JP3186441U - 長靴 - Google Patents

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秀明 北山
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株式会社キタヤマ
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Abstract

【課題】折り畳み可能で防水性に優れた安全性の高い長靴を提供する。
【解決手段】長靴1は、靴部2と、靴部2の開口側に接合された筒状部3と、を有する。靴部2はゴム製あるいは樹脂製であり、筒状部3は防水加工が施された布製である。筒状部3は折り畳み可能とされており、筒状部3には筒状部3の内周の大きさを調整するための面ファスナーベルト12が設けられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、作業現場やアウトドアなどで用いられる安全性に優れた長靴に関する。
下記の特許文献1及び特許文献2には折り畳み可能な長靴が開示されている。このように折り畳みを可能とした長靴では収納性を向上させることができ、持ち運びなどに便利である。
また特許文献3には、面ファスナーベルトを設けた安全靴が開示されている。特許文献3では、複数の面ファスナーベルトを設け、特に足首部に専用の面ファスナーベルトを設けることで、フィット性と衝撃吸収性を高めることができるとしている。
実用新案登録第3116687号公報 実用新案登録第3061078号公報 特開平10−137006号公報
特許文献1に示すように、長靴に縊部を設けた構成では、製造が煩雑化し、また何度も折り畳んだり、折り畳んだ状態を長期間保持すると、縊部が劣化する問題があった。また長靴を折り畳める箇所は縊部だけとなっており、それ以外の箇所で適切に折り畳むことができず折り畳みの自由度が低い問題があった。
また特許文献2に記載された発明では、長靴に設けられた中空部に空気を出し入れして、長靴としての立体形状を保ち且つ、折り畳みを可能とする構成であるが、わざわざ使用者が空気の出し入れをしなければならず使用が煩雑化する。また安全性にも欠ける。
特許文献3に記載された安全靴は、折り畳み可能な構成ではなく、また防水性について何も記載されていない。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、折り畳み可能で防水性に優れた安全性の高い長靴を提供することを課題とする。
本考案にかかる長靴は、靴部と、前記靴部の開口側に接合された筒状部と、を有し、前記靴部はゴム製あるいは樹脂製であり、前記筒状部は防水加工が施された布製であり、前記筒状部は折り畳み可能とされており、前記筒状部には前記筒状部の内周の大きさを調整するための面ファスナーベルトが設けられていることを特徴とするものである。
このように本考案では、長靴を靴部と筒状部とに分け、折り畳み可能とするために筒状部を布製としている。一方、靴部は従来と同様のゴム製としている。本考案では布製の筒状部を防水加工して筒状部での防水性を高めている。さらに足へのフィット性を高めて活動しやすくするために筒状部に面ファスナーベルトを設けている。このように本考案では、足へのフィット性や防水性に優れており、安全性の高い長靴にできる。また筒状部にて折り畳むことができ、収納性に優れている。
本考案では、前記筒状部の内面にはポリウレタンコーティングが施されており、前記ポリウレタンコーティングの表面に裏生地が設けられており、前記裏生地は前記筒状部に縫い付けられていることが好ましい。これにより、水しぶきなどに対する防水性(生活防水加工)を高めることができる。
また本考案では、前記筒状部はポリエステルで形成されていることが好適である。また本考案では、前記筒状部は、前記靴部の開口側の外面を覆った状態で前記靴部に縫い付けられており、前記筒状部と重なる前記靴部の重なり面に防水加工が施されていることが好ましい。これにより靴部と筒状部との間から水分が長靴の内部に浸み込むことを適切に抑制することができる。
また本考案では、前記筒状部の外面には縫い目があり、前記縫い目には防水加工が施されていることが好ましい。これにより水分が縫い目から長靴の内部に浸み込むことを適切に抑制することができる。
また本考案では、前記靴部は、先芯入り及び踏み抜き防止板入りであることが好ましい。また、本考案では、前記筒状部の外面には反射テープが縫い付けられていることが好ましい。
本考案によれば、折り畳み可能で防水性に優れた安全性の高い長靴にできる。
本実施の形態に係る長靴の右側面図である。 本実施の形態に係る長靴の左側面図である。 図1に示す長靴の縦断面図である。 本実施の形態に係る長靴の分解右側面図である。 本実施の形態の長靴を折り畳んだ状態を示す正面図である。
図1は、本実施の形態に係る長靴の右側面図である。図2は、本実施の形態に係る長靴の左側面図である。図3は、図1に示す長靴の縦断面図である。図4は、本実施の形態に係る長靴の分解右側面図である。
図1ないし図4に示すように本実施の形態に係る長靴1は、靴部2と、靴部2の開口2a(図3、図4B参照)側に接合された筒状部3とを有して構成される。
靴部2はゴム製あるいは樹脂製であり、筒状部3は防水加工が施された布製である。靴部2がゴム製である場合、靴部2に用いられるゴムの種類や天然ゴムと合成ゴムとの混合比などを制限するものでない。例えば、靴部2における合成ゴムの混合比を高くすると柔軟性が低下するが、本実施の形態では、折り畳みの機能を筒状部3に持たせたため、靴部2の柔軟性が低くても折り畳みの機能を低下させることはない。したがって本実施の形態では、合成ゴムの混合比が高いゴムにより靴部2を形成することが可能である。また靴部2が樹脂製である場合、靴部2を塩化ビニールやEVAなどで形成することができるが、特に材質を限定するものではない。
靴部2はゴム製であるため防水性に優れている。図4Bに示すように靴部2は、履いたときに足首よりもやや上側までを覆う高さで形成されている。これにより足首付近までを適切にゴム製の靴部2で覆うことができ、フィット性及び安全性を向上させることができる。
図4Bに示すように、靴部2の開口2a付近の外面2bには、凸条部4が設けられている。凸条部4は、外面2bを一周する長さであり、靴部2の頂部2cから靴底2d側にやや下がった位置に設けられる。そして凸条部4と頂部2cとの間の外面2bは、靴部2と筒状部3とを接合したときに、筒状部3が重なる重なり面5となっている。
重なり面5には起毛処理(ブラッシング)が施されている。また重なり面5には防水スプレーが掛けられて防水加工が施されている。
図3に示すように、靴部2の靴底2dの上面には踏み抜き防止板6が設けられている。踏み抜き防止板6の表面には中敷き7が接着などで固定されている。これにより踏み抜き防止板6が直接、足裏に当たることはない。中敷き7の中に踏み抜き防止板6が入っているものを靴底2dに配置してもよい。また踏み抜き防止板6を靴底2dの内部に入れることもできる。踏み抜き防止板6の材質を特に限定するものでないが、踏み抜き防止板6をステンレスあるいはアラミド繊維などで形成できる。
また中敷き7の材質を特に限定するものでないが、ポリウレタンなどの一般的な材質を用いることができる。
図3に示すように、靴部2の足先部2eには例えば鉄製の先芯8が入っている。さらに先芯8の表面が裏生地9で覆われている。これにより先芯8が直接、足先に当たることはない。裏生地9は中敷き7などと同じ材質であってもよいし異なる材質であってもよい。中敷き7及び裏生地9はいずれも防水スプレーなどにより防水加工が施されていることが好適である。
このように本実施の形態の靴部2には、踏み抜き防止板6及び先芯8が入っており、踏み抜き防止板6入りにより足裏を保護でき、先芯8入りにより足先を保護することができる。
本実施の形態に示す筒状部3は、図4Aに示すように上方部3aと下方部3bとが開口された筒状で形成されている。筒状部3は布製であり、例えばポリエステルの厚生地10(図3参照)で形成されている。
図1、図2に示すように筒状部3は靴部2の外面2bに縫い付けられ、これにより靴部2と筒状部3とが接合されて一体化される。筒状部3の下方部3bの開口径は靴部2の開口2aの開口径よりもやや大きく、図3に示すように筒状部3を構成する厚生地10を靴部2の開口2aの外面2bに設けられた重なり面5上に重ねた状態で縫い付けることができる。
図3に示すように厚生地10の内面(裏面)にはポリウレタンコーティング11が施されている。さらにポリウレタンコーティング11の表面に裏生地20が設けられており、例えば、裏生地20は厚生地10に縫い付けられている。ポリウレタンコーティング11は均一な厚さで且つムラなくコーティングできる。ポリウレタンコーティング11を筒状部3の略全体に施すことで、水しぶきなどに対して優れた防水性(生活防水加工)を発揮することができる。
筒状部3に設けられた裏生地20には、ゴアテックス(登録商標)などを用いることができるが特に材質を限定するものでない。ただし、筒状部3の裏生地20は脛や脹脛が当たる部分であるため、肌にやさしい材質であることが好適である。また裏生地20は防水加工されていることが好ましい。
筒状部3の高さ(上方部3aから下方部3bまでの長さ)は、長靴1の使用用途などにより種々変更可能である。図1、図2に示す長靴1は、膝下あたりまで筒状部3で覆うことができる程度の高さを有している。
筒状部3には、筒状部3の内周の大きさを調整するための面ファスナーベルト12が設けられている。面ファスナーベルト12は、面ファスナー(着脱部)12aとベルト部12bとを有して構成される。面ファスナー12aを、いわゆるマジックテープ(登録商標)で構成できる。
例えば図1に示す長靴1の右側面に面ファスナー12aが設けられている。面ファスナー12aは、例えば、筒状部3の外面3cに縫い付けられたループ状に起毛された面と、ベルト部12bの先端に位置する、フック状に密集して起毛された面とで構成される。ループ状に起毛された面とフック状に起毛された面とが対向して設けられており、各面間を貼り付けたり、引き剥がしたりすることが可能とされている。
図2に示すように筒状部3の左側面の外面3cには略リング状の金具14を保持するための保持部13が縫い付けられている。そしてベルト部12bは、図1に示す右側面にて面ファスナー12aを構成するフック状に起毛された面と一体で形成され、右側面から正面及び図2に示す左側面に延出し、金具14を通って再び、左側面から正面及び図1に示す右側面に延出して、面ファスナー12aのループ状に起毛された面にまで一体的に繋がっている。ベルト部12bをきつく締めた状態で面ファスナー12aを留めることで、筒状部3の内周の大きさを小さくでき、ベルト部12bを緩めた状態で面ファスナー12aを留めることで、筒状部3の内周の大きさを大きくできる。筒状部3の内周の大きさを、使用用途や足の太さなどに応じて自由に調整することができる。
また図1、図2に示すように、筒状部3の上方部3aには、上方部3aの開口径を調整するための調整部材17が設けられている。調整部材17は、筒状部3の外面3cと内面との間を周回し筒状部3の外面3cから外側に引き延ばされた紐部18を備え、紐部18を結んで筒状部3の周回長さを調整することが可能とされている。あるいは調整部材17は、紐部18と、紐部18が通されて筒状部3における紐部18の周回長さを調整することが可能な留め具(図示せず)とを備えて構成されてもよい。
調整部材17により筒状部3の上方部3aの開口径を調整して、足と筒状部3の上方部3aとの間に隙間ができないようにすることができる。
図1、図2、図4Aに示すように筒状部3の外面3cには反射テープ15が縫い付けられている。これにより長靴1を暗闇でもよく目立たせることができ、夜の作業などを安心して行うことができる。
図1や図2に示すように、筒状部3の外面3cには縫い目16がある。図1及び図2に示す点線がいずれも縫い目16であるが、図1、図2にはそれぞれ一つの縫い目16にのみ符号を付した。
図1及び図2に示すように縫い目16は、保持部13や反射テープ15を筒状部3の外面3cに縫い付けた部分のみならず、厚生地10を筒状とするために厚生地10の端同士を縫い合わせた部分も含まれる。また調整部材17が設けられた布製の上方部分が、筒状部3と別に設けられている構成では、前記上方部分と筒状部3とを縫い合わせた構成にでき、この場合の縫い目も含まれる。本実施の形態における縫い目16は防水加工が施されている。例えば縫い目16の防水加工としては、各縫い目16に沿って防水のりを塗布し、防水のりを乾かした後、その上から防水スプレーを掛けることで達成できる。防水のりはその後に用いられる防水スプレーよりも防水性に優れたものであることが好適である。
図5は、本実施の形態の長靴1を折り畳んだ状態を示す正面図である。本実施の形態における筒状部3は布製であるから、筒状部3を簡単に折り畳むことができる。また筒状部3は布製であるから何度、折り畳んでも筒状部3に折り畳みの跡が付かず、また折り畳みに伴う劣化は生じない。さらに折り畳み位置の自由度が高い。ただし面ファスナーベルト12が設けられている位置では、筒状部3の外面3cに生地が重なって厚くなっているため、面ファスナーベルト12が設けられていない位置にて筒状部3を折り畳みやすくなっている。
本実施の形態における長靴1の製造方法について説明する。以下では、筒状部3に対する加工を、靴部2に対する加工よりも先に記載するが、加工の順番を規定したものではない。
図4Aに示す筒状部3に対しては図3で説明したように厚生地10の内面(裏面)にポリウレタンコーティング11を施し、さらにポリウレタンコーティング11の表面に裏生地20を当て、裏生地20を厚生地10に縫い合わせる。
図4Aに示す筒状部3の外面に現れる縫い目16に沿って防水のりを塗布する。縫い目16は図4Aに示す点線にて表されるが、図4Aでは一か所の縫い目16にのみ符号を付した。防水のりを乾燥させた後、防水スプレーを施す。防水スプレーは筒状部3の外面3c全体に掛けることができる。また縫い目16と同様に、図4Aに示す筒状部3の下方部3bの外周に沿って防水のりを塗布し、乾燥後、防水スプレーを施す。
図4Bに示す靴部2では、重なり面5に対して起毛処理(ブラッシング)を施し、続いて重なり面5に防水スプレーを掛ける。また、凸条部4に特殊な処理剤を塗布する。その後、靴部2を乾燥室に入れ、乾燥させる。
重なり面5上に接着剤を塗布する。続いて、筒状部3の下方部3bが靴部2の重なり面5上に重なるように筒状部3を靴部2に重ね合わせて筒状部3を靴部2の重なり面5上に接着する。さらに筒状部3を靴部2の凸条部4に略沿って縫い合わせる。
上記したように重なり面5には起毛処理が施されているため、靴部2の重なり面5上に筒状部3を強く接着させることができる。また重なり面5及び凸条部4に対して防水加工を施しており、これにより、筒状部3と靴部2との重なり部分から水分が長靴1の内部に浸み出すのを適切に防止することができる。
本実施の形態における長靴1の特徴的部分について説明する。本実施の形態では、長靴1をゴム製の靴部2と布製の筒状部3とに分けて構成している。これにより靴部2よりも柔軟性のある筒状部3に、筒状部3の内周の大きさを調整するための面ファスナーベルト12を設けることができ、適切且つ容易に筒状部3の内周の大きさを調整できる。このように本実施の形態は、長靴1であるのに面ファスナーベルト12を設けることができ、これにより面ファスナーベルト12を用いて、長靴1を足にフィットさせることができ、長靴1を履いて安全に活動することができる。また面ファスナーベルト12であるから、使用者は簡単に筒状部3の内周の大きさを調整することができる。
また布製の筒状部3を図5に示すように折り畳むことができる。これにより長靴1の収納性を向上させることができる。例えば長靴1を非難用具として用いる場合には、非難用具用の収納入れに長靴1を折り畳んで収納できる。このとき収納が長期間に及んでも、筒状部3には折り畳んだ位置に跡が付かず、また折り畳んだ位置から材質の劣化などが生じるのを防止することができる。
また本実施の形態では、布製の筒状部3を防水加工している。本実施の形態によれば、少なくとも生活防水を達成できる。本実施の形態では、筒状部3を構成する厚生地10の裏面にポリウレタンコーティング11を施している。さらに筒状部3の縫い目16に対しても防水加工を施しており、水分が長靴1の内部に浸み込むのを適切に抑制することができる。
本実施の形態によれば、折り畳みが可能で防水性に優れた安全性の高い長靴1を提供できる。本実施の形態の長靴1は幅広い用途に使用できる。具体的には災害時の防災長靴として、建築、土木などのあらゆる作業現場用の安全長靴として、アウトドア用、レジャー用などのファッション性に優れた安全長靴として使用できる。
図1や図2に示すように筒状部3に反射テープ15を設けることで、暗闇でも長靴1を目立たせることができ、安心して夜の作業や活動を行うことができる。
また長靴1が作業現場用の安全長靴として使用される場合には、靴部2に踏み抜き防止板6や先芯8を入れることで、足裏や足先を適切に保護でき、安全性に優れた長靴1にできる。
本考案に係る長靴は、工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有している。
1 長靴
2 靴部
2a 開口
2b、3c 外面
2d 靴底
2e 足先部
3 筒状部
4 凸条部
5 重なり面
6 踏み抜き防止板
7 中敷き
8 先芯
9、20 裏生地
10 厚生地
11 ポリウレタンコーティング
12 面ファスナーベルト
12a 面ファスナー
12b ベルト部
13 保持部
14 金具
15 反射テープ
16 縫い目
17 調整部材
18 紐部

Claims (7)

  1. 靴部と、前記靴部の開口側に接合された筒状部と、を有し、
    前記靴部はゴム製あるいは樹脂製であり、前記筒状部は防水加工が施された布製であり、
    前記筒状部は折り畳み可能とされており、
    前記筒状部には前記筒状部の内周の大きさを調整するための面ファスナーベルトが設けられていることを特徴とする長靴。
  2. 前記筒状部の内面にはポリウレタンコーティングが施されており、前記ポリウレタンコーティングの表面に裏生地が設けられており、前記裏生地は前記筒状部に縫い付けられていることを特徴とする請求項1記載の長靴。
  3. 前記筒状部はポリエステルで形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の長靴。
  4. 前記筒状部は、前記靴部の開口側の外面を覆った状態で前記靴部に縫い付けられており、前記筒状部と重なる前記靴部の重なり面に防水加工が施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の長靴。
  5. 前記筒状部の外面には縫い目があり、前記縫い目には防水加工が施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の長靴。
  6. 前記靴部は、先芯入り及び踏み抜き防止板入りであることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の長靴。
  7. 前記筒状部の外面には反射テープが縫い付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の長靴。
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