JP3186285B2 - 薄膜二端子素子 - Google Patents

薄膜二端子素子

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、スイッチング素子、特にアクテ
ィブマトリックス型液晶表示装置用スイッチング素子に
関する。
【0002】
【従来技術】OA機器端末機や液晶TVには大面積液晶
パネルの使用の要望が強く、そのため、アクティブマト
リックス方式では各画素ごとにスイッチをもうけ、電圧
を保持するように工夫されている。このようなスイッチ
としては三端子素子であるTFTや二端子素子であるM
IM素子などが知られている。特にMIM素子はTFT
に比べて素子作製工程が短いため歩留りが高い、構造が
簡単であるため開口率を大きくできる等の長所がある。
絶縁層として、陽極酸化膜を用いたMIM素子(例えば
特開昭62−62333号公報)あるいはSiNx膜を
用いたMIM素子(例えば特開昭61−260219号
公報)等が知られている。また、絶縁層に硬質炭素膜を
用いたMIM素子(例えば特開平2−289828号公
報)が、本発明者らにより提案されており、該素子は広
範囲でのデバイス設計が可能で、均一性に優れかつ素子
特性の急峻性が高い等の特徴を有しているため、特に液
晶駆動用スイッチング素子として好適であった。従来の
MIM素子の構成例をあげると、例えば図1、図2等で
ある。図1は、基板(図示せず)上に透明(画素)電極
1を形成したのち、下部電極2をまず1の全面を覆うよ
うにパターニングし、その上に絶縁層(例えば硬質炭素
膜)3を形成後バスラインを兼ねる上部電極4を形成、
最後に画素電極を露出させるように下部電極の一部をエ
ッチングして完成する。この構成において下部電極2を
一旦、透明電極1の全面を覆うようにパターニングする
のは絶縁層3の成膜時に活性水素によって透明電極の構
成材料(ITO、In23、SnO2等)が還元される
のを防止するためである。このような構成においては、
パターニング回数が多くなり、構造が簡単であるとい
うMIM素子のメリットが損われる、透明電極と下部
電極との界面に高抵抗層が形成される場合がある等の不
具合がある。図2は、基板12上にバスラインを兼ねる
下部電極13を形成し、その上に絶縁層15を形成後、
画素電極を兼ねる(透明)上部電極14を形成して完成
する。この構成では図1の構成における不具合点は解消
されるものの、一般に透明電極のエッチングには強い酸
を用いる必要があり、エッチング選択性のある下部電極
材料が限定されるため、下部電極に求められる他の特性
(基板との密着性、絶縁層の密着性、あるいはバスライ
ンを兼ねる構成においては抵抗値等)を満足することが
容易ではないという問題がある。
【0003】
【目的】本発明の目的は、上記従来技術の有する欠点を
解消し、短い工程で作製でき、かつ材料選択の自由度に
富んだ薄膜二端子素子を提供すること及びそのような薄
膜二端子素子を配したアクティブマトリックス基板を用
いることによって低コストでかつ表示品質に優れた液晶
表示装置を提供することにある。
【0004】
【構成】本発明は、第1導体と第2導体間に絶縁体を介
在させてなる薄膜二端子素子において、少なくとも一方
の導体の表面に、表面層を構成する元素の各元素間の結
合エネルギーが、該表面層を構成する元素と水素との結
合エネルギーより大きい物質からなる層を有することを
特徴とする薄膜二端子素子に関する。本発明の薄膜二端
子素子の構成及び作製方法の一例を図3に基づき説明す
る。ガラス、プラスチック等の基板上にITO、In
、SnO等の透明導電性薄膜をスパッタリング、
蒸着等の方法により数百〜数千Åの厚さに成膜し、所定
のパターンにエッチングして下部電極21(本発明の第
1導体と考えることができる)とした。本発明で使用さ
れるプラスチック基板は、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリアリレート、ポリエーテルサルフォン、ポリカ
ーボネート、ポリエチレン、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリプロピレン、ポリイミド等があげられる。次に
少なくとも電極21の全面を覆うように、構成元素間の
結合エネルギーが該元素と水素との結合エネルギーより
大きい物質からなる層(表面層)22を形成した。次い
で、SiOx、SiNx、硬質炭素等の絶縁膜をプラズ
マCVD法、イオンビーム法、光CVD法、スパッタリ
ング法等により数百〜数千Åの厚さに成膜し、所定のパ
ターンにパターニングして絶縁体23とした。最後にN
i、Pt、Ag、Al、Cr、Ti、Cu、Au、W、
Mo、Ta、Ni−Cr等の導電性薄膜をスパッタリン
グ、蒸着等の方法により数百〜数千Åの厚さに成膜し、
所定のパターンにエッチングして上部電極24(本発明
の第2導体と考えることができる)とした。本発明の薄
膜二端子素子の第1導体と第2導体の少なくとも一方
は、透明導電体である。
【0005】前記構成元素間の結合エネルギーが該元素
と水素との結合エネルギーより大きい物質からなる層
(表面層)22についてさらに詳細に説明する。電極2
1の表面は例えばITOあるいはInの場合O−
In結合によりなっている。その結合エネルギーは26
Kcal/molであり、H−Inの結合エネルギー5
9Kcal/molより小さいため、絶縁膜成膜過程で
活性水素により容易に還元される。前記層(表面層)2
2として前述の物質からなる層を挿入すればこのような
反応を防止することができる。前記層(表面層)22と
しては具体的には、Al、SiO、Si
、B、BN等をスパッタリング、蒸着、C
VD等の方法で成膜して形成したもの、あるいは電極2
1の表面をハロゲン(F、Cl、Br、I)、CF
CHF、NF、SF、CHCl、CHBr
のハロゲン含有化合物を含むガス雰囲気にさらし、プラ
ズマあるいは熱等でエネルギーを与え、前記表面層をハ
ロゲン化したものがあげられる。前記表面層22の形成
材料としては、結合エネルギーの観点からはSiO
等が特に好ましく(O−Si=192Kcal
/mol、O−B=172Kcal/molは、H−S
i=75Kcal/mol、H−B=79Kcal/m
olよりはるかに大きいため、還元されにくい)、スパ
ッタ収量(小さい方がよい)の観点からはAl
SiO等が特に好ましい(スパッタ収量が小さいた
め、プラズマ中のイオンによってエッチングされる度合
が小さい。)。また膜厚制御の観点からは、前記表面層
22は電極21の表面層をハロゲン化して形成したもの
が特に好ましい。前記表面層22の厚さとしては5Å〜
100Å、より望ましくは10Å〜50Å程度が好適で
ある。これより薄い場合には活性水素に対するブロック
効果が充分でなく、厚い場合には層内で伝導電子がトラ
ップ(または散乱)されるため、スイッチング素子とし
て所望のI−V特性が得られなくなるので好ましくな
い。絶縁体23としてはプラズマ、イオンビーム、光、
熱等により原料ガスを解離して成膜されるSiOx、S
iNx、硬質炭素膜等が用いられるが、中でも硬質炭素
膜を用いた薄膜二端子素子が特に液晶駆動用スイッチン
グ素子として好適である。このような素子を複数個設け
た基板は液晶、EL素子などのアクティブマトリックス
基板として適する。上記薄膜二端子素子をマトリックス
状に有する基板と、ストライプ状の透明電極を有する対
向基板に配向膜を形成し、ギャップ材を介して貼り合
せ、液晶を注入したのち、シールすればアクティブマト
リックス型液晶表示装置が完成する。液晶に高分子−液
晶複合体を使用し、光散乱モードの表示を形成する場合
には、配向膜を設ける必要はなくなる。
【0006】次に本発明で用いられる硬質炭素膜につい
て、膜の形成方法とその特性を述べる(特開平3−22
3723号公報参照、特開平3−163531号〜16
3533号公報参照)。原料ガスとしての炭化水素ガス
は、例えばCH4,C38,C410等のパラフィン系炭
化水素、C24等のオレフィン系炭化水素、ジオレフィ
ン系炭化水素、アセチレン系炭化水素、更には芳香族炭
化水素などすベての炭化水素を少なくとも含むガスが使
用可能である。また、炭化水素以外でも、例えばアルコ
ール類、ケトン類、エーテル類、エステル類などであっ
て少なくとも炭素元素を含む化合物であれば使用可能で
ある。本発明における原料ガスからの硬質炭素膜の形成
方法としては、成膜活性種が、直流、低周波、高周波、
あるいはマイクロ波等を用いたプラズマ法により生成さ
れるプラズマ状態を経て形成される方法が好ましいが、
より大面積化、均一性向上、及び/又は低温成膜の目的
で低圧下で堆積を行わせしめるのには磁界効果を利用す
る方法がさらに好ましい。また、高温における熱分解に
よっても活性種を形成できる。その他にも、イオン化蒸
着法、あるいはイオンビーム蒸着法等により生成される
イオン状態を経て形成されてもよいし、真空蒸着法、あ
るいはスパッタリング法等により生成される中性粒子か
ら形成されてもよいし、更には、これらの組み合せによ
り形成されてもよい。こうして作製される硬質炭素膜の
堆積条件の一例はプラズマCVD法の場合、概ね次の通
りである。 RF出力:0.1〜50W/cm2 圧 力:10-3〜10Torr 堆積温度:室温〜950℃で行うことができるが、好ま
しくは室温〜300℃ このプラズマ状態により原料ガスがラジカルとイオンと
に分解され反応することによって、基板上に炭素原子C
と水素原子Hとからなるアモルファス(非晶質)及び微
結晶質(結晶の大きさは数10Å〜数μm)の少くとも
一方を含む硬質炭素膜が堆積する。硬質炭素膜の諸特性
を表1に示す。
【0007】
【表1】
【0008】測定法: 比抵抗(ρ) :コプレナー型セルによるI-V特性より
求める。 光学的バンドギャップ(Egopt):分光特性から吸収
係数(α)を求め、
【数1】 の関係より決定する。 膜中水素量〔C(H)〕:赤外吸収スペクトルから29
00cm-1付近のピークを積分し、吸収断面積Aをかけ
て求める。すなわち、
【数2】〔C(H)〕=A・∫α(ν)/ν・dν SP3/SP2比:赤外吸収スペクトルを、SP3,SP2
にそれぞれ帰属されるガウス関数に分解し、その面積比
より求める。 ビッカース硬度(H):マイクロビッカース計による。 屈折率(n) :エリプソメーターによる。 欠陥密度 :ESRによる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例を示すが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。 実施例1 パイレックス基板上に図3に示す薄膜二端子素子を以下
のように作製した。EB蒸着によりITO膜を500Å
厚に堆積し、パターニングして下部電極21(第1導
体)を形成した。次に酸素希釈NFガス雰囲気中で3
00℃の熱処理を行い、表面をフッ素化し、フッ素化物
層を形成した(この層が請求項1で規定する特性をもつ
表面層である)。その上にプラズマCVD法により硬質
炭素膜を900Å厚に堆積させたのちドライエッチング
によりパターニングして絶縁体23とした。さらにその
上にNi膜をEB蒸着法により1000Å厚に堆積後、
パターニングして上部電極24(第2導体)を形成し
た。この時硬質炭素膜の成膜条件は以下の通りである。 圧 力:0.035Torr CH流量:10SCCM RFパワー:0.3W/cm
【0010】実施例2 SiOx膜を両面にコートしたポリアリレート基板上に
図3に示す薄膜二端子素子を以下のように作製した。ス
パッタリング法によりITO膜を700Å厚に堆積後、
パターニングして下部電極21(第1導体)を形成し
た。次にスパッタリング法によりSiO膜を20Å厚
で全面に堆積した(このSiO膜が請求項1で規定す
る特性をもつ表面層である)。その上にプラズマCVD
法により硬質炭素膜を1100Å厚に堆積させたのち、
NiをEB蒸着法により1000Å堆積させた。Ni、
硬質炭素膜を順次エッチングし、上部電極24(第2導
体)、絶縁体23を形成した。この時硬質炭素膜の成膜
条件は以下の通りである。 圧 力:0.035Torr CH流量:10SCCM RFパワー:0.6W/cm
【0011】実施例3 図4に示す液晶表示装置を以下のように作製した。実施
例1あるいは2の薄膜二端子素子をマトリックス状に配
した基板5とITO透明電極6をストライプ状に形成し
た対向基板7の各々にポリイミド膜8を設けラビング処
理をした。これら2枚の基板をギャップ材9を介して貼
合せた後、TN液晶10を封入した。これら基板の外側
に図示しない偏光板を配した。
【0012】
【効果】本発明の薄膜二端子素子は第1導体と第2導体
間に絶縁体を介在させてなる薄膜二端子素子において、
少なくとも一方の表面に、表面層として該表面層を構成
する元素間の結合エネルギーが該元素と水素との結合エ
ネルギーより大きい物質からなる層を有しているので短
い工程で作製でき、かつ材料選択の自由度に富んでお
り、低コストで高信頼性のスイッチング素子となる。ま
た、本素子としての絶縁体に硬質炭素膜を用いた薄膜二
端子素子を複数個設けられた基板はアクティブマトリッ
クス基板として好適であり、特に該基板と対向基板との
間に液晶を含む層を介在させてなる液晶表示装置は低コ
ストで優れた表示品質を有するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のMIM素子の構成を示す図である。
【図2】他の従来例のMIM素子(画素電極と上部電極
を併用するもの)の構成を示す図である。
【図3】本発明のMIM素子の1例(実施例1により作
製したもの)の構成を示す図である。
【図4】図3に示すMIM素子を使用した液晶表示装置
(実施例3により)作製したもの)の一部断面斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 画素電極 2 下部電極 3 絶縁層 4 上部電極 5 基板 6 ITO透明電極 7 対向基板 8 ポリイミド膜 9 ギャップ材 10 液晶層 12 基板 13 下部電極 14 上部電極 15 絶縁層 21 下部電極 22 下部電極表面層 23 絶縁層 24 上部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1365 H01L 49/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導体と第2導体間に絶縁体を介在さ
    せてなる薄膜二端子素子において、少なくとも一方の導
    体の表面に、表面層として該表面層を構成する元素の各
    元素間の結合エネルギーが、該表面層を構成する元素と
    水素との結合エネルギーより大きい物質から構成されて
    いる厚さが5〜100Åの層を有することを特徴とする
    薄膜二端子素子。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも一方の導体の表面層が、
    該導体の表面層をハロゲン化したもので形成されている
    請求項1記載の薄膜二端子素子。
  3. 【請求項3】 前記絶縁体が硬質炭素膜である請求項1
    または2記載の薄膜二端子素子。
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