JP3187608U - 按摩器 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1按摩ユニットと第2按摩ユニットは、一定の箇所で捏ね按摩を行い、又は繰り返して互いに近接して離れるように同期に移動しながら捏ね按摩を行うことが可能な按摩器を提供する。
【解決手段】第1ケースユニット10a及び第2ケースユニット10bと、第1自在スリーブ40a及び第2自在スリーブ40bと、第1伝動ユニット50a及び第2伝動ユニット50bと、第1按摩ユニット60a及び第2按摩ユニット60bと、第1歯案内溝付きねじ軸及び第2歯案内溝付きねじ軸と、を含む按摩器において、第1自在スリーブ及び第2自在スリーブは、第1ケースユニットと第2ケースユニットの間に枢着されており、第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットは、第1動力源及び第2動力源にそれぞれ駆動されており、第1按摩ユニット及び第2按摩ユニットは、第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットにそれぞれ駆動されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、按摩器に関し、特に、第1按摩ユニットと第2按摩ユニットは、一定の箇所で捏ね按摩を行い、又は繰り返して互いに近接して離れるように同期に移動しながら捏ね按摩を行うことが可能であり、両方とも本来の位置に戻さないと、次回のサイクルの移動を開始しない按摩器に関するものである。
目下、仕事が極めて辛いため、国民は、退勤すると、筋骨がだるくて痛いことが一般的である。筋骨がだるくて痛いという現象を緩和するために、按摩器を買って家で筋骨を按摩することが一般的である。
按摩器は色々あるが、よく利用されている按摩器は按摩椅子である。しかし、按摩椅子は、体積が大きく、価格が高く、任意に移動することができず、利用したくない場合に収納することができない欠点があった。そして従来の按摩器は、脊椎を避けて脊椎の両側の腰部に対して按摩を行うことができない問題があった。
本考案の主な目的は、第1按摩ユニットと第2按摩ユニットは、一定の箇所で捏ね按摩を行い、又は繰り返して互いに近接して離れるように同期に移動しながら捏ね按摩を行うことが可能であり、両方とも本来の位置に戻さないと、次回のサイクルの移動を開始しない按摩器を提供することにある。
本考案の按摩器によると、第1ケースユニット及び第2ケースユニットと、第1自在スリーブ及び第2自在スリーブと、第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットと、第1按摩ユニット及び第2按摩ユニットと、第1歯案内溝付きねじ軸及び第2歯案内溝付きねじ軸と、を含む按摩器において、第1自在スリーブ及び第2自在スリーブは、第1ケースユニットと第2ケースユニットの間に枢着されており、その枢着箇所を中心として、第1ケースユニットと第2ケースユニットが複数の開角を成すことが可能であり、第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットは、第1ケースユニット及び第2ケースユニットの内部にそれぞれ設けられている第1動力源及び第2動力源にそれぞれ駆動されており、第1按摩ユニット及び第2按摩ユニットは、第1ケースユニット及び第2ケースユニットをそれぞれ挿通している第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットにそれぞれ駆動されており、第1歯案内溝付きねじ軸及び第2歯案内溝付きねじ軸は、第1自在スリーブ及び第2自在スリーブにそれぞれ向いている第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットにそれぞれ駆動されており、第1自在スリーブの第1歯形キーが第1歯案内溝付きねじ軸に設けられているループ式の歯案内溝に嵌合されており、第2自在スリーブの第2歯形キーが第2歯案内溝付きねじ軸に設けられているループ式の歯案内溝に嵌合されており、第1歯案内溝付きねじ軸及び第2歯案内溝付きねじ軸が回転していないときには、第1按摩ユニット及び第2按摩ユニットが一定の箇所で捏ね按摩を行い、第1歯案内溝付きねじ軸及び第2歯案内溝付きねじ軸が回転しているときには、第1ケースユニット及び第2ケースユニットと第1按摩ユニット及び第2按摩ユニットとが繰り返して互いに近接して離れるように移動しながら捏ね按摩を行うことを特徴とする。
本考案の按摩器によると、第1ケースユニットと第2ケースユニットとの外側に連接バンドが連結されていることを特徴とする。
本考案の按摩器によると、二つの連接バンドの自由端には、第1ハンドルと第2ハンドルがそれぞれ設けられていることを特徴とする。
本考案の按摩器によると、二つの連接バンドの自由端に近接する箇所で、一組のベルクロが設けられていることを特徴とする。
本考案の按摩器によると、第1動力源と第2動力源はモータであり、モータに心棒が設けられていることを特徴とする。
本考案の按摩器によると、第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットは、モータの心棒に固定されているワームをそれぞれ含み、ワームが第1ギアと噛合っており、第2ギアが第1ギアに固定されており、第2ギアが第3ギアと噛合っており、第4ギアが第3ギアに固定されており、第4ギアが第5ギアと噛合っており、第1按摩ユニットと第2按摩ユニットとにシャフトがそれぞれ設けられており、シャフトが第5ギアを挿通して第5ギアに固定されており、シャフトにワンウェイベアリングが嵌め設けられており、ワンウェイベアリングの外周面に第1ベベルギアが組み付けられており、第1歯案内溝付きねじ軸と第2歯案内溝付きねじ軸とに第2ベベルギアがそれぞれ固定されており、第1ベベルギアは第2ベベルギアと噛合っていることを特徴とする。
本考案の按摩器によると、電気制御用回路板を含み、電気制御用回路板は、電池又は市電と電気的に接続しており、二つのモータを制御することが可能であり、第1自在スリーブと第2自在スリーブとの内部には、第1歯案内溝付きねじ軸と第2歯案内溝付きねじ軸との移動の限界箇所に一組の片状バネがそれぞれ設けられており、一組の片状バネが押さえられているときには、一組の片状バネと電気的に接続している電気制御用回路板がその接触信号を接収することを特徴とする。
本考案の按摩器によると、第1自在スリーブと第2自在スリーブは互いに枢着しており、第1自在スリーブの第2自在スリーブと枢着する箇所では、複数の特定の角度に溝がそれぞれ設けられており、第2自在スリーブの第1自在スリーブと枢着する箇所では、バネピンが設けられており、バネピンは、複数の溝のうちの一つに嵌合することが可能であることを特徴とする。
本考案の按摩器によると、第1自在スリーブと第2自在スリーブは互いに枢着しており、第1自在スリーブの第2自在スリーブと枢着する箇所では、規制ブロックが設けられており、第2自在スリーブの第1自在スリーブと枢着する箇所では、規制ブロックを挿入することが可能な規制溝が設けられていることを特徴とする。
本考案の按摩器によると、第1ケースユニットと第2ケースユニットの間には、第1自在スリーブ及び第2自在スリーブをカバーする伸縮軟質スリーブが設けられていることを特徴とする。
本考案の按摩器によれば、第1按摩ユニットと第2按摩ユニットは、一定の箇所で捏ね按摩を行い、又は繰り返して互いに近接して離れるように同期に移動しながら捏ね按摩を行うことが可能であり、両方とも本来の位置に戻さないと、次回のサイクルの移動を開始しないという効果を有する。
本考案の一実施例の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例の第1伝動ユニットと第2伝動ユニットを示す分解斜視図である。 本考案の一実施例の第1自在スリーブを示す分解斜視図である。 本考案の一実施例の第1自在スリーブの組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例の第2自在スリーブを示す分解斜視図である。 本考案の一実施例の電気制御用回路板を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例の第1按摩ユニットと第2按摩ユニットが同期に按摩を行っている状態を示す模式図である。 本考案の一実施例の第1ケースユニットと第2ケースユニットを特定の開角に調整した状態を示す模式図である。 本考案の一実施例が腰部に対して按摩を行っている動作を示す模式図である。 本考案の一実施例が肩部に対して按摩を行っている動作を示す模式図である。 本考案の一実施例が足部に対して按摩を行っている動作を示す模式図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1から図9を参照する。図1は本考案の一実施例の組合済み状態を示す斜視図であり、図2は本考案の一実施例を示す分解斜視図であり、図3は本考案の一実施例の第1伝動ユニットと第2伝動ユニットを示す分解斜視図であり、図4は本考案の一実施例の第1自在スリーブを示す分解斜視図であり、図5は本考案の一実施例の第1自在スリーブの組合済み状態を示す斜視図であり、図6は本考案の一実施例の第2自在スリーブを示す分解斜視図であり、図7は本考案の一実施例の電気制御用回路板を示す分解斜視図であり、図8は本考案の一実施例の第1按摩ユニットと第2按摩ユニットが同期に按摩を行っている状態を示す模式図であり、図9は本考案の一実施例の第1ケースユニットと第2ケースユニットを特定の開角に調整した状態を示す模式図である。
本考案の一実施例の按摩器は、第1ケースユニット10a及び第2ケースユニット10bと、連接バンド20a、20bと、第1自在スリーブ40a及び第2自在スリーブ40bと、第1伝動ユニット50a及び第2伝動ユニット50bと、第1按摩ユニット60a及び第2按摩ユニット60bと、第1歯案内溝付きねじ軸70a及び第2歯案内溝付きねじ軸70bと、を含む。
連接バンド20a、20bは、第1ケースユニット10aと第2ケースユニット10bとの外側に連結されている。
第1自在スリーブ40a及び第2自在スリーブ40bは、第1ケースユニット10aと第2ケースユニット10bの間に枢着されており、その枢着箇所を中心として、第1ケースユニット10aと第2ケースユニット10bを曲げて複数の開角を成すことが可能である。
第1伝動ユニット50a及び第2伝動ユニット50bは、第1ケースユニット10a及び第2ケースユニット10bの内部にそれぞれ設けられている第1動力源51a及び第2動力源51bにそれぞれ駆動されている。
第1按摩ユニット60a及び第2按摩ユニット60bは、第1ケースユニット10a及び第2ケースユニット10bをそれぞれ挿通している第1伝動ユニット50a及び第2伝動ユニット50bにそれぞれ駆動されている。
第1歯案内溝付きねじ軸70a及び第2歯案内溝付きねじ軸70bは、第1自在スリーブ40a及び第2自在スリーブ40bにそれぞれ向いている第1伝動ユニット50a及び第2伝動ユニット50bにそれぞれ駆動されている。第1自在スリーブ40aの第1歯形キー41aは、第1歯案内溝付きねじ軸70aに設けられているループ式の歯案内溝71aに嵌合されている。第2自在スリーブ40bの第2歯形キー41bは、第2歯案内溝付きねじ軸70bに設けられているループ式の歯案内溝71bに嵌合されている。第1歯案内溝付きねじ軸70a及び第2歯案内溝付きねじ軸70bが回転していないときには、第1按摩ユニット60a及び第2按摩ユニット60bが一定の箇所で捏ね按摩を行うことが可能である。第1歯案内溝付きねじ軸70a及び第2歯案内溝付きねじ軸70bが回転しているときには、第1ケースユニット10a及び第2ケースユニット10bと第1按摩ユニット60a及び第2按摩ユニット60bとが繰り返して互いに近接して離れるように移動しながら捏ね按摩を行うことが可能である。第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bの一方が先に本来の位置に戻す場合には、他方の按摩ユニットが本来の位置に戻すまでに、当該按摩ユニットを停止し、すなわち、両方とも本来の位置に戻さないと、次回のサイクルの移動を開始せず、そして一回のサイクルを終わった後、第1動力源51aと第2動力源51bとの回転速度が調整されて、第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bを同期に移動することが可能である。
連接バンド20a、20bの自由端には、第1ハンドル30aと第2ハンドル30bがそれぞれ設けられている。
連接バンド20a、20bの自由端に近接する箇所で、一組のベルクロが設けられている。
第1動力源51aと第2動力源51bはモータ511である。モータ511に心棒512が設けられている。
第1伝動ユニット50a及び第2伝動ユニット50bは、モータ511の心棒512に固定されているワーム52をそれぞれ含む。ワーム52が第1ギア53と噛合っており、第2ギア54が第1ギア53に固定されており、第2ギア54が第3ギア55と噛合っており、第4ギア56が第3ギア55に固定されており、第4ギア56が第5ギア57と噛合っている。第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bとにシャフト61がそれぞれ設けられている。シャフト61は、第5ギア57を挿通して第5ギア57に固定されている。シャフト61にワンウェイベアリング62が嵌め設けられている。ワンウェイベアリング62の外周面に第1ベベルギア63が組み付けられている。第1歯案内溝付きねじ軸70aと第2歯案内溝付きねじ軸70bとに第2ベベルギア72がそれぞれ固定されている。第1ベベルギア63は第2ベベルギア72と噛合っている。
按摩器1は、電気制御用回路板80を含む。電気制御用回路板80は、電池81又は市電と電気的に接続しており、二つのモータ511を制御することが可能である。第1自在スリーブ40aと第2自在スリーブ40bとの内部には、第1歯案内溝付きねじ軸70aと第2歯案内溝付きねじ軸70bとの移動の限界箇所に一組の片状バネ73がそれぞれ設けられている。一組の片状バネ73が押さえられているときには、一組の片状バネ73と電気的に接続している電気制御用回路板80がその接触信号を接収することにより、第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bを同期に移動することが可能である。
第1自在スリーブ40aと第2自在スリーブ40bは互いに枢着している。第1自在スリーブ40aの第2自在スリーブ40bと枢着する箇所では、複数の特定の角度に溝42がそれぞれ設けられている。第2自在スリーブ40bの第1自在スリーブ40aと枢着する箇所では、バネピン43が設けられている。バネピン43は、複数の溝42のうちの一つに嵌合することが可能である。
第1自在スリーブ40aと第2自在スリーブ40bは互いに枢着している。第1自在スリーブ40aの第2自在スリーブ40bと枢着する箇所では、規制ブロック45が設けられている。第2自在スリーブ40bの第1自在スリーブ40aと枢着する箇所では、規制ブロック45を挿入することが可能な規制溝44が設けられている。このように、第1自在スリーブ40aと第2自在スリーブ40bの旋回可能な角度が規制される。
第1ケースユニット10aと第2ケースユニット10bの間には、第1自在スリーブ40a及び第2自在スリーブ40bをカバーする伸縮軟質スリーブ90が設けられている。
図10から図12を参照する。図10は本考案の一実施例が腰部に対して按摩を行っている動作を示す模式図であり、図11は本考案の一実施例が肩部に対して按摩を行っている動作を示す模式図であり、図12は本考案の一実施例が足部に対して按摩を行っている動作を示す模式図である。
本考案の一実施例の按摩器は、ユーザの脊椎を避けて脊椎の両側の腰部に対して按摩を行うことができる。各ユーザの脊椎の幅が異なるため、第1ケースユニット10aと第2ケースユニット10bの開角は35度〜70度範囲内に調整することが可能である。このように、本考案の按摩器は、図10に示すように、腰部を按摩することが可能であり、図11に示すように、背部及び肩部を按摩することが可能であり、図12に示すように、足部を按摩することが可能である。第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bは、一定の箇所で捏ね按摩を行うことが可能であり、繰り返して互いに近接して離れるように移動しながら捏ね按摩を行うことも可能である。
図1から図12に示すように、電気制御用回路板80の電源ボタンを押圧したと、第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bが一定の箇所で捏ね按摩を行い、前記電源ボタンをもう一度押圧したと、第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bによる按摩動作が停止する。
前記電源ボタンをオンにした後、電気制御用回路板80の方向切替ボタンが有効となる。このとき、前記方向切替ボタンを押圧したと、第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bが繰り返して互いに近接して離れるように移動しながら捏ね按摩を行う。第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bの一方が先に本来の位置に戻す場合には、他方の按摩ユニットが本来の位置に戻すまでに、当該按摩ユニットを停止し、すなわち、両方とも本来の位置に戻さないと、次回のサイクルの移動を開始せず、そして一回のサイクルを終わった後、モータ511の回転速度が調整されて、第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bを同期に移動するが可能である。このとき、前記方向切替ボタンをもう一度押圧すると、第1按摩ユニット60aと第2按摩ユニット60bが一定の箇所で捏ね按摩を行う。
本考案は、按摩器に適用することができる。
1 按摩器
10a 第1ケースユニット
10b 第2ケースユニット
20a 連接バンド
20b 連接バンド
30a 第1ハンドル
30b 第2ハンドル
40a 第1自在スリーブ
40b 第2自在スリーブ
41a 第1歯形キー
41b 第2歯形キー
42 溝
43 バネピン
44 規制溝
45 規制ブロック
50a 第1伝動ユニット
50b 第2伝動ユニット
51a 第1動力源
51b 第2動力源
52 ワーム
53 第1ギア
54 第2ギア
55 第3ギア
56 第4ギア
57 第5ギア
60a 第1按摩ユニット
60b 第2按摩ユニット
61 シャフト
62 ワンウェイベアリング
63 第1ベベルギア
70a 第1歯案内溝付きねじ軸
70b 第2歯案内溝付きねじ軸
71a 歯案内溝
71b 歯案内溝
72 第2ベベルギア
73 片状バネ
80 電気制御用回路板
81 電池
90 伸縮軟質スリーブ
511 モータ
512 心棒

Claims (10)

  1. 第1ケースユニット及び第2ケースユニットと、第1自在スリーブ及び第2自在スリーブと、第1伝動ユニット及び第2伝動ユニットと、第1按摩ユニット及び第2按摩ユニットと、第1歯案内溝付きねじ軸及び第2歯案内溝付きねじ軸と、を含む按摩器において、
    前記第1自在スリーブ及び前記第2自在スリーブは、前記第1ケースユニットと前記第2ケースユニットの間に枢着されており、その枢着箇所を中心として、前記第1ケースユニットと前記第2ケースユニットが複数の開角を成すことが可能であり、
    前記第1伝動ユニット及び前記第2伝動ユニットは、前記第1ケースユニット及び前記第2ケースユニットの内部にそれぞれ設けられている第1動力源及び第2動力源にそれぞれ駆動されており、
    前記第1按摩ユニット及び前記第2按摩ユニットは、前記第1ケースユニット及び前記第2ケースユニットをそれぞれ挿通している前記第1伝動ユニット及び前記第2伝動ユニットにそれぞれ駆動されており、
    前記第1歯案内溝付きねじ軸及び前記第2歯案内溝付きねじ軸は、前記第1自在スリーブ及び前記第2自在スリーブにそれぞれ向いている前記第1伝動ユニット及び前記第2伝動ユニットにそれぞれ駆動されており、前記第1自在スリーブの第1歯形キーが前記第1歯案内溝付きねじ軸に設けられているループ式の歯案内溝に嵌合されており、前記第2自在スリーブの第2歯形キーが前記第2歯案内溝付きねじ軸に設けられているループ式の歯案内溝に嵌合されており、前記第1歯案内溝付きねじ軸及び前記第2歯案内溝付きねじ軸が回転していないときには、前記第1按摩ユニット及び前記第2按摩ユニットが一定の箇所で捏ね按摩を行い、前記第1歯案内溝付きねじ軸及び前記第2歯案内溝付きねじ軸が回転しているときには、前記第1ケースユニット及び前記第2ケースユニットと前記第1按摩ユニット及び前記第2按摩ユニットとが繰り返して互いに近接して離れるように移動しながら捏ね按摩を行うことを特徴とする按摩器。
  2. 前記第1ケースユニットと前記第2ケースユニットとの外側に連接バンドが連結されていることを特徴とする、請求項1に記載の按摩器。
  3. 前記二つの連接バンドの自由端には、第1ハンドルと第2ハンドルがそれぞれ設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の按摩器。
  4. 前記二つの連接バンドの自由端に近接する箇所で、一組のベルクロが設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の按摩器。
  5. 前記第1動力源と前記第2動力源はモータであり、前記モータに心棒が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の按摩器。
  6. 前記第1伝動ユニット及び前記第2伝動ユニットは、前記モータの前記心棒に固定されているワームをそれぞれ含み、前記ワームが第1ギアと噛合っており、第2ギアが前記第1ギアに固定されており、前記第2ギアが第3ギアと噛合っており、第4ギアが前記第3ギアに固定されており、前記第4ギアが第5ギアと噛合っており、前記第1按摩ユニットと前記第2按摩ユニットとにシャフトがそれぞれ設けられており、前記シャフトが前記第5ギアを挿通して前記第5ギアに固定されており、前記シャフトにワンウェイベアリングが嵌め設けられており、前記ワンウェイベアリングの外周面に第1ベベルギアが組み付けられており、前記第1歯案内溝付きねじ軸と前記第2歯案内溝付きねじ軸とに第2ベベルギアがそれぞれ固定されており、前記第1ベベルギアは前記第2ベベルギアと噛合っていることを特徴とする、請求項5に記載の按摩器。
  7. 電気制御用回路板を含み、前記電気制御用回路板は、電池又は市電と電気的に接続しており、二つの前記モータを制御することが可能であり、前記第1自在スリーブと前記第2自在スリーブとの内部には、前記第1歯案内溝付きねじ軸と前記第2歯案内溝付きねじ軸との移動の限界箇所に一組の片状バネがそれぞれ設けられており、前記一組の片状バネが押さえられているときには、前記一組の片状バネと電気的に接続している前記電気制御用回路板がその接触信号を接収することを特徴とする、請求項5に記載の按摩器。
  8. 前記第1自在スリーブと前記第2自在スリーブは互いに枢着しており、前記第1自在スリーブの前記第2自在スリーブと枢着する箇所では、複数の特定の角度に溝がそれぞれ設けられており、前記第2自在スリーブの前記第1自在スリーブと枢着する箇所では、バネピンが設けられており、前記バネピンは、前記複数の溝のうちの一つに嵌合することが可能であることを特徴とする、請求項1に記載の按摩器。
  9. 前記第1自在スリーブと前記第2自在スリーブは互いに枢着しており、前記第1自在スリーブの前記第2自在スリーブと枢着する箇所では、規制ブロックが設けられており、前記第2自在スリーブの前記第1自在スリーブと枢着する箇所では、前記規制ブロックを挿入することが可能な規制溝が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の按摩器。
  10. 前記第1ケースユニットと前記第2ケースユニットの間には、前記第1自在スリーブ及び前記第2自在スリーブをカバーする伸縮軟質スリーブが設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の按摩器。

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