JP3189447U - 舗装用ブロック体 - Google Patents

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Abstract

【課題】凍上の発生を防ぐことができると共に、長期間にわたって使用をしても、透水性能の低下や降水時においても滑りにくい状態を維持することが可能な舗装用ブロック体を提供すること。【解決手段】少なくとも基層20と表層30とを有する舗装用ブロック体10であって、基層20はモルタル22により形成され、表層30はモルタル32および釉薬が除去された廃瓦破砕物34の混合材36により形成され、表層30の上端面12は、非平坦面に形成されていると共に廃瓦破砕物34の一部が露出していることを特徴とする舗装用ブロック体10である。【選択図】図1

Description

本考案は、舗装用ブロック体に関する。
道路や駐車場の舗装などにおいて用いられる舗装用ブロック体としては、これまでに各種の提案がなされている。近年においては、舗装体を構成する材料に廃材を使用することにより廃材の有効利用を図っているものがある。このような廃材を有効利用した舗装用ブロック体としては、たとえば特許文献1に開示されているものが知られている。
特許文献1には、多量の廃瓦を再利用することができ、かつ、陶器製廃瓦の有する特性を活用して透水性を持たせることで、高付加価値の舗装用ブロック体を提供することが可能な技術が開示されている。
実用新案登録第3099673号公報
特許文献1に記載されている舗装用ブロック体は、いわゆる粉体成分を除去した廃瓦粒と、所定粒径寸法の砕石を骨材として用い、いわゆる固練りの水セメント比で形成したものである。このため、舗装用ブロック体は多孔質となり、舗装用ブロック体が薄くなると、凍上が発生してしまうおそれが高いといった課題がある。
また、このような舗装用ブロック体は多孔質性であるが、長期間にわたって使用すると、舗装用ブロック体の上端面における多孔質部分に土などの異物が詰まってしまう。このように舗装用ブロック体の上端面における多孔質部分に異物が詰まると、透水性能の低下や、降水時に滑りやすくなるおそれがある。
そこで本考案は、凍上の発生を防ぐことができると共に、長期間にわたって使用をしても、透水性能の低下や降水時においても滑りにくい状態を維持することが可能な舗装用ブロック体を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために本考案者は鋭意研究を行った結果、以下の構成に想到した。
すなわち、少なくとも基層と表層とを有する舗装用ブロック体であって、前記基層はモルタルにより形成され、前記表層はモルタルおよび釉薬が除去された廃瓦破砕物の混合材により形成され、前記表層の上端面は、非平坦面に形成されていると共に前記廃瓦破砕物の一部が露出していることを特徴とする舗装用ブロック体である。
これにより凍上の発生を防ぎ、長期間の使用においても透水性能の低下や降水時においても滑りにくい状態を維持することが可能になる。
また、前記廃瓦破砕物の粒径寸法が7〜40mmであることが好ましい。
これにより、透水性能が維持されやすく、降水時における滑りにくさを向上させることができる。
また、前記表層の上端面は、切削面であることが好ましい。
これにより、舗装用ブロック体の上端面に、廃瓦破砕物の切断面を露出させることができ、降水時における吸水性(透水性)を向上させることができると共に、滑り止め効果や意匠的効果が向上する。
また、前記切削面は、回転切削刃による切削面であることが好ましい。
これにより、降水時におけるすべりにくさがさらに向上する。また、舗装用ブロック体の意匠的効果も向上する。
前記表層の上端面には、非破砕状態の廃瓦により模様が形成されていることが好ましい。また、前記表層において、前記非破砕状態の廃瓦により囲まれている部位の色彩が他の部位の色彩と異なっていることがさらに好ましい。
これらにより、廃瓦の使用量をさらに増やすことができると共に、降水時におけるすべりにくさや舗装用ブロック体の意匠的効果がさらに向上する。
本考案にかかる構成を採用することにより、凍上の発生を防ぐと共に、長期間にわたって使用をしても、透水性能の低下や降水時においても滑りにくい状態を維持することが可能な舗装用ブロック体を提供することができる。
第1実施形態にかかる舗装用ブロック体の斜視図である。 第1実施形態にかかる舗装用ブロック体の製造工程の一例を示す断面図である。 第2実施形態にかかる舗装用ブロック体の斜視図である。 第2実施形態にかかる舗装用ブロック体の製造工程の一例を示す断面図である。 第3実施形態にかかる舗装用ブロック体の斜視図である。
以下、本考案にかかる舗装体の実施形態について図面に基づいて具体的に説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本実施形態にかかる舗装用ブロック体10は、平面視形状が長方形をなす直方体形状に形成されている。舗装用ブロック体10は、モルタル22からなる基層20と、モルタル32と廃瓦破砕物34との混合材36からなる表層30とを有する二層構造に形成されている。舗装用ブロック体10の下端面(底面)および側面は平坦面に形成され、上端面12は非平坦面に形成されている。
表層30の混合材36は、モルタル32に釉薬部分が除去されて素焼き部分のみにした廃瓦破砕物34を混合させたものである。廃瓦破砕物34についてより具体的に説明する。廃瓦破砕物34は、釉薬部分が除去された廃瓦を図示しない破砕装置により破砕し、ふるい分けにより粒径調整をしたものである。本考案における廃瓦破砕物34としては、破砕した廃瓦をふるい分けした際における通過径寸法(粒径寸法)が7mm〜40mmの範囲のものが好適に用いられる。このようにして得られた廃瓦破砕物34は、いわゆる固練り状態と称される水セメント比のモルタル32に混練されることにより混合材36となる。
本実施形態にかかる舗装用ブロック体10は、基層20に表層30を積層させた状態で一体成型することにより形成される。以下に、本実施形態にかかる舗装用ブロック体10の製造工程の一例について説明する。
舗装用ブロック体10は、図2(A)に示すように上面が開口部に形成された型枠50を用いて製造される。まず、図2(B)に示すように、型枠50にモルタル22を投入して基層20を形成する。基層20に用いられるモルタル22の水セメント比は、いわゆる固練りの水セメント比ではなく、一般的な水セメント比(たとえば日本工業規格により規定されている値)のものが好適である。基層20を構成するモルタル22が硬化した後、図2(C)に示すように、モルタル32と廃瓦破砕物34とが混練された混合材36を基層20に積層させるようにして型枠50に投入する。つづいて図2(D)に示すように、型枠50の開口部から押圧板52を用いて混合材36をプレス加工する。表層30を構成する混合材36は固練り状態であるため、プレス加工の後に即時脱型することができる。
プレス加工に用いられる押圧板52は、図2(D)に示すように混合材36を押圧する押圧面が非平坦面に形成されている。このような押圧板52を採用することにより、舗装用ブロック体10の上端面12を非平坦面に形成することができる。先述のとおり、モルタル32に廃瓦破砕物34が混練された混合材36はいわゆる固練り状態であるため、舗装用ブロック体10の上端面12から廃瓦破砕物34の一部を露出させた状態にすることもできる。
このようにして製造された舗装用ブロック体10は、上端面12がわずかな不陸を有する状態(非平坦面)に形成され、素焼き部分である廃瓦破砕物34の一部が露出しているため、長期間にわたって使用をしても、滑りにくい状態や透水性能を適切に維持することができる。そして舗装用ブロック体10は、上端面12を含むすべての外周面が型枠50と押圧板52により形成されているため、均一な品質の舗装用ブロック体10を安価に製造することができる。
また、基層20がモルタル22により形成されているため、舗装用ブロック体10と舗装用ブロック体10を敷設した原地盤との接触面を密着させた状態にすることができる。これにより舗装用ブロック体10を用いた舗装体における凍上の発生を防止することが可能である。
(第2実施形態)
本実施形態にかかる舗装用ブロック体10は、図3に示すように、上端面12が円弧状の模様を有する非平坦面に形成されている点が特徴的である。以下、図4を用いて本実施形態にかかる舗装用ブロック体10の製造工程の一例について説明する。
まず、図4(A)に示すように、型枠50に基層20を形成するモルタル22を投入し、モルタル22が硬化した後、表層30を形成する混合材36を投入する。ここまでの詳細な製造工程については、図2(A)〜図2(C)と同様の製造工程を採用することができる。次に、型枠50を脱型して、図4(B)に示す二層構造のモルタル体40を取り出す。このとき、押圧板52による表層30のプレス加工は任意に行えばよく必須ではない。次に二層構造のモルタル体40の上面42を切削手段であるグラインダ(図示せず)などを用いて切削加工すれば、図4(C)および図3に示すような上端面12が切削面からなる非平坦面をなす舗装用ブロック体10を得ることができる。
本実施形態にかかる舗装用ブロック体10は、上端面12が回転切削手段でもあるグラインダの回転刃により切削加工された切削面に形成されている。上端面12に回転刃による複数の切削跡14を残存させることにより、舗装用ブロック体10の上端面12を非平坦面に形成することができる。また、上端面12が切削面に形成されているので、表層30の混合材36に混練されている廃瓦破砕物34の切削面もまた上端面12に露出させることができる。
グラインダによる上端面12の切削加工を行う際には、同一方向にグラインダを動かすのではなく、様々な方向にグラインダを動かせば、多方向に形成された切削跡14により滑り止め効果や意匠的効果をさらに向上させることができる。
グラインダの回転刃による切削跡14の曲率半径は、舗装用ブロック体10の上端面12を構成する外周端縁のいずれの長さよりも短くすることが好ましい。このように、グラインダによる切削跡14の曲率半径を小さくすることにより、上端面12にあらわれる切削跡14の数を増やすことができ、上端面12に凹凸がつきやすく、滑り止め効果を向上させることが可能になる点で好都合である。
このようにして形成された舗装用ブロック体10は、第1実施形態にかかる舗装用ブロック体10よりも製造コストは高くなるが、それぞれの舗装用ブロック体10の上端面12の形態を異ならせると共に、廃瓦破砕物34の切削面を確実に上端面12に露出させることができる。これにより、舗装用ブロック体10の外観形状のバリエーションが増加するのはもちろんのこと、廃瓦破砕物34の切削面による滑り止め効果や吸水性の向上が期待できるという利点がある。
(第3実施形態)
本実施形態にかかる舗装用ブロック体10は、図5に示すように、上端面12の形態が特徴的である。より詳細には、表層30を形成する混合材36に非破砕状態の廃瓦38が配設されている点で先の実施形態にかかる舗装用ブロック体10と構成を異にしている。混合材36に配設した非破砕状態の廃瓦38は、その端面を上端面12に露出させることにより、上端面12に幾何学的な模様を形成することができ、舗装用ブロック体10の意匠的効果を向上させることができる。また、非破砕状態の廃瓦38の端面は素焼き部分であるため、非破砕状態の廃瓦38の端面を上端面12に露出させることで、舗装用ブロック体10の滑り止め効果を向上させることもできる。
そして、図5に示すように、非破砕状態の廃瓦38により囲まれている部分に用いる混合材36の配合を他の部位における混合材36の配合と変更することも可能である。これにより、舗装用ブロック体10の上端面12にあらわれる色彩を複数種類にすることができる。混合材36の配合を変更する際には、廃瓦破砕物34の原料となる瓦の生産地(瓦土)を変更すれば、混合材36の色彩を容易に変更することができる。
以上に実施形態に基づいて本考案にかかる舗装用ブロック体10の構成について詳細に説明をしてきたが、本考案にかかる舗装用ブロック体10の技術的範囲は以上の実施形態に限定されるものではない。たとえば、以上の実施形態における舗装用ブロック体10は、平面視形状が長方形をなしているが、平面視形状は正方形や他の多角形形状に形成することもできる。舗装用ブロック体10の平面視形状や厚さ寸法は、施工対象箇所に応じて適宜変更することができる。
また、上記実施形態にかかる舗装用ブロック体10は、いずれも基層20と表層30の二層構造に形成されているが、基層20と表層30との間に中間層(図示せず)を形成してもよい。中間層を保水層にすることができる材料により形成すれば、舗装用ブロック体10の保水性能を向上させることができるようになり、好都合である。
また、第2実施形態においては、舗装用ブロック体10の上端面12を切削面に加工する際に回転切削手段としてグラインダを用いているが、上端面12の切削加工は、回転切削手段に限定されるものではない。他の切削手段としては、鋸や糸鋸などに代表される往復動作により切削を行う切削手段を用いることもできる。
さらに、第3実施形態においては、非破砕状態の廃瓦38を表層30に配設した形態について説明しているが、非破砕状態の廃瓦38は基層20と表層30の両層にわたって配設させるようにしてもよい。これによれば、廃瓦の使用量をさらに増やすことができ、上端面12に露出する非破砕状態の廃瓦38をより確実に舗装用ブロック体10に一体化させることができる。
10 舗装用ブロック体
12 上端面
14 切削跡
20 基層
22,32 モルタル
30 表層
34 廃瓦破砕物
36 混合材
38 非破砕状態の廃瓦
40 モルタル体
42 上面
50 型枠
52 押圧板

Claims (6)

  1. 少なくとも基層と表層とを有する舗装用ブロック体であって、
    前記基層はモルタルにより形成され、
    前記表層はモルタルおよび釉薬が除去された廃瓦破砕物の混合材により形成され、前記表層の上端面は、非平坦面に形成されていると共に前記廃瓦破砕物の一部が露出していることを特徴とする舗装用ブロック体。
  2. 前記廃瓦破砕物の粒径寸法が7〜40mmであることを特徴とする請求項1記載の舗装用ブロック体。
  3. 前記表層の上端面は、切削面であることを特徴とする請求項1または2記載の舗装用ブロック体。
  4. 前記切削面は、回転切削刃による切削面であることを特徴とする請求項3記載の舗装用ブロック体。
  5. 前記表層の上端面には、非破砕状態の廃瓦により模様が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の舗装用ブロック体。
  6. 前記表層において、前記非破砕状態の廃瓦により囲まれている部位の色彩が他の部位の色彩と異なっていることを特徴とする請求項5記載の舗装用ブロック体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017203264A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 三和グランド株式会社 舗装材および舗装用ブロック

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