JP3186941U - モジュラー化接触式玩具ブロック - Google Patents
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Abstract
【課題】導電部材を基板に接触させて電気接続させるモジュラー化接触式玩具ブロックを提供する。
【解決手段】上面に2対の挿設凸部11が凸設され、底面に開口が形成され、挿設凸部に挿設孔12が形成されるケース10と、ケースの挿設孔に取り付けられ、それぞれ、内部に貫通孔が形成され、貫通孔と連通するスリットが形成されている絶縁部材と、貫通孔に貫設され、外周面に該スリットから横方向へ突出する接触電極部が設けられている導電部材とを備える2対の接続柱20と、正極回路と、負極回路と、正極回路及び負極回路と電気接続する電子部品とを備える基板30と、ケースの内部に設置されるベース40と、を有する。各対の接続柱の中の一つの接続柱は、接触電極部を介して正極回路と接触して正極接続柱になり、もう一つの接続柱は、接触電極部を介して負極回路と接触して負極接続柱になる。
【選択図】図2
【解決手段】上面に2対の挿設凸部11が凸設され、底面に開口が形成され、挿設凸部に挿設孔12が形成されるケース10と、ケースの挿設孔に取り付けられ、それぞれ、内部に貫通孔が形成され、貫通孔と連通するスリットが形成されている絶縁部材と、貫通孔に貫設され、外周面に該スリットから横方向へ突出する接触電極部が設けられている導電部材とを備える2対の接続柱20と、正極回路と、負極回路と、正極回路及び負極回路と電気接続する電子部品とを備える基板30と、ケースの内部に設置されるベース40と、を有する。各対の接続柱の中の一つの接続柱は、接触電極部を介して正極回路と接触して正極接続柱になり、もう一つの接続柱は、接触電極部を介して負極回路と接触して負極接続柱になる。
【選択図】図2
Description
本考案は、特に導電部材が基板に接触することにより電気接続する接触式玩具ブロックに関するものである。
現在の玩具ブロックは、電子産業の発展に伴い、様々な新製品、例えば、ブロックの内部に基板や、LEDライト、サウンダなどの電子部品を取り付け、電源に接続すると、ブロックが光や音を発生するものが開発されている。
既存の発光可能なブロックは、例えば、台湾の実用新案第M408402号に記載されており、その構造によれば、基板に接続柱が差し込まれ、該接続柱に正極電気接続部材と負極電気接続部材が取り付けられ、且つ正極電気接続部材及び負極電気接続部材にそれぞれ金属線を備え、これらの金属線がそれぞれ溶接手段によって基板に接続されて電子部品と電気接続されるものである。
しかしながら、既存の発光可能な玩具ブロックは、接続柱に正極及び負極が同時に配置されることから、部品の数が多く、構造が複雑で溶接などの組み立ての手間がかかるので、人件費が高いと共に、環境汚染を引き起こすおそれもあった。
また、接続柱の正極電気接続部材及び負極電気接続部材は、同じ挿設孔に取り付けられることから、ある金属の異物が挿設孔に落ちたり、或いは、挿設孔が変形したりすると、ショートする恐れがあり、非常に危険であった。
本考案に係るモジュラー化接触式玩具ブロックは、中空状を呈し、上面に少なくとも一対の挿設凸部が凸設され、底面に内部と連通する開口が形成され、該挿設凸部に挿設孔が形成されているケースと、
前記ケースの前記挿設孔に取り付けられ、それぞれ、内部に貫通孔が形成され、一側に該貫通孔と連通するスリットが形成される絶縁部材と、該貫通孔に貫設され、上端に該貫通孔の上部から突出する上電極部が設けられ、外周面に該スリットから横方向へ突出する接触電極部が設けられ、下端に該貫通孔の下部から突出する下電極部が設けられている導電部材とを備える、少なくとも1対の接続柱と、
前記接続柱を貫設させるようにケースの内部に設置され、正極回路と、負極回路と、該正極回路及び該負極回路と電気接続する電子部品とを備える基板と、
前記接続柱を貫設させるように、ケースの内部に設置されるベースと、を有し、
その内、前記各対の接続柱の中の一つの接続柱は、前記導電部材の前記接触電極部を介して前記基板の前記正極回路と接触して電気接続されて正極接続柱になり、もう一つの接続柱は、前記導電部材の前記接触電極部を介して前記基板の前記負極回路と接触して電気接続されて負極接続柱になるものである。
前記ケースの前記挿設孔に取り付けられ、それぞれ、内部に貫通孔が形成され、一側に該貫通孔と連通するスリットが形成される絶縁部材と、該貫通孔に貫設され、上端に該貫通孔の上部から突出する上電極部が設けられ、外周面に該スリットから横方向へ突出する接触電極部が設けられ、下端に該貫通孔の下部から突出する下電極部が設けられている導電部材とを備える、少なくとも1対の接続柱と、
前記接続柱を貫設させるようにケースの内部に設置され、正極回路と、負極回路と、該正極回路及び該負極回路と電気接続する電子部品とを備える基板と、
前記接続柱を貫設させるように、ケースの内部に設置されるベースと、を有し、
その内、前記各対の接続柱の中の一つの接続柱は、前記導電部材の前記接触電極部を介して前記基板の前記正極回路と接触して電気接続されて正極接続柱になり、もう一つの接続柱は、前記導電部材の前記接触電極部を介して前記基板の前記負極回路と接触して電気接続されて負極接続柱になるものである。
かかるモジュラー化接触式玩具ブロックにおいて、前記接続柱の上端が前記ケースに当接され、前記接続柱の前記接触電極部が前記基板に当接され、前記ベースが前記基板に当接されていることが好ましい。
かかるモジュラー化接触式玩具ブロックにおいて、前記導電部材の前記下電極部が前記上電極部と間隔をおいて設けられていることが好ましい。
かかるモジュラー化接触式玩具ブロックにおいて、前記導電部材における前記上電極部の上面に挿設凹部が凹設され、下端の該上電極部と対応する箇所に、前記貫通孔から突出する前記下電極部が設けられることが好ましい。
かかるモジュラー化接触式玩具ブロックにおいて、前記電子部品がLEDライトであることが好ましい。
かかるモジュラー化接触式玩具ブロックにおいて、前記挿設孔の内周面の上縁に当接縁部が中心に向かって延設され、前記接続柱の上端が前記当接縁部に当接することが好ましい。
かかるモジュラー化接触式玩具ブロックにおいて、前記各対の前記挿設凸部の中で、一つの挿設凸部が円形を呈し、もう一つの挿設凸部が方形を呈することが好ましい。
本考案に係るモジュラー化接触式玩具ブロックは、正極接続柱と負極接続柱との構造が同一であることから、製造上、モジュール化することができる。また、各接続柱の絶縁部材と導電部材との取り付け方も非常に簡単であることから、組立の手間がかからないので、生産コストを低く抑えることができる。
また、接続柱、基板、ベースが順にケースの内部に組立てられると共に、接続柱の上端がケースに、接続柱の接触電極部が基板に、ベースが基板に当接されることから、ブロックの組立てが簡単であり、また、接触電極部をしっかり基板と接触させて電気接続することできることから、溶接加工などを行う必要がないので、製造が非常に簡単であり、環境にもやさしく、生産コストの節約も可能となる。
さらに、各対の接続柱の中の一つの接続柱は、導電部材の接触電極部を介して基板の正極回路と接触すれば、正極接続柱になり、もう一つの接続柱は、導電部材の接触電極部を介して基板の負極回路と接触すれば、負極接続柱になり、接触式の電気接続構造であるので、接続柱の内部に同時に正極及び負極を存在することはないと共に、ある金属の異物が挿設孔に落ちたり、或いは、挿設孔が変形したりしても、ショートすることはなく、安全性が向上する。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1及び図2に示すように、本考案に係るモジュラー化接触式玩具ブロックにおける第一実施例は、ケース10と、少なくとも一対の接続柱20と、基板30と、ベース40とを有し、その内、該ケース10は、透光性を備える中空の立方体であり、上面に少なくとも一対の挿設凸部11が凸設され、該挿設凸部11の上面中心に挿設孔12が形成され、該挿設孔12の内周面の上縁に当接縁部13が中心に向かって延設されている。また、前記ケース10の底面に内部と連通する開口が形成されている。尚、第一実施例では、ケース10の上面に2対の挿設凸部11が凸設されている。
前記少なくとも1対の接続柱20は、それぞれ、上端が当接縁部13に当接するように(図6の如く)、ケース10の挿設孔12に取り付けられる。第一実施例において、2対の接続柱20が行列に配列されていることが好ましい。ここでの行列とは、行と列に沿って矩形状に配列するというものである。図3に示すように、前記各接続柱20は、絶縁部材21及び導電部材22を備え、該絶縁部材21は、上端が挿設孔12に嵌め込まれ、内部に上下方向に貫通する貫通孔210が形成され、底部の一側に該貫通孔210と連通するスリット211が形成されている。
本実施例における接続柱20は、単に本考案の一つの例であり、その絶縁部材21は、2つのシェルを組み合わせて構成してもよく、2本のチューブを上下に連結して構成してもよく、或いは、上部及び下部を円形に設けてもよく、方形に設けてもよく、接続柱20の外観やタイプに制限はない。
前記導電部材22は、絶縁部材21の貫通孔210に貫設され、上端に貫通孔210の上部から突出する上電極部220が設けられていると共に、下端近傍の外周面にスリット211から横方向へ突出する接触電極部221が設けられ、下端に貫通孔210の下部から突出しながら、該上電極部220とずれるように下電極部222が設けられている。
図2、図4、図5に示すように、前記基板30には、ケース10の内部に設置され、接続柱20と対応する箇所にそれぞれ、接続柱20を貫設させるための貫設孔31が形成され、更に、正極回路32及び負極回路33が形成され(図5の如く)、前記接続柱20の導電部材22の接触電極部221は、基板30の正極回路32或いは負極回路33に当接されている。
前記各対の接続柱20の中の一つの接続柱20は、導電部材22の接触電極部221を介して基板30の正極回路32と接触して電気接続されれば、該接続柱20は正極接続柱20Aになり、もう一つの接続柱20は、導電部材22の接触電極部221を介して基板30の負極回路33と接触して電気接続されれば、該接続柱20を負極接続柱20Bになる。
前記基板30の正極回路32及び負極回路33はそれぞれ、行列に配列されることが好ましい。即ち、正極接続柱20Aの周囲に負極接続柱20Bのみ設置すると共に、負極接続柱20Bの周囲に正極接続柱20Aのみ設置する。
前記基板30にはさらに、正極回路32及び負極回路33と電気接続する、LEDライトまたはサウンダである電子部品34が取り付けられている。
図2に示すように、前記ベース40は、中空状を呈し、基板30の下側に当接しながらケース10の内部に位置するように取り付けられると共に、接続柱20を貫設させるために少なくとも1対の貫通孔41が形成されていることが好ましい。
図6に示すように、本考案における第一実施例において、2つのブロックを組立てる時は、上側のケース10の正極接続柱20Aの底端と下側のケース10の正極接続柱20Aの上端とを組み合わせて、上側の正極接続柱20Aの導電部材22の下電極部222を下側の正極接続柱20Aの導電部材22の上電極部220と接触させ、上側のケース10の正極接続柱20Aと下側のケース10の正極接続柱20Aとを電気接続させ、更に、上側のケース10の負極接続柱20Bの底端と下側のケース10の負極接続柱20Bの上端とを組み合わせ、上側の負極接続柱20Bの導電部材22の下電極部222を下側の負極接続柱20Bの導電部材22の上電極部220と接触させ、上側のケース10の負極接続柱20Bと下側のケース10の負極接続柱20Bとを電気接続させればよい。
上述したように、2つのブロックを組立てた後、最も上側或いは最も下側のブロックの正極接続柱20Aと負極接続柱20Bをそれぞれ電源の正極と負極と電気接続させると、電子部品34を発光させたり、電子部品34から音声を出させたりすることができる。
本考案における第二実施例は、殆ど第一実施例と同一であるが、接続柱20Cのタイプが異なる。図7及び図8に示すように、第二実施例における接続柱20Cは、絶縁部材21C及び導電部材22Cを備え、該導電部材22Cは、該絶縁部材21Cの貫通孔210Cに貫設され、上端に貫通孔210Cの上部から突出する上電極部220Cが設けられ、該上電極部220Cの上面中心に挿設凹部223Cが凹設され、下端近傍の外周面にスロット211Cから横方向に突出する接触電極部221Cが設けられ、下端の該上電極部220Cと対応する箇所に貫通孔210Cから突出する下電極部222Cが設けられ、且つ、該下電極部222Cの外径は、上電極部220Cの内径と同じかそれより小さい。
図9に示すように、本考案における第二実施例において、2つのブロックを組立てる時は、上側のケース10Cの導電部材22Cの下電極部222Cを下側のケース10Cの導電部材22Cの挿設凹部223Cに差し込み、上側の導電部材22Cと下側の導電部材22Cとを電気接続すればよい。尚、第二実施例の他の構造や、組立て方、効果などは殆ど第一実施例と同一であることから、その説明は省略する。
図10に示すように、本考案における第三実施例は、殆ど第一実施例と同一であるが、1対の挿設凸部11Dの中で一つの挿設凸部11Dが円形を呈し、もう一つの挿設凸部11Dが方形を呈する点において異なる。尚、該ケース10Dに少なくとも1対の挿設凸部11Dを備える場合、円形の挿設凸部11Dと方形の挿設凸部11Dは、行列に配列され、即ち、円形の挿設凸部11Dの周囲に方形の挿設凸部11Dのみ設置すると共に、方形の挿設凸部11Dの周囲に円形の挿設凸部11Dのみ設置する。尚、第三実施例の他の構造や、組立て方、効果などは殆ど第一実施例と同一であることから、その説明は省略する。
本考案の第三実施例においては、円形の挿設凸部11Dと方形の挿設凸部11Dがそれぞれ設けられることから、ケース10Dの外観から正極の接続柱20Dと負極の接続柱20Dとが分かりやすくなることから、2つのブロックを組立てる時、間違わないように、正極の挿設凸部11Dを正極の挿設凸部11Dと、負極の挿設凸部11Dを負極の挿設凸部11Dと正しく接続することができる。
本考案に係るモジュラー化接触式玩具ブロックは、正極接続柱20と負極接続柱20との構造が同一であることから、製造上モジュール化することができ、また、各接続柱20の絶縁部材21と導電部材22との取り付け作業も非常に簡単であることから、組立の手間がかからないので、生産コストを低減することができる。
一方、本考案に係るモジュラー化接触式玩具ブロックにおいて、各対の接続柱20の中の一つの接続柱20は、導電部材22の接触電極部221を介して基板30の正極回路32と接触すれば、正極接続柱20Aになり、もう一つの接続柱20は、導電部材22の接触電極部221を介して基板30の負極回路33と接触すれば、負極接続柱20Bになり、接触式の電気接続構造であるので、接続柱20の内部に同時に正極及び負極を存在することはないと共に、ある金属の異物が挿設孔12に落ちたり、或いは、挿設孔12が変形したりしても、ショートすることはなく、安全性が向上する。
10、10C、10D ケース
11、11D 挿設凸部
12 挿設孔
13 当接縁部
20、20C、20D 接続柱
21、21C 絶縁部材
210、210C 貫通孔
211 スリット
22、22C 導電部材
220、220C 上電極部
221、221C 接触電極部
222、222C 下電極部
223C 挿設凹部
30 基板
31 貫設孔
32 正極回路
33 負極回路
34 電子部品
20A 正極接続柱
20B 負極接続柱
40 ベース
41 貫通孔
11、11D 挿設凸部
12 挿設孔
13 当接縁部
20、20C、20D 接続柱
21、21C 絶縁部材
210、210C 貫通孔
211 スリット
22、22C 導電部材
220、220C 上電極部
221、221C 接触電極部
222、222C 下電極部
223C 挿設凹部
30 基板
31 貫設孔
32 正極回路
33 負極回路
34 電子部品
20A 正極接続柱
20B 負極接続柱
40 ベース
41 貫通孔
Claims (7)
- 中空状を呈し、上面に少なくとも一対の挿設凸部が凸設され、底面に内部と連通する開口が形成され、該挿設凸部に挿設孔が形成されているケースと、
前記ケースの前記挿設孔に取り付けられ、それぞれ、内部に貫通孔が形成され、一側に該貫通孔と連通するスリットが形成されている絶縁部材と、該貫通孔に貫設され、上端に該貫通孔の上部から突出する上電極部が設けられ、外周面に該スリットから横方向へ突出する接触電極部が設けられ、下端に該貫通孔の下部から突出する下電極部が設けられている導電部材とを備える、少なくとも1対の接続柱と、
前記接続柱を貫設させるようにケースの内部に設置され、正極回路と、負極回路と、該正極回路及び該負極回路と電気接続する電子部品とを備える基板と、
前記接続柱を貫設させるように、ケースの内部に設置されるベースと、を有し、
その内、前記各対の接続柱の中の一つの接続柱は、前記導電部材の前記接触電極部を介して前記基板の前記正極回路と接触して電気接続されて正極接続柱になり、もう一つの接続柱は、前記導電部材の前記接触電極部を介して前記基板の前記負極回路と接触して電気接続されて負極接続柱になることを特徴とするモジュラー化接触式玩具ブロック。 - 前記接続柱の上端が前記ケースに当接され、
前記接続柱の前記接触電極部が前記基板に当接され、
前記ベースが前記基板に当接されていることを特徴とする請求項1に記載のモジュラー化接触式玩具ブロック。 - 前記導電部材の前記下電極部が前記上電極部と間隔をおいて設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモジュラー化接触式玩具ブロック。
- 前記導電部材における前記上電極部の上面に挿設凹部が凹設され、下端の該上電極部と対応する箇所に、前記貫通孔から突出する前記下電極部が設けられることを特徴とする請求項1に記載のモジュラー化接触式玩具ブロック。
- 前記電子部品がLEDライトであることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のモジュラー化接触式玩具ブロック。
- 前記挿設孔の内周面の上縁に当接縁部が中心に向かって延設され、
前記接続柱の上端が前記当接縁部に当接することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のモジュラー化接触式玩具ブロック。 - 前記各対の前記挿設凸部の中で、一つの挿設凸部が円形を呈し、もう一つの挿設凸部が方形を呈することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のモジュラー化接触式玩具ブロック。
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JP2013004806U JP3186941U (ja) | 2013-08-20 | 2013-08-20 | モジュラー化接触式玩具ブロック |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2016011653A1 (zh) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | 龙门县佳茂聚氨酯橡胶有限公司 | 高透光的发光积木 |
JP2017205357A (ja) * | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 株式会社バンダイ | ブロックおよびブロックセット |
JP2018192288A (ja) * | 2018-08-14 | 2018-12-06 | 株式会社バンダイ | ブロックおよびブロックセット |
JP2021003422A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 株式会社エフティエルインターナショナル | ブロック及びブロックセット |
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