JP3187732U - 超音波診断装置用プローブ - Google Patents
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Abstract
【課題】針を刺すの位置及び角度を柔軟に変更できるようにするために、針を走査面内に刺すためのガイドが設けられた超音波診断装置用プローブを提供する。
【解決手段】超音波診断装置用プローブXとして、超音波診断装置に用いられるプローブ本体10と、プローブ本体に固定される、照射形状がラインを形成するレーザーポインター20であって、当該ラインがプローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、プローブ本体の検査面においてプローブに接触もしくは近接した位置に形成されるように、設けられるレーザーポインターとから形成する。
【選択図】図1
【解決手段】超音波診断装置用プローブXとして、超音波診断装置に用いられるプローブ本体10と、プローブ本体に固定される、照射形状がラインを形成するレーザーポインター20であって、当該ラインがプローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、プローブ本体の検査面においてプローブに接触もしくは近接した位置に形成されるように、設けられるレーザーポインターとから形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、超音波診断装置に用いられるプローブに関し、特に、走査面内に針を刺すためのガイドを有するものに関する。
超音波診断装置は、簡易に患者の体内を調べることができ、リアルタイムに検査画像を確認できることから医療現場において広く用いられている。このような超音波診断装置の利用方法として、超音波ガイド下神経ブロックや超音波診断装置を用いた血管穿刺のように超音波診断装置による画像を確認しながら針を特定位置に刺す施術方法がある。
しかしながら、超音波診断装置は断面画像を表示するものがほとんどであり、上記のような施術方法では細い針を超音波診断装置のプローブが走査する狭い断面内を通るように刺し込む必要があり、施術は容易ではなかった。
これに対応するものとして、下記特許文献1に例示されるようにプローブの側面に走査面に合致する溝を形成し、この溝に沿って針を移動させることでプローブの走査面内に針を刺せるようにしたものが用いられている。なお、下記特許文献には針が溝に対してずれないよう確認するために、針の側面に一定間隔でレーザー光を照射し、レーザー光が針の上を照射していることにより針が溝に真っ直ぐに進んでいることを確認する方法も示されている。
しかしながら、超音波診断装置は断面画像を表示するものがほとんどであり、上記のような施術方法では細い針を超音波診断装置のプローブが走査する狭い断面内を通るように刺し込む必要があり、施術は容易ではなかった。
これに対応するものとして、下記特許文献1に例示されるようにプローブの側面に走査面に合致する溝を形成し、この溝に沿って針を移動させることでプローブの走査面内に針を刺せるようにしたものが用いられている。なお、下記特許文献には針が溝に対してずれないよう確認するために、針の側面に一定間隔でレーザー光を照射し、レーザー光が針の上を照射していることにより針が溝に真っ直ぐに進んでいることを確認する方法も示されている。
しかし、上述のようなプローブの側面に溝を形成する方法では、針はプローブに対して固定された位置にしか刺すことができず、針の角度も変えることができない。
本考案は、このような問題に鑑みて、針を走査面内に刺すためのガイドが設けられた超音波診断装置用プローブにおいて、針を刺すの位置及び角度を柔軟に変更できるようにすることを課題とする。
本考案は、このような問題に鑑みて、針を走査面内に刺すためのガイドが設けられた超音波診断装置用プローブにおいて、針を刺すの位置及び角度を柔軟に変更できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は次のような構成を有する。
請求項1に記載の考案は、超音波診断装置に用いられるプローブ本体と、前記プローブ本体に固定される、照射形状がラインを形成するレーザーポインターであって、当該ラインが前記プローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、前記プローブ本体の検査面において前記プローブに接触もしくは近接した位置に形成されるように、設けられるレーザーポインターとからなる超音波診断装置用プローブである。
請求項2に記載の考案は、前記超音波診断装置用プローブにおいて、前記照射形状がラインを形成するレーザーポインターに代えて、照射形状が点を形成する複数のレーザーポインターが、当該点が前記ライン上に並ぶように前記プローブ本体に固定されるものである。
請求項3に記載の考案は、超音波診断装置に用いられるプローブ本体の所定位置に着脱可能に形成される、照射形状がラインを形成するレーザーポインターであって、装着状態において当該ラインが前記プローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、前記プローブ本体の検査面において前記プローブに接触もしくは近接した位置に形成されるレーザーポインターである。
請求項1に記載の考案は、超音波診断装置に用いられるプローブ本体と、前記プローブ本体に固定される、照射形状がラインを形成するレーザーポインターであって、当該ラインが前記プローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、前記プローブ本体の検査面において前記プローブに接触もしくは近接した位置に形成されるように、設けられるレーザーポインターとからなる超音波診断装置用プローブである。
請求項2に記載の考案は、前記超音波診断装置用プローブにおいて、前記照射形状がラインを形成するレーザーポインターに代えて、照射形状が点を形成する複数のレーザーポインターが、当該点が前記ライン上に並ぶように前記プローブ本体に固定されるものである。
請求項3に記載の考案は、超音波診断装置に用いられるプローブ本体の所定位置に着脱可能に形成される、照射形状がラインを形成するレーザーポインターであって、装着状態において当該ラインが前記プローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、前記プローブ本体の検査面において前記プローブに接触もしくは近接した位置に形成されるレーザーポインターである。
以上のような構成により、本考案は次のような効果を奏する。
請求項1に記載の考案は、照射形状がラインを形成するレーザーポインターは面状に光を照射するが、光の照射面とプローブの走査面とが同一平面上に存することとなるので、針の先端を検査面に形成されるレーザーポインターの照射ライン上に載せ、針の側面がレーザーポインターにより照らされる状態を維持しながら針を刺していくことで、針をプローブの走査面内に進めることができる。そして、レーザーポインターによるレーザー光は面状に照射されているので、この照射面内に位置する任意に箇所で任意の角度で針を突き刺すことができる。
請求項2に記載の考案は、照射形状がラインを形成するレーザーポインターに代えて、照射形状が点を形成する複数のレーザーポインターを、各点が前記ライン上に並ぶようにしても、各レーザーポインターのレーザー光はプローブの走査面が存する平面上に存することとなるので、針を検査面に形成されるレーザーポインターの任意の照射点上又は任意の照射点と照射点とを結んだ線分上に当てて、針の側面がレーザーポインターの照射点で照らされる状態を維持しながら針を刺していけば、やはり、針をプローブの検査面内に進めることができ、針の位置や角度も適宜変更することができる。
請求項3に記載の考案は、不要なときにはレーザーポインターを取り外してプローブを使用でき、レーザーポインター側に既製のプローブに取り付けることができる構造を設ければ既製のプローブを上述したレーザーポインターガイドが設けられたプローブに変えることができる。
請求項1に記載の考案は、照射形状がラインを形成するレーザーポインターは面状に光を照射するが、光の照射面とプローブの走査面とが同一平面上に存することとなるので、針の先端を検査面に形成されるレーザーポインターの照射ライン上に載せ、針の側面がレーザーポインターにより照らされる状態を維持しながら針を刺していくことで、針をプローブの走査面内に進めることができる。そして、レーザーポインターによるレーザー光は面状に照射されているので、この照射面内に位置する任意に箇所で任意の角度で針を突き刺すことができる。
請求項2に記載の考案は、照射形状がラインを形成するレーザーポインターに代えて、照射形状が点を形成する複数のレーザーポインターを、各点が前記ライン上に並ぶようにしても、各レーザーポインターのレーザー光はプローブの走査面が存する平面上に存することとなるので、針を検査面に形成されるレーザーポインターの任意の照射点上又は任意の照射点と照射点とを結んだ線分上に当てて、針の側面がレーザーポインターの照射点で照らされる状態を維持しながら針を刺していけば、やはり、針をプローブの検査面内に進めることができ、針の位置や角度も適宜変更することができる。
請求項3に記載の考案は、不要なときにはレーザーポインターを取り外してプローブを使用でき、レーザーポインター側に既製のプローブに取り付けることができる構造を設ければ既製のプローブを上述したレーザーポインターガイドが設けられたプローブに変えることができる。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に実施形態に係る超音波診断装置用プローブXの斜視図を示す。超音波診断装置用プローブXは、プローブ本体10とレーザーポインター20とから構成される。プローブ本体10は、既存の断面画像用のプローブである。プローブ本体10は、ここではコンベックス型を例示しているが、リニア型やセクタ型のプローブでもよい。
レーザーポインター20は、照射形状がラインを形成する一般的なレーザーポインターである。照射形状の形成は振動するミラーにより光線を一定角度内で振動させるものや、回折格子やスリットを用いるもの等公知の種々の方法を採用でき、レーザー光の色も赤色、緑色等適宜選択することができる。レーザーポインター20は、図1の想像線で囲まれた照射光が通る面が、プローブ本体10の超音波の走査面が存する平面上に存し、さらに、検査面に形成されるライン状の照射光がプローブ本体10に近接するように、プローブ本体10に固定される。レーザーポインターの電源は電池から供給されるようにしてもよく、プローブ本体10から供給されるようにしてもよい。
図1に実施形態に係る超音波診断装置用プローブXの斜視図を示す。超音波診断装置用プローブXは、プローブ本体10とレーザーポインター20とから構成される。プローブ本体10は、既存の断面画像用のプローブである。プローブ本体10は、ここではコンベックス型を例示しているが、リニア型やセクタ型のプローブでもよい。
レーザーポインター20は、照射形状がラインを形成する一般的なレーザーポインターである。照射形状の形成は振動するミラーにより光線を一定角度内で振動させるものや、回折格子やスリットを用いるもの等公知の種々の方法を採用でき、レーザー光の色も赤色、緑色等適宜選択することができる。レーザーポインター20は、図1の想像線で囲まれた照射光が通る面が、プローブ本体10の超音波の走査面が存する平面上に存し、さらに、検査面に形成されるライン状の照射光がプローブ本体10に近接するように、プローブ本体10に固定される。レーザーポインターの電源は電池から供給されるようにしてもよく、プローブ本体10から供給されるようにしてもよい。
次に、以上のような構成からなる超音波診断装置用プローブXの使用方法について説明する。超音波診断装置用プローブXは、主に、超音波ガイド下神経ブロック等の、超音波断層像を見ながら、超音波断層面内に針を刺す施術に用いられる。まず、検査面にプローブ本体10を当ててレーザーポインター20を稼動させると、図2(a)のように検査面にレーザーポインター20の照射光によるラインLが形成される。施術者は注射針Nを先端がラインL上に載るように位置づけ、注射針Nの側面にラインLが形成されるようにし、ラインLが注射針Nの側面からずれないようにしながら注射針Nを体内に刺し込んでいく。レーザーポインター20の照射光が通る面は、プローブ本体10の超音波の走査面と一致するので、注射針Nの側面にレーザーポインター20の照射光によるラインが存する状態を維持すれば注射針Nは必ず超音波の走査面内に位置づけられる。従って、注射針Nは超音波探査装置が描く超音波断層像にずれることなく表示されるので、施術者は超音波断層像を見ながら適切な位置まで注射針を位置づけ、この位置で薬剤を投与することができる。なお、プローブ本体10が図2(c)のように検査面に対して多少傾くことも考えられるが、図2(c)に示すように注射針Nの側面にレーザーポインター20の照射光によるラインが存するようにする限り、注射針Nをプローブ本体10の走査面(超音波断層面)内に進めることができる。
このように本実施形態に係る超音波診断用プローブは、レーザーポインター20のレーザー光に針を合わせることで、針を走査面内に位置づけることができ、また、針の角度や位置もレーザー光が存する範囲内で自由に変更することができる。
このように本実施形態に係る超音波診断用プローブは、レーザーポインター20のレーザー光に針を合わせることで、針を走査面内に位置づけることができ、また、針の角度や位置もレーザー光が存する範囲内で自由に変更することができる。
なお、上記実施形態では、照射形状がラインを形成するレーザーポインター20を用いたが、照射形状が点を形成するレーザーポインターを複数、当該点がレーザーポインター20の形成するラインに載るように配置するようにしてもよい。図3にこのような構成を有する超音波診断装置用プローブYの例を示す。超音波診断装置用プローブYはプローブ本体10に複数のレーザーポインター群からなるレーザーポインターユニット30を設けたもので、各レーザーポインターの照射光はプローブ本体10の走査面が存する平面内を通るように位置づけられる。このような超音波診断装置用プローブYも、針先を検査面に描かれる点もしくは点と点の間に位置づけ、複数の点が針の側面に照射される状態を維持しながら針を刺し込むことで、針を走査面内に位置づけることができる。
また、上記実施形態では、レーザーポインター20をプローブ本体10に一体に固定しているが、レーザーポインター20をプローブ本体10に対して着脱可能に形成してもよい。この際、レーザーポインター20に既存のプローブ本体に着脱できる構造部分を設けることで着脱可能とすれば、既存の超音波診断装置用プローブを本発明に係る超音波診断装置用プローブに変えることができる。
また、上記実施形態では、レーザーポインター20をプローブ本体10に一体に固定しているが、レーザーポインター20をプローブ本体10に対して着脱可能に形成してもよい。この際、レーザーポインター20に既存のプローブ本体に着脱できる構造部分を設けることで着脱可能とすれば、既存の超音波診断装置用プローブを本発明に係る超音波診断装置用プローブに変えることができる。
X、Y 超音波診断装置用プローブ
10 プローブ本体
20 レーザーポインター
10 プローブ本体
20 レーザーポインター
Claims (3)
- 超音波診断装置に用いられるプローブ本体と、
前記プローブ本体に固定される、照射形状がラインを形成するレーザーポインターであって、当該ラインが前記プローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、前記プローブ本体の検査面において前記プローブに接触もしくは近接した位置に形成されるように、設けられるレーザーポインターと
からなる超音波診断装置用プローブ。 - 前記照射形状がラインを形成するレーザーポインターに代えて、照射形状が点を形成する複数のレーザーポインターが、当該点が前記ライン上に並ぶように前記プローブ本体に固定される請求項1に記載の超音波診断装置用プローブ。
- 超音波診断装置に用いられるプローブ本体の所定位置に着脱可能に形成される、照射形状がラインを形成するレーザーポインターであって、装着状態において当該ラインが前記プローブ本体の走査面が存する平面上、かつ、前記プローブ本体の検査面において前記プローブに接触もしくは近接した位置に形成されるレーザーポインター。
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JP2013005622U JP3187732U (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 超音波診断装置用プローブ |
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JP6239810B1 (ja) * | 2016-08-01 | 2017-11-29 | 株式会社日本医療機器開発機構 | 超音波ガイド下穿刺術用の穿刺アダプター及び超音波診断装置 |
WO2018025605A1 (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 株式会社日本医療機器開発機構 | 超音波ガイド下穿刺術用の穿刺アダプター及び超音波診断装置 |
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2013
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