JP3187705B2 - 光モジュールの製造方法 - Google Patents

光モジュールの製造方法

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JP3187705B2 JP04833696A JP4833696A JP3187705B2 JP 3187705 B2 JP3187705 B2 JP 3187705B2 JP 04833696 A JP04833696 A JP 04833696A JP 4833696 A JP4833696 A JP 4833696A JP 3187705 B2 JP3187705 B2 JP 3187705B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球レンズを組み込
んだ光モジュールの製造方法に関し、更に詳しく述べる
と、ホルダの内部に球レンズを装着した後、該球レンズ
のホルダ開口部を臨む面に光学的フィルタ膜を形成し、
その後、ホルダと光半導体素子とを結合する光モジュー
ルの製造方法に関するものである。この光モジュール
は、例えば光LAN等における発光装置や受光装置、あ
るいはバーコード読取り装置等における光源などとして
有用である。
【0002】
【従来の技術】光モジュールは各種の光半導体素子を組
み込んだ光部品であって、光コネクタや光コリメータな
どがあり、様々な分野で使用されている。例えば光通信
の分野で用いられている光コネクタは、半導体発光素子
又は半導体受光素子と光ファイバを光学的に結合する光
モジュールである。光LANなどでデータ通信を行うコ
ンピュータシステムでは、半導体発光素子のモジュール
と半導体受光素子のモジュールが回路基板上に対で設置
されている。具体的には、光半導体素子(例えばレーザ
ダイオード等の半導体発光素子あるいはフォトダイオー
ド等の半導体受光素子)とレンズ、及び接続相手の光プ
ラグのフェルールを嵌合保持するレセプタクルコア等を
具備し、光プラグ接続時に光半導体素子とフェルールの
光ファイバとがレンズを介して光学的に結合する構造と
なっている。その他、バーコード読取り装置の光源であ
る光コリメータは、レーザダイオードからの出射光をレ
ンズによって集光し、所定の距離だけ離れた位置で規定
のビームサイズが得られるようにする機能を有する。
【0003】光モジュールに用いるレンズとしては、球
レンズとロッドレンズが一般的である。勿論、それ以外
の種々の形状のレンズを使用することもある。しかし、
それらの中で球レンズは、機械加工のみによって高精度
の製品を容易に製造できるため安価であり、またレンズ
に方向性が全く無いためにレンズ実装の際の方位調整が
不要であり組み立て易いという利点もあり、多用されて
いる。
【0004】ところで、光モジュールに組み込むレンズ
には、光モジュールの用途あるいは光モジュールに要求
される特性などのために、レンズ表面に各種の光学的フ
ィルタ膜を形成する場合がある。例えば、光透過率調整
用のND(ニュートラルデンシティ)フィルタ膜、ある
いは無反射コート膜等である。それらは、通常、真空蒸
着法等の物理的気相成長法によって形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】球レンズの表面に各種
の光学的フィルタ膜を形成するには、治具など何らかの
レンズ保持手段によって球レンズを保持しなければなら
ない。具体的には、治具に多数の球レンズを整列固定
し、それを真空蒸着用の成膜室内に設置して成膜処理を
行う。そのため、球レンズの表面の一部(治具による掴
み代の部分)には、当然のことながら全く成膜されな
い。この結果、球レンズであるにもかかわらず光学的フ
ィルタ膜の有無のために方向性が生じてしまう。従っ
て、ホルダの内部に球レンズを実装する際には、光軸上
及びその近傍に光学的フィルタ膜が現れるように、まず
方位調整を行い、その上で固定しなければならないこと
になる。しかし、球面体上の薄膜の分布を見きわめてホ
ルダ内部に取り付ける作業は、極めて煩瑣であり組立作
業能率が悪い。つまり、本来、方向性が無いはずの球レ
ンズに、成膜のために必然的に方向性が生じてしまい、
それがレンズ実装作業の大きな障害となっていたのであ
る。
【0006】そこで、球レンズを円柱状に研削し、残っ
ている球面状部分に光学的フィルタ膜を形成したり、あ
るいは球レンズの表面に光学的フィルタ膜を形成した
後、治具による掴み代の部分を含めて研削することで、
ほぼ円柱状で両端面に球面が残り、その球面に光学的フ
ィルタ膜が形成されている構造とし、円柱面を利用して
ホルダ内部に落とし込むことも考えられる。この方法で
は、形状的な効果によって方位調整は容易になるもの
の、1個1個研削加工を行わねばならないために、それ
だけレンズは高価となってしまう。
【0007】本発明の目的は、上記のような従来技術の
欠点を解消し、球レンズの表面に光学的フィルタ膜を形
成するにもかかわらず、レンズを実装する際の方位調整
が不要で組立工程を簡素化でき、容易に且つ安価に製造
できるような光モジュールの製造方法を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、球レンズを用
い、該球レンズを内蔵したホルダと光半導体素子とを結
合して光モジュールを製造する方法である。ここでホル
ダの構造は、光半導体素子のパッケージのキャップ部分
を収容する空洞部を有し、その奥まった位置に球レンズ
が固着される筒状の部材である。本発明の特徴は、ホル
ダの内部に球レンズを固定した後、該球レンズのホルダ
開口部を臨む面に物理的気相成長法により光学的フィル
タ膜を形成する点にある。そのため前記ホルダの形状
は、その開口部の直径aと開口部から球レンズまでの深
さbとの比a/bを1以上とする。形成する光学的フィ
ルタ膜としては、光学的な吸収のある金属を真空蒸着し
た光透過率調整用のND(ニュートラルデンシティ)フ
ィルタ膜がある。あるいは無反射コート膜等でもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】球レンズは、表面に光学的フィル
タ膜を形成していない状態で(球レンズのみの状態
で)、ホルダに装着する。従って、この状態では、球レ
ンズは方向性を全くもたず、方位調整無しに簡単に実装
できる。このようにして球レンズを内蔵した多数のホル
ダを成膜室の内部に並べて蒸着を行うことで、球レンズ
表面の機能上必要な部分(即ち光軸と交差する点の近傍
部分)に所望の光学的フィルタ膜を形成できる。その
際、球レンズのホルダ開口部を臨む面の中心部に対して
周辺部の方が膜厚が薄くなるが、光学設定値を中心部に
対して設定することで必要十分な特性を得ることができ
る。つまり球レンズの場合、光軸周り30%程度の範囲
内しか結合に寄与しないので、本発明の製造方法により
形成した膜でも機能的には何ら問題は生じない。ホルダ
の形状を、開口部が広く且つ浅い構造にすれば、球レン
ズの表面に蒸着材料を十分に供給できるため、効率良く
且つ良好な薄膜を形成できる。
【0010】
【実施例】図1及び図2は本発明に係る光モジュールの
製造方法の一実施例を示す工程説明図である。図1はレ
ンズ内蔵ホルダの完成までの製造工程を、図2は完成し
たレンズ内蔵ホルダと光半導体素子の結合工程を示して
いる。
【0011】まず図1のAに示すように、ホルダ10の
内部に球レンズ12を実装する。ホルダ10は、例えば
ステンレス鋼等からなるほぼ筒状の部材であり、内壁に
球レンズ12を取り付けるための第1の段部10a、及
び光半導体素子(図示せず)を取り付けるための第2の
段部10bを有する構造である。ホルダ10の内部に球
レンズ12を落とし込むと、レンズ径がホルダ先端部の
円形貫通孔10cの直径よりも大きいために、該球レン
ズ12は第1の段部10aのエッジで支えられる。これ
によって自動的に球レンズ12の中心と貫通孔10cの
中心軸は一致するようになる。次にリング状に成形した
低融点ガラス(例えば融点が365℃程度)14を、第
1の段部10aの上の球レンズ12とホルダ10の間に
落とし込む。なおこの順序は、逆に、まずリング状に成
形した低融点ガラス14を装填した後、球レンズ12を
落とし込むようにしてもよい。これを加熱炉に入れ40
0℃前後の温度で熱処理を行う。これによって低融点ガ
ラス14は溶融し、図1のBに示すように、球レンズ1
2をホルダ10にガラス溶着できる。
【0012】なお、この実施例では低融点ガラスによっ
て球レンズとホルダを固着しているが、接着剤を用いて
固着してもよいし、リング状の弾性部材を嵌め込む等の
機械的な方法による固定でもよい。
【0013】このようにホルダ内部に球レンズを固着し
た後、図1のCに示すように、真空蒸着法により球レン
ズ12のホルダ開口部を臨む面に光学的フィルタ膜16
を形成する。具体的には、坩堝20内に成膜に必要な蒸
着材料22を入れ、電子ビーム法あるいは抵抗加熱法等
により加熱して蒸着材料を蒸発させて球レンズ12の表
面に付着させる。これによって球レンズ12のホルダ開
口部を臨む面の中心部分近傍に光学的フィルタ膜16が
形成される(図1のD参照)。勿論、マスキング等の処
置を施さないかぎり同時にホルダ内壁面にも膜が形成さ
れるが、極く薄いものであるので、特に支障は生じな
い。球レンズ12の表面に効率良く成膜するには、ホル
ダ開口部の直径aと開口部から球レンズまでの深さbと
の比a/bを1以上とするのが良い。
【0014】ここで形成する光学的フィルタ膜は、例え
ば光透過率調整用のNDフィルタ膜や無反射コート膜等
である。光透過率調整用のNDフィルタ膜は、レーザ製
品の安全基準を満たすために出射光量とスロープ効率の
調整に用いられている。成膜材料は、光学的な吸収のあ
る金属、例えばクロム、チタン、アルミニウム、銀、あ
るいはNi−Cr−Fe合金などであり、光を減衰する
機能を果たす。レーザダイオードからの出射光は、しき
い値電流以上の電流を加えると電流に比例して増加す
る。この傾きをスロープ効率と言う。光透過率を低下さ
せることで、その傾きを緩くすることができる。例え
ば、波長780nmの光について金属クロムのフィルタ膜
(膜厚500Å程度)を設けると、光透過率は約45%
程度となり、スロープ効率は半分程度となる。このよう
にして、NDフィルタ膜によってレーザダイオードから
の出射光量を見掛け上調整することができる。また無反
射コート膜の場合には誘電体多層膜を形成する。例えば
TiO2 とSiO2 を交互に多層に形成することで無反
射特性が得られる。
【0015】次に図2に示すように、球レンズ12を内
蔵したホルダ10と光半導体素子18とを結合する。球
レンズ12の表面には図1に示す手順によって光学的フ
ィルタ膜16が形成されている。光半導体素子18のパ
ッケージのベース部分18aをホルダ10の第2の段部
10bに押し当てるように嵌合させることで位置決めを
行い、接着剤あるいはYAGレーザ溶接等によって固定
する。光半導体素子18の実装位置はホルダ10の加工
寸法で決定するものとし、光軸方向の調芯は行っていな
い。このようにして、図2のBに示すような光モジュー
ルが得られる。しかし、必要に応じて光軸方向の調芯が
行える結合構造としてもよい。
【0016】光半導体素子としてレーザダイオードを組
み込んだ場合、図2のBのような光半導体素子とレンズ
の組み合わせでバーコード読取り装置用光源となる光コ
リメータが得られる。
【0017】その他、光コネクタを構成する場合の例を
図3に示す。これは、図2のBに示すような光モジュー
ルに加えて、接続相手の光プラグのフェルール(図示せ
ず)が嵌入するレセプタクルコア30を有する。ここで
レセプタクルコア30は、ステンレス鋼(例えばSUS
304)製の筒状の一体成形品であり、その少なくとも
ボア内周面に、CVD法(化学的気相成長法)によりT
iC等の高硬度膜31を形成したものである。なお、こ
のレセプタクルコア30のボアの基端側にはフェルール
ストッパ32が装着されている。勿論、レセプタクルコ
ア内にセラミックスリーブを嵌合した構造でもよい。こ
のようなレセプコクルコア30をホルダ10に対して調
芯状態においてYAG溶接する(溶接箇所を符号Wで示
す)。即ち、レセプタクルコア30に光プラグのフェル
ールを嵌入して光ファイバからの出射光量、あるいは半
導体受光素子での検出光量をモニターし、合わせ面方向
の精密調芯を行い、ピーク結合位置でYAGレーザビー
ムを照射してスポット溶接する。そして、その外周側に
プラスチック製のコネクタハウジング34を装着する。
このような光コネクタを使用する際は、相手方の光フェ
ルールがレセプタクルコア30のボア内に嵌入すると共
に、光プラグのプラグフレームがコネクタハウジング3
4と嵌合して機械的に結合する。この状態で、光半導体
素子とフェルールの光ファイバとの光学的な軸合わせと
結合が同時に達成される。
【0018】光半導体素子としてレーザダイオードのよ
うな半導体発光素子を組み込むことで、レーザダイオー
ドからの出射光が球レンズで集光されてフェルールの光
ファイバに入射するような光LAN用の発光装置が構成
できる。また半導体発光素子の代わりにフォトダイオー
ドのような半導体受光素子を組み込めば、光LAN用の
受光装置が構成できる。
【0019】次に、本発明による光学的フィルタ膜の形
成方法について、更に詳しく説明する。まず球レンズ
(光学的フィルタ膜を形成していないもの)をホルダ内
部に固着した試料40(図1のBに示す状態)を多数個
用意する。これらを、球レンズのホルダ開口部を臨む面
が下向きとなるように治具42などにより整列固定し、
真空蒸着用の成膜室44の内部に設置する。そして、下
方に坩堝46を設け、該坩堝46内に必要とする蒸着材
料48(例えばクロムやチタンなど)を入れる。そして
真空ポンプ(図示せず)で必要な高真空状態まで排気
し、電子ビーム(EB)法や抵抗加熱法等によって加熱
する。高真空中で薄膜材料を加熱蒸発させることによ
り、この蒸発粒子が球レンズの表面に沈着して薄膜が形
成される。薄膜材料の選択及び膜厚の制御によって、所
望の特性を呈する光学的フィルタ膜が得られる。光学的
フィルタ膜は、球レンズの中央部分(即ち球レンズ表面
と光軸とが交差する部分の近傍)に形成されていれば、
十分に光学的特性を発現させることができるため、球レ
ンズ表面の成膜面積が小さくても光モジュールの特性と
しては何ら支障は生じない。成膜する材料によっては、
真空蒸着法の他、スパッタ法などを用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のようにホルダ内部に球レ
ンズを固着した後、該球レンズのホルダ開口部を臨む面
に物理的気相成長法によって光学的フィルタ膜を形成す
るように構成したから、球レンズをホルダに実装する際
には球レンズに光学的フィルタ膜が形成されておらず、
そのため方位調整が不要となる。つまり、本来方向性を
持たないという球レンズの特徴を生かして、簡便に球レ
ンズを実装することが可能である。また球レンズは既に
ホルダの内部に固定されているため、光学的フィルタ膜
を形成する際の保持・固定が容易になるし、成膜後に取
り扱い等の不注意による損傷の発生等も防止できる。勿
論、球レンズを後加工する必要もないために、コストア
ップの要因は全く無く、極めて安価に光モジュールを製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光モジュールの製造工程の一例を
示す説明図。
【図2】そのホルダと光半導体素子との結合構造を示す
説明図。
【図3】本発明により製造した光モジュールの他の使用
例を示す説明図。
【図4】ホルダに固着した球レンズに光学的フィルタ膜
を形成する工程の説明図。
【符号の説明】
10 ホルダ 12 球レンズ 14 低融点ガラス 16 光学的フィルタ膜 18 光半導体素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 14/00 - 14/58 G02B 1/10 G02B 5/00 G02B 6/00 - 6/54

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球レンズを用い、該球レンズを内蔵した
    ホルダと光半導体素子を、球レンズと光半導体素子とが
    同軸上に位置するように結合して光モジュールを製造す
    る方法において、前記ホルダは、光半導体素子のパッケージのキャップ部
    分を収容する空洞部を有し、その奥まった位置に球レン
    ズが固着される構造の筒状の部材であって、ホルダ開
    部の直径aと開口部から球レンズまでの深さbとの比a
    /bが1以上に設定されており、ホルダ内部に球レンズ
    を固着した後、該球レンズのホルダ開口部を臨む面に物
    理的気相成長法により光学的フィルタ膜を形成すること
    を特徴とする光モジュールの製造方法。
  2. 【請求項2】 形成する光学的フィルタ膜が、光学的な
    吸収のある金属を真空蒸着した光透過率調整用のNDフ
    ィルタ膜である請求項1記載の光モジュールの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 蒸着する光学的な吸収のある金属が、ク
    ロム、チタン、アルミニウム、銀、又はNi−Cr−F
    e合金である請求項記載の光モジュールの製造方法。
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