JP3185759U - 道路照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来は廃棄していた明かり部を再利用できる構成をすることにより、非常に低価格となり経済的に優れ、又コンパクトに纏めてあるため、交換、取り替えが容易であるLED道路照明装置を提供する。
【解決手段】LED路照明装置は、取替え基盤1と、取り付け板3と、取り付け板上部に配置されたアルミ基盤4と、前面凸レンズと、で構成される。取替え盤1の所定の4箇所に貫通穴2を設け、貫通穴の穴あけ位置及び大きさは反射板の取り付け穴と同じ位置であることにより、従来の照明灯の明かり部のネジ穴を再利用し、LEDの取替え基盤を取り付けるようにする。
【選択図】図7
【解決手段】LED路照明装置は、取替え基盤1と、取り付け板3と、取り付け板上部に配置されたアルミ基盤4と、前面凸レンズと、で構成される。取替え盤1の所定の4箇所に貫通穴2を設け、貫通穴の穴あけ位置及び大きさは反射板の取り付け穴と同じ位置であることにより、従来の照明灯の明かり部のネジ穴を再利用し、LEDの取替え基盤を取り付けるようにする。
【選択図】図7
Description
本考案は、道路照明に使用する照明器具に関するものである。
従来のLED道路照明器具は頭部全体を変えるため経済的に高価につき、廃棄せねばならないから、リサイクルの面からも考慮すべき点が多い。また、砲丸型LEDから平面型高輝度LEDと時代は変わり、低電圧、高照明、と変わりつつあるので、ますます経済的なロスが多くなってきている。
また、砲丸型LEDから平面型高輝度LEDと時代は変わり、低電力、高照明、と変わりつつある。
しかしながら、このような従来技術では、円形、楕円形、あるいは矩形の照明領域を照明することを目的としているため、所定幅で伸延する照明領域を効率よく照明出来ないという問題点があった。
この種の白色LED素子は、輝度が大幅に改善されたとはいえ、従来の照明用光源、例えば蛍光ランプ、高圧水銀灯、メタルハイランドランプ、ナトリュームランプ、などのランプに比較して光量が少ないため、照明領域を十分な照度で照明することは難しい、従って、LED素子から光束を所望の照明領域に効率よく配光することが必要となる。
電力料、及び耐久性は良いが経済的に高価である、と言う問題があった。
この種の白色LED素子は、輝度が大幅に改善されたとはいえ、従来の照明用光源、例えば蛍光ランプ、高圧水銀灯、メタルハイランドランプ、ナトリュームランプ、などのランプに比較して光量が少ないため、照明領域を十分な照度で照明することは難しい、従って、LED素子から光束を所望の照明領域に効率よく配光することが必要となる。
電力料、及び耐久性は良いが経済的に高価である、と言う問題があった。
このネジ穴は外殻自身についており、新たに鋳型から生み出すと非常に高価なものとなるため、外殻を再利用するような構成とする。次にまたLEDの前面に棒状凸レンズを取り付け光の拡散を外殻のレンズと一緒に相乗効果で増幅させるようにする。次にこれまでは、電気の交流から直流の変換を照明灯の下部(支柱の途中)で行っていたが、コンパクトに明かり部で行うことが出来るような構成とする。
以上のことから性能的にも優れており、かつ安価なものを提供することが、出来る。これまで廃棄していたもの(照明灯の明かり部)を、再利用するようにし、次に大幅に消費電力を節減出来る、次に取り替えが容易である。
従来は廃棄していた明かり部を再利用することにより、資源の無駄使いを出来るような構成とする。又、再利用できる構成をすることにより、非常に低価格となり経済的に優れている道路照明装置となる。又コンパクトに纏めてあるため、交換、取り替えが容易である。また性能的には、本来の性能である省エネルギーを維持している道路照明である。
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
先ず図1〜図8を参照して本発明の実施の形態にかかる道路照明装置について説明する。
先ず図1〜図8を参照して本発明の実施の形態にかかる道路照明装置について説明する。
次に本考案の道路照明装置(100)の構成について詳細に説明する、取り替え基盤(1)の下部に整流器と抵抗器をネジ止めにより組み込まれており、取り付け板が付いている、材質はアルミ板を使用しており、要求される強度と熱伝導性を満足させる。
取り替え基盤には、4ヶ所の既設ネジ穴(貫通穴)を開けられており、穴径は4.5mmである、この既設ネジ穴(貫通穴)と従来の反射板の取り付け穴とが同じ位置であり、かつ同じ穴径である。
取り替え基盤には、4ヶ所の既設ネジ穴(貫通穴)を開けられており、穴径は4.5mmである、この既設ネジ穴(貫通穴)と従来の反射板の取り付け穴とが同じ位置であり、かつ同じ穴径である。
LED光を拡散させるため。取り付け板を取り付けており、形状は馬形である。屋根状に角度α=140°、β=140°である。
LEDの取り付け板(3)の上部に配線基盤(200)が10ヶ所設置されており、LEDの配線基盤は銅箔層(6)と、絶縁基層(5)と、アルミ基盤(4)と、表面処理層(7)で構成されている。
この構成において、絶縁接着層は銅箔とアルミ基盤との間の絶縁のため必要なものである。
この構成において、絶縁接着層は銅箔とアルミ基盤との間の絶縁のため必要なものである。
LEDの配線基盤の上部に図5に示すような前面凸レンズ(8)を設定することにより、LED光の直進性の光を屈折させて、光の広がりを持たせる。本設計では、前面凸レンズの数は10ヶであるが、必要な照度に応じて数量を変えるものである。取り替え基盤(1)と、取り付け板(3)と、前記取り付け板上部に配置されたアルミ基盤(4)と、前面凸レンズと、で構成されることを特徴とするLED道路照明とすることと、前記取り替え基盤(1)の所定の箇所4箇所に貫通穴(2)を設け、前記貫通穴の穴あけ位置及び大きさは反射板の取り付け穴と同じ位置である明かり部のネジ穴4つ再利用し、LEDの取り替え基盤をとり付ける様にする。
本前面凸レンズの構造は図5のようになっており、レンズの円弧の半径r=20mmである。本前面凸レンズの材質はアクリル樹脂である。
本前面凸レンズの構造は図5のようになっており、レンズの円弧の半径r=20mmである。本前面凸レンズの材質はアクリル樹脂である。
既設外殻(12)に、取り替え基盤(1)を設置し、互換性を持たせネジ穴を用いて既設外殻に固定する、既設隔壁に1ヶ所放熱小穴(11)を開口する。この放熱小穴の径は1mm〜8mm、より好ましくは2mm〜5mmが良い、放熱小穴の径は取り付けるLEDライトの数、仕様によって決めるのが良い。
この放熱小穴により、内部に貯まった熱を放熱する、組み立てた状態の上部からの図を図(7)に示す。
この放熱小穴により、内部に貯まった熱を放熱する、組み立てた状態の上部からの図を図(7)に示す。
本実施例において、取り替え基盤の材質をアルミ製としたが、強度と熱伝導を満足するような他の材料でも良いものである。
LED光を拡散させるために、取り付けている取り付け板(3)の屋根状の角度は、本実施例では、α=140°、β=140°としたが、LEDの光を拡散させるための条件を満たすものであるならばこの角度に限定されるものでない。
また前面凸レンズの材質はアクリル樹脂に限定されるもので無く、透明樹脂であれば良い。
LED光を拡散させるために、取り付けている取り付け板(3)の屋根状の角度は、本実施例では、α=140°、β=140°としたが、LEDの光を拡散させるための条件を満たすものであるならばこの角度に限定されるものでない。
また前面凸レンズの材質はアクリル樹脂に限定されるもので無く、透明樹脂であれば良い。
1、取り替え基盤
2、既設ネジ穴(貫通穴)
3、取り付け板
α、β、折り曲げ角度
4、アルミ基盤
5、絶縁接着層
6、銅箔層
7、表面処理層
8、前面凸レンズ
9、凸レンズ取り付け穴
γ、レンズ半径
10、取り付け板台
11、放熱小穴
12、既設外殻
13、LED
14、外殻の縁体
15、既設外殻のレンズ
「100」外殻(アルミ製)
「200」アルミ基盤(LED基盤)
2、既設ネジ穴(貫通穴)
3、取り付け板
α、β、折り曲げ角度
4、アルミ基盤
5、絶縁接着層
6、銅箔層
7、表面処理層
8、前面凸レンズ
9、凸レンズ取り付け穴
γ、レンズ半径
10、取り付け板台
11、放熱小穴
12、既設外殻
13、LED
14、外殻の縁体
15、既設外殻のレンズ
「100」外殻(アルミ製)
「200」アルミ基盤(LED基盤)
Claims (3)
- 整流器と抵抗器が組み込まれた取替え基盤(1)と、前記取替え基盤(1)を取り付ける取り付け板(3)と、前記取り付け板(3)上部に配置されたアルミ基板(4)と、前面凸レンズ(8)とで、構成されることを特徴とするLED道路照明装置。
- 前記取替え基盤(1)に、4箇所の貫通穴(2)を設け、前記貫通穴の穴あけ位置及び大きさは、反射板の取り付け穴と同じである、このことを特徴とする請求項1記載のLED道路照明装置。
- 請求項2記載のLED道路照明装置において、隔壁(17)に1ヶ所2mm〜5mmの放熱小穴を設けたことを特徴とするLED道路照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002373U JP3185759U (ja) | 2013-04-26 | 2013-04-26 | 道路照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013002373U JP3185759U (ja) | 2013-04-26 | 2013-04-26 | 道路照明装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010190959A Continuation JP2012049027A (ja) | 2010-08-27 | 2010-08-27 | 道路照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3185759U true JP3185759U (ja) | 2013-09-05 |
Family
ID=50429489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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