JP3187749U - ラケットのガット張り機のクランプの固定構造 - Google Patents

ラケットのガット張り機のクランプの固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ラケットのガット張り機の操作の安全性を高めたクランプの固定構造を提供する。
【解決手段】ラケットのガット張り機のクランプ2の固定構造は、スライド台31、定位器32、コントローラー33、レールブロック34、解除器35を備える。コントローラーはピボット352、接続台332、ダイヤル333により構成し、解除器はコントローラーに設置し、解除器はタッチ部品351、ピボット、係合固定栓353、2個のボルト354、複数のサポートバネ355により構成する。タッチ部品を押し、クランプの定位を解除すると、ダイヤルは直ちに回転作動を生じる。タッチ部品は、ダイヤルの頂点縁の軸心位置に設置され、タッチ部品とピボットとは、相互に対応して回転するため、タッチ部品が押されても、ダイヤルの作動に従い回転しない。よって、指がダイヤル作動により、挟まれ怪我をするといった事故の発生を回避する。
【選択図】図6

Description

本考案はラケットのガット張り機においてガットの挟持に用いるクランプに関し、特にダイヤル位置に設置する解除器により、クランプの定位状態を解除でき、クランプの定位解除の操作の利便性を高めることができるラケットのガット張り機のクランプの固定構造に関する。
特許文献1に開示するラケットのガット張り機のクランプの固定構造は、図1〜4に示す。
特許文献1に開示するクランプの固定構造は、スライド台11、定位器12、コントローラー13、レールブロック14を備える。
レールブロック14は、ガット張り機の台(図示なし)の頂点縁に設置し、導入槽142が貫通する。
スライド台11は、レールブロック14の頂点部に設置し、レールブロック14は、スライド台11のスライドを導引する。
コントローラー13は、スライド台11に設置し、スライド台11には、シートチューブ111を立てて設置する。
ガット張り機のクランプ2は、シートチューブ111に可動状に挿入する。
コントローラー13は、定位器12とシートチューブ111との間に設置し、クランプ2を定位する。
コントローラー13は、ピボット131、接続台132、ダイヤル133により構成する。
接続台132は、スライド台11に嵌めて設置する。
ピボット131と接続台132とは、可動状に接続し、しかもピボット131とダイヤル133とは軸接続する。
接続台132内部には、トーションバネ134を設置する。
トーションバネ134の両端は、スライド台11、ダイヤル133とそれぞれ接続し、これによりダイヤル133に復位の弾力を提供する。
ダイヤル133底端には、栓孔1334を陥没状に設置する。
スライド台11には、可動孔116を開設する。
シートチューブ111は、可動嵌合セクション1112、収容室セクション1114を備える。
収容室セクション1114は、可動孔116に挿入し、しかも可動嵌合セクション1112底端は、スライド台11の頂点縁面と相互に接触する。
これにより、シートチューブ111を定位する。
収容室セクション1114内部には、定位栓117、押上げバネ118を可動状に設置する。
押上げバネ118は、定位栓117を押上げ、これにより定位栓117は、軸方向に沿って往復作動する。
シートチューブ111は、収容室セクション1114の管壁に、過槽1115を開設する。
スライド台11には、栓槽119を陥没状に設置し、可動孔116と横方向に連通する。
しかも、栓槽119は、ダイヤル133底部位置に延伸する。
定位栓117は、軸柱1172、挿入栓1174により構成する。
軸柱1172は、収容室セクション1114に設置する。
挿入栓1174は、栓槽119に設置し、しかも軸柱1172と挿入栓1174は、過槽1115に可動状に嵌合する連結部1173により、一体に連接される。
挿入栓1174が栓孔1334に挿入することで、ダイヤル133に対して係合を形成し、ダイヤル133の意図しない回転を防止し、クランプ2の定位の信頼性を高めることができる。
コントローラー13はさらに、解除ボタン136及び栓軸138を備える。
解除ボタン136は、ダイヤル133の側縁に可動状に設置し、栓孔1334と相対する。
栓軸138一端は、解除ボタン136と螺接し、反対端は、ダイヤル133を通過し、栓孔1334に延伸する。
これにより、解除ボタン136を押すと、栓軸138が挿入栓1174を押し、栓孔1334から退出させ、定位栓117のダイヤル133に対する係合固定を解除する。
さらに、バネ134の弾性回復力により、ダイヤル133は、ピボット131の回転を連動し、クランプ2の定位を解除する操作を達成することができる。
特許文献1に開示するクランプの固定構造は、解除ボタン136を、ダイヤル133の側縁に可動状に設置する。
使用者が、解除ボタン136を押し、クランプ2の定位を解除すると、ダイヤル133は、直ちに回転作動を生じる。
これにより、解除ボタン136は、ダイヤル133の回転に従い、シートチューブ111外縁近くの位置へと移動する。
この時、解除ボタン136を押す指は、解除ボタン136のシートチューブ111外縁への移動に従い、シートチューブ111にぶつかり、或いはシートチューブ111とダイヤル133に挟まれ、怪我をする恐れがある。
本考案は、従来のラケットのガット張り機のクランプの固定構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
台湾特許公示第M322270号明細書
本考案が解決しようとする課題は、上記した特許文献1に開示するクランプの固定構造において、クランプの定位を解除する操作を行う時に、指がシートチューブにぶつかり、或いは挟まれて怪我をするという問題を解決するため、解除器とダイヤルとの間に特別な構成を開発し、クランプの定位を解除する操作の安全性を高めることができるラケットのガット張り機のクランプの固定構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のラケットのガット張り機のクランプの固定構造を提供する。
ラケットのガット張り機のクランプの固定構造は、スライド台、定位器、コントローラー、レールブロック、解除器を備え、
該スライド台は、該レールブロックの頂点部に設置し、これにより該スライド台は、該レールブロックに沿ってスライド移動を行い、
該定位器は、該スライド台の近くの一端位置に設置し、
該スライド台の近くの反対端位置には、シートチューブを立てて設置し、これによりクランプは、該シートチューブに可動状に挿入し、該コントローラーは、該定位器と該シートチューブとの間に設置し、該クランプを定位し、
該コントローラーは、ピボット、接続台、ダイヤルにより構成し、
該接続台は、該スライド台に嵌めて設置し、
該ピボットと該接続台とは可動状に接続し、
該ピボットと該ダイヤルとは軸接続し、該接続台には、トーションバネを設置し、
該バネの両端は、該スライド台、該ダイヤルとそれぞれ接続し、該ダイヤルに復位の弾性を提供し、
該ダイヤル底端には、栓孔を陥没状に設置し、
該スライド台には、可動孔を開設し、
該シートチューブは、可動嵌合セクションと収容室セクションを備え、
該収容室セクションは、該可動孔に挿入し、しかも該可動嵌合セクション底端は、該スライド台の頂点縁面と相互に接触し、これにより、該シートチューブ定位し、該収容室セクション内部には、定位栓、押上げバネを可動状に設置し、
該押上げバネは、定位栓を押上げ、これにより該定位栓は、軸方向に沿って往復作動し、
該シートチューブは、該収容室セクションの管壁に、過槽を開設し、
該スライド台には、栓槽を陥没状に設置し、該可動孔と横方向に連通し、しかも該栓槽は、該ダイヤル底部位置に延伸し、
該定位栓は、軸柱、挿入栓により構成し、
該軸柱は、該収容室セクションに設置し、
該挿入栓は、栓槽に設置し、しかも該軸柱と該挿入栓は、該過槽に可動状に嵌合する連結部により、一体に連接され、
該挿入栓が該栓孔に挿入することで、該ダイヤルに対して係合を形成し、
該解除器は、該コントローラーに設置し、
該解除器は、タッチ部品、ピボット、係合固定栓、2個のボルト、複数のサポートバネにより構成し、
該タッチ部品、該ピボットは、該コントローラー頂点縁軸心位置に可動状に嵌合し、該タッチ部品と該ピボットとは可動状に接続し、相対して回転し、
該係合固定栓一端は、該ピボットと相互に接続し、反対端は、該ダイヤルを可動状に通過し、該栓孔に延伸し、
該各サポートバネは、該ピボット底縁と該ダイヤルとの間にそれぞれ設置し、これにより該タッチ部品と該ピボットとは、下方へと移動した後に復位ができ、
該係合固定栓底端は、該挿入栓を係合して固定し、これによりクランプの定位を解除し、
該タッチ部品底部軸心には、スピンドルを突出し、
該スピンドルは、該ピボットに可動状に嵌り、嵌合リングを嵌合し、
これにより、該タッチ部品と該ピボットとは可動状に接続し、相対して回転し、
該係合固定栓底端には、広がった柱頭を形成し、
該係合固定栓は、該柱頭により、該挿入栓を係合固定し、
該解除器はさらに、2個のボルトを設置し、
該各ボルトは、それぞれ該ダイヤルに可動状に通り、該ピボットと螺接する。
本考案のラケットのガット張り機のクランプの固定構造は、タッチ部品とピボットとの相対回転により、タッチ部品を押し、クランプの定位を解除する時には、タッチ部品は、ダイヤルの作動に従い回転せず、クランプの定位解除の操作の安全性を高めることができる。
特許文献1に開示するラケットのガット張り機のクランプの固定構造の立体図である。 特許文献1に開示するラケットのガット張り機のクランプの固定構造の立体分解図である。 特許文献1に開示するラケットのガット張り機のクランプの固定構造の側面断面図である。 特許文献1に開示するラケットのガット張り機のクランプの固定構造の定位解除状態の側面断面図である。 本考案実施例において、クランプが定位を解除した状態の立体図である。 本考案実施例において、クランプが定位を解除した状態の立体分解図である。 本考案実施例において、ダイヤルと解除器の構成を示す解除器部分の側面断面模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図5〜7に示すように、本考案のラケットのガット張り機のクランプの固定構造の実施例は、スライド台31、定位器32、コントローラー33、レールブロック34、解除器35を備える。
レールブロック34には、導入槽342を貫通する。
スライド台31は、レールブロック34の頂点部に設置し、導入槽342に沿ってスライド移動を行う。
定位器32は、スライド台31の近くの一端位置に設置する。
スライド台31の近くの反対端位置には、シートチューブ311を立てて設置する。
これにより、クランプ2は、シートチューブ311に可動状に挿入する。
コントローラー33は、定位器32とシートチューブ311との間に設置し、クランプ2を定位する。
コントローラー33は、ピボット331、接続台332、ダイヤル333により構成する。
接続台332は、スライド台31に嵌めて設置する。
ピボット331と接続台332とは可動状に接続する。
ピボット331とダイヤル333とは軸接続し、接続台332には、トーションバネ334を設置する。
バネ334の両端は、スライド台31、ダイヤル333とそれぞれ接続し、ダイヤル333に復位の弾性を提供する。
ダイヤル333底端には、栓孔3334を陥没状に設置する。
スライド台31には、可動孔316を開設する。
シートチューブ311は、可動嵌合セクション3112と収容室セクション3114を備える。
収容室セクション3114は、可動孔316に挿入し、しかも可動嵌合セクション3112底端は、スライド台31の頂点縁面と相互に接触する。
これにより、シートチューブ311を定位する。
収容室セクション3114内部には、定位栓317、押上げバネ318を可動状に設置する。
押上げバネ318は、定位栓317を押上げ、これにより定位栓317は、軸方向に沿って往復作動する。
シートチューブ311は、収容室セクション3114の管壁に、過槽3115を開設する。
スライド台31には、栓槽319を陥没状に設置し、可動孔316と横方向に連通する。
しかも、栓槽319は、ダイヤル333底部位置に延伸する。
定位栓317は、軸柱3172、挿入栓3174により構成する。
軸柱3172は、収容室セクション3114に設置する。
挿入栓3174は、栓槽319に設置し、しかも軸柱3172と挿入栓3174は、過槽3115に可動状に嵌合する連結部3173により、一体に連接される。
挿入栓3174が栓孔3334に挿入することで、ダイヤル333に対して係合を形成し、クランプ2の定位の信頼性を高めることができる。
解除器35は、コントローラー13に設置する。
解除器35は、タッチ部品351、ピボット352、係合固定栓353、2個のボルト354、複数のサポートバネ355により構成する。
タッチ部品351、ピボット352は、コントローラー33頂点縁軸心位置に可動状に嵌合する。
タッチ部品351底部軸心には、スピンドル3511を突出する。
スピンドル3511は、ピボット352に可動状に嵌り、嵌合リング3512を嵌合する。
これにより、タッチ部品351とピボット352とは可動状に接続し、しかもタッチ部品351とピボット352とは、相対して回転することができる。
係合固定栓353一端は、ピボット352と螺接し、反対端は、ダイヤル333を可動状に通過し、栓孔3334に延伸する。
各ボルト354は、それぞれダイヤル333に可動状に通り、ピボット352と螺接する。
各サポートバネ355は、ピボット352底縁とダイヤル333との間にそれぞれ設置する。
これにより、タッチ部品351とピボット352とは、使用者に押されて移動した後に復位することができる。
係合固定栓353底端には、広がった柱頭3532を形成する。
係合固定栓353は、柱頭3532により、挿入栓3174を係合固定し、これによりクランプ2の定位を解除する。
定位栓317がダイヤル333に対して形成する係合固定状態を解除する際には、クランプ2の定位の変化の調節に有利なように、クランプ2の重さにより、軸柱3172を下方へと押さえ、定位栓317を下方へと移動させる以外に、直接タッチ部品351を押すこともできる。
これにより、タッチ部品351は、ピボット352と係合固定栓353を連動した下方へと移動させる。
こうして、係合固定栓353は挿入栓3174を押さえ、定位栓317のダイヤル333に対する係合固定を解除し、クランプ2の移動、調節などの操作を簡単に行うことができる。
使用者が、タッチ部品351を押し、クランプ2の定位を解除する時には、ダイヤル333は直ちに回転作動を生じる。
タッチ部品351は、ダイヤル333の頂点縁の軸心位置に設置されており、しかもタッチ部品351とピボット352とは、相互に対応して回転するため、タッチ部品351が、使用者の指により押されても、ダイヤル333の作動に従って回転しない。
よって、指がダイヤル333の作動により、シートチューブ311にぶつかり、或いはシートチューブ311とダイヤル333に挟まれ怪我をするといった事故の発生を回避することができる。
こうして、クランプ2の定位を解除する操作の安全性を高めることができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
11 スライド台
111 シートチューブ
1112 可動嵌合セクション
1114 収容室セクション
116 可動孔
1115 過槽
117 定位栓
1172 軸柱
1173 連結部
1174 挿入栓
118 押上げバネ
119 栓槽
12 定位器
13 コントローラー
131 ピボット
132 接続台
133 ダイヤル
1334 栓孔
134 トーションバネ
136 解除ボタン
138 栓軸
14 レールブロック
142 導入槽
2 クランプ
31 スライド台
311 シートチューブ
3112 可動嵌合セクション
3114 収容室セクション
3115 過槽
316 可動孔
317 定位栓
3172 軸柱
3173 連結部
3174 挿入栓
318 押上げバネ
319 栓槽
32 定位器
33 コントローラー
331 ピボット
332 接続台
333 ダイヤル
3334 栓孔
334 トーションバネ
34 レールブロック
342 導入槽
35 解除器
351 タッチ部品
3511 スピンドル
3512 嵌合リング
352 ピボット
353 係合固定栓
3532 柱頭
354 ボルト
355 サポートバネ

Claims (4)

  1. スライド台、定位器、コントローラー、レールブロック、解除器を備え、
    前記スライド台は、前記レールブロックの頂点部に設置し、これにより前記スライド台は、前記レールブロックに沿ってスライド移動を行い、
    前記定位器は、前記スライド台の近くの一端位置に設置し、
    前記スライド台の近くの反対端位置には、シートチューブを立てて設置し、これによりクランプは、前記シートチューブに可動状に挿入し、前記コントローラーは、前記定位器と前記シートチューブとの間に設置し、前記クランプを定位し、
    前記コントローラーは、ピボット、接続台、ダイヤルにより構成し、
    前記接続台は、前記スライド台に嵌めて設置し、
    前記ピボットと前記接続台とは可動状に接続し、
    前記ピボットと前記ダイヤルとは軸接続し、前記接続台には、トーションバネを設置し、
    前記バネの両端は、前記スライド台、前記ダイヤルとそれぞれ接続し、前記ダイヤルに復位の弾性を提供し、
    前記ダイヤル底端には、栓孔を陥没状に設置し、
    前記スライド台には、可動孔を開設し、
    前記シートチューブは、可動嵌合セクションと収容室セクションを備え、
    前記収容室セクションは、前記可動孔に挿入し、しかも前記可動嵌合セクション底端は、前記スライド台の頂点縁面と相互に接触し、これにより、前記シートチューブ定位し、 前記収容室セクション内部には、定位栓、押上げバネを可動状に設置し、
    前記押上げバネは、定位栓を押上げ、これにより前記定位栓は、軸方向に沿って往復作動し、
    前記シートチューブは、前記収容室セクションの管壁に、過槽を開設し、
    前記スライド台には、栓槽を陥没状に設置し、前記可動孔と横方向に連通し、しかも前記栓槽は、前記ダイヤル底部位置に延伸し、
    前記定位栓は、軸柱、挿入栓により構成し、
    前記軸柱は、前記収容室セクションに設置し、
    前記挿入栓は、栓槽に設置し、しかも前記軸柱と前記挿入栓は、前記過槽に可動状に嵌合する連結部により、一体に連接され、
    前記挿入栓が前記栓孔に挿入することで、前記ダイヤルに対して係合を形成し、クランプの定位の信頼性を高めることができ、
    前記解除器は、前記コントローラーに設置し、
    前記解除器は、タッチ部品、ピボット、係合固定栓、2個のボルト、複数のサポートバネにより構成し、
    前記タッチ部品、前記ピボットは、前記コントローラー頂点縁軸心位置に可動状に嵌合し、前記タッチ部品と前記ピボットとは可動状に接続し、相対して回転し、
    前記係合固定栓一端は、前記ピボットと相互に接続し、反対端は、前記ダイヤルを可動状に通過し、前記栓孔に延伸し、
    前記各サポートバネは、前記ピボット底縁と前記ダイヤルとの間にそれぞれ設置し、これにより前記タッチ部品と前記ピボットとは、使用者に押されて移動した後に復位することができ、
    前記係合固定栓底端は、前記挿入栓を係合して固定し、これによりクランプの定位を解除することを特徴とするラケットのガット張り機のクランプの固定構造。
  2. 前記タッチ部品底部軸心には、スピンドルを突出し、
    前記スピンドルは、前記ピボットに可動状に嵌り、嵌合リングを嵌合し、
    これにより、前記タッチ部品と前記ピボットとは可動状に接続し、相対して回転することを特徴とする請求項1に記載のラケットのガット張り機のクランプの固定構造。
  3. 前記係合固定栓底端には、広がった柱頭を形成し、
    前記係合固定栓は、前記柱頭により、前記挿入栓を係合固定することを特徴とする請求項1に記載のラケットのガット張り機のクランプの固定構造。
  4. 前記解除器はさらに、2個のボルトを設置し、
    前記各ボルトは、それぞれ前記ダイヤルに可動状に通り、前記ピボットと螺接することを特徴とする請求項1に記載のラケットのガット張り機のクランプの固定構造。
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