JP3188908U - 譜面台 - Google Patents

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Abstract

【課題】グランドピアノの音色が、より正確なニュアンスで演奏者に伝わる譜面台を提供する。【解決手段】設置対象に対する第1の設置部21を有する譜面台本体2と、設置対象に対する第2の設置部31を有する支持プレート3とが、ヒンジ4で垂直方向に回動可能に連結された譜面台1であり、譜面台本体2は、譜面を載置するための譜面受け22を備え、第1の設置部及び第2の設置部の少なくとも一方に、設置対象に対する滑止部材5が設けられている。設置対象はグランドピアノの支持フレームであり、第1の設置部及び第2の設置部は、支持フレームと隣り合う支持フレームの間隔よりも長く形成されていることが好ましい。弦と演奏者の耳の間にある遮蔽物がなくなるため、演奏者はより実際のニュアンスに近い演奏音を聴くことが可能となる。【選択図】図1

Description

本考案は、譜面台に関するものである。
ピアノには様々な種類がある。グランドピアノは地面と水平にフレームを配したモダンピアノの一種であり、専用ホールや学校、ピアノ教室等、多くの場所で演奏されている。
このフレームは、弦を張るためのフレーム本体と、フレーム本体を連結し、張られた弦によって発生する張力を支持するための複数の支持フレームと、を備える金属製の部材である。この支持フレームは、グランドピアノの形状と張力に合わせ好適な設計がなされているため、一般的なグランドピアノに設けられたフレームの構造は、類似したものとなっている。本明細書中において、支持フレームとは、弦の張られた方向に沿って延びるフレーム部分を示すものとする。
さて、楽器を演奏する際に欠かせないものとして楽譜がある。楽譜はグランドピアノを演奏する際にも必要不可欠なものであり、一般に流通しているグランドピアノには、フレーム上層に譜面台及びその設置機構が設けられている場合も多い。しかし、前記譜面台及びその設置機構は演奏者にとって十分使いやすいものではなく、改良が望まれてきた。
特許文献1には、譜面台を片手で容易に立てることが出来ると共に、任意の角度で確実に支持することが出来るグランドピアノの譜面台支持装置に関する技術が記載されている。この技術により、演奏者はより容易に、好適な状態でグランドピアノの譜面台を利用することが可能である。
特開2005−3717号公報
しかしながら、従来のグランドピアノにおける譜面台及びその設置機構は、フレーム及び弦と、演奏者の耳と、を遮蔽する位置に配置されている。そのため、演奏者には演奏音が聞こえづらくなり、演奏時のニュアンスが伝わりづらくなるといった演奏性に関する問題が生じていた。
特許文献1の発明は、グランドピアノの譜面台における譜面の閲覧に関する問題は解決したものの、この演奏性に関する問題を解決する効果を奏するものではない。
本考案は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、演奏性の問題を解決したグランドピアノ用譜面台を提供すること、を課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は、設置対象に対する第1の設置部を有する譜面台本体と、前記設置対象に対する第2の設置部を有する支持プレートと、が垂直方向に回動可能に連結された譜面台であって、前記譜面台本体は、譜面を載置するための譜面受けを備え、前記第1の設置部及び第2の設置部の少なくとも一方に、前記設置対象に対する滑止部材が設けられていることを特徴とする。
このように構成することで、設置対象に設置して使用可能であって、携帯性に富んだ譜面台を形成することが可能となる。また、前記第1の設置部及び第2の設置部の少なくとも一方が滑止部材を備えることで、譜面台の設置をより安定して行うことが可能である。
また、グランドピアノの隣り合った支持フレーム上に載置し使用することが可能な、譜面台を形成することも可能となる。従来の譜面台及び譜面台の設置機構を取り外して本考案に係る譜面台を設置することにより、弦と演奏者の耳の間にある遮蔽物を取り除くことが出来るため、演奏者はより実際のニュアンスに近い演奏音を聴くことが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記設置対象がグランドピアノの支持フレームであり、前記第1の設置部及び第2の設置部は、前記支持フレームと隣り合う支持フレームの間隔よりも長く形成されていることを特徴とする。
このように構成することで、一般的に流通するグランドピアノの支持フレーム上に載置して使用することが可能な、汎用性の高いグランドピアノ用譜面台を形成することが可能である。通常、演奏者は自身のグランドピアノを持ち運ぶことはなく、演奏を行う場所に設置されたものを利用する。この譜面台は携帯性と汎用性に優れるため、持ち運び、演奏する場所にあるグランドピアノに設置して利用することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記第1の設置部及び第2の設置部の長さが、500〜800mmの範囲であることを特徴とする。
このように構成することで、グランドピアノへの設置と、持ち運びと、の双方に適した譜面台を形成することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記譜面台本体は、一つ以上の通音孔を有することを特徴とする。
このように構成することで、譜面台自体によって音が遮蔽されることを防止し、演奏者は、より実際のニュアンスに近い音を聴くことが可能となる。また、支持プレートに通音孔を設けても勿論構わない。
本考案の好ましい形態では、前記譜面台を回動可能に連結するヒンジは、角度調節機構を有することを特徴とする。
このように構成することで、演奏者は、楽譜をより見やすい状態に保ち、演奏を行うことが可能となる。
また、演奏による振動等によって譜面台本体と支持プレートとの成す角度が変化することを防ぎ、譜面台の落下等を防止する効果が得られる。
本考案の好ましい形態では、前記譜面台本体及び譜面受けは、長さを延長するための延長部材を有することを特徴とする。
このように構成することで、より多くの楽譜を載置することが可能となり、譜面台としての利便性を高めることができる。
本考案の好ましい形態では、前記譜面台本体及び支持プレートは、透明樹脂によって形成されていることを特徴とする。
譜面台の設置は、グランドピアノの形状により鍵盤側から行う他なく、設置する譜面台本体によって、設置対象の視認性が低下してしまう。このように構成することで、設置対象を視認することができ、容易に譜面台の設置を行うことが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記第1の設置部及び第2の設置部の設置面は、短手方向に少なくとも10mm以上の長さを有することを特徴とする。
このように構成することで、支持フレーム上により安定した状態で譜面台を設置することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記第1の設置部と前記譜面受けが一体に形成されていること、を特徴とする。
本考案によれば、グランドピアノの既存の譜面台及びその設置機構を取り外し本考案である譜面台を利用することで、演奏者は、より実際の演奏に近いニュアンスで音を聴くことが可能である。また、携帯性と汎用性に優れた譜面台を提供することができるため、自身のグランドピアノ以外でも前記譜面台を利用することが可能となる。
本考案の実施形態1に係る譜面台の示す図である。 本考案の実施形態1に係る譜面台を示す側面図である。 本考案の実施形態1に係る譜面台の設置例を示す図である。 本考案の実施形態2に係る譜面台を示す図である。 本考案の実施形態2に係る譜面台を示す図である。
以下、本考案の一実施形態を図1ないし図5を参照して説明する。
<実施形態1>
図1〜3を参照して実施形態1係る譜面台についての説明を行う。
図1、図2に示すように、本実施形態における譜面台1は、譜面台本体2と、支持プレート3と、それらを回動可能に連結したヒンジ4と、滑止部材5と、通音孔6と、を備える。
譜面台本体2は、第1の設置部21と、譜面を載置するための譜面受け22と、通音孔6と、を備える。本実施形態における譜面台本体2は、縦350mm、横600mm程度の透明樹脂プレートによって形成されており、デザイン性を高めながら、設置時における設置対象の視認性を高める好適な様態となっている。
譜面台本体2の形状は本実施形態では長方形であるが、くびれや丸み、尖りなどを帯びた形状であっても構わない。本実施形態における譜面台本体2の大きさや材質、形状は一例であって、特に本考案を限定するものではない。
第1の設置部21は、設置対象への設置部分であって、前記設置対象への設置面には滑止部材5が設けられている。前記第1の設置部21は、前記譜面台本体2の底辺に沿って設けられた幅20mm程度の透明樹脂プレートによって形成されている。設置面に20mm程度の幅を持たせておくことで、グランドピアノの隣り合った支持フレーム上に、安定した状態で譜面台1を載置することが可能となる。
譜面台1は隣り合った支持フレーム上に、前記第1の設置部21を橋渡すことで載置される。そのため、前記第1の設置部21は、前記譜面台本体2に沿った方向に500〜800mm程度の長さを有することが好ましい。この第1の設置部21の大きさや材質は本実施形態における一例であって、特に限定されるものではない。
前記第1の設置部21及び後述する第2の設置部31には、滑止部材5が設けられており、支持フレームを保護しながら、演奏等による軽微な揺れを吸収することで、譜面台1のずれ落ちや、移動等を防止可能に成されている。
譜面受け22は、譜面を載置するための部材である。本実施形態においては、譜面台本体2から20mm程度突出しており、譜面が載置可能に成されている。前記譜面受け22は、譜面のずれ落ちを防止するため返しを、譜面受け22の解放端に備えていても構わない。また、譜面受け22が第1の設置部21と一体に形成されていてもよい。この譜面受け22の大きさ、形状等は本実施形態における一例であって、特に限定されるものではない。
支持プレート3は、第2の設置部31と、貫通孔6と、を備える。本実施形態における支持プレート3は、縦290mm、横600mm程度の透明樹脂プレートによって形成されており、デザイン性を高めながら、譜面台1を設置する際の設置対象の視認性も高める好適な様態となっている。
支持プレート3の形状は本実施形態では長方形であるが、フラスコ状や三角錐、など他の形状であっても構わない。本実施形態における支持プレート3の大きさや材質、形状は一例であって、特に本考案を限定するものではない。
第2の設置部31は、設置対象への設置部分であって、その設置面には滑止部材5が設けられている。前記第2の設置部31は、前記支持プレート3の底辺に沿って設けられた幅20mm程度の透明樹脂プレートによって形成されている。設置面に20mm程度の幅を持たせておくことで、グランドピアノの隣り合った支持フレーム上に、より安定した状態で譜面台1を載置することが可能となる。
また、譜面台1は隣り合った支持フレーム上に、前記第2の設置部31を橋渡すようにして載置される。そのため、前記第2の設置部31は、前記支持プレート3に沿った方向に500〜800mm程度の長さを有することが好ましい。この第2の設置部31の大きさや材質は本実施形態における一例であって、特に限定されるものではない。
ヒンジ4は、譜面台本体2と、支持プレート3と、を垂直方向に回動可能に連結する部材である。本実施形態におけるヒンジ4は、角度調節機構を有し、譜面台1を任意の角度に開いた状態で固定することが可能とする、譜面台本体2及び支持プレート3と同色の樹脂製の部材である。この角度調節機構は必ずしも設けられている必要はない。ヒンジ4を形成する材料は、金属等他の材質であっても構わない。また、ヒンジ4が譜面台本体2及び支持プレート3と一体に形成されても構わない。
滑止部材5は、第1の設置部21及び第2の設置部31の設置面に設けられた、滑り止め用の部材である。この滑止部材5によって、グランドピアノ、支持フレームへの損傷を抑えながら、演奏時の振動によって譜面台1の移動を防止することが可能となっている。本実施形態における滑止部材5は、スポンジゴムによって形成されており、両面粘着シートによって前記第1の設置部21及び第2の設置部31に設置されている。滑止部材5は、スポンジゴム以外の滑り止め効果を有する材料で形成されていても構わない。滑止部材5は、クッション性を備えていることが好ましい。
通音孔6は、譜面台本体2、支持プレート3を表裏にわたって貫通する穴である。この通音孔6によって、グランドピアノから奏でられる音を譜面台1そのものに遮られることなく、より実際のニュアンスで演奏者へ伝えることが可能となる。また、通音孔6を設けることによって、譜面台1を設置する際に、設置対象を直接視認することが可能となり、譜面台1の載置を容易なものとする効果が期待できる。この通音孔6の形状や数は特に限定されるものではない。
図3には、本実施形態における譜面台1の設置例を示す。グランドピアノGの支持フレームFの上に、譜面台1を載置することが可能である。また、グランドピアノGの屋根を閉め、その上に載置して使用することも可能である。
既存のグランドピアノに設けられた譜面台は、グランドピアノの弦と、演奏者と、の間を遮る形で設置されていた。そのため、これまで演奏者は既存の譜面台を使用しながらでは、グランドピアノの発する音を、正確なニュアンスで聴くことは難しかった。
本実施形態1によれば、第1の設置部21及び第2の設置部31が滑止部材5を備えることによって、グランドピアノGの支持フレームF上に載置可能な譜面台1を形成することが可能となる。
グランドピアノの弦と、演奏者と、の間を遮る形で設置されていた既存の譜面台を取り外し、支持フレームF上に譜面台1を載置することによって、演奏者は実際にグランドピアノGが発する音を、より正確なニュアンスで得ることが可能となった。
また、譜面台本体2及び支持プレート3には複数の通音孔6が設けられている。これにより、グランドピアノGの弦から発する音が、譜面台1によって遮られることを防ぐように成されている。
また、ヒンジ4は角度調節機構を有している。そのため、演奏者が任意の角度にて譜面を視認することが可能となり、譜面台としての利便性が高くなった。また、譜面台1が不意に回動し、転倒することを防止する効果が期待できる。
また、譜面台1は透明樹脂によって形成され、通音孔6を備え、その設置面が短手方向に10mm以上の大きさを有している。そのため、譜面台1を、支持フレームF上に容易に載置することが可能となる。
<実施形態2>
図4、図5は、本考案の実施形態2に係る延長部材を備えた譜面台を示す図である。図1〜3と基本的に同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を簡略化する。
本実施形態における譜面台1は、譜面台本体2と、支持プレート3と、それらを回動可能に連結したヒンジ4と、滑止部材5と、通音孔6と、延長部材7と、を備える。
譜面台本体2は、第1の設置部21と、譜面受け22と、延長設置部23と、通音孔6と、を備える。
延長設置部23は、延長部材7aを譜面台本体2に装着するための機構である。本実施形態における延長設置部23は、譜面台本体2の支持プレート3側の面に設けられた延長部材7aを装着するための溝であって、延長部材7aを挿入し、譜面台本体2の幅を延長することが可能となる。この延長設置部23は、必ずしも溝状になっている必要はなく、面ファスナーを用いたり、雄雌を噛み合わせるようにして、延長部材7をa設置可能に成しても構わない。また、延長設置部23が延長部材7aに設けられ、譜面台本体2に固定可能に成されていても構わない。
延長部材7は、譜面台本体2の幅を延長し、一度に閲覧可能な譜面の枚数・量を増やす部材である。本実施形態における延長部材7は、延長設置部23に設けられ、譜面台本体2の幅を延長する延長部材7aと、譜面受け22に載置され、譜面受け22の幅を延長する為の延長部材7bと、を備える。
延長部材7aは、譜面台本体2と同様の材質である透明樹脂によって形成されている。また、延長部材7aには通音孔6が設けられている。この通音孔6は必ずしも設けられている必要はないが、譜面台の通音性を高めるために備えられていてもよい。
本実施形態における延長部材7bは、延長部材7aと同様に透明樹脂によって形成されている。延長部材7bは、垂直方向の断面がL字状になっており、譜面受け22の幅を延長しながら、譜面台本体2の幅も延長している。そのため、より譜面を安定した状態で載置することが可能となる。延長部材7a及び延長部材7bは、必ずしも分離している必要はなく、一体の構成となっていても構わない。
本実施形態2によれば、延長部材7を設けることによって、譜面台1により多くの譜面を載置することが可能となり、譜面台としての利便性を更に高めることが可能である。
以上、本考案の実施形態を例示し説明した。本考案に係る譜面台は前記実施形態に限定されるものではなく、可能な限りこれらの組み合わせを含むものである。
容易に持ち運び可能であって、グランドピアノの音色を、より正確なニュアンスで演奏者に伝えることが可能な、グランドピアノ用譜面台の提供を行うことが可能である。
1 譜面台
2 譜面台本体
21 第1の設置部
22 譜面受け
23 延長設置部
3 支持プレート
31 第2の設置部
4 ヒンジ
5 滑止部材
6 通音孔
7、7a、7b 延長部材
G グランドピアノ
F 支持フレーム

Claims (9)

  1. 設置対象に対する第1の設置部を有する譜面台本体と、前記設置対象に対する第2の設置部を有する支持プレートと、が垂直方向に回動可能に連結された譜面台であって、
    前記譜面台本体は、譜面を載置するための譜面受けを備え、
    前記第1の設置部及び第2の設置部の少なくとも一方に、前記設置対象に対する滑止部材が設けられていることを特徴とする譜面台。
  2. 前記設置対象がグランドピアノの支持フレームであり、前記第1の設置部及び第2の設置部は、前記支持フレームと隣り合う支持フレームの間隔よりも長く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の譜面台。
  3. 前記第1の設置部及び第2の設置部の長さが、500〜800mmの範囲であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の譜面台。
  4. 前記譜面台本体は一つ以上の通音孔を有すること、を特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の譜面台。
  5. 前記譜面台を回動可能に連結するヒンジは、角度調節機構を有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の譜面台。
  6. 前記譜面台本体及び譜面受けは、長さを延長するための延長部材を有することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の譜面台。
  7. 前記譜面台本体及び支持プレートは、透明樹脂によって形成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の譜面台。
  8. 前記第1の設置部及び第2の設置部の設置面は、短手方向に少なくとも10mm以上の長さを有すること、を特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の譜面台。
  9. 前記第1の設置部と前記譜面受けが一体に形成されていること、を特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の譜面台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016130822A (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 雅人 星 連結支持具

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