JP3189089U - 衣料 - Google Patents

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近藤 敏雄
敏雄 近藤
智香子 鈴木
智香子 鈴木
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株式会社デサント
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Abstract

【課題】着用者の頭部の大きさに関わらず、フードを着用者の頭部にフィットさせることができる衣料を提供する。【解決手段】衣料1は、上衣2と、フード本体3と、上衣2とフード本体3とに接続して設けられたマチ部と、フード本体3を上衣2に繋ぐ接続手段5とを有する。接続手段5は、首周りに沿って上衣2とフード本体3を繋ぐスライドファスナー6であり、スライドファスナー6には第1スライダー7Aと第2スライダー7Bが設けられ、第1スライダー7Aと第2スライダー7Bの間でスライドファスナー6が開くように形成されていることが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は衣料に関するものであり、詳細には、フードを備えた衣料に関するものである。
近年、スポーツの際の安全性や身体保護に対する意識が高まっており、例えば、スキーやサイクリングの際にヘルメットを装着する場合がある。一方、このようなスポーツの際には、防寒対策としてフードを備えた衣料を着用する場合があり、この場合、ヘルメットをかぶらない状態でフード付きの衣料を着用したとしても、これをそのままヘルメットをかぶった状態で着用し、フードをかぶることは難しかった。これに対して、特許文献1には、マチとマチ開閉機構を備えたフードが開示されている。特許文献1に開示されたフードは、ヘルメットをかぶらない状態ではマチをフードの内部に収納し、ヘルメットをかぶる際にマチを展開して使用される。そして、マチはフード自身に設けられ、例えば、着用者の頭上部にマチが形成されている。
特開2011−122268号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるフードのように、フード自身にマチを設ける場合は、マチをフードの内部に収納した際に、着用者が頭部に違和感を覚えたり、頭部へのフィット性が低下するおそれがある。本考案は前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、着用者の頭部の大きさに関わらず、フードを着用者の頭部にフィットさせることができる衣料を提供することにある。
前記課題を解決することができた本考案の衣料とは、上衣と、フード本体と、上衣とフード本体とに接続して設けられたマチ部(襠部)と、フード本体を上衣に繋ぐ接続手段とを有するところに特徴を有する。本考案の衣料は、着用者の頭部の大きさに関わらず、フード本体を着用者の頭部にフィットさせることができる。例えば、スキーやサイクリングなどでヘルメットを装着する際、接続手段によってフード本体と上衣とを分離して両者の距離を広げることによって、ヘルメットをかぶった状態でもフード本体を着用者の頭部にフィットさせることができる。一方、ヘルメットをかぶっていない状態では、接続手段によってフード本体を上衣に繋ぐことにより、フード本体の高さを低くして、フード本体を着用者の頭部にフィットさせることができる。また、フード本体にマチ部を設けるのではなく、フード本体と上衣の間にマチ部を設けているため、マチ部を収納した際にも着用者が違和感を覚えにくい。
接続手段は、首周りに沿って上衣とフード本体を繋ぐスライドファスナーであり、スライドファスナーには第1スライダーと第2スライダーが設けられ、第1スライダーと第2スライダーの間でスライドファスナーが開くことが好ましい。接続手段としてこのようなスライドファスナーを用いれば、第1スライダーと第2スライダーの開き具合を調節することにより、フード本体と上衣との距離を調節することができ、様々な大きさのヘルメットをかぶった状態あるいはヘルメットをかぶらない状態に対して頭部へのフィット性を高めることができる。
フード本体は、首周りに沿った全体が、接続手段により、上衣から分離されるものであることが好ましい。このように上衣とフード本体が形成されていれば、マチ部による調整範囲を広くとることができ、例えば嵩の大きいヘルメットを装着した場合でも頭部へのフィット性を高めることができる。
マチ部はメッシュ素材から構成されていることが好ましい。マチ部をメッシュ素材から構成することにより、フード本体が正面から風を受けても、マチ部を風が通り抜けて、フード本体が脱げたりずれたりしにくくなる。
マチ部は伸縮素材から構成されていることが好ましい。マチ部を伸縮素材から構成することにより、フード本体の着用者の頭部へのフィット性を高めることができる。また、着用者が頭部を前後や左右に動かした際に、フード本体が頭部の動きに追従しやすくなり、着用者が視界を確保しやすくなる。
マチ部の両端部には、上下方向に延びる弾性部材が設けられていることが好ましい。マチ部の両端部に弾性部材を設けることにより、フード本体の開口縁でのフィット性を高めることができる。
本考案の衣料は、上衣とフード本体とに接続してマチ部が設けられ、フード本体を上衣に繋ぐ接続手段が設けられているため、接続手段によってフード本体と上衣とを分離して両者の距離を広げたり、あるいは接続手段によってフード本体を上衣に繋ぐことにより、着用者の頭部の大きさに関わらずフード本体を着用者の頭部にフィットさせることができる。また、フード本体と上衣の間にマチ部を設けているため、マチ部を収納した際にも着用者が違和感を覚えにくい。
本考案の衣料を背面から見た図を表す。 本考案の衣料を側面から見た図を表す。 図2に示した衣料において、フード本体と上衣を一部分離した状態を表す。 図2に示した衣料において、フード本体と上衣を全部分離した状態を表す。
本考案の衣料について、図面を参照して説明する。なお、本考案は、図面に示された実施態様に限定されるものではない。図1には、本考案の衣料の胸部から上の部分を背面から見た図を示し、図2には、図1に示した衣料を側面から見た図を示す。図3および図4は、図2に示した衣料において、フード本体と上衣が分離した状態を表しており、図3ではフード本体が上衣から一部分離した状態が示され、図4ではフード本体が上衣から全体に分離した状態が示されている。
衣料1は、上衣2とフード本体3を有する。上衣2は、着用者の上半身に装着される部分であり、下衣と繋がっていてもよい。上衣2は、袖を備えていても備えていなくてもよく、袖を備える場合の袖の長さは特に限定されない、フード本体3は着用者の頭部を覆う部分であり、顔面を出すための開口を有する。本考案の衣料としては、フードを備えた上衣、フードを備えたつなぎ(上衣とズボンが一体化した衣料)等が挙げられ、具体的には、防寒服、作業服、防護服、レインコート、パーカー等が挙げられる。
上衣2とフード本体3の構成は特に限定されない。上衣やフード本体は、例えば、表地と裏地とを有し、表地や裏地の間には、断熱性や保温性等の機能を高めるために、繊維塊等が配されていてもよい。なお表地とは、上衣やフード本体の外側に位置する生地(シート部材)を意味し、裏地とは、上衣やフード本体の着用者側に位置する生地(シート部材)を意味する。表地や裏地は、布材料(織布、編布、不織布等)やプラスチックフィルム等から構成されればよい。また、後述するマチ部についても、このような素材から構成されればよい。
フード本体3には、内部に絞り紐が挿通されていてもよい。絞り紐は、例えば、フード本体3の開口縁に沿って配される。
衣料1は、上衣2とフード本体3とに接続してマチ部4が設けられ、さらにフード本体3を上衣2に繋ぐ接続手段5が設けられる(図3および図4を参照)。衣料1は、接続手段5により上衣2とフード本体3を繋ぐことでマチ部4が収納され、マチ部4が衣料1の外側に露出しないように形成される。図1および図2には、マチ部4が収納された状態の衣料1が示されており、マチ部4は衣料1の着用者側に収納されている。一方、図3および図4に示すように、接続手段5により上衣2とフード本体3を分離することでマチ部4が展開され、マチ部4が衣料1の外側に露出するように形成される。
マチ部4は、上衣2に対しては、上衣2の首周りに接続していることが好ましい。一方、フード本体3に対しては、フード本体3の下端部に接続していることが好ましい。例えば、マチ部4は、フード本体3の下端から30mm以内(より好ましくは20mm以内であり、さらに好ましくは10mm以内)の部分に接続していることが好ましい。
接続手段5は、フード本体3を上衣2に繋ぎ止め、またフード本体3と上衣2とを分離できるものであれば特に限定されず、スライドファスナー、面ファスナー、ボタンとボタンホール、スナップボタン、ホック等を用いることができる。図面では接続手段5としてスライドファスナー6が示されている。なお、接続手段5によってフード本体3と上衣2とを分離する際、フード本体3と上衣2とは一部が分離するものであってもよく、全体が分離するものであってもよい。
衣料1は上記のように構成されているため、着用者の頭部の大きさに関わらず、フード本体3を着用者の頭部にフィットさせることができる。例えば、スキーやサイクリングなどでヘルメットを装着する際、接続手段5によってフード本体3と上衣2とを分離してマチ部4を展開して、両者の距離を広げることによって、フード本体3の高さを高くして、ヘルメットをかぶった状態でもフード本体3を着用者の頭部にフィットさせることができる。一方、ヘルメットをかぶっていない状態では、接続手段5によってフード本体3を上衣2に繋ぐことにより、フード本体3と上衣2との距離を縮めて、フード本体3の高さを低くして、フード本体3を着用者の頭部にフィットさせることができる。また衣料1では、フード本体3にマチ部4を設けるのではなく、フード本体3と上衣2の間にマチ部4を設けているため、マチ部4を衣料1の着用者側に収納しても、着用者が違和感を覚えにくい。さらに、フード本体3にマチ部4を設けないことにより、フード本体3の有する機能を低下させることなく、フード本体3によって着用者の頭部を好適に保護することができる。
衣料1では、フード本体3の首周りに沿った全体が、接続手段5により、上衣2から分離されるものであることが好ましい。接続手段5としてスライドファスナー6を用いる場合は、スライドファスナー6は、フード本体3の首周りに沿った全体にわたって延在していることが好ましい。このように上衣2とフード本体3が形成されていれば、マチ部4による調整範囲を広くとることができ、例えば嵩の大きいヘルメットを装着した場合でも頭部へのフィット性を高めることができる。
接続手段5としては、スライドファスナー6を用いることが好ましい。スライドファスナーを用いることにより、上衣2とフード本体3とを簡単に分離したり繋げることができ、またマチ部4を収納することも簡単に行うことができ、操作性が向上する。
スライドファスナー6は、スライダーを移動させることにより開閉できるものであれば特に限定されず、金属ファスナー、プラスチックファスナー、コイルファスナー等を用いることができる。
スライドファスナー6にはスライダー7が2つ設けられ、スライダー7をスライドファスナー6の中央部から両端部に向かって移動させることにより、スライドファスナー6が開くものであることが好ましい。すなわち、スライドファスナー6には、第1スライダー7Aと第2スライダー7Bが設けられ、第1スライダー7Aと第2スライダー7Bの間でスライドファスナー6が開くことが好ましい。この場合、第1スライダー7A側のスライドファスナー6の端部と第1スライダー7Aの間、および第2スライダー7B側のスライドファスナー6の端部と第2スライダー7Bの間は、スライドファスナー6は閉じていることとなる。図面には、このように構成されたスライドファスナーが設けられた衣料が示され、図1および図2ではスライドファスナーが閉じた状態が示され、図3ではスライドファスナーが一部開いた状態が示されている。スライドファスナー6に第1スライダー7Aと第2スライダー7Bが設けられていれば、第1スライダー7Aと第2スライダー7Bの開き具合を調節することにより、フード本体3と上衣2との距離を調節することができ、様々な大きさのヘルメットをかぶった状態あるいはヘルメットをかぶらない状態に対して頭部へのフィット性を高めることができる。
衣料1は、図4に示すように、第1スライダー7Aがスライドファスナー6の一方側の端部にあり、第2スライダー7Bがスライドファスナー6の他方側の端部にある状態で、フード本体3の首周りに沿った全体が上衣2から分離することが好ましい。この場合は、第1スライダー7Aと第2スライダー7Bの開き具合によってフード本体3の高さを調節できるだけなく、フード本体3を首周りに沿った全体で上衣2から分離することによってもフード本体3の高さを調節することができ、広範囲にわたって頭部へのフィット性を高めることができる。
マチ部4は、例えば、ヘルメットをかぶった際にフード本体3が着用者の頭部に好適にフィットするように、上下方向(着用者の身長方向に相当)の長さを適宜調整して形成すればよい。マチ部4の上下方向の長さは、例えば、首周りの中央部で3cm〜15cm程度(好ましくは5cm〜12cm程度)あればよい。マチ部4の上下方向の長さは、首周りの両端部の方が中央部よりも短いことが好ましく、このようにマチ部4を形成することによりフード本体3の着用者の頭部へのフィット性を高めることができ、特に、フード本体3の開口縁でのフィット性を高めることができる。なお、マチ部4の長さは無負荷状態(すなわちそのまま置いた状態)において測定するものとする。
マチ部4には、両端部に、上下方向に延びる弾性部材8が設けられることが好ましい(図4を参照)。弾性部材8は伸張状態でマチ部4に取り付けられることが好ましい。マチ部4の両端部に弾性部材8を設けることにより、フード本体3の開口縁でのフィット性を高めやすくなる。また、接続手段5としてスライドファスナー6を採用した場合などは、マチ部4の上下方向の長さを両端部で短く形成しても、フード本体3が上衣2の直上に来るように、フード本体3と上衣2にスライドファスナー6を設けやすくなる。
マチ部4は、伸縮素材から構成されていることが好ましい。マチ部4を伸縮素材から構成することにより、フード本体3の着用者の頭部へのフィット性を高めやすくなる。また、着用者が頭部を前後や左右に動かした際に、フード本体3が頭部の動きに追従しやすくなり、着用者が視界を確保しやすくなる。
マチ部4は、メッシュ素材から構成されていることが好ましい。マチ部4をメッシュ素材から構成することにより、マチ部4に通気部が形成され、フード本体3が正面から風を受けても、マチ部4を風が通り抜けて、フード本体3が脱げたりずれたりしにくくなる。特に、スキーやサイクリングなどでヘルメットを装着してフード本体3をかぶる際など、フード本体3は正面から風を強く受けやすいところ、マチ部4を展開してフード本体3をかぶることで、マチ部4を通って風が通り抜けて、フード本体3が脱げにくくなる。
なお、上記の説明では、着用者の頭部の大きさが変わる例として、スキーやサイクリングなどでヘルメットをかぶる場合を示したが、本考案は当該用途に限定されるものではない。例えば、作業時にヘルメットをかぶる際に本考案の衣料を用いてもよく、またヘルメットに限らず頭部に物品を装着したり、髪型を変化させて頭部を大きくする場合などにも本考案の衣料を適用できる。
1:衣料
2:上衣
3:フード本体
4:マチ部
5:接続手段
6:スライドファスナー
7:スライダー、7A:第1スライダー、7B:第2スライダー
8:弾性部材

Claims (6)

  1. 上衣と、
    フード本体と、
    前記上衣と前記フード本体とに接続して設けられたマチ部と、
    前記フード本体を前記上衣に繋ぐ接続手段とを有することを特徴とする衣料。
  2. 前記接続手段は、首周りに沿って前記上衣と前記フード本体を繋ぐスライドファスナーであり、
    前記スライドファスナーには第1スライダーと第2スライダーが設けられ、第1スライダーと第2スライダーの間で前記スライドファスナーが開く請求項1に記載の衣料。
  3. 前記フード本体は、首周りに沿った全体が、前記接続手段により、前記上衣から分離されるものである請求項1または2に記載の衣料。
  4. 前記マチ部はメッシュ素材から構成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の衣料。
  5. 前記マチ部は伸縮素材から構成されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の衣料。
  6. 前記マチ部の両端部に、上下方向に延びる弾性部材が設けられている請求項1〜5のいずれか一項に記載の衣料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020193416A (ja) * 2019-05-30 2020-12-03 株式会社セフト研究所 空調衣服

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JP2020193416A (ja) * 2019-05-30 2020-12-03 株式会社セフト研究所 空調衣服

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