JP3185470B2 - 無線式リモコン操作装置 - Google Patents
無線式リモコン操作装置Info
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- JP3185470B2 JP3185470B2 JP10530293A JP10530293A JP3185470B2 JP 3185470 B2 JP3185470 B2 JP 3185470B2 JP 10530293 A JP10530293 A JP 10530293A JP 10530293 A JP10530293 A JP 10530293A JP 3185470 B2 JP3185470 B2 JP 3185470B2
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- Japan
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- charging
- signal
- unit
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電源部の充電状態が保
証されて、無線式リモコン操作装置に関するものであ
る。
証されて、無線式リモコン操作装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の無線操作装置は、図４、
図５に示すように器具の運転及び、停止を指示するため
の操作入力手段２３と、操作入力手段２３からの信号ａ
を発信する信号出力部２４と、信号出力部２４からの信
号ａを無線信号ｃに変換する信号変換手段２５と、無線
信号ｃを出力する無線信号出力部２６と、無線信号出力
部２６から出力された無線信号ｃを器具に発信する器具
用通信手段２７又と、交換用の電池２８を内蔵する電池
電源部２９からなるタイプであった。
図５に示すように器具の運転及び、停止を指示するため
の操作入力手段２３と、操作入力手段２３からの信号ａ
を発信する信号出力部２４と、信号出力部２４からの信
号ａを無線信号ｃに変換する信号変換手段２５と、無線
信号ｃを出力する無線信号出力部２６と、無線信号出力
部２６から出力された無線信号ｃを器具に発信する器具
用通信手段２７又と、交換用の電池２８を内蔵する電池
電源部２９からなるタイプであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のような
構成では単機能の器具のしかもオン・オフのみと云う簡
単な操作であれば電池の消耗も少なく、小さな電池で事
足りていたが、器具に各種の機能が増し又、各種の機能
を常に働かせ器具を動作させる最近の器具においては電
池２８の容量が大きくなり又、電池２８の消耗も激しく
なっていた。即ち、従来の手段では電源部の構成が交換
用の電池内蔵型（主に単３〜単４形電池）であるため
に、電池内蔵スペースが相当の範囲を占拠し、そのため
重量、外形寸法ともに大きく更に電源部である電池２８
がなくなると電池２８を交換するまでにその機能を停止
してしまい即ち、無線を発信し器具の運転及び、停止を
指示をすることができなくなる次のよう問題があった。
構成では単機能の器具のしかもオン・オフのみと云う簡
単な操作であれば電池の消耗も少なく、小さな電池で事
足りていたが、器具に各種の機能が増し又、各種の機能
を常に働かせ器具を動作させる最近の器具においては電
池２８の容量が大きくなり又、電池２８の消耗も激しく
なっていた。即ち、従来の手段では電源部の構成が交換
用の電池内蔵型（主に単３〜単４形電池）であるため
に、電池内蔵スペースが相当の範囲を占拠し、そのため
重量、外形寸法ともに大きく更に電源部である電池２８
がなくなると電池２８を交換するまでにその機能を停止
してしまい即ち、無線を発信し器具の運転及び、停止を
指示をすることができなくなる次のよう問題があった。
【０００４】見たいＴＶ、ＶＴＲの操作中や、熱源機
の操作中特に風呂の湯張り時やシャワーを使用中に機能
が停止した場合、ユーザが困ってしまう。
の操作中特に風呂の湯張り時やシャワーを使用中に機能
が停止した場合、ユーザが困ってしまう。
【０００５】タイマー設定で器具の運転や停止をする
ものであれば、設定時刻になっても器具が指示どうりに
作動できない状態が発生する。
ものであれば、設定時刻になっても器具が指示どうりに
作動できない状態が発生する。
【０００６】ユーザが電池２８を交換しなければなら
ないと云う手間と、交換するまでに残容量の電池で誤発
信し中途半端に器具を運転、停止する状態が発生する。
ないと云う手間と、交換するまでに残容量の電池で誤発
信し中途半端に器具を運転、停止する状態が発生する。
【０００７】ユーザの立場においても当初は電池寿命
を気にかけているが、一定以上の期間が経つと電池２８
の事は殆どの場合気にかけなくり、気が付くと電池切れ
の状態であったり、電池２８を交換するにしても電池２
８を切らしていた場合は購入するまでの間何もできない
と云う事態が発生する。
を気にかけているが、一定以上の期間が経つと電池２８
の事は殆どの場合気にかけなくり、気が付くと電池切れ
の状態であったり、電池２８を交換するにしても電池２
８を切らしていた場合は購入するまでの間何もできない
と云う事態が発生する。
【０００８】以上のように従来のような電池内蔵型の構
成のものではコンパクト化と常に電池寿命の課題があ
り、設計上の制約とユーザの使い勝手の面で数多くの課
題があった。
成のものではコンパクト化と常に電池寿命の課題があ
り、設計上の制約とユーザの使い勝手の面で数多くの課
題があった。
【０００９】つまり、従来の無線操作装置の構成のもの
では構成上、電池内蔵スペースの確保からくるコンパク
ト化の妨げと云う課題と、電池の容量があれば問題ない
が、容量が一定以上減少すると種々の問題が発生し、常
に電池寿命の課題と云う基本的な使い勝手の面でユーザ
に不具合を強いていた。
では構成上、電池内蔵スペースの確保からくるコンパク
ト化の妨げと云う課題と、電池の容量があれば問題ない
が、容量が一定以上減少すると種々の問題が発生し、常
に電池寿命の課題と云う基本的な使い勝手の面でユーザ
に不具合を強いていた。
【００１０】そこで、本発明の無線式リモコン操作装置
はコンパクトが図れ且つ、ユーザが電池寿命を気にせず
に、器具を安心して操作できる使い勝手の向上図る事を
目的とする。
はコンパクトが図れ且つ、ユーザが電池寿命を気にせず
に、器具を安心して操作できる使い勝手の向上図る事を
目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】そして、上記目的を達成
するために本発明の第一の手段は、光線を感知する光線
感知部と、前記光線検知部で受けた光線から変換された
電力をバッテリーに充電するバッテリー充電部と、前記
バッテリーの充電容量を検知する充電容量検知手段と、
前記検知された充電容量が一定値以下の場合、充電のた
めの信号を発信する充電信号出力部と、前記充電信号出
力部から出力された前記信号を照明操作装置や窓のカー
テン等の操作装置に発信し、前記照明操作装置や前記操
作装置をオンして光線を取り入れる充電用通信手段とを
備えたものである。
するために本発明の第一の手段は、光線を感知する光線
感知部と、前記光線検知部で受けた光線から変換された
電力をバッテリーに充電するバッテリー充電部と、前記
バッテリーの充電容量を検知する充電容量検知手段と、
前記検知された充電容量が一定値以下の場合、充電のた
めの信号を発信する充電信号出力部と、前記充電信号出
力部から出力された前記信号を照明操作装置や窓のカー
テン等の操作装置に発信し、前記照明操作装置や前記操
作装置をオンして光線を取り入れる充電用通信手段とを
備えたものである。
【００１２】また、第２の手段は、前記第１の手段に前
記充電容量検知手段での検知結果に応じて操作部に器具
の操作許可信号を出す信号出力部を備えたものである。
記充電容量検知手段での検知結果に応じて操作部に器具
の操作許可信号を出す信号出力部を備えたものである。
【００１３】また、第３の手段は、前記第１の手段もし
くは前記第２の手段に前記充電容量検知手段での検知結
果に応じて表示部に警報を表示する警報手段を備えたも
のである。さらに、第４の手段は、前記第３の手段に前
記警報手段からの信号を受信して警報音を発音する警報
発音手段を備えたものである。
くは前記第２の手段に前記充電容量検知手段での検知結
果に応じて表示部に警報を表示する警報手段を備えたも
のである。さらに、第４の手段は、前記第３の手段に前
記警報手段からの信号を受信して警報音を発音する警報
発音手段を備えたものである。
【００１４】
【作用】そして、上記手段により本発明は、従来型の電
池の代わりに太陽や照明の光線を取込んで電力に変換し
てバッテリ−に充電することにより従来型の電池とその
スペースを廃止し、更にバッテリ−の容量を確認して一
定以上減少すると近傍の照明操作装置や窓のカーテン等
の操作装置に発信して光線を取り入れるようにしてセル
フ充電し、更に、セルフ充電ができない異常な状況には
操作部に警告表示及び、発音装置より発音警告すること
により、常に無線操作装置のバッテリーは、必要な充電
レベルを確保することができる。
池の代わりに太陽や照明の光線を取込んで電力に変換し
てバッテリ−に充電することにより従来型の電池とその
スペースを廃止し、更にバッテリ−の容量を確認して一
定以上減少すると近傍の照明操作装置や窓のカーテン等
の操作装置に発信して光線を取り入れるようにしてセル
フ充電し、更に、セルフ充電ができない異常な状況には
操作部に警告表示及び、発音装置より発音警告すること
により、常に無線操作装置のバッテリーは、必要な充電
レベルを確保することができる。
【００１５】このように本装置は従来の手段ではできな
かった電源部の交換用の電池を廃止することが可能にな
り重量、外形寸法ともにコンパクト化がはかられ、更
に、ユーザにとっては電池の寿命を気にせずに安心して
器具の操作ができる利点がある。
かった電源部の交換用の電池を廃止することが可能にな
り重量、外形寸法ともにコンパクト化がはかられ、更
に、ユーザにとっては電池の寿命を気にせずに安心して
器具の操作ができる利点がある。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図１および図３において器具の運転及び、停止
を指示する操作入力手段１と、前記操作入力手段１から
の信号Ａを出力する操作信号出力部２と、電源部の充電
容量を検知して器具の操作を許可する信号を出力する信
号出力部９と、前記操作信号出力部からの信号Ａと前記
信号出力部９からの信号Ｅを判定処理する信号判定処理
部３と、前記信号判定処理部３からの信号Ｂを無線信号
Ｃに変換する信号変換手段４と、前記信号変換手段４か
らの無線信号Ｃを出力する無線信号出力部５と、前記無
線信号Ｃを器具に発信する器具用通信手段６と、光線を
感知する光線感知部１４を備えている。
明する。図１および図３において器具の運転及び、停止
を指示する操作入力手段１と、前記操作入力手段１から
の信号Ａを出力する操作信号出力部２と、電源部の充電
容量を検知して器具の操作を許可する信号を出力する信
号出力部９と、前記操作信号出力部からの信号Ａと前記
信号出力部９からの信号Ｅを判定処理する信号判定処理
部３と、前記信号判定処理部３からの信号Ｂを無線信号
Ｃに変換する信号変換手段４と、前記信号変換手段４か
らの無線信号Ｃを出力する無線信号出力部５と、前記無
線信号Ｃを器具に発信する器具用通信手段６と、光線を
感知する光線感知部１４を備えている。
【００１７】また、前記光線検知部１４で受けた光線を
バッテリーに変換するバッテリー変換手段１５と、前記
バッテリー変換手段１５で変換されたバッテリーを充電
するバッテリー充電部１６と、前記バッテリー充電１６
からの信号Ｈを出力する信号出力部１７と、前記バッテ
リー充電部１６で充電されたバッテリーを電源部に供給
するバッテリー供給手段１８と、充電容量を検知する充
電容量検知手段７と、前記充電容量検知手段７からの信
号Ｄ１を出力する容量信号出力部８と、前記容量信号出
力部８からの信号Ｄ１を受け操作部に器具の操作許可の
信号Ｅを出す前記信号出力部９を備える。
バッテリーに変換するバッテリー変換手段１５と、前記
バッテリー変換手段１５で変換されたバッテリーを充電
するバッテリー充電部１６と、前記バッテリー充電１６
からの信号Ｈを出力する信号出力部１７と、前記バッテ
リー充電部１６で充電されたバッテリーを電源部に供給
するバッテリー供給手段１８と、充電容量を検知する充
電容量検知手段７と、前記充電容量検知手段７からの信
号Ｄ１を出力する容量信号出力部８と、前記容量信号出
力部８からの信号Ｄ１を受け操作部に器具の操作許可の
信号Ｅを出す前記信号出力部９を備える。
【００１８】さらに、前記容量信号出力部８からの信号
Ｄ２を受け充電のための信号Ｆを発信する充電信号出力
部１０と、前記充電信号出力部１０からの信号Ｆを無線
信号に変換する無線信号変換手段１１と、無線信号Ｇ１
を出力する無線信号出力手段１２と、前記無線信号出力
手段１２から出力された無線信号Ｇ１を近傍の照明操作
装置や窓のカーテン等の操作装置に発信しオン・オフさ
せる充電用通信手段１３と、充電用通信手段１３から発
信された信号Ｇ２と充電容量検知手段７の容量信号出力
部８から発信された信号Ｄ２を入力する信号入力部１９
と、前記信号入力部１９からの信号Ｉを判定処理する信
号処理判定部２０と、前記信号判定処理部２０からの信
号Ｊを受け表示部に警報を表示する警報表示手段２１及
び、前記警報表示手段２１からの信号Ｋを受け警報音を
発音する警報発音手段２２とを備えたものである。
Ｄ２を受け充電のための信号Ｆを発信する充電信号出力
部１０と、前記充電信号出力部１０からの信号Ｆを無線
信号に変換する無線信号変換手段１１と、無線信号Ｇ１
を出力する無線信号出力手段１２と、前記無線信号出力
手段１２から出力された無線信号Ｇ１を近傍の照明操作
装置や窓のカーテン等の操作装置に発信しオン・オフさ
せる充電用通信手段１３と、充電用通信手段１３から発
信された信号Ｇ２と充電容量検知手段７の容量信号出力
部８から発信された信号Ｄ２を入力する信号入力部１９
と、前記信号入力部１９からの信号Ｉを判定処理する信
号処理判定部２０と、前記信号判定処理部２０からの信
号Ｊを受け表示部に警報を表示する警報表示手段２１及
び、前記警報表示手段２１からの信号Ｋを受け警報音を
発音する警報発音手段２２とを備えたものである。
【００１９】図２に上記手段のプログラムフローを処理
Ｔ１からＴ９にて示す。今、処理開始から終了までのフ
ローは周期的に処理されているものとする。操作入力手
段１により器具の運転又は、停止が指示され操作信号出
力部２より信号Ａとして出力され、処置Ｔ１（各ブロッ
クの左上の数字）において操作許可信号出力部９からの
器具への指示を出しても問題ないと云う信号Ｅ１を受
け、処理Ｔ２で問題なしの判断をし信号変換手段４によ
り無線信号Ｃに変換され、無線信号出力部５より出力さ
れ器具用通信手段６をより器具に向けて無線信号Ｃが発
信され、器具の運転（各種機能、モード）及び、停止を
行う。
Ｔ１からＴ９にて示す。今、処理開始から終了までのフ
ローは周期的に処理されているものとする。操作入力手
段１により器具の運転又は、停止が指示され操作信号出
力部２より信号Ａとして出力され、処置Ｔ１（各ブロッ
クの左上の数字）において操作許可信号出力部９からの
器具への指示を出しても問題ないと云う信号Ｅ１を受
け、処理Ｔ２で問題なしの判断をし信号変換手段４によ
り無線信号Ｃに変換され、無線信号出力部５より出力さ
れ器具用通信手段６をより器具に向けて無線信号Ｃが発
信され、器具の運転（各種機能、モード）及び、停止を
行う。
【００２０】一方、操作許可信号出力部９より操作許可
の信号Ｅ１が出力されてなければ処理Ｔ３へ進み電源部
の充電容量が充電容量検知手段７で検知されその内容は
信号Ｄ１として容量信号出力部８より出力され処理Ｔ４
で充電容量が判断される。一定以上の充電レベルであれ
ば操作許可信号出力部９より器具の操作をしても問題な
しと云う信号Ｅ１を処理Ｔ１へ出力する。一定以下の充
電レベルの場合処理Ｔ５へ進み、充電信号出力部１０に
て信号Ｆを無線信号変換手段１１に出力し、無線信号出
力手段１２より出力し充電用の無線信号Ｇ１を出力し充
電用通信手段１３より周辺の照明器具や窓の開閉装置に
発信され、照明器具や窓の開閉装置のオン・オフを行
い、電源部の充電レベルが一定以上になるまで照明器具
や窓の開閉装置をオンして光線を取り入れる。
の信号Ｅ１が出力されてなければ処理Ｔ３へ進み電源部
の充電容量が充電容量検知手段７で検知されその内容は
信号Ｄ１として容量信号出力部８より出力され処理Ｔ４
で充電容量が判断される。一定以上の充電レベルであれ
ば操作許可信号出力部９より器具の操作をしても問題な
しと云う信号Ｅ１を処理Ｔ１へ出力する。一定以下の充
電レベルの場合処理Ｔ５へ進み、充電信号出力部１０に
て信号Ｆを無線信号変換手段１１に出力し、無線信号出
力手段１２より出力し充電用の無線信号Ｇ１を出力し充
電用通信手段１３より周辺の照明器具や窓の開閉装置に
発信され、照明器具や窓の開閉装置のオン・オフを行
い、電源部の充電レベルが一定以上になるまで照明器具
や窓の開閉装置をオンして光線を取り入れる。
【００２１】その手段は、光線検知部１４にて取入れた
光線をバッテリー変換手段１５にてバッテリー充電部１
６に充電され、その充電内容は信号出力部１７より信号
Ｈとして処理Ｔ３へ出力され、処理Ｔ４の判断にて充電
容量が一定以上であれば、信号出力部９より信号Ｅ２を
充電用通信手段１３へ発信し、充電用の通信を停止し
て、照明器具や窓の開閉装置をオフして光線を取り入れ
をやめる。
光線をバッテリー変換手段１５にてバッテリー充電部１
６に充電され、その充電内容は信号出力部１７より信号
Ｈとして処理Ｔ３へ出力され、処理Ｔ４の判断にて充電
容量が一定以上であれば、信号出力部９より信号Ｅ２を
充電用通信手段１３へ発信し、充電用の通信を停止し
て、照明器具や窓の開閉装置をオフして光線を取り入れ
をやめる。
【００２２】更に、充電容量検知手段７の信号出力部８
より出力された信号Ｄ２と充電用通信手段１３から出力
された信号Ｇ２を入力した信号入力部１９から出力され
た信号Ｉを確認し、処理Ｔ６で異常がなければ処理Ｔ３
へ進み充電中の異常事態であれば処理Ｔ７にて警報内容
を表示部に表示する。処理Ｔ８で、異常事態が解除され
異常がなければ処理Ｔ９へ進み、異常が解除されなけれ
ば警報発音手段２２により警報音が発せられユーザに最
終的な注意を促し異常を解除する。
より出力された信号Ｄ２と充電用通信手段１３から出力
された信号Ｇ２を入力した信号入力部１９から出力され
た信号Ｉを確認し、処理Ｔ６で異常がなければ処理Ｔ３
へ進み充電中の異常事態であれば処理Ｔ７にて警報内容
を表示部に表示する。処理Ｔ８で、異常事態が解除され
異常がなければ処理Ｔ９へ進み、異常が解除されなけれ
ば警報発音手段２２により警報音が発せられユーザに最
終的な注意を促し異常を解除する。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の無線式リモコン操作は請求項１によれば光線を取入れ
電力に変換しバッテリーに充電すると共に、前記電源部
の充電容量が一定値以下の場合、照明操作装置や窓のカ
ーテン等の操作装置に信号を発信してオンにし、照明や
太陽の光線を取り入れてセルフ充電を行なう構造のた
め、従来型の交換用の電池とそれを収納するスペースが
不要になり、従って、重量の軽減化、コンパクト化、充
電部設計の簡易化などがはかられ、それにユーザの使い
勝手が向上する。また、セルフ充電型のため常に電源部
の充電レベルは器具の運転と停止を支持するに必要な充
電レベルが確保でき、ユーザは安心して器具の操作がで
きる。
の無線式リモコン操作は請求項１によれば光線を取入れ
電力に変換しバッテリーに充電すると共に、前記電源部
の充電容量が一定値以下の場合、照明操作装置や窓のカ
ーテン等の操作装置に信号を発信してオンにし、照明や
太陽の光線を取り入れてセルフ充電を行なう構造のた
め、従来型の交換用の電池とそれを収納するスペースが
不要になり、従って、重量の軽減化、コンパクト化、充
電部設計の簡易化などがはかられ、それにユーザの使い
勝手が向上する。また、セルフ充電型のため常に電源部
の充電レベルは器具の運転と停止を支持するに必要な充
電レベルが確保でき、ユーザは安心して器具の操作がで
きる。
【００２４】又、請求項２では、充電容量を検知し、検
知結果に応じて操作部に器具の操作許可信号を表示する
ことで、ユーザは電池の寿命を気にせず安心して器具の
操作ができる。
知結果に応じて操作部に器具の操作許可信号を表示する
ことで、ユーザは電池の寿命を気にせず安心して器具の
操作ができる。
【００２５】又、請求項３では、異常な状態には警報を
表示し、請求項４では警報を表示したがそれでも異常が
続けば警報音を発することで、ユーザに異常を解除させ
る方式のために常に充電レベルを正常に保つことができ
る。
表示し、請求項４では警報を表示したがそれでも異常が
続けば警報音を発することで、ユーザに異常を解除させ
る方式のために常に充電レベルを正常に保つことができ
る。
【図１】本発明の一実施例における無線式リモコン操作
装置を示す機能ブロック図
装置を示す機能ブロック図
【図２】同装置のフローチャート
【図３】同装置の外観斜視図
【図４】従来の無線式リモコン操作装置の機能ブロック
図
図
【図５】同装置の外観斜視図
１ 操作入力手段 ７ 充電容量検知手段 ８ 容量信号出力部 １０ 充電信号出力部 １３ 充電用通信手段 １４ 光線検知部 １５ バッテリー変換手段 １６ バッテリー充電部 １７ 信号出力部 １８ バッテリー供給手段 １９ 信号入力部 ２０ 信号判定処理部 ２１ 警報表示手段 ２２ 警報発音手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H02J 7/35 H03J 9/00 - 9/06 H04Q 9/00 - 9/16
Claims (4)
- 【請求項１】 光線を検知する光線検知部と、前記光線
検知部で受けた光線から変換された電力をバッテリーに
充電するバッテリー充電部と、前記バッテリーの充電容
量を検知する充電容量検知手段と、前記検知された充電
容量が一定値以下の場合、充電のための信号を発信する
充電信号出力部と、前記充電信号出力部から出力された
前記信号を照明操作装置や窓のカーテン等の操作装置に
無線で発信し、前記照明操作装置や前記操作装置をオン
して光線を取り入れる充電用通信手段とを備えた無線式
リモコン操作装置。 - 【請求項２】 前記充電容量検知手段での検知結果に応
じて操作部に器具の操作許可信号を出す信号出力部を備
えた請求項１記載の無線式リモコン操作装置。 - 【請求項３】 前記充電容量検知手段での検知結果に応
じて表示部に警報を表示する警報手段を備えた請求項１
または２記載の無線式リモコン操作装置。 - 【請求項４】 前記警報手段からの信号を受信して警報
音を発音する警報発音手段を備えた請求項３記載の無線
式リモコン操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10530293A JP3185470B2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 無線式リモコン操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10530293A JP3185470B2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 無線式リモコン操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319170A JPH06319170A (ja) | 1994-11-15 |
| JP3185470B2 true JP3185470B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=14403908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10530293A Expired - Fee Related JP3185470B2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 無線式リモコン操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185470B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7851737B2 (en) | 2005-11-30 | 2010-12-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for charging a control device from a lighting system |
-
1993
- 1993-05-06 JP JP10530293A patent/JP3185470B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06319170A (ja) | 1994-11-15 |
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