JP3186542U - 獣用の被害防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は農作物や果樹に獣を近付けないために、音,光,振動,動きなどで有効に威嚇すると共に極めて安価で且つ簡易に設置可能な獣用の被害防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基台1の中央に支柱2を立設させ、該支柱2の上部に、ライト11や警報器12を取付けた揺動可能な支持杆3を配置し、その支持杆3の上部に、獣を検出するセンサー4を着脱自在に取付け、支持杆3の両端から鳴子5をそれぞれスプリング6が介在されて吊下すると共に、鳴子5を連結杆7で連結し、その連結杆の中央には回転する回転杆8が接続され、該回転杆8を駆動する駆動モーター9と、電源部10と、を少なくとも具備した構造と成す。また基台1にベル13を載置すると共に該ベル13の周囲を覆う共鳴用カバー131を備えると良い。
【選択図】図1

Description

本考案は農作物や果樹に鳥獣を、音,光,振動,動きなどで威嚇して近付けないためのものであり、特には獣道に設置させる獣用の被害防止装置に関する。
一般に鳥獣用の被害防止装置としては、鳥獣用ネットやフェンス或いは獣用電気柵などを畑や果樹園の周囲に巡らしたものがある。しかしながら、これらのものは畑や果樹園の広い周囲或いは上部全体に設置するため、材料費やその施行費及び維持管理費等に多額の費用が掛かると共にその設置に時間と手間が掛かるものであった。特に獣用電気柵の場合には、草が伸びて柵に触れると、電流が草から地面に流れてしまうため、柵全体に所定の電流が流れなくなって獣を近付けさせない効果が薄れてしまう。このため、草の伸びが早い時期には常に草刈作業をしなければならず、大変な手間の掛かるものであった。
このため、手間や維持管理が容易な鳥獣用の被害防止装置としては、獣道などの一定な場所に設置させて、鳥獣を畑や果樹園などに近付けないものが提案されている。例えば、特開平7−236403号が提案されている。この構造は、赤外線,超音波,電磁波等のセンサーにより構成され、鳥・動物を検出する侵入検出部と被害防止を行う威嚇音及び威嚇動作を行う威嚇制御部を独立し、独立分離した侵入検出部と威嚇制御部が電波,超音波,光等で送信、受信を行ない制御する鳥・動物被害防止システムである。
しかしながら、特開平7−236403号は、この図1に示すように侵入検出部と威嚇制御部が略同じ大きさの装置を一対に設置させるか、この図6に示すように侵入検出部1つに対して威嚇制御部を3つ(複数)設置させるため、その装置が鳥や動物に発見され易くなり、且つ、制御内容が複雑化されているため、装置全体が高価になると共に、威嚇動作が上下運動等の威嚇であり、一定パターン化し易いものであった。
特開平7−236403号公報
本考案は農作物や果樹に獣を近付けないために、音,光,振動,動きなどで有効に威嚇してその浸入を防止すると共に極めて安価で且つ簡易に設置可能な獣用の被害防止装置を提供することを目的とする。
本考案は上記現状に鑑み成されたもので、つまり、基台の中央に支柱を立設させ、該支柱の上部に、ライトや警報器を取付けた揺動可能な支持杆を配置し、その支持杆の上部に、獣を検出するセンサーを着脱自在に取付け、支持杆の両端から鳴子をそれぞれスプリングが介在されて吊下すると共に、鳴子を連結杆で連結し、その連結杆の中央には回転する回転杆が接続され、該回転杆を駆動する駆動モーターと、電源部と、を少なくとも具備した構造と成す。また基台にベルを載置すると共に該ベルの周囲を覆う共鳴用カバーを備えると良く、更にセンサーを支持杆から外して、立設する木や棒に取付けて使用しても良く、鳴子を一斗缶と、その内部に吊下した複数本の金属製パイプとから少なくとも成したものとしても良い。又、駆動モーター,支持杆,電源部,ベルが外部から隠されると共にそれらの防水の役目を果たすビニールシートを、基台と支柱に渡って被せたものとするのが好ましい。
請求項1のように基台(1)の中央に支柱(2)を立設させ、該支柱(2)の上部に、ライト(11)や警報器(12)を取付けた揺動可能な支持杆(3)を配置し、支持杆(3)の上部に、獣を検出するセンサー(4)を着脱自在に取付け、支持杆(3)の両端から鳴子(5)をそれぞれスプリング(6)が介在されて吊下すると共に、鳴子(5)を連結杆(7)で連結し、その連結杆(7)の中央には回転する回転杆(8)が接続され、回転杆(8)を駆動する駆動モーター(9)と、電源部(10)と、を少なくとも具備することにより、所定箇所に獣が近付くと、音,光,振動,動きなどで有効に威嚇することが可能となるため、農作物や果樹に獣を近付けなくすることができ、且つ、装置が極めて安価で且つ簡易に設置可能であると共に維持管理も簡単である。
請求項2のように基台(1)にベル(13)を載置すると共に該ベル(13)の周囲を覆う共鳴用カバー(131)を備えることにより、大きな音と共にベル(13)による振動が基台(1)を振動させると共に地面にその振動が伝播されて獣に達するものとなるため、近付いた獣により有効な威嚇が可能なものとなる。
請求項3に示すようにセンサー(4)を支持杆(3)から外して、立設する木や棒に取付けることにより、本体側を木陰に隠し、小さなセンサー(4)は適宜な場所に設置が出来るため、獣の検出がより効率的に行え、獣が農作物や果樹に近付くことを防止出来るものとなる。
請求項4に示すように鳴子(5)が、一斗缶(51)と、その内部に吊下した複数本の金属製パイプ(52)とから少なくとも成されることにより、より安価であると共に金属音を発するので、獣にはより有効な威嚇効果が期待出来るものとなる。
請求項5のように駆動モーター(9),電源部(10),前記ベル(13)が外部から覆われると共にそれらの防水の役目を果たすビニールシート(15)を、基台(1)と支柱(2)に渡って被せることにより、見た目が良いものとなると共に本装置の主要部分を雨水や塵等から守ることが出来る。しかも安価に防水対策が行えるものとなる。更にビニールシート(15)の色を獣が認識し易い色、例えば青色や紫色のものを用いることにより、大きな目立つものが獣の前にあたかも出現した状態となるため、農地や果樹園などを獣が避けて通り過ぎて行くものとなる。
本考案の実施形態を示す説明図である。 本実施形態のセンサーが装置と一体のものと、分離したものが設置された状態を示す説明図である。 本考案の威嚇動作を示す説明図である。 本実施形態にビニールシートを被せた状態を示す説明図である。
本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。(1)は矩形状の金属製の基台である。(2)は基台(1)の中央に立設させた金属製の支柱であり、該支柱(2)としてはL形鋼などを用いる。尚、前記基台(1)と支柱(2)の材質は金属製に限定されるものではなく、所定の強度が確保できる材質のものであれば、他の材質でも良い。(3)は支柱(2)の上部に取付けた揺動可能な支持杆であり、該支持杆(3)の上部には、光で威嚇するための後述するライト(11)や音で威嚇するための後述する警報器(12)が配置されている。尚、前記支持杆(3)は、ライト(11)や警報器(12)及び後述するセンサー(4)が一本の杆に確実に取付け出来れば、図中の如く2本の杆を使用しなくても良い。(4)は支持杆(3)の中央上部に着脱自在に取付けたセンサーであり、該センサー(4)は獣道を通る獣を検出するためのものである。このセンサー(4)は支持杆(3)の中央上部に取付けるだけでなく、支持杆(3)から外して、立設する木や棒などに取付けて使用しても良い。この時の通信は、装置側と電線で接続しても、無線で送信したものを受信できるようにさせたものでも良い。またセンサー(4)としては、市販の人感センサーを用いる。尚、獣を検出出来る市販品を用い、検出方法が電波や光などによらない他のものでも良い。
(5)は支持杆(3)の両端からそれぞれ後述するスプリング(6)が介在されて吊下した鳴子であり、該鳴子(5)は、金属製の一斗缶(51)と、その内部に紐などで吊下した複数本の金属製パイプ(52)とから成されている。尚、前記鳴子(5)は上記のものに限定されるものではなく、大きな金属音が生じるものであれば良い。(6)は鳴子(5)を吊下する際に介在させたスプリングであり、該スプリング(6)は鳴子(5)が長く且つ微妙に響くように保持させると共に上方のライト(11)と警報器(12)が連動して揺動させるための役目を果たす。(7)は両側の鳴子(5)を連結する一対の金属製の連結杆であり、該連結杆(7)の一端は一斗缶(51)の角部に軸支されている。(8)は連結杆(7)の中央側の端部に一端を回動自在に連結すると共に他端を後述する駆動モーター(9)に連結した回転杆であり、該回転杆(8)に連結杆(7)を取付けると、「やじろべえ」の如く下方に反れた状態になる。
(9)は回転杆(8)の端部に直結する駆動モーターである。(10)はセンサー(4)によって獣を検出するとその検出信号が受信され、ライト(11),警報器(12),駆動モーター(9),後述するベル(13)を作動させるための電源部であり、該電源部(10)は基台(1)の上に載置されている。この電源部(10)としては、12ボルトバッテリーや乾電池或いは太陽電池などを用いる。(11)は支持杆(3)の上部に配置したライトであり、(12)は支持杆(3)の上部に配置した警報器であり、ライト(11)や警報器(12)は獣に充分威嚇できる明るさや音量を有していると共にそれらが防水性を有したものであれば良い。
(13)は基台(1)に載置したベルであり、該ベル(13)としては、なるべく大きな音を発する市販品を用いるのが好ましく、その周囲には金属製の共鳴用カバー(131)を被せてセットする。前記共鳴用カバー(131)としては洗面器やバケツなどを用いる。尚、前記ベル(13)の代りに、ブザー或いはモーターで回転する打撃片を取付けて基台(1)を叩き、大きな音と振動を生じる機構のものなどを用いても良い。(14)は鳴子(5)が良く響くように保持させる役目を果たすために設けた伸縮可能なワイヤーであり、該ワイヤー(14)は基台(1)と鳴子(5)の一斗缶(51)との間を接続し、ワイヤー(14)としては、図中に示すように針金の中間にスプリングを介在させたもの、或いはゴム紐等を用いたものとするのが良い。(15)は駆動モーター(9),電源部(10),ベル(13)を外部から覆うと共にそれらの防水の役目を果たすビニールシートであり、該ビニールシート(15)は基台(1)から支柱(2)に渡って被せている。尚、前記ビニールシート(15)の色と、支柱(2),支持杆(3),鳴子(5)に同一の色を塗布し、且つ、青色や紫色とする。この青色や紫色は獣が認識し易い色であるため、本願の装置全体が獣に於いては、大きな物や大きな敵の存在として認識されるので、農地や果樹園などに獣が近付きにくいものとなる。
先ず始めに本考案の使用方法について説明する。予め獣道などを見つけておく。また鳴子(5)は外されて運搬される。先ず始めに装置全体が木や草などに隠れるような場所を見つけ、そこへ基台(1)を載置させる。すると、基台(1)の中央に支柱(2)が立設しており、その支柱(2)の上部には、ライト(11)や警報器(12)を取付けた揺動可能な支持杆(3)が配置され、更に支持杆(3)の上部にセンサー(4)が着脱自在に取付けられている。
その後、鳴子(5)の中央に取付けたスプリング(6)の他端を支持杆(3)の両端に引掛けて鳴子(5)を吊下すると共に、連結杆(7)の中央側の端部同志の穴を合せた後、回転杆(8)の一端の穴も合せて、図示しないボルトとナットで軸支させ、且つ、鳴子(5)の下部と基台(1)との間を、伸張可能なワイヤー(14)で接続させる。更に基台(1)から支柱(2)の回転杆(8)よりも上方に渡って、ビニールシート(15)を図4や図1の想像線の如く被せる。尚、前記ビニールシート(15)の色と、装置全体の色を同一の色で塗布した場合には、目立つ場所に本装置を設置させると良い。又、前記センサー(4)は、図2(a)の如く支持杆(3)の上部に取付けたままでも良いが、センサー(4)の検出が木や草などで邪魔になる場合には、支持杆(3)から外して、立設する木や棒にセンサー(4)を図2(b)のように取付けて用いるのが好ましく、この時には獣の検出がより確実なものになる。これで本考案品の設置は完了である。
次に本考案の作用について説明する。先ず本考案品の設置が完了した後、図示しないスイッチを入れると、センサー(4)が働き、獣道などに獣が通ると、その獣を検出可能な状態となる。先ず始めにセンサー(4)によって鹿や猪などの獣が検出されると、駆動モーター(9),ライト(11),警報器(12),ベル(13)などに電源部(10)から電流が流れて各器具を作動させる。この時、駆動モーター(9)が作動されると、その駆動モーター(9)によって回転杆(8)が先ず始めに図3(a)の一点鎖線の如く右側へ回転すると、連結杆(7)を右下に移動させる。これと同時に支持杆(3)の右端は、連結杆(7)より遅れてスプリング(6)で引き下ろされて図中矢印のように右側へ回転して下がる。その後、回転杆(8)が更に回転すると、図3(b)のように回転杆(8)が真下に来ると共に、連結杆(7)が図中の二点鎖線の矢印のように回転して支持杆(3)も更に下げられる。更に駆動モーター(9)によって回転杆(8)が回転すると、回転杆(8)が支柱(2)の左側に来る。その後、連結杆(7)は図3(c)の点線矢印の位置まで上昇し、回転杆(8)が更に回転すると元の位置、つまり、回転杆(8)が真上に来るのである。
前記回転杆(8)が回転することにより、連結杆(7)は右下、更に下がった後は、左上に移動し、更に上昇して元の真上の位置に戻されるのである。この時、連結杆(7)の左右及び上下の移動と共に支持杆(3)も揺動する。このため、鳴子(5)が一定の動きではなく、複雑に揺れるものとなり、特に、鳴子(5)が揺れると、その揺れに合せて支持杆(3)も揺動する。この場合のライト(11)と警報器(12)は、連結杆(7)の移動に対して、スプリング(6)が介在されているため、支持杆(3)の動きは複雑で予想のつかないものとなる。
この結果、支持杆(3)の上部に取付けたライト(11)の光と警報器(12)の音が、支持杆(3)の「やじろべえ」のような動きと共に光と音が、一定の場所ではなく動いた状態で発せられるので、獣に対しては従来品とは異なった感覚の威嚇となる。同時に、鳴子(5)が揺れて自然界にはない人工音である金属音を生じるものとなり、獣がより恐れる音となるのである。この時、鳴子(5)の動きは、スプリング(6)とワイヤー(14)によって動きが規制されているため、予想の付きにくい微妙な動きになるため、獣にとっては今まで経験したことのないものとなり、単なるライト(11)による光や警報器(12)による音などとは異なると共に、その上、ベル(13)による地面の振動が加わるので、より一層強い威嚇効果が発揮されたものとなるのである。この時の威嚇時間としては、10秒から30秒の範囲が良いが、20秒前後が好ましい。尚、この時には、上記の音以外にも駆動モーター(9)の音及び駆動モーター(9)の作動による回転杆(8)や連結杆(7)及び支持杆(3)などの作動する際の音も生じ、威嚇効果がより一層増したものとなる。
又、本考案品にビニールシート(15)を被せることによって生じる効果について説明する。先ず始めに基台(1)の四隅にビニールシート(15)の下辺を取付けると共に、ビニールシート(15)の上辺を、回転杆(8)の上方の支柱(2)に設けた角状の枠に取付けることにより、略四角錐台状に形成して被される。この結果、駆動モーター(9),電源部(10),ベル(13)を外部から隠すと共に雨水や塵から守られるものとなる。更にビニールシート(15)を青色や紫色とし、装置全体も青色や紫色とすることにより、獣から見つけ易いものとすれば、獣の前にあたかも大きな目立つものが出現した状態となるため、農地や果樹園などを獣が避けて通り過ぎて行くものとなる。しかも見た目の良いものとなる。
1 基台
2 支柱
3 支持杆
4 センサー
5 鳴子
51 一斗缶
52 金属製パイプ
6 スプリング
7 連結杆
8 回転杆
9 駆動モーター
10 電源部
11 ライト
12 警報器
13 ベル
131 共鳴用カバー
15 ビニールシート

Claims (5)

  1. 基台(1)の中央に支柱(2)を立設させ、該支柱(2)の上部に、ライト(11)や警報器(12)を取付けた揺動可能な支持杆(3)を配置し、その支持杆(3)の上部に、獣を検出するセンサー(4)を着脱自在に取付け、前記支持杆(3)の両端から鳴子(5)をそれぞれスプリング(6)が介在されて吊下すると共に、前記鳴子(5)を連結杆(7)で連結し、その連結杆(7)の中央には回転する回転杆(8)が接続され、該回転杆(8)を駆動する駆動モーター(9)と、電源部(10)と、を少なくとも具備したことを特徴とする獣用の被害防止装置。
  2. 前記基台(1)にベル(13)を載置すると共に該ベル(13)の周囲を覆う共鳴用カバー(131)を備えた請求項1記載の獣用の被害防止装置。
  3. 前記センサー(4)を前記支持杆(3)から外して、立設する木や棒に取付けた請求項1記載の獣用の被害防止装置。
  4. 前記鳴子(5)が、一斗缶(51)と、その内部に吊下した複数本の金属製パイプ(52)とから少なくとも成された請求項1記載の獣用の被害防止装置。
  5. 前記駆動モーター(9),電源部(10),前記ベル(13)が外部から覆われると共にそれらの防水の役目を果たすビニールシート(15)を、前記基台(1)と前記支柱(2)に渡って被せた請求項1記載の獣用の被害防止装置。
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