JP3188014U - 足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャップを、一定の力で、かつ中心部位を継続して押圧でき、かつキャップを、確実な力で、かつ継続して押圧できることで、消毒薬を、均一で、かつ少量の使用で目的を達成できる足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置を提供する。【解決手段】ベース1に立設したガイドパイプ3に上下動可能に貫設したロッド5と、ロッド5の下端貫設部と、ベース1のペダル2との間に設けた、ロッド5の昇降用リンク機構と、ロッド5の復帰を司るスプリングと、ロッド5の自由端貫設部に設けたプッシュ機構11と、ガイドパイプ3の上方に設けた消毒ポット載板13とで構成し、プッシュ機構11と、消毒ポット載板13とが、ペダル2に乗せる足の上方であって、ロッド5・ガイドパイプ3の軸芯の同じ放射方向に設置する足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置である。【選択図】図1
Description
本考案は、足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置に関する。
この種の足踏み式(手指)消毒殺菌用の噴霧装置は、上から消毒液容器のポンプを押すタイプと、消毒液容器を押上げてポンプを押すタイプとに大別される。本考案は、前者に属する。
そして、この消毒液容器のポンプを押すタイプとしては、下記に挙げる各種の文献がある。文献(1)は、ペダルとワイヤとで、ポンプ押え板を上下方向に可動する考案(実公平6−36821号公報)である。しかし、この考案は、ワイヤであることから、ポンプ押え板の可動の正確性に問題があると考えられる。文献(2)は、ペダルとプッシュロッド、並びにレバーとで、ポンプ押え板を上下方向に可動する発明(特開平10−99739号公報)である。しかし、この発明は、プッシュロッドが傾斜状態であることから、ポンプ押え板の可動の正確性に問題があると考えられる。また、文献(3)は、ペダルと、ロッドと、このロッドの上端に設けたクランク機構が可動し、ポンプ押え部を可動する発明(特開2008−229296号公報)である。しかし、この発明は、ポンプ押え部の可動端は円弧軌跡をする構造であり、ポンプ押え部の可動の正確性に問題があると考えられる。
前述した各文献は、ワイヤ、ロッド等の可動の正確性に問題があり、ポンプ押え部を、一定の力で、かつ中心部位を継続して押圧する構造でない。従って、ポンプ押え部を、一定の力で、かつ中心部位を継続して押圧する構造を提案することで、当該ポンプ押え部を、確実な力で、かつ継続して押圧し、もって、消毒薬を、均一で、かつ少量の使用で目的を達成することを目的とする。また、ロッドの上下動を、同じ軸芯位置において行えるリンク機構を採用し、ポンプ押え部の動きを、保証することで、消毒薬を、最初から最後まで、均一に噴射できるようにすることを目的とする。
前述したように、ポンプ押え部(キャップ)を、確実な力で、かつ継続して押圧することと、キャップの動きを、保証すること、等を意図して、請求項1〜5の構造を提案する。
請求項1の考案は、ベースに立設されたガイドパイプと、ガイドパイプに上下動可能に貫設したロッドと、ロッドの下端貫設部と、ベースに設けたペダルとの間に設けた、ロッドの昇降を司るリンク機構と、ロッドの復帰を司るスプリングと、ロッドの自由端貫設部に設けたプッシュ機構と、ガイドパイプの上方に設けた消毒ポット載板とで構成し、
プッシュ機構と、消毒ポット載板とを、ペダルに乗せる足の上方であって、ロッド、及びガイドパイプの軸芯の同じ放射方向に設置する構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置である。
プッシュ機構と、消毒ポット載板とを、ペダルに乗せる足の上方であって、ロッド、及びガイドパイプの軸芯の同じ放射方向に設置する構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置である。
従って、請求項1は、プッシュ機構と、消毒ポット載板とを、ペダルに乗せる足の上方であって、ロッド、及び前記ガイドパイプの軸芯の同じ放射方向に設置する構成により、キャップを、一定の力で、かつ中心部位を継続して押圧でき、かつキャップを、確実な力で、かつ継続して押圧できることで、消毒薬を、均一で、かつ少量の使用で目的を達成できる。
また請求項1は、ベースに立設されたガイドパイプと、ガイドパイプに上下動可能に貫設したロッドと、ロッドの下端貫設部と、ベースに設けたペダルとの間に設けた、ロッドの昇降を司るリンク機構と、ロッドの復帰を司るスプリングと、ロッドの自由端貫設部に設けたプッシュ機構と、ガイドパイプの上方に設けた消毒ポット載板とで構成することにより、ロッドの上下動を、同じ軸芯位置において行えることにより、キャップの動きを、保証できることで、消毒薬を、最初から最後まで、均一に噴射できる。
請求項2の考案は、請求項1に記載のリンク機構は、ペダルの下面とロッドの下端貫設部との間に装着されており、ペダルに設けた鍵形の第一リンクと、第一リンクに一端を、ロッドに設けた鍵形の第三リンクに他端を、それぞれ枢着した板状の第二リンクとでなる構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置である。
従って、請求項2は、請求項1の効果を達成できるリンク機構の好ましい一例を提供できる。
請求項3の考案は、請求項1に記載のプッシュ機構は、ロッドに昇降自在に設けられる構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置である。
従って、請求項3は、請求項1の効果を達成できるプッシュ機構の好ましい一例を提供できる。
請求項4の考案は、請求項1に記載の消毒ポット載板は、ガイドパイプに昇降自在に設けられる構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置である。
従って、請求項4は、請求項1の効果を達成できる消毒ポット載板の好ましい一例を提供できる。
請求項5の考案は、請求項1に記載のプッシュ機構は、上下動可能のロッドに嵌合されるスリーブと、スリーブに螺着した止め具と、スリーブの軸方向の放射方向に設けた山形形状のプッシュ板と、プッシュ板の垂下方向に設けたプッシュ片とで構成した足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置である。
従って、請求項5は、請求項1の効果を達成できるプッシュ機構の具体的な一例を提供できる。
1は方形状のベースで、このベース1は、例えば、スリップ防止ゴムを備えた二本のパイプ100、100(対は、一方を表示かつ説明する)と、このパイプ100を跨ぐように併設した二枚の平板101−1、101−2と、一方の平板101−2に膨出形成した山部102とで構成する。
この平板101−2と山部102の切欠部102aとの間には、ペダル2が設置されており、ペダル2を踏むと、切欠部102aに位置する先端2aが沈み込む構造である。尚、基端2bは、平板101−1に枢着されている。
また、山部102の頂面102bにはガイドパイプ3が立設されている。このガイドパイプ3には、ロッド5が貫設しており、その下端貫設部5aが、山部102の頂面102bの下側に達している。また、その上端貫設部5bが、ガイドパイプ3より突出する。
ロッド5の下端貫設部5aが、頂面102bの下側に達していることを利用し、この下端貫設部5aの下端には、平板101−2に基端6aを設けたスプリング6の自由端6bが、固定されている。従って、ペダル2を踏み込むことで、後述するリンク機構を介して、ロッド5が下降するとともに、スプリング6を圧縮する構造となっている(図2と、図3−2参照)。また、ペダル2の踏み込みを開放することで、スプリング6が復帰するとともに、後述するリンク機構を介して、ロッド5が上昇する構造となっている(図1と、図3−1参照)。即ち、ロッド5の上下動は、スプリング6とリンク機構を利用し、かつガイドパイプ3のガイドを介して、軸芯に沿って、確実、かつスムースに行われる。尚、ロッド5の下端貫設部5aの下端面と、平板101−2の表面との間には、ロッド5が下降できるスペース7を設ける。従って、このスペース7分、ロッド5が降下する。そして、この例では、ロッド5、及び/又は、スプリング6の確実な動きを保証するために、平板101−2に設けたガイド杆8が、スプリング6とロッド5内に立設されている。尚、ガイド杆8は、設けることが望ましいが、一例である。
図中10はリンク機構で、このリンク機構10は、図3−1〜図4に示した如く、ペダル2の下面とロッド5の下端貫設部5aとの間に枢着されており、このリンク機構10は、例えば、ペダル1の下面に設けた鍵形の第一リンク1000と、この第一リンク1000に一端を枢着した板状の第二リンク1001と、この第二リンク1001の他端に一端を枢着し、ロッド5に他端を設けた(第二リンク1001とロッド5との間に設けた)鍵形の第三リンク1002と、で構成されており、ペダル2の円弧状の動きを、第二リンク1001を介在して、第三リンク1002の上下動に変換し(上下の動きに制御し)、ロッド5が、ガイドパイプ3内を、軸芯方向に倣って、上下動する構造である(ロッド5が傾くこと、又はぶれることがない)。
また、図中11はロッド5の上端貫設部5bに設けたプッシュ機構で、このプッシュ機構11は、図示の如く、ロッド5に嵌合される筒状のスリーブ1100と、このスリーブ1100に螺着した止め具1101と、スリーブ1100の軸芯方向の放射方向に設けた山形形状のプッシュ板1102と、このプッシュ板1102の垂下方向に設けたプッシュ片1103と、このプッシュ片1103に設けた消毒ポット12のノズル1200を挟持する切欠部1104とで構成する。スリーブ1100と止め具1101とを利用して、ロッド5の適宜位置に移動、かつ止め具1101を、切欠平面部5cに緊締し、固定する。以上の構造であるので、ロッド5が上下動することで、プッシュ機構11が同期して上下動する。例えば、プッシュ機構11が下動して、プッシュ片1103が、消毒ポット12のキャップ1201を押圧することで、ノズル1200から消毒液が噴射される。また、プッシュ機構11が上動して、プッシュ片1103による、消毒ポット12のキャップ1201への押圧解除で、ノズル1200からの消毒液の噴射が停止される。
13は消毒ポット載板で、この消毒ポット載板13は、図5−1と、図5−2に示した構造がある。この図5−1の例では、ロッド5に消毒ポット載板13の載板1300に設けた開口1301を差込み、溶接等を利用して固定する構造である。また、図5−2は、ロッド5に嵌合される筒状のスリーブ1302と、このスリーブ1302に螺着した止め具1303と、スリーブ1302の軸芯方向の放射方向に設けた載板1300とで構成する。従って、止め具1303の緊締を開放し、消毒ポット載板13を、スリーブ1302を利用して、ロッド5の適所に移動し、その位置で、止め具1303を、切欠平面部5cに緊締し、固定する。このような操作により、消毒ポット載板13を、自由に移動できる構成であり、消毒ポット12の大小に対応できる。
そして、このプッシュ機構11と、消毒ポット載板13とは、前記ペダル2に乗せる足の上方であって、前記ロッド5、及び前記ガイドパイプ3の軸芯Aの同じ放射方向に設置する構成である(図1、図2参照)。
以下、本考案の使用方法の一例を説明すると、消毒ポット載板13の載板1300に消毒ポット12を載せるとともに、プッシュ機構11を、前述のように上下動し、プッシュ片1103を、このキャップ1201に当接する。この状態が、通常の噴霧装置に、消毒ポット12がセットされた状態であり、いつでも、消毒ポット12より消毒液が噴霧できる。
この噴霧装置の使用者が、ペダル2を図2の矢視の如く、踏む込むことにより、リンク機構10を介して、ロッド5がガイドパイプ3内を降下する。この降下に同期して、プッシュ片1103が降下することで、キャップ1201を押下げることから、ノズル1200より、消毒液が噴霧される構造である。尚、ペダル2の踏む込みを停止すれば、前述の動きの逆となり、噴霧は終わる。
前述した各構造は、本考案の好ましい一例の説明である。従って、本考案は前述した各実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本考案の範疇である。
1 ベース
100 パイプ
101−1 平板
101−2 平板
102 山部
102a 切欠部
102b 頂面
2 ペダル
2a 先端
2b 基端
3 ガイドパイプ
5 ロッド
5a 下端貫設部
5b 上端貫設部
5c 切欠平面部
6 スプリング
6a 基端
6b 自由端
7 スペース
8 ガイド杆
10 リンク機構
1000 第一リンク
1001 第二リンク
1002 第三リンク
11 プッシュ機構
1100 スリーブ
1101 止め具
1102 プッシュ板
1103 プッシュ片
1104 切欠部
12 消毒ポット
1200 ノズル
1201 キャップ
13 消毒ポット載板
1300 載板
1301 開口
1302 スリーブ
1303 止め具
A 軸芯
100 パイプ
101−1 平板
101−2 平板
102 山部
102a 切欠部
102b 頂面
2 ペダル
2a 先端
2b 基端
3 ガイドパイプ
5 ロッド
5a 下端貫設部
5b 上端貫設部
5c 切欠平面部
6 スプリング
6a 基端
6b 自由端
7 スペース
8 ガイド杆
10 リンク機構
1000 第一リンク
1001 第二リンク
1002 第三リンク
11 プッシュ機構
1100 スリーブ
1101 止め具
1102 プッシュ板
1103 プッシュ片
1104 切欠部
12 消毒ポット
1200 ノズル
1201 キャップ
13 消毒ポット載板
1300 載板
1301 開口
1302 スリーブ
1303 止め具
A 軸芯
Claims (5)
- ベースに立設されたガイドパイプと、このガイドパイプに上下動可能に貫設したロッドと、このロッドの下端貫設部と、前記ベースに設けたペダルとの間に設けた、当該ロッドの昇降を司るリンク機構と、このロッドの復帰を司るスプリングと、当該ロッドの自由端貫設部に設けたプッシュ機構と、前記ガイドパイプの上方に設けた消毒ポット載板とで構成し、
前記プッシュ機構と、前記消毒ポット載板とを、前記ペダルに乗せる足の上方であって、前記ロッド、及び前記ガイドパイプの軸芯の同じ放射方向に設置する構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置。 - 請求項1に記載の前記リンク機構は、前記ペダルの下面と前記ロッドの下端貫設部との間に装着されており、このペダルに設けた鍵形の第一リンクと、この第一リンクに一端を、このロッドに設けた鍵形の第三リンクに他端を、それぞれ枢着した板状の第二リンクとでなる構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置。
- 請求項1に記載の前記プッシュ機構は、前記ロッドに昇降自在に設けられる構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置。
- 請求項1に記載の前記消毒ポット載板は、前記ガイドパイプに昇降自在に設けられる構成とした足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置。
- 請求項1に記載の前記プッシュ機構は、前記上下動可能のロッドに嵌合されるスリーブと、このスリーブに螺着した止め具と、当該スリーブの軸方向の放射方向に設けた山形形状のプッシュ板と、このプッシュ板の垂下方向に設けたプッシュ片とで構成した足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置。
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JP2013005909U JP3188014U (ja) | 2013-10-15 | 2013-10-15 | 足踏み式消毒殺菌用の噴霧装置 |
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KR20210136781A (ko) * | 2020-05-07 | 2021-11-17 | 주식회사 이안이엔지 | 발로 밟아 사용하는 손 소독기 |
KR102333273B1 (ko) * | 2020-06-26 | 2021-11-30 | 김재술 | 손 소독액 토출기 |
JP2021186351A (ja) * | 2020-06-01 | 2021-12-13 | 株式会社八木厨房機器製作所 | 消毒液排出装置 |
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2013
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