JP3186101U - 防水スライドファスナ - Google Patents

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【課題】密着度が優れた防水スライドファスナを提供する。
【解決手段】同じ形状を持つ第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2と、第1ファスナーテープ1および第2ファスナーテープ2上を移動可能である摺動部材3と、を備える。第1ファスナーテープ1および第2ファスナーテープ2は、テープ体11、21と、テープ体11、21の一方にテープ体11、21と一体に成形されている締結部材12、22と、締結部材12、22の一方の面に形成されている噛み合わせ部13、23とを有する。
【選択図】図1

Description

本考案はファスナに関し、特に防水スライドファスナに関する。
従来のファスナは2枚のファスナーテープ、それぞれファスナーテープの縁部に結合する務歯、2つ枚のファスナーテープの間で摺動自在に結合する摺動部材(スライダ)と、を備える。摺動部材を移動することによって、2つのファスナーテープの務歯を閉合または分離することができる。しかし、前述ファスナは務歯によって噛み合わせられ、務歯の間に隙間を残しており、防水効果を有しない。そのため、防水ファスナを開発されているが公知の防水ファスナも務歯構造を設けており、他の防水手段による水の沁み込みを防いでいる。そのうち、設計上が特殊な防水ファスナは務歯を設けておらず、チャックバッグに類似する構造が採用されており、一例として特許文献1がある。
米国特許US7536758号明細書
しかし、特許文献1に類似する防水ファスナによれば、2枚のファスナーテープを一体に成形されたファスナーテープはそれぞれの形状が異なっているため、2枚のファスナーテープを製造するには2組の金型を用いられており、生産コストが割高である。さらに、互いに噛み合わせる締結部構造について、密着度と、締結の安定性とも不足しているため、水の沁み込みを完全に防ぐことはできない。特に引っ張られると、ファスナーテープの締結が解除される。このほか、特殊構造の摺動部材(スライダ)が所在する2つのファスナーテープには締結でできないため、大きい隙間または締結されない欠き口を形成していまし、防水機能を大幅に低下させている。
本考案は、従来の分離し易い、密着度が不足であり、生産コストが高い防水ファスナの問題に鑑みてなされたものであり、密着度が優れた防水スライドファスナを提供することを目的とする。
本考案による防水スライドファスナは、第1ファスナーテープ、第2ファスナーテープ、ならびに、第1ファスナーテープおよび第2ファスナーテープに結合されており第1ファスナーテープおよび第2ファスナーテープ上を移動可能である摺動部材を備える。そのうち、第1ファスナーテープおよび第2ファスナーテープは、テープ体、テープ体の一方にテープ体と一体に形成されている締結部材、および、締結部材一方の面に形成されている噛み合わせ部を含む。噛み合わせ部は、締結溝部、締結溝部のテープ体とは反対側に並列に形成されている締結突起部、締結溝部と締結突起部との間に形成されている第1密着部、および、締結突起部の第1密着部とは反対側に突き出している第2密着部を含む。締結溝部は、締結部材に凹むことにより形成されている凹み溝、および、凹み溝の両側に形成されている二つの締結フックを有する。締結突起部には首引き込み部が形成されている。
第1ファスナーテープの締結突起部の端部が第2ファスナーテープの締結溝部の凹み溝に嵌め込まれており、第2ファスナーテープの二つの締結フックが第1ファスナーテープの締結突起部の首引込み部に嵌めこまれており、第1ファスナーテープの第1密着部および第2密着部と第2ファスナーテープの締結フックの表面とが密着する。
第2ファスナーテープの締結突起部の端部が第1ファスナーテープの締結溝部の凹み溝に嵌め込まれており、第1ファスナーテープの二つの締結フックが第2ファスナーテープの締結突起部の首引込み部に嵌めこまれており、第2ファスナーテープの第1密着部および第2密着部と第1ファスナーテープの締結フックの表面とが密着する。
第1ファスナーテープおよび第2ファスナーテープは、一端に防水ジャケットが設けられており、防水ジャケットに開口部が形成されており、摺動部材は開口部より防水ジャケット内に入る。
本考案の第一実施形態による防水スライドファスナを示す分解斜視図である。 本考案の第一実施形態による防水スライドファスナを示す斜視図である。 本考案の第一実施形態による防水スライドファスナを示す断面図である。 本考案の第一実施形態による防水スライドファスナを示す断面図である。 本考案の第一実施形態による防水スライドファスナを示す断面図である。 本考案の第一実施形態による防水スライドファスナを示す断面図である。 本考案の第二実施形態による防水スライドファスナを示す平面図である。 本考案の第三実施形態による防水スライドファスナを示す平面図である。 本考案の第四実施形態による防水スライドファスナを示す平面図である。 本考案の第四実施形態による防水スライドファスナを示す断面図である。
本考案の実施形態による防水スライドファスナを図面に基づいて説明する。
(第一実施形態)
本考案の第一実施形態による防水スライドファスナを図1〜6に示す。
図1、2に示すように、本実施形態の2レール式防水スライドファスナの好ましい実施例を参照する。同じ形状を持つ第1ファスナーテープ1と第2ファスナーテープ2と、第1ファスナーテープ1と第2ファスナーテープ2との間に結合された摺動部材3と、を備え、摺動部材3を介して、第1ファスナーテープ1と第2ファスナーテープ2を結合または分離できる。
そのうち、図3に示すとおり、第1ファスナーテープ1と第2ファスナーテープ2はそれぞれプラスチック部材から一体に成形されている。一好ましい構造はテープ体11、21と、テープ体11、21の一辺に一体して成形される締結部材12、22と、締結部材12、22一つの表面に形成する噛み合わせ部13、23とを有する。テープ体11、21は長い片状のプラスチックテープ体からなり、雨具、旅行鞄などに使用できる。噛み合わせ部13、23は互いに噛み合わせする構造であり、好ましい構造は締結溝部131、231と、締結溝部131、231の一側に並列する締結突起部132、232と、締結溝部131、231と締結突起部132、232との間に接続する第1密着部133、233と、締結突起部132、232もう一側に突き出す第2密着部134、234とを含める。
締結溝部131、231は締結部材12、22一つの表面に凹入する凹み溝1311、2311と、凹み溝1311、2311の両側に形成する2つの締結フック1312、2312とを含み、凹み溝1311、2311は円弧状の溝表面を形成し、締結フック1312、2312の端部は円弧状の突き出し面を形成する。締結突起部132、232には首引き込み部1321、2321を備える端部1322、2322を有し、端部1322、2322の断面形状は凹み溝1311、2311に同様である。第1密着部133、233をそのうち一つの締結フック1312、2312に貼り合わせることによって、密着機能を達成できる。第2密着部134、234はその端部がそれぞれ第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2のテープ体11、21にあてがう充分な長さを有し、第2密着部134、234をそのうちもう一つの締結フック1312、2312に覆い被せる。
引き続き、図5と6に示すとおり、摺動部材3(スライダ)の滑り移動によって、第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2とを締結または分離することができる。噛み合わせ状態は図4に示すとおり、第1ファスナーテープ1の係合突起部132の端部1322を第2ファスナーテープ2に備える締結溝部231の凹み溝2311に嵌め込み、第2ファスナーテープ2に備える2つの締結フック2312を第1ファスナーテープ1の端部1322に備える首引き込み部1321締結すると共に、第1ファスナーテープ1の第1密着部133と、第2密着部134とを第2ファスナーテープ2に備える2つの締結フック2312の表面にて緊密に貼り合わせる。このほか、第2ファスナーテープ2に備える締結突起部232の端部2322を第1ファスナーテープ1の締結溝部131の凹み溝1311に嵌め込むことによって、第1ファスナーテープ1に備える2つの締結フック1312を第2ファスナーテープ2に備える端部2322の首引込み部2321に締結すると共に、第2ファスナーテープ2の第1密着部233と、第2密着部234とを緊密に第1ファスナーテープ1に備える2つの締結フック1312の表面に貼り合わせることもできる。
前述説明のうち、本実施形態の第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2はプラスチック部材から一体に成形された同じ構造であり、一組の金型だけで仕上げ、引き続き、第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2とを対向に組み合わせれば、本実施形態の2レール式防水スライドファスナを組み合わせることができ、生産コストを大幅に軽減できる。特に、本実施形態の噛み合わせ部13、23の締結溝部131、231と、締結突起部132、232と、第1密着部133、233と、第2密着部134、234の構造設計により、密着性と頑丈な噛み合わせ構造を形成し、確実な防水効果を達成できる。
(第二実施形態)
本考案の第二実施形態による防水スライドファスナを図7に示す。
図7に示すとおり、本実施形態の第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2の一端はホットプレス方式により、一体に溶着する第1密着部4をもって、2レール式防水スライドファスナを片方向開きのファスナに組み合わせることができる。
(第三実施形態)
本考案の第三実施形態による防水スライドファスナを図8に示す。
引き続き、図8に示すとおり、本実施形態の第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2もう一端はホットプレス方式により、一体に溶着する第2密着部5をもって、2レール式防水スライドファスナを両端部とも熱溶着の密閉構造に仕上げることができる。
(第四実施形態)
本考案の第四実施形態による防水スライドファスナを図9、10に示す。
このほか、図9と10に示すとおり、本実施形態の第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープ2の一端には防水ジャケット6を設けていて、防水ジャケット6は第1ファスナーテープ1と第2ファスナーテープ2の一端に備えるプラスチックテープ体61に熱溶着することによって、防水ジャケット6は摺動部材3に対応する開口部62を形成し、摺動部材3を防水ジャケット6に引き込まれたとき、第1ファスナーテープ1と、第2ファスナーテープとを噛み合わせられるほか、摺動部材3を開口部62より防水ジャケット6に栓入して、防水ジャケット6を噛み合わせていない隙間に覆い被せておき、完全かつ確実な防水効果を達成する。
1・・・第1ファスナーテープ、
2・・・第2ファスナーテープ、
11、21・・・テープ体、
12、22・・・締結部材、
13、23・・・噛み合わせ部、
131、231・・・締結溝部、
1311、2311・・・凹み溝、
1312、2312・・・締結フック、
132、232・・・締結突起部、
1321、2321・・・首引込み部、
1322、2322・・・端部、
133、233・・・第1密着部、
134、234・・・第2密着部、
3・・・摺動部材、
4・・・第1圧着部、
5・・・第2圧着部、
6・・・防水ジャケット、
61・・・プラスチックテープ体、
62・・・開口部。

Claims (6)

  1. 同じ形状を有する第1ファスナーテープ及び第2ファスナーテープと、
    前記第1ファスナーテープおよび前記第2ファスナーテープに結合されており、前記第1ファスナーテープおよび前記第2ファスナーテープ上を移動可能である摺動部材と、を備え、
    前記第1ファスナーテープおよび前記第2ファスナーテープは、一つのテープ体、当該テープ体の一方に前記テープ体と一体に成形されている締結部材、および、前記締結部材の一方の面に形成されている噛み合わせ部を含み、
    前記噛み合わせ部は、締結溝部、当該締結溝部の前記テープ体とは反対側に並列に形成されている締結突起部、前記締結溝部と前記締結突起部との間に形成されている第1密着部、および、前記締結突起部の前記第1密着部とは反対側に突き出している第2密着部を含み、
    前記締結溝部は、前記締結部材に凹むことにより形成されている凹み溝、および、前記凹み溝の両側に形成されている二つの締結フックを有し、
    前記締結突起部には首引込み部が形成されており、
    前記第1ファスナーテープの前記締結突起部の端部が前記第2ファスナーテープの前記締結溝部の前記凹み溝に嵌め込まれており、前記第2ファスナーテープの二つの前記締結フックが前記第1ファスナーテープの前記締結突起部の前記首引込み部に嵌め込まれており、前記第1ファスナーテープの前記第1密着部および前記第2密着部と前記第2ファスナーテープの前記締結フックの表面とが密着し、
    前記第2ファスナーテープの前記締結突起部の端部が前記第1ファスナーテープの前記締結溝部の前記凹み溝に嵌め込まれており、前記第1ファスナーテープの二つの前記締結フックが前記第2ファスナーテープの前記締結突起部の前記首引込み部に嵌め込まれており、前記第2ファスナーテープの前記第1密着部および前記第2密着部と前記第1ファスナーテープの前記締結フックの表面とが密着することを特徴とする防水スライドファスナ。
  2. 前記第1ファスナーテープおよび前記第2ファスナーテープのうち、一方の前記第2密着部は、端部が他方のテープ体に当接し、他方の前記締結フックを覆うことを特徴とする請求項1に記載の防水スライドファスナ。
  3. 前記第1ファスナーテープおよび前記第2ファスナーテープは、一端に防水ジャケットが設けられており、前記防水ジャケットに開口部が形成されており、
    前記摺動部材は、前記開口部から前記防水ジャケット内に入ることを特徴とする請求項2に記載の防水スライドファスナ。
  4. 前記第1ファスナーテープおよび前記第2ファスナーテープは、熱溶着により一端に一体形成されている第1圧着部を有することを特徴とする請求項3に記載の防水スライドファスナ。
  5. 前記第1ファスナーテープおよび前記第2ファスナーテープは、熱溶着により他端に形成されている第2圧着部を有することを特徴とする請求項4に記載の防水スライドファスナ。
  6. 前記第1ファスナーテープと前記第2ファスナーテープとは、プラスチック部材により一体に成形されていることを特徴とする請求項4または5に記載の防水スライドファスナ。
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JP2021115244A (ja) * 2020-01-27 2021-08-10 株式会社ファーストセカンズ ファスナーバンドおよびファスナーバンド付巾着袋
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