JP3186688U - 段ボール箱の前出し開封器 - Google Patents
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Abstract
【課題】棚に積まれた段ボール箱を手前に手動で前出しできると共に、段ボール箱を容易に開閉できる構造が簡単で持ち運びできる段ボール箱の前出し開封器を提供する。
【解決手段】平板2の先端を下方にL形状に折り曲げ、折り曲げた折曲部3の下端に開封刃4を形成した引き寄せ開封部5を、棒状アーム7の先端に接合し、棒状アーム7の後端に把持部8を設けた構成をなし、引き寄せ開封部5の折曲部3を段ボール箱の背面に引っ掛けて手前に前出し、開封時には開封刃4で左右の段ボール箱の左右の上蓋に接着した梱包テープを切断して、この隙間に、L形状に折り曲げた折曲部3を差し込んで上蓋を引き上げて段ボール箱を開封するものである。
【選択図】図1
【解決手段】平板2の先端を下方にL形状に折り曲げ、折り曲げた折曲部3の下端に開封刃4を形成した引き寄せ開封部5を、棒状アーム7の先端に接合し、棒状アーム7の後端に把持部8を設けた構成をなし、引き寄せ開封部5の折曲部3を段ボール箱の背面に引っ掛けて手前に前出し、開封時には開封刃4で左右の段ボール箱の左右の上蓋に接着した梱包テープを切断して、この隙間に、L形状に折り曲げた折曲部3を差し込んで上蓋を引き上げて段ボール箱を開封するものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、手動で段ボール箱の前出しや開封ができる器具に関するものである。
流通センターや配送センター、ホームセンターなどでは、段ボール箱に入れられた商品が棚積みされている。これらの段ボール箱は、棚を有効に使うため、棚の奥にも積まれている。これら段ボール箱の中には30Kgを超す重いものがあり、棚からこれら段ボール箱を取り出す場合、従来は手作業により1個ずつ取り出しているが、棚の高い場所や、奥に積んである段ボール箱を手前に引出す作業は面倒で、労力のかかる作業であった。
またスーパーマーケットやコンビニなどでは多種類の商品が棚に陳列されている。陳列されている商品は手前の方から売れていくため手前の部分が空くことになり、奥にある商品を手前に出す前出作業が必要となる。このため、複数の細長ローラーを並設して、この両側に巻バネを取付け、ローラーの上に商品を並べ、自動的に前出しできる商品の自動前出装置(特許文献1)がある。しかしながら、これは陳列棚に陳列した1個ずつの商品を前出しするもので、段ボール箱の前出しには装置が複雑で高価になる問題があった。
また床や台車、パレットの上に降ろした段ボール箱の蓋を開封する場合、現状ではカッターを用いて梱包テープを切断しているが、内部の商品を傷付ける恐れがあった。また梱包テープを切断した後、手で蓋を引き起こして開封しているが、かがんだ姿勢で作業するので労力がかかる問題があった。
また従来、容器が収められた段ボール箱を、超音波カッターやウォータージェットにより、段ボール箱の側面を切断して箱を開封する箱開封装置(特許文献2)がある。しかしながらこの箱開封装置は、設備が大掛かりとなり、スーパーマーケットやコンビニなどでは利用できない。
またりんごやみかんなどの果物を梱包した段ボール箱は、梱包テープを使用せず、大型のホッチキスを使用して梱包されている。このホッチキスの針は手で外すことが難しく、通常はマイナスドライバーやペンチを用いて外しているが、開封に手間と労力がかかる問題があった。
本考案は上記問題を改善し、棚に積まれた段ボール箱を手前に手動で前出しできると共に、段ボール箱を容易に開閉できる構造が簡単で持ち運びできる段ボール箱の前出し開封器を提供するものである。
本考案の請求項1記載の段ボール箱の前出し開封器は、平板の先端を下方にL形状に折り曲げ、この折曲部の下端に開封刃を形成した引き寄せ開封部を、棒状アームの先端に接合し、棒状アームの後端または中間に把持部を設けた構成をなし、引き寄せ開封部の折曲部を段ボール箱の背面や梱包紐に引っ掛けて手前に前出しし、開封時には段ボール箱の閉じた左右の上蓋の間の隙間に、L形状に折り曲げた折曲部を差し込んで引き上げて段ボール箱を開封することを特徴とするものである。
本考案の請求項2記載の段ボール箱の前出し開封器は、請求項1において、引き寄せ開封部のL形状に折り曲げた折曲部の下端に設けた開封刃が、下端の全体または両端に形成されていることを特徴とするものである。
本考案の請求項3記載の段ボール箱の前出し開封器は、請求項1において、把持部が木製またはプラスチック、もしくは棒状アームにローレット加工した滑り止め部で形成されていることを特徴とするものである。
本考案の請求項4記載の段ボール箱の前出し開封器は、平板の先端を下方にL形状に折り曲げ、この折曲部の下端に開封刃を形成した引き寄せ開封部を、棒状アームの先端に接合し、棒状アームの後端側に、引き寄せ開封部側に向かって開口したバンド挿入部を形成した刃取付け部を取付け、この内側に切断刃を設けた構成をなし、引き寄せ開封部の折曲部を段ボール箱の背面や梱包テープバンドに引っ掛けて手前に前出しし、開封時には段ボール箱を梱包するテープバンドを、バンド挿入部に挿入して棒状アームを引くことにより切断刃でテープバンドを切断した後、段ボール箱の左右の上蓋の間の隙間に、L形状に折り曲げた折曲部を差し込んで引き上げて段ボール箱を開封することを特徴とするものである。
本考案の請求項5記載の段ボール箱の前出し開封器は、請求項1または4において、引き寄せ開封部の先端を下方にL形状に折り曲げた折曲部を棒状アームの後部側に向かって傾斜させたことを特徴とするものである。
本考案に係る請求項1記載の段ボール箱の前出し開封器によれば、構造が簡単で持ち運びができ、棚の上段の奥に積まれた段ボール箱を、引き寄せ開封部の折曲部で手前に簡単に前出しできるので作業が容易で労力の負担を大幅に低減して作業性を高めることができる。このため従来のようにカッターを用いて切断しないので、内部の商品を傷付けることがなく、また腰をかがめる角度が少ないので作業姿勢も良くなり、腰にかかる負担を軽減することができる。またホッチキス針で梱包されている段ボール箱の場合、上蓋の間の隙間に手を差し込んで引き上げないので怪我をする恐れもない。
また引き寄せ開封部の開封刃を斜めにして、段ボール箱の閉じている上蓋を接着している梱包テープを切断し、この切断された隙間や、ホッチキス針で梱包されている段ボール箱の上蓋の間の隙間に、引き寄せ開封部の折曲部を差し込んで上蓋を引き上げることにより簡単に開封することができる。
このため従来のようにカッターを用いて切断しないので、内部の商品を傷付けることがなく、また腰をかがめる角度が少ないので作業姿勢も良くなり、腰にかかる負担を軽減することができる。
このため従来のようにカッターを用いて切断しないので、内部の商品を傷付けることがなく、また腰をかがめる角度が少ないので作業姿勢も良くなり、腰にかかる負担を軽減することができる。
請求項2記載の段ボール箱の前出し開封器によれば、引き寄せ開封部のL形状に折り曲げた下端に設けた開封刃が、下端の全体または両端に形成されているので、開封刃を斜めにして梱包テープを容易に切断することができる。
請求項3記載の段ボール箱の前出し開封器によれば、把持部が木製またはプラスチックで形成されているので手に持ち易く、力を加えて前出しや開封を行なうことができる。また棒状アームの後部側にローレット加工した滑り止め部が形成され、ここを把持部としたもので棒状アームをそのまま加工して製造コストを安くすることができる。
請求項4記載の段ボール箱の前出し開封器によれば、テープバンドで梱包した段ボール箱が棚積みされている場合には、折曲部を段ボール箱の前面のテープバンドに引っ掛けて手前に引き寄せることにより簡単に前出しすることができる。次にバンド挿入部にテープバンドを挿入し、棒状アームを引っ張ることにより、切断刃でテープバンドが片側から容易に切断することができる。
請求項5記載の段ボール箱の前出し開封器によれば、折曲部を棒状アームの後部側に向かって傾斜させたので、上蓋を引き上げ易く作業性が優れている。
以下本考案の実施の一形態を図1ないし図7を参照して詳細に説明する。図において1は段ボール箱の前出し開封器を示すもので、五角形状の金属平板2の先端を下方にL形状に折り曲げ、この折曲部3の下端に図2に示すように先端部を斜めに研磨した開封刃4を設けた引き寄せ開封部5が形成されている。この引き寄せ開封部5の上面中央には棒状アーム7の先端側が接合され、棒状アーム7の後端に木製の把持部8が挿着されている。
上記構成の段ボール箱の前出し開封器1の使用方法について説明する。先ず段ボール箱の前出し開封器1の木製の把持部8を片手で持って、図3および図4に示すように棚10の上段の奥に積まれた段ボール箱11の背面に、L形状に折り曲げた折曲部3を引っ掛けて手前に引いて前出しする。この時、他方の手は段ボール箱11の反対側の側面に添えて真すぐ手前に引出せるようにする。
段ボール箱の前出し開封器の手前に前出しした段ボール箱11は両手で持って台車などの上に載せて運搬する。従って棚10の上段の奥に積まれた段ボール箱11を、段ボール箱の前出し開封器1で手前に簡単に前出しできるので作業が容易で労力の負担を大幅に低減して作業性を高めることができる。
また棚10から降ろして台車に載せた段ボール箱11をスーパーマーケットやコンビニなどで商品棚に陳列する場合、図5に示すように、段ボール箱の前出し開封器1を手に持って、その引き寄せ開封部5の下端の開封刃4を斜めにして、段ボール箱11の閉じている上蓋11A、11Bを接着している梱包テープ13の中央を切断する。この後、図6に示すように、上蓋11A、11Bとの間の切断された隙間14に、引き寄せ開封部5の折曲部3を差し込んで上蓋11Aを引き上げることにより片側を開封し、次に上蓋11Bを折曲部3で引き上げることにより上部を開封することができる。この場合、開封刃4による梱包テープ13の切断長さは、折曲部3が差し込める長さだけ切断しても良い。
従って従来のようにカッターを用いて切断しないので、内部の商品を傷付けることがなく、また腰をかがめる角度が少ないので作業姿勢も良くなり、腰にかかる負担を軽減することができる。
また、りんごやみかんなどの果物を梱包した段ボール箱11は図7に示すように大型のホッチキス針16を使用して梱包されている。この場合、上蓋11A、11Bの間の隙間14に、引き寄せ開封部5の折曲部3を差し込んで上蓋11Aを引き上げることにより片側を開封する。次に上蓋11Bを折曲部3で引き上げることにより上部を開封することができる。従って従来のようにマイナスドライバーやペンチを用いずに簡単に開封することができ作業性に優れている。
図8は本考案の他の実施の形態を示すもので、引き寄せ開封部5の、金属平板2の先端を下方にL形状に折り曲げた折曲部3を、棒状アーム7の後部側に向かって角度αで傾斜させたものである。また棒状アーム7の後部側はローレット加工した滑り止め部17が形成され、ここを把持部8としたものである。この傾斜角度αは60°〜80°が望ましい。この構造では、折曲部3が傾斜しているので上蓋11A、11Bを引き上げ易く、更に作業性が優れている。
図9は本考案の異なる他の実施の形態を示すもので、引き寄せ開封部5のL形状に折り曲げた折曲部3の下端に設けた開封刃が、その下端の両端に形成されているものである。これは両端のみを研磨加工すれば良いので加工性に優れている。
図10は本考案の異なる他の実施の形態を示すもので、金属平板2の先端を下方にL形状に折り曲げ、この折曲部3の下端に開封刃4を形成した引き寄せ開封部5を、棒状アーム7の先端に接合し、棒状アーム7の後端側下部に、刃取付け部20が取付けられている。この刃取付け部20は略U字形に形成され、引き寄せ開封部5側に向かって開口したバンド挿入部19が形成され、この内側に切断刃21が傾斜して取付けられている。
プラスチックのテープバンド22で梱包した段ボール箱11が棚積みされている場合には、上記構成の段ボール箱の前出し開封器1の折曲部3を、段ボール箱11の前面のテープバンド22に引っ掛けて手前に引き寄せて前出しする。次に段ボール箱11を梱包しているテープバンド22を切断する場合、図11に示すようにバンド挿入部19にテープバンド22を挿入し、棒状アーム7を矢印方向に引っ張ることにより、傾斜した切断刃21でテープバンド22が片側から順次切断され、容易に切断することができる。
この後、段ボール箱11の上蓋11A、11Bとの間の隙間14に、引き寄せ開封部5の折曲部3を差し込んで上蓋11Aを引き上げることにより片側を開封し、次に上蓋11Bを折曲部3で引き上げることにより上部を開封することができる。なお刃取付け部20に取付けた切断刃21の傾斜角度や刃の向きは任意に選定することができる。また上記説明では段ボール箱の前出し開封器を金属で形成した場合について説明したが、一部または全部をプラスチックで形成したものでも良い。
なお上記説明では図4に示すように、前出し開封器1を1本用いて段ボール箱11の背面の片側に引っ掛けて前出しする場合について説明したが、左右の手に前出し開封器1を持って、段ボール箱11の背面の両側に引っ掛けて前出ししても良い。また棒状アーム7の長さや引き寄せ開封部5の大きさは任意に選定することができる。
1 段ボール箱の前出し開封器
2 平板
3 折曲部
4 開封刃
5 引き寄せ開封部
7 棒状アーム
8 把持部
10 棚
11 段ボール箱
11A、11B 上蓋
13 梱包テープ
14 隙間
16 ホッチキス針
17 滑り止め部
19 バンド挿入部
20 刃取付け部
21 切断刃
22 テープバンド
2 平板
3 折曲部
4 開封刃
5 引き寄せ開封部
7 棒状アーム
8 把持部
10 棚
11 段ボール箱
11A、11B 上蓋
13 梱包テープ
14 隙間
16 ホッチキス針
17 滑り止め部
19 バンド挿入部
20 刃取付け部
21 切断刃
22 テープバンド
Claims (5)
- 平板の先端を下方にL形状に折り曲げ、この折曲部の下端に開封刃を形成した引き寄せ開封部を、棒状アームの先端に接合し、棒状アームの後端または中間に把持部を設けた構成をなし、引き寄せ開封部の折曲部を段ボール箱の背面や梱包紐に引っ掛けて手前に前出しし、開封時には段ボール箱の閉じた左右の上蓋の間の隙間に、L形状に折り曲げた折曲部を差し込んで引き上げて段ボール箱を開封することを特徴とする段ボール箱の前出し開封器。
- 引き寄せ開封部のL形状に折り曲げた折曲部の下端に設けた開封刃が、下端の全体または両端に形成されていることを特徴とする請求項1記載の段ボール箱の前出し開封器。
- 把持部が木製またはプラスチック、もしくは棒状アームにローレット加工した滑り止め部で形成されていることを特徴とする請求項1記載の段ボール箱の前出し開封器。
- 平板の先端を下方にL形状に折り曲げ、この折曲部の下端に開封刃を形成した引き寄せ開封部を、棒状アームの先端に接合し、棒状アームの後端側に、引き寄せ開封部側に向かって開口したバンド挿入部を形成した刃取付け部を取付け、この内側に切断刃を設けた構成をなし、引き寄せ開封部の折曲部を段ボール箱の背面や梱包テープバンドに引っ掛けて手前に前出しし、開封時には段ボール箱を梱包するテープバンドを、バンド挿入部に挿入して棒状アームを引くことにより切断刃でテープバンドを切断した後、段ボール箱の左右の上蓋の間の隙間に、L形状に折り曲げた折曲部を差し込んで引き上げて段ボール箱を開封することを特徴とする段ボール箱の前出し開封器。
- 引き寄せ開封部の先端を下方にL形状に折り曲げた折曲部を棒状アームの後部側に向かって傾斜させたことを特徴とする請求項1または4記載の段ボール箱の前出し開封器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013004609U JP3186688U (ja) | 2013-08-08 | 2013-08-08 | 段ボール箱の前出し開封器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013004609U JP3186688U (ja) | 2013-08-08 | 2013-08-08 | 段ボール箱の前出し開封器 |
Publications (1)
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JP3186688U true JP3186688U (ja) | 2013-10-17 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3186688U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021043416A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 株式会社ディスコ | 荷札ケース |
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2013
- 2013-08-08 JP JP2013004609U patent/JP3186688U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2021043416A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 株式会社ディスコ | 荷札ケース |
JP7330625B2 (ja) | 2019-09-13 | 2023-08-22 | 株式会社ディスコ | 荷札ケース |
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