JP3188626U6 - 自転車用バスケットユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】定位具にバスケットを迅速に脱着することが可能であり、バスケットを安定的に固定することが可能な自転車用バスケットユニットを提供する。
【解決手段】本体11と、二つのハンドル13と、を備え、二つのハンドル13は、本体11に旋回可能に設けられており、本体11に対して第1位置と第2位置の間に旋回可能であり、その一端にフック部がそれぞれ形成されているバスケット10と、主枠と、第1連結部22と、第2連結部23と、を備え、第1連結部22と第2連結部23は主枠に設けられており、主枠は、バスケット10に脱着可能に設けられており、ハンドル固定部を備える第1枠を含み、ハンドル固定部に屈折部が設けられている定位具と、第1連結部22と自転車のフレームの間に設けられている第1接合具30と、第2連結部23と自転車のフレームの間に設けられている第2接合具40と、を含む。
【選択図】図3

Description

本考案は、自転車用バスケットユニットに関するものである。
従来の自転車用バスケットユニットは、バスケットと、定位枠と、を含む。前記定位枠の一側は、固定具によって自転車のハンドル立設チューブに固定されている。前記定位枠の底部は、別の固定具によって自転車の前輪ハブに固定されている。前記定位枠は、内側へ延びる二つのフック部を含む。前記二つのフック部は前記バスケットの底部を係止する。このように、前記定位枠に前記バスケットを迅速に定位することが可能であり、そして前記定位枠から前記バスケットを取外すことも可能である。
しかし、前記バスケットを前方に移動しないと、前記バスケットの底部は前記二つのフック部に係止されることができない。そして前記バスケットを後方に移動しないと、前記バスケットの底部は前記二つのフック部から離脱することができない。すなわち、前記バスケットの脱着は極めて複雑である。
また、前記バスケットの底部が前記二つのフック部だけに係止されるため、自転車が平坦でない道路を走っているときには、前記バスケットが揺れられて自転車から離脱するという可能性がある。
もう一つの従来の自転車用バスケットユニットは、前記定位枠が省略され、二つの固定具がバスケットの側部と底部にそれぞれ固定されている。このように、前記バスケットを安定的に固定することが可能であるが、フレームから前記バスケットを容易に取外すことができない。
なし
本考案の主な目的は、定位具にバスケットを迅速に脱着することが可能であり、バスケットが定位具に組み付けられているときに、バスケットを安定的に固定することが可能な自転車用バスケットユニットを提供することにある。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、本体と、二つのハンドルと、を備え、二つのハンドルは、本体に旋回可能に設けられており、本体に対して第1位置と第2位置の間に旋回可能であり、その一端にフック部がそれぞれ形成されているバスケットと、主枠と、第1連結部と、第2連結部と、を備え、第1連結部と第2連結部は主枠に設けられており、主枠は、バスケットに脱着可能に設けられており、ハンドル固定部を備える第1枠を含み、ハンドル固定部に屈折部が設けられており、屈折部は二つの定位ロッドを含み、二つのハンドルが第1位置に位置しているときには、二つのフック部が各定位ロッドの内側又は外側に位置しており、二つのハンドルが第2位置に位置しているときには、二つのフック部が各定位ロッドを定位する定位具と、第1連結部と自転車のフレームの間に設けられている第1接合具と、第2連結部と自転車のフレームの間に設けられている第2接合具と、を含むことを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、バスケットは結合具を含み、結合具に固定穴が二つ設けられており、各固定穴は、大径段と、小径段と、を含み、第1枠は二つの立設ロッドを含み、ハンドル固定部は二つの立設ロッドに設けられており、各立設ロッドの一端は曲がられてロッド屈折部を形成し、各ロッド屈折部は、各固定穴の大径段に挿入して、各固定穴の小径段に係合され可能であることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、第1枠は二つの立設ロッドを含み、第1連結部は二つの立設ロッドの間に設けられており、第1連結部と第1接合具のうちの一方に第1長穴が設けられており、第1連結部と第1接合具のうちの他方に第1貫通孔が設けられており、第1長穴の延び方向は、各立設ロッドの延び方向に平行し、第1締結具は、第1貫通孔と第1長穴とに移動可能に挿通して締結されていることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、フレームは前フォークを含み、前フォークと第2接合具のうちの一方にスライド穴が設けられており、前フォークと第2接合具のうちの他方に固定穴が設けられており、スライド穴の延び方向は、第1長穴の延び方向に平行し、第2締結具は、スライド穴と固定穴とに移動可能に挿通して締結されていることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、フレームはハンドル立設チューブを含み、ハンドル立設チューブの周面には、軸方向に沿って延びる溝が設けられており、第1接合具に貫通孔が設けられており、貫通孔は内壁面を有し、貫通孔の内壁面にスライドブロックが設けられており、貫通孔により、第1接合具はハンドル立設チューブに嵌め設けられており、スライドブロックが溝に摺動可能に設けられていることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、第2接合具は、第2連結部とフレームの間に調整可能に設けられており、これにより、定位具は、フレームに近接し、又はフレームから離れることが可能であることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、主枠は第2枠を含み、第2枠は、コ字形ロッドと、横ロッドと、を含み、コ字形ロッドは、二つの立設ロッドに連結されており、バスケットの本体から離れる方向に延びており、横ロッドは、二つの立設ロッドの間に跨っており、第2連結部は、コ字形ロッドと横ロッドの間に連結されており、第2連結部と第2接合具のうちの一方に第2長穴が設けられており、第2連結部と第2接合具のうちの他方に第2貫通孔が設けられており、第2長穴の延び方向は、各立設ロッドの延び方向に垂直し、第3締結具は、第2長穴と第2貫通孔とに移動可能に挿通して締結されていることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、本体に規制具が二つ設けられており、二つのハンドルが第2位置に位置しているときには、二つのハンドルが二つの規制具にそれぞれ固定されることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、二つの定位ロッドは、互いに連接していることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによると、第1枠は二つの立設ロッドを含み、ハンドル固定部は二つの立設ロッドに設けられており、二つの立設ロッドとハンドル固定部とから、透かし部が構成され、屈折部は透かし部へ延びていることを特徴とする。
本考案の自転車用バスケットユニットによれば、定位具にバスケットを迅速に脱着することが可能であり、バスケットが定位具に組み付けられているときに、バスケットを安定的に固定することが可能であるという効果を有する。
本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案のバスケットが定位具に固定されている状態を示す模式図である。 本考案の二つのフック部が各定位ロッドの外側に位置している状態を示す模式図である。 本考案の二つのフック部が各定位ロッドを定位している状態を示す拡大図である。 本考案の二つのフック部が各定位ロッドから離脱した状態を示す拡大図である。 本考案の一実施例の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例が自転車に取り付けられている状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1を参照する。図1は本考案の一実施例を示す分解斜視図である。本考案の自転車用バスケットユニットは、バスケット10と、定位具20と、第1接合具30と、第2接合具40と、を含む。
バスケット10は、本体11と、結合具12と、二つのハンドル13と、を含む。結合具12は本体11の一側に設けられている。二つのハンドル13は、本体11に旋回可能に設けられている。具体的には、本体11は、若干の縦リブと、若干の環状リブと、網状構造と、を含む。前記網状構造は、本体11の各側部と底部に設けられている。結合具12は、図4に示すように、本体11の自転車50のフレーム51の側部に最も近接する前記網状構造に設けられている。本体11の上にある環状リブに二つのラグ111が設けられている。各ラグ111に枢着穴が二つ設けられている。各ハンドル13の第1端と第2端は、それぞれ二つのラグ111の前記枢着穴のうちの一つを挿通している。各ハンドル13の前記第2端にフック部131が形成されている。二つのハンドル13は、第1位置と第2位置の間に旋回可能である。本体11に二つの規制具14が設けられており、二つのハンドル13が前記第2位置に位置しているときには、ハンドル13が規制具14に固定されることが好ましい。本実施例では、二つの規制具14は、本体11の上端にある前記環状リブから突出しており、互いに対向している。二つのハンドル13が前記第2位置に位置しているときに、ハンドル13は、図2に示すように、規制具14の内側に位置して規制具14に固定される。
定位具20は、主枠と、第1連結部22と、第2連結部23と、を含む。前記主枠は結合具12に脱着可能に設けられている。第1連結部22と第2連結部23は前記主枠に設けられている。具体的には、結合具12に固定穴121が二つ設けられている。各固定穴121は、大径段121aと、小径段121bと、を含む。前記主枠は、第1枠211と、第2枠212と、を含む。第1枠211は、二つの立設ロッド211aと、ハンドル固定部211bと、を含む。各立設ロッド211aの一端は、曲がられてロッド屈折部211a1を形成する。各ロッド屈折部211a1は、各固定穴121の大径段121aに挿入して、各固定穴121の小径段121bに係合されることが可能である。すなわち、各ロッド屈折部211a1は、各固定穴121の大径段121aに挿入した後、上に移動することによって各固定穴121の小径段121bに係合されることが可能である。ハンドル固定部211bは、二つの立設ロッド211aの間に設けられており、屈折部213を有する。屈折部213は二つの定位ロッド213aを含む。二つのハンドル13が前記第1位置に位置しているときには、二つのフック部131が同時に各定位ロッド213aの内側又は外側に位置する。二つのハンドル13が前記第2位置に位置しているときには、二つのフック部131が各定位ロッド213aを固定する。本実施例では、二つの立設ロッド211aとハンドル固定部211bとから、透かし部214が構成される。屈折部213は透かし部214へ延びている。本実施例では、図2Bに示すように、二つの定位ロッド213aの末端が互いに連接しており、二つのフック部131が各定位ロッド213aの外側に当接して各定位ロッド213aを固定する。定位ロッド213aとそれに対応する立設ロッド211aの間の空間は、別の定位ロッド213aとそれに対応する別の立設ロッド211aの間の空間と連通する。前記二つの空間から透かし部214が構成される。本考案の別の実施例では、二つのフック部131が各定位ロッド213aの内側に位置して各定位ロッド213aを固定し、このとき、屈折部213は、二つの定位ロッド213aから構成される透かし空間213bがハンドル固定部211bから延びる何れかの構造にクローズされなく、透かし空間213bは、少なくとも一端が二つの定位ロッド213aにクローズされるが、二つの定位ロッド213aの連接端の反対端が開放状態である。
第1枠211は、更に、二つのロッド屈折部211a1の末端にそれぞれ設けられている二つの止め具211cを含む。各止め具211cの直径は、固定穴121の大径段121aの直径よりも小さく、固定穴121の小径段121bの直径よりも大きい。このように、各固定穴121の小径段121bに各ロッド屈折部211a1をそれぞれ係合すると、図2に示すように、二つの止め具211cにより、ロッド屈折部211a1は固定穴121の小径段121bから離脱することができない。
図1を参照する。第2枠212は、コ字形ロッド212aと、横ロッド212bと、を含む。コ字形ロッド212aは、二つの立設ロッド211aに連結されており、バスケット10の本体11から離れる方向に延びている。横ロッド212bは、二つの立設ロッド211aの間に跨っている。第1連結部22は、二つの立設ロッド211aの間に設けられており、二つの第1長穴221を有する。各第1長穴221の延び方向は、各立設ロッド211aの延び方向に平行する。第2連結部23は、コ字形ロッド212aと横ロッド212bの間に連結されている。第2連結部23に第2長穴231が設けられている。第2長穴231の延び方向は、各立設ロッド211aの延び方向に垂直する。
第1接合具30は、図1及び図4に示すように、第1連結部22とフレーム51の間に設けられている。具体的には、フレーム51はハンドル立設チューブ511を含む。第1接合具30の一端はハンドル立設チューブ511に設けられている。第1接合具30に第1貫通孔31が二つ設けられている。二つの第1締結具32は、それぞれ第1貫通孔31と第1長穴221とに移動可能に挿通して締結されている。二つの第1締結具32がやや緩められると、二つの第1締結具32は第1長穴221に沿って移動することが可能である。このように、図3及び図4に示すように、定位具20は、ハンドル立設チューブ511に対して縦方向に沿って変位することが可能である。一方、ハンドル立設チューブ511の周面には、軸方向に沿って延びる溝511aが設けられており、第1接合具30に貫通孔33が設けられており、貫通孔33は内壁面を有し、貫通孔33の前記内壁面にスライドブロック331が設けられていてもよい。このように、図4に示すように、スライドブロック331を溝511aに摺動可能に設けることにより、第1接合具30は、ハンドル立設チューブ511に対して縦方向に沿って変位することが可能であり、ひいては定位具20は、ハンドル立設チューブ511に対して縦方向に沿って変位することが可能である。
第2接合具40は、図1及び図4に示すように、第2連結部23とフレーム51の間に設けられている。フレーム51は前フォーク512を含む。第2接合具40の一端は前フォーク512に設けられている。第2接合具40にスライド穴41が設けられている。前フォーク512に固定穴が設けられている。スライド穴41の延び方向は、第1長穴221の延び方向に平行する。第2締結具42は、スライド穴41と前記固定穴とに移動可能に挿通して締結されている。第2締結具42がやや緩められると、図3及び図4に示すように、第2締結具42はスライド穴41に沿って移動することが可能である。このように、定位具20は、前フォーク512に対して縦方向に沿って変位することが可能である。第2接合具40に第2貫通孔43が設けられている。第3締結具44がやや緩められると、第3締結具44は第2長穴231に沿って移動することが可能である。このように、図3及び図4に示すように、定位具20は、フレーム51に近接し、又はフレーム51から離れることが可能である。
屈折部213がクローズな構造ではないため、透かし部214又は透かし空間213bは充分の空間を有し、二つのフック部131を進出することが容易であり、二つのフック部131は、二つのハンドル13が如何に旋回されても、制限されることはなく、二つの定位ロッド213aを固定し、又は二つの定位ロッド213aから離脱することが容易である。
結合具12がバスケット10の本体11のフレーム51の側部に最も近接する前記網状構造に設けられているため、二つの立設ロッド211aのロッド屈折部211a1を長くすることが必要ない。二つの立設ロッド211aのロッド屈折部211a1が結合具12に係合されるため、二つのフック部131を旋回することにより、二つのフック部131は、二つの定位ロッド213aを固定し、又は二つの定位ロッド213aから離脱することが可能である。このように、定位具20にバスケット10を迅速に組付けることが可能であり、操作が極めて簡単で容易であり、定位具20とバスケット10の結合が極めて安定的である。
透かし部214又は透かし空間213bが充分の空間を有し、二つのフック部131を進出することが容易であるため、バスケット10を自転車から離脱したいときには、二つのハンドル13を前記第1位置に旋回すると、図2Aに示すように、二つのフック部131は二つの定位ロッド213aを固定しなくなる。各固定穴121の小径段121bは、各固定穴121の大径段121aの二つのハンドル13の近接する側に位置しているため、ユーザが二つのハンドル13を握って引上げると、図1及び図2Cに示すように、二つのロッド屈折部211a1は、各固定穴121の大径段121aに進入して、各固定穴121の大径段121aから離脱することが可能であり、二つのフック部131は透かし部214から離脱することが可能である。このように、取外されたバスケット10は、一般のバスケットと同じように利用されることが可能であり、すなわち、ユーザはバスケット10を持って、行きたい処に行くことが可能である。
また、定位具20は、第1接合具30と第2接合具40によって、フレーム51に対して上下に移動することが可能であるため、バスケット10の位置を調整することが可能である。もっと重要なのは、第1接合具30は、第1締結具32が第1長穴221をスライドし、且つスライドブロック331がハンドル立設チューブ511の溝511aをスライドするため、定位具20によりバスケット10の高さを多段的に調整することが可能であることにある。第2接合具40のスライド穴41の延び方向が第1長穴221の延び方向に平行するため、定位具20によってバスケット10を上下に移動しているときには、第2接合具40が定位具20と共にフレーム51に対して上下に移動することが可能である。
本考案は、自転車用のバスケットに適用することができる。
10 バスケット
11 本体
12 結合具
13 ハンドル
14 規制具
20 定位具
22 第1連結部
23 第2連結部
30 第1接合具
31 第1貫通孔
32 第1締結具
33 貫通孔
40 第2接合具
41 スライド穴
42 第2締結具
43 第2貫通孔
44 第3締結具
50 自転車
51 フレーム
111 枢着ラグ
121 固定穴
121a 大径段
121b 小径段
131 フック部
211 第1枠
211a 立設ロッド
211a1 ロッド屈折部
211b ハンドル固定部
211c 止め具
212 第2枠
212a コ字形ロッド
212b 横ロッド
213 屈折部
213a 定位ロッド
213b 透かし空間
214 透かし部
221 第1長穴
231 第2長穴
331 スライドブロック
511 ハンドル立設チューブ
511a 溝
512 前フォーク

Claims (10)

  1. 本体と、二つのハンドルと、を備え、前記二つのハンドルは、前記本体に旋回可能に設けられており、前記本体に対して第1位置と第2位置の間に旋回可能であり、その一端にフック部がそれぞれ形成されているバスケットと、
    主枠と、第1連結部と、第2連結部と、を備え、前記第1連結部と前記第2連結部は前記主枠に設けられており、前記主枠は、前記バスケットに脱着可能に設けられており、ハンドル固定部を備える第1枠を含み、前記ハンドル固定部に屈折部が設けられており、前記屈折部は二つの定位ロッドを含み、前記二つのハンドルが前記第1位置に位置しているときには、前記二つのフック部が前記各定位ロッドの内側又は外側に位置しており、前記二つのハンドルが前記第2位置に位置しているときには、前記二つのフック部が前記各定位ロッドを定位する定位具と、
    前記第1連結部と自転車のフレームの間に設けられている第1接合具と、
    前記第2連結部と前記自転車の前記フレームの間に設けられている第2接合具と、を含むことを特徴とする自転車用バスケットユニット。
  2. 前記バスケットは結合具を含み、前記結合具に固定穴が二つ設けられており、前記各固定穴は、大径段と、小径段と、を含み、前記第1枠は二つの立設ロッドを含み、前記ハンドル固定部は前記二つの立設ロッドに設けられており、前記各立設ロッドの一端は曲がられてロッド屈折部を形成し、前記各ロッド屈折部は、前記各固定穴の前記大径段に挿入して、前記各固定穴の前記小径段に係合され可能であることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用バスケットユニット。
  3. 前記第1枠は二つの立設ロッドを含み、前記第1連結部は前記二つの立設ロッドの間に設けられており、前記第1連結部と前記第1接合具のうちの一方に第1長穴が設けられており、前記第1連結部と前記第1接合具のうちの他方に第1貫通孔が設けられており、前記第1長穴の延び方向は、前記各立設ロッドの延び方向に平行し、第1締結具は、前記第1貫通孔と前記第1長穴とに移動可能に挿通して締結されていることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用バスケットユニット。
  4. 前記フレームは前フォークを含み、前記前フォークと前記第2接合具のうちの一方にスライド穴が設けられており、前記前フォークと前記第2接合具のうちの他方に固定穴が設けられており、前記スライド穴の延び方向は、前記第1長穴の延び方向に平行し、第2締結具は、前記スライド穴と前記固定穴とに移動可能に挿通して締結されていることを特徴とする、請求項3に記載の自転車用バスケットユニット。
  5. 前記フレームはハンドル立設チューブを含み、前記ハンドル立設チューブの周面には、軸方向に沿って延びる溝が設けられており、前記第1接合具に貫通孔が設けられており、前記貫通孔は内壁面を有し、前記貫通孔の前記内壁面にスライドブロックが設けられており、前記貫通孔により、前記第1接合具は前記ハンドル立設チューブに嵌め設けられており、前記スライドブロックが前記溝に摺動可能に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用バスケットユニット。
  6. 前記第2接合具は、前記第2連結部と前記フレームの間に調整可能に設けられており、これにより、前記定位具は、前記フレームに近接し、又は前記フレームから離れることが可能であることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用バスケットユニット。
  7. 前記主枠は第2枠を含み、前記第2枠は、コ字形ロッドと、横ロッドと、を含み、前記コ字形ロッドは、前記二つの立設ロッドに連結されており、前記バスケットの前記本体から離れる方向に延びており、前記横ロッドは、前記二つの立設ロッドの間に跨っており、前記第2連結部は、前記コ字形ロッドと前記横ロッドの間に連結されており、前記第2連結部と前記第2接合具のうちの一方に第2長穴が設けられており、前記第2連結部と前記第2接合具のうちの他方に第2貫通孔が設けられており、前記第2長穴の延び方向は、前記各立設ロッドの延び方向に垂直し、第3締結具は、前記第2長穴と前記第2貫通孔とに移動可能に挿通して締結されていることを特徴とする、請求項6に記載の自転車用バスケットユニット。
  8. 前記本体に規制具が二つ設けられており、前記二つのハンドルが前記第2位置に位置しているときには、前記二つのハンドルが前記二つの規制具にそれぞれ固定されることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用バスケットユニット。
  9. 前記二つの定位ロッドは、互いに連接していることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用バスケットユニット。
  10. 前記第1枠は二つの立設ロッドを含み、前記ハンドル固定部は前記二つの立設ロッドに設けられており、前記二つの立設ロッドと前記ハンドル固定部とから、透かし部が構成され、前記屈折部は前記透かし部へ延びていることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用バスケットユニット。
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