JP3188669U - 泡噴出ヘッド装置 - Google Patents

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    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
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Abstract

【課題】泡を噴出する泡噴出ヘッド装置を提供する。【解決手段】押圧ヘッド1、網孔部材3、エアバルブ4、第1のピストン5、メインコラム7、接続ロッド6、第2のピストン10、シリンダ12、弾性体8及びバルブ部材11を備える。押圧ヘッド1は、泡を噴出する噴出口101を有する。網孔部材3は、押圧ヘッド1内に嵌合されるとともに、中空管33、第1のフィルタ31及び第2のフィルタ32を有する。エアバルブ4は、一端に外吸気溝401及び排気チャネルが形成され、他端に網孔部材3及び押圧ヘッド1がそれぞれ結合される。第1のピストン5は、中空リング体であり、エアバルブ4に結合されるとともに、密封バルブ501、空気孔502及び環状壁503を有する。環状壁503は、外吸気溝401を自在に開閉する。メインコラム7は、中空管状を呈して内吸気溝及び傾斜壁702を有する。【選択図】図3

Description

本考案は、泡噴出ヘッド装置であって、特に、泡を噴出する泡噴出ヘッド装置に関する。
従来良く見かける洗浄用液体洗浄剤容器は、上部に弾性押圧の手押しポンプを有する。食器を洗浄したり頭を洗ったりする際、手押しポンプにより洗浄剤、シャンプーなどの内容液を汲み取り、ユーザが手で揉んで泡を発生させる。しかし、一般に洗浄剤又はシャンプーの容量を制御することは困難であった。特に洗浄剤の使用量が多い場合、水で濯いだ後でも食器に残って人体に害を与える虞がある。またシャンプーの場合、頭皮に残って頭皮に害を与える虞がある。
そのため、泡を発生させる液気体汲み取り装置により、適宜処理して泡を発生させ、ユーザが容易に使用できる泡噴出ヘッド装置が求められていた。
本考案の目的は、泡を噴出する泡噴出ヘッド装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、押圧ヘッド、網孔部材、エアバルブ、第1のピストン、メインコラム、接続ロッド、第2のピストン、シリンダ、弾性体及びバルブ部材を備えた泡噴出ヘッド装置であって、前記押圧ヘッドは、泡を噴出する噴出口を有し、前記網孔部材は、前記押圧ヘッド内に嵌合されるとともに、中空管、第1のフィルタ及び第2のフィルタを有し、前記エアバルブは、一端に外吸気溝及び排気チャネルが形成され、他端に前記網孔部材及び前記押圧ヘッドがそれぞれ結合され、前記第1のピストンは、中空リング体であり、前記エアバルブに結合されるとともに、密封バルブ、空気孔及び環状壁を有し、前記環状壁は、外吸気溝を自在に開閉し、前記メインコラムは、中空管状を呈して内吸気溝及び傾斜壁を有し、前記密封バルブは、内吸気溝に当接されて前記内吸気溝を自在に開閉し、前記メインコラムの一端は、前記エアバルブの外縁と弾性的に結合され、前記接続ロッドは、前記メインコラム内に挿設されるとともに、錐体、杆部及び先端部を含み、前記錐体の外縁と前記傾斜壁の内壁とにより噴出チャネルが形成され、前記錐体内には、気液体混合室が形成され、前記第2のピストンは、中空リング体であり、前記接続ロッド及び前記メインコラムの一端に結合され、前記シリンダは、結合蓋と結合され、気室及び液室を有し、前記気室と前記液室との間には、位置決め環が設けられ、前記気室及び前記液室には、密閉されたチャンバがそれぞれ形成され、前記第1のピストンは、前記気室との間で往復運動を行い、前記第2のピストンは、前記液室との間で往復運動を行い、前記弾性体は、前記メインコラムの外縁に嵌合されるとともに、一端が前記位置決め環に当接され、前記バルブ部材は、前記シリンダの連通口に取り付けられることを特徴とする泡噴出ヘッド装置が提供される。
前記バルブ部材は、上方へ移動して前記連通口を開いたり下方へ移動して前記連通口を閉じたりする鋼球であることが好ましい。
前記シリンダの前記連通口には、吸入管が接続されることが好ましい。
前記網孔部材の前記第1のフィルタの孔径は、前記第2のフィルタの孔径より大きいか等しいサイズを有することが好ましい。
前記第1のフィルタ又は前記第2のフィルタは、射出成形により製作されることが好ましい。
前記第1のフィルタ及び/又は前記第2のフィルタの網孔は多角形状であることが好ましい。
前記結合蓋は、瓶口と螺合されるネジ山が内縁に形成され、パッキンを介して前記瓶口と気密状態になることが好ましい。
前記押圧ヘッドは、第1の下位置及び第2の下位置を含むことが好ましい。
前記液室は、前記バルブ部材が収容される汲み取りチャネルを有することが好ましい。
前記接続ロッドと前記メインコラムとの間には、第1の間隙が形成されていることが好ましい。
前記接続ロッドと前記第2のピストンとの間には、第2の間隙が形成されていることが好ましい。
前記接続ロッドの先端部は、前記第2のピストンの一端に突設されるとともに当接環部を有し、前記当接環部は、前記第2のピストンのストップ縁に弾性的に当接されることが好ましい。
前記当接環部と前記ストップ縁との間には、供給チャネルが形成されることが好ましい。
図1は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置を示す分解斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置を示す断面図である。 図3は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置を押圧したときの状態を示す断面図である。 図4は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置を押圧したときの状態を示す断面図である。 図5は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置のエアバルブを示す断面図である。 図6は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置の第1のピストンを示す断面図である。 図7は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置のメインコラムを示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1及び図2を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置100を示す分解斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置100を示す断面図である。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置100は、少なくとも押圧ヘッド1、結合蓋2、網孔部材3、エアバルブ4、第1のピストン5、接続ロッド6、メインコラム7、弾性体8、位置決め環9、第2のピストン10、バルブ部材11、シリンダ12及びパッキン13から構成される。
押圧ヘッド1は、泡を噴出させる噴出口101を有する。網孔部材3は、中空管33、第1のフィルタ31及び第2のフィルタ32を有する。空気及び液体が第1のフィルタ31及び第2のフィルタ32を通ると、十分に混合されて泡状に形成される。
図1及び図2に図5を併せて参照する。図5は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置100のエアバルブ4を示す断面図である。図1、図2及び図5に示すように、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置100のエアバルブ4は、一端に外吸気溝401及び排気チャネル402を有し、他端に網孔部材3及び押圧ヘッド1がそれぞれ結合される。図6を参照する。図6は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置100の第1のピストン5を示す断面図である。図6に示すように、第1のピストン5は、エアバルブ4に結合された中空リング体であり、密封バルブ501、空気孔502及び環状壁503を有する。環状壁503により外吸気溝401が自在に開閉される。図7を参照する。図7は、本考案の一実施形態に係る泡噴出ヘッド装置100のメインコラム7を示す断面図である。メインコラム7は、中空管状を呈して内吸気溝701及び傾斜壁702を有する。密封バルブ501は、内吸気溝701に当接されて内吸気溝701の開閉を行うが、その動作については以下で説明する。メインコラム7の一端は、エアバルブ4の外縁と弾性的に結合される。
図1及び図2を再び参照する。図1及び図2に示すように、接続ロッド6は、メインコラム7内に挿設され、錐体61、杆部62及び先端部63を含む。錐体61の外縁は、傾斜壁702の内壁に当接され、傾斜壁702とともに噴出チャネル601が形成され、錐体61内には、気液体混合室605が形成されている。第2のピストン10は、中空リング体であり、接続ロッド6及びメインコラム7の一端に結合される。シリンダ12は、結合蓋2と結合されるとともに、気室1201及び液室1202を有する。気室1201と液室1202との間には、位置決め環9が設けられる。この構成により、気室1201及び液室1202には、密閉されたチャンバがそれぞれ形成される。第1のピストン5は、気室1201間で往復運動を行い、第2のピストン10は、液室1202間で往復運動を行う。本実施形態において、気室1201は液室1202より大きく、第1のピストン5は第2のピストン10より大きい。また、結合蓋2の内縁には、瓶口と螺合されるネジ山21が形成され、パッキン13と瓶口とが気密効果を得ることができる。弾性体8は、メインコラム7の外縁に嵌合され、一端が位置決め環9に当接される。バルブ部材11は、シリンダ12の連通口に取り付けられる。
また、接続ロッド6の杆部62とメインコラム7との間には、第1の間隙602が形成されている。第2のピストン10は、接続ロッド6の一端に結合され、接続ロッド6との間に第2の間隙603が形成される。また、接続ロッド6の先端部63は、第2のピストン10の一端に突設されて当接環部604を有する。当接環部604は、第2のピストン10のストップ縁1002に弾性的に当接され、ストップ縁1002との間に供給チャネル1001が形成される。また、液室1202は、バルブ部材11が収容される汲み取りチャネル1204を有する。
図3を参照する。図3に示すように、押圧ヘッド1に力を加えて押圧ヘッド1が第1の下位置S1まで変位すると、エアバルブ4、メインコラム7及び接続ロッド6が連動し、第1のピストン5及び第2のピストン10がシリンダ12の壁面の摩擦力の作用を受け、移動しないように一時的に保持される。メインコラム7が下方へ移動し続ける過程で、当接環部604が第2のピストン10のストップ縁1002から離れると供給チャネル1001が徐々に開き、シリンダ12中の液室1202の圧力を接続ロッド6が受けると押圧されて上方へ移動し、錐体61の外縁と傾斜壁702の内壁とにより噴出チャネル601が徐々に開く一方、第1の下位置S1に達するまでエアバルブ4が下方へ変位し、第1のピストン5が静止して外吸気溝401により環状壁503が徐々に閉じるとともに、密封バルブ501により内吸気溝701が徐々に開く。
図4を参照する。図4に示すように、押圧ヘッド1が第2の下位置S2に達するまで継続的に下方へ移動し、第2のピストン10により液室1202中の液体が押圧されると、順次、供給チャネル1001、第2の間隙603、第1の間隙602及び噴出チャネル601を介して気液体混合室605に導入され、気室1201内の気体が第1のピストン5により下方へ押圧されてその中の気体が内吸気溝701、排気チャネル402を介して気液体混合室605へ供給され、液体が均等に混合されて網孔部材3の第1のフィルタ31及び第2のフィルタ32で泡が発生し、押圧ヘッド1の噴出口101から押し出される。
押圧ヘッド1を緩めて開くと、弾性体8の弾性回復力により、第2の下位置S2から第1の下位置S1まで押圧ヘッド1が上昇して復位するとともに、メインコラム7、エアバルブ4及び接続ロッド6が一緒に上方へ変位し、第1のピストン5及び第2のピストン10が同様にシリンダ12の壁面の摩擦力を受け、移動しないように一時的に保持され、接続ロッド6がメインコラム7により上方へ移動して引っ張られるため、噴出チャネル601及び供給チャネル1001が徐々に閉じるとともに、エアバルブ4及びメインコラム7が上方へ移動し、第1のピストン5が移動しないように保持されて外吸気溝401が徐々に開かれ、密封バルブ501により内吸気溝701が徐々に閉じられる。メインコラム7及び接続ロッド6が元の位置Sに達するまで継続的に上方へ移動すると、第1のピストン5及び第2のピストン10が上方へ移動して気室1201及び液室1202の体積が増大し、外部の空気が外吸気溝401から吸入され、空気孔502を介して気室1201に溜められる。ボトル(図示せず)中の液体がバルブ部材11を押し開いて連通口1203から液室1202へ導入され、次の動作の準備が完了する。
第1のフィルタ31又は第2のフィルタ32は、射出成形により製作され、中空管33の両端に係合するだけで、普通のフィルタ加工が外れる問題が生じることを防ぐことができる。発生する泡がきめ細かくなるように、第1のフィルタ31及び第2のフィルタ32の網孔を多角形状にするか、第1のフィルタ31の孔径を第2のフィルタ32の孔径より大きくするか等しくし、孔径が大き目の第1のフィルタ31に液体及び気体を通して第1のフィルタ31に泡を発生させてから、孔径が小さめの第2のフィルタ32に通して泡をさらにきめ細かくしてもよい。
本実施形態のバルブ部材11は、上方へ移動して連通口1203を開いたり下方へ移動して連通口1203を閉じたりする鋼球でもよい。また、連通口1203には、吸入管14を接続させて、ボトル(図示せず)中の液体を汲み取ってもよい。
メインコラム7には、弾性体8が外嵌され、液体が供給チャネル1001を出入りした後に開くと、順次、第2の間隙603、第1の間隙602、噴出チャネル601を介して気液体混合室605へ流入し、弾性体8に液体が直接接触することを効果的に防ぎ、腐食が発生して錆が生じることを防ぐことができる上、液体が弾性体8により汚染されることを防ぐこともできる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 押圧ヘッド
2 結合蓋
3 網孔部材
4 エアバルブ
5 第1のピストン
6 接続ロッド
7 メインコラム
8 弾性体
9 位置決め環
10 第2のピストン
11 バルブ部材
12 シリンダ
13 パッキン
14 吸入管
21 ネジ山
31 第1のフィルタ
32 第2のフィルタ
33 中空管
61 錐体
62 杆部
63 先端部
100 泡噴出ヘッド装置
101 噴出口
401 外吸気溝
402 排気チャネル
501 密封バルブ
502 空気孔
503 環状壁
601 噴出チャネル
602 第1の間隙
603 第2の間隙
604 当接環部
605 気液体混合室
701 内吸気溝
702 傾斜壁
1001 供給チャネル
1002 ストップ縁
1201 気室
1202 液室
1203 連通口
1204 汲み取りチャネル
S 元の位置
S1 第1の下位置
S2 第2の下位置

Claims (13)

  1. 押圧ヘッド、網孔部材、エアバルブ、第1のピストン、メインコラム、接続ロッド、第2のピストン、シリンダ、弾性体及びバルブ部材を備えた泡噴出ヘッド装置であって、
    前記押圧ヘッドは、泡を噴出する噴出口を有し、
    前記網孔部材は、前記押圧ヘッド内に嵌合されるとともに、中空管、第1のフィルタ及び第2のフィルタを有し、
    前記エアバルブは、一端に外吸気溝及び排気チャネルが形成され、他端に前記網孔部材及び前記押圧ヘッドがそれぞれ結合され、
    前記第1のピストンは、中空リング体であり、前記エアバルブに結合されるとともに、密封バルブ、空気孔及び環状壁を有し、前記環状壁は、外吸気溝を自在に開閉し、
    前記メインコラムは、中空管状を呈して内吸気溝及び傾斜壁を有し、前記密封バルブは、内吸気溝に当接されて前記内吸気溝を自在に開閉し、前記メインコラムの一端は、前記エアバルブの外縁と弾性的に結合され、
    前記接続ロッドは、前記メインコラム内に挿設されるとともに、錐体、杆部及び先端部を含み、前記錐体の外縁と前記傾斜壁の内壁とにより噴出チャネルが形成され、前記錐体内には、気液体混合室が形成され、
    前記第2のピストンは、中空リング体であり、前記接続ロッド及び前記メインコラムの一端に結合され、
    前記シリンダは、結合蓋と結合され、気室及び液室を有し、前記気室と前記液室との間には、位置決め環が設けられ、前記気室及び前記液室には、密閉されたチャンバがそれぞれ形成され、前記第1のピストンは、前記気室との間で往復運動を行い、前記第2のピストンは、前記液室との間で往復運動を行い、
    前記弾性体は、前記メインコラムの外縁に嵌合されるとともに、一端が前記位置決め環に当接され、
    前記バルブ部材は、前記シリンダの連通口に取り付けられることを特徴とする泡噴出ヘッド装置。
  2. 前記バルブ部材は、上方へ移動して前記連通口を開いたり下方へ移動して前記連通口を閉じたりする鋼球であることを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  3. 前記シリンダの前記連通口には、吸入管が接続されることを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  4. 前記網孔部材の前記第1のフィルタの孔径は、前記第2のフィルタの孔径より大きいか等しいサイズを有することを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  5. 前記第1のフィルタ又は前記第2のフィルタは、射出成形により製作されることを特徴とする請求項4に記載の泡噴出ヘッド装置。
  6. 前記第1のフィルタ及び/又は前記第2のフィルタの網孔は多角形状であることを特徴とする請求項4に記載の泡噴出ヘッド装置。
  7. 前記結合蓋は、瓶口と螺合されるネジ山が内縁に形成され、パッキンを介して前記瓶口と気密状態になることを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  8. 前記押圧ヘッドは、第1の下位置及び第2の下位置を含むことを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  9. 前記液室は、前記バルブ部材が収容される汲み取りチャネルを有することを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  10. 前記接続ロッドと前記メインコラムとの間には、第1の間隙が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  11. 前記接続ロッドと前記第2のピストンとの間には、第2の間隙が形成されていることを特徴とする請求項10に記載の泡噴出ヘッド装置。
  12. 前記接続ロッドの先端部は、前記第2のピストンの一端に突設されるとともに当接環部を有し、
    前記当接環部は、前記第2のピストンのストップ縁に弾性的に当接されることを特徴とする請求項1に記載の泡噴出ヘッド装置。
  13. 前記当接環部と前記ストップ縁との間には、供給チャネルが形成されることを特徴とする請求項12に記載の泡噴出ヘッド装置。
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