JP3185211U - アッタチメントレンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】スマートホンの様な携帯情報端末に内蔵されているカメラに、外部より付加し、被写体をマクロモードで撮像する際に、ピント合わせ時間を短縮し、光学系を保持し易くしたアタッチメントレンズを提供する。
【解決手段】外部より付加したマクロレンズ9の焦点距離fと同等な距離を、スペースバー11とマクロレンズホルダ10にて被写体との間に保つ手段と、マクロレンズ9と携帯情報端末に内蔵されたカメラの移動レンズ7の光軸位置が略一致するように、マクロレンズ9とマクロレンズホルダ10からなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、マクロレンズの様な近距離撮影用のアッタチメントレンズに関するもので、特にスマートホンの様なカメラ機能を持った携帯情報端末のカメラ部分に付けるアタッチメントレンズに関する。
スマートホンの様な携帯情報端末(以下便宜上スマートホンと称する)に付加されているカメラで撮像する場合、スマートホンのカメラ(以下カメラと称する)は無限遠の被写体から、近接の被写体までをカバーする必要が有り、近接部分は、カメラのレンズ系で決まる被写体距離までしかカバー出来ない。 この距離は一般的には10cm程度であり、画像を拡大(マクロモード)するには、電子ズーム機能で、画質を劣化させて撮像する(少ない画素数領域での撮像)。他の方法のマクロモードとしては、ゴムのベルトが付いたマクロレンズをスマートホンに取り付け、カメラを保持しながらピント合わせをする方法を採用していた。
前述のようなマクロレンズを用いて、スマートホンで画像拡大する場合、カメラを保持する必要が有る。これは微小コードを読み取る場合や、顕微鏡の様に被写体を拡大して使う場合には、手振れの影響が出て、鮮明な画像が撮れない。
また、ピント合わせの為にスマートホンのカメラの一部のレンズが移動するが、こうした手ぶれがあると、ピント合わせが困難になり、ピントが合うまでの時間が長くかかる。したがって、ピント合わせ時間の短縮化、保持のしやすさが望まれている。
本考案の解決すべき課題は、マクロレンズを、スマートホンのカメラで画像を撮像する場合、スマートホンの保持のしやすさを改善することにある。
本考案の別の解決すべき課題は、マクロレンズを、スマートホンのカメラに付加し、画像を撮像する場合、ピント合わせ時間を短縮化することにある。
課題を解決するための手段を説明するために、まず、スマートホン内部に有るカメラの構造及び、本考案のアタッチメントレンズとスマートホンとの相対関係に付き図1に示す。
図1はスマートホンの厚さ方向の断面構造を示す。スマートホンの筐体1の内部にカメラ2が入っている。カメラ2の底部にはイメージセンサ3が実装され、ワイヤボンディング4で電気的に接続されている。固定レンズ5はカメラ2の側壁内部に保持されている。オートフォーカスの為の移動レンズ6が格納された移動レンズホルダ7は、カメラ2の鏡筒内を移動し、イメージセンサ3上にピントを合わせる。通常、カメラ2は無限遠に最初の状態が設定されている。即ち、無限遠から来る平行光の入射光線がイメージセンサ3上に結像する。
本考案のアタッチメントレンズ8は、近距離撮影用のマクロレンズ9と、マクロレンズ9が内部に格納されたマクロレンズホルダ10と、マクロレンズホルダ10より伸長したスペースバー11とから構成された構造体である。アタッチメントレンズ8のマクロレンズ9の光軸中心は、スマートホン筐体1の表面に露出された、カメラ2の移動レンズ6の光軸中心とほぼ一致している。
スペースバー11の先端部分からマクロレンズまでの距離が、マクロレンズ9の焦点距離fと同じに設定されている。これが本考案のアタッチメントレンズ8の特徴である。この為、スペースバー先端に有る被写体の一点から出た光線は、マクロレンズ9を出た後に平行光線となる。図1に示す無限遠に最初の状態が設定されているスマートホンのカメラでは、平行光の入射光線はセンサ上に結像する。即ち、図3に示す光学系では、移動レンズ6が移動することなく、最初の段階でスペースバー11の先端部分の被写体の合焦点画像がイメージセンサ3に結像される。
図3に於いて、マクロレンズ9から出射された光線は平行光であり、マクロレンズ9とカメラ2の最初のレンズ(図3では移動レンズ7)までの間(図中で距離gで示す)は、平行光線で進む。従ってマクロレンズとスマートホンとの間にスマートホンのカバーケースの肉厚相当の隙間が空いても、この間は平行光線の為、カメラ2内での光線軌跡は変化しない。
本願のマクロレンズのスマートホンへの具体的な取り付け方法に付き図2に示す。図2では、マクロレンズ9のマクロレンズホルダ10の底部には、例えば凹凸テープの凸テープ12が、対応するスマートホン表面にも凹テープ13が貼り付いている。
図2に示す、マクロレンズホルダ10の底部の凸テープ12と、対応するスマートホン表面に凹テープ13を接合させ、マクロレンズをスマートホンに具体的に取り付けた実施例を図3に示す。凹凸テープ12,13の組みを使っている為に、アタッチメントレンズ8のスマートホンの筐体1への着脱が容易である。
本願のマクロレンズのスマートホンへの具体的な取り付け方法の別の実施例に付き図4に示す。図4では、マクロレンズ9のマクロレンズホルダ10の一部に磁石14が埋め込まれ、対応するスマートホン表面には磁石14に吸引される金属(例えば鉄片15)が、接着部材(例えば両面テープ16)でスマートホン表面に貼り付いている。マクロレンズホルダ10の磁石14の設置部とは反対部分には、空洞部17が形成されている。
図4に示すマクロレンズホルダ10の底部の空洞部17には、スマートホン表面に形成された鉄片15がはめ込まれ、マクロレンズホルダ10の空洞部17の対向部にある磁石14と鉄片が磁力により吸引される。
マクロレンズをスマートホンに磁力で具体的に取り付けた実施例を図5に示す。空洞部17に鉄片15がはめ込まれ、鉄片15の端部が空洞部17の端部に押し付けられることで、マクロレンズホルダ10のスマートホンのカメラに対する位置精度が決まる。
マクロレンズホルダ10の空洞部17に、両面テープ16のカバー(図示せず)を外した状態で鉄片15をセットし、マクロレンズ9越しに、スマートホンのカメラの移動レンズ7を見ながら位置決めして、マクロレンズホルダ10をスマートホンに押し付けることにより。鉄片15をスマートホンの所定位置に容易に貼り付けることが出来る。
図6はマクロレンズホルダ10のスマートホンへの格納方法を示す図面である。図6に於いてスマートホンのイヤホンジャック穴18部分に、マクロレンズホルダ10に付いているスペースバー11を挿入する。通常イヤホンジャック穴18部分にはイヤホンジャックが抜けないように、ロックピン(図示せず)が設置されている。
通常イヤホンジャックの形状としては、先端部分に逆テーパが付いており、ロックピンが掛り、抜けないようになっている。スペースバー11の形状として、通常のイヤホンジャックと同様に先端部分に逆テーパを付けても良いが、スペースバー11の先端部の径を同じにして、テーパを付けないストレート形状にしても、イヤホンジャックの保持能力が逆テーパと遜色ないことを確認した。逆テーパでないストレート形状のスペースバー11では、マクロレンズホルダ10とスペースバー11の成形の為の金型が簡単になるメリットがある。
上記の説明では、マクロレンズ9の焦点距離fが、イヤホンジャックの穴の深さから決まるスペースバー11の長さより長い場合に付いて議論してきたが、マクロモードの拡大率を更に上げる場合には、イヤホンジャックの穴の深さから決まるスペースバー11よりも短いスペースバー11‘が必要となる。これを図7に示す。この場合、図5に於けるスペースバー11よりも短いスペースバー11’の先端部分の被写体の合焦点画像がイメージセンサ3に結像される。
図8に示すマクロレンズはスペースバー11‘の長さは短く、イヤホンジャックの穴に挿入しても、ロックピンが掛らず容易にイヤホンジャックの穴から抜け落ちてしまう。
図8に示すマクロレンズに於いて、イヤホンジャック穴に挿入する際に、ロックピンが掛る長さのスペースバー11にした場合を図9に示す。イヤホンジャックの穴に挿入する場合には、図11の様に長いスペースバー11を立て、短いスペースバー11‘は図11中の破線で示す様にマクロレンズホルダ10内に格納する。
一方、図8で示す様に、短いスペースバー11‘を立てた場合には、長いスペースバー11は図8中の破線で示す様に、マクロレンズホルダ10内に格納する。
図8,9を実現するための、スペースバー11,11‘の形状を図10にて説明する。お互い90度で直行したスペースバーが回転軸19と直交方向に形成されている。回転軸19は図11のマクロレンズホルダ10内に格納され、スペースバー11,11’が交互に立つような機構になっている(詳細構造は図示せず)。
本願のマクロレンズのスマートホンへの具体的な取り付け方法の更に別の実施例に付き図11に示す。図11では、スマートホンの筐体1はカバーケース20で覆われており、カバーケース20には、スマートホン1のカメラ2への入射光を取り込む開口部21と、マクロレンズ9とが組み込まれ形成されている。合焦点機能が付いたメインカメラ2は通常、スマートホンの液晶画面の表面(図11では下側)とは反対側に設置されており、カバーケース20は図11で示す様に、液晶画面側は大きく開口しているものの、マクロレンズ側(図11では上側)では、覆っている部分が多く、マクロレンズ9をカバーケース20に付ける部分は十分確保できる。
図11に示す実施例のマクロレンズ9のスマートホンへの取り付け方法を図12に示す。図12では、マクロレンズ9を上にし、カバーケース20を被写体上に被せるようにして乗せる。カバーケース20の周辺の壁の先端部分からマクロレンズまでの距離は、マクロレンズ9の焦点距離fと同じに設定されている。この為、被写体の一点から出た光線は、マクロレンズ9を出た後に平行光線となる。マクロレンズ9から出た光線が、スマートホン1のカメラ2のレンズに入射するような位置に、スマートホン1をカバーケース20上に搭載させる。
図12に示す実施例のマクロレンズ9のスマートホンへの取り付け方法の別の実施例を図13に示す。図13では、マクロレンズ9を上にし、カバーケース20を被写体上に被せるようにして乗せる所までは図12と同じであるが、マクロレンズ9の焦点距離fが、カバーケース20の周辺の壁の先端部分からマクロレンズまでの距離より長い場合について示している。この場合よりカバーケース20の周辺の壁の先端部分から、焦点距離fからの不足分に相当した長さのスペーサバー22が伸長する。この様にすると、被写体の一点から出た光線は、マクロレンズ9を出た後に平行光線となる。マクロレンズ9から出た光線が、スマートホン1のカメラ2のレンズに入射するような位置に、スマートホン1をカバーケース20上に搭載させることは、図12と同じである。
図13中には図示していないが、カバーケース20の異なる位置に、異なる焦点距離のマクロレンズ9を複数配置することが可能である。スマートホンの筐体1のカメラ2のレンズを、カバーケース20の異なる焦点距離のマクロレンズ9に対応する位置に搭載することで、それぞれのマクロレンズ9の焦点距離に対応した倍率の異なる画像取得が可能となる。この際、マクロレンズ9の焦点距離fに応じ、カバーケース20の周辺の壁の先端部分から伸長するスペーサバー22の長さを変える。
図3、図5、図7、図12で示す様に、マクロレンズ9を介し、被写体をスマートホンのカメラ2で撮像する際に、照度が不足する場合に、カメラ2の近傍に存在する補助光が点灯し被写体を照らす。この補助光をアタッチメントレンズ8が覆ってしまうと、照明光が不足する場合が有る。その際には、アタッチメントレンズ8を構成するマクロレンズホルダ10、スペースバー11の一部ないし、全部を光透過性の材質に変えることで、補助光を活用できようにしても良い。
カメラが内蔵されているスマートホンの厚さ方向の断面構造図と、カメラとアタッチメントレンズとの相対関係と両者の光学系を説明する図。 アタッチメントレンズをスマートホンに固定する方法として、凹凸テープを用い、それぞれの対応する箇所に配置したことを説明する図。 凹凸テープを使ってアタッチメントレンズを固定する方法を説明する図。 アタッチメントレンズをスマートホンに固定する方法として、磁力を用い、それぞれの対応する箇所に部品を配置したことを説明する図。 磁力を用いてアタッチメントレンズを固定する方法を説明する図。 イヤホンジャックの穴を用いアタッチメントレンズの格納方法を説明する図。 アタッチメントレンズの焦点距離が短いケースでの、光路を説明する図。 焦点距離が短いケースでの、長いスペースバーの格納方法を説明する図。 焦点距離が短いケースでの、短いスペースバーの格納方法を説明する図。 スペースバーと長いスペースバーの実際の構造を説明する図。 カバーケースにアタッチメントレンズを格納する方法を説明する図。 スマートホンのカバーケースに格納されたアタッチメントレンズを、スマートホンのカメラ位置に配置し被写体を撮像する方法を説明する図。 スマートホンのカバーケースに格納されたアタッチメントレンズの焦点距離が、カバーケースの高さよりも長いケースで、スマートホンのカメラ位置に配置し、被写体を撮像する方法を説明する図。
1 スマートホンの筐体
2 カメラ
3 イメージセンサ
4 ワイヤボンディング
5 固定レンズ
6 固定レンズホルダ
7 移動レンズ
8 移動レンズホルダ
9 マクロレンズ
10 マクロレンズホルダ
11 (長い)スペースバー
11‘ (短い)スペースバー
12 凸テープ
13 凹テープ
14 磁石
15 鉄片
16 両面テープ
17 空洞部
18 イヤホンジャック穴
19 回転軸
20 カバーケース
21 開口部
22 スペースバー

Claims (9)

  1. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、付加したレンズの焦点距離と同等な距離を被写体との間に保つ保持手段と、該付加レンズを携帯情報端末の内蔵カメラ部分に保持する手段とを有することを特徴とするアタッチメントレンズ。
  2. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、被写体から出射された光線がアタッチメントレンズを通過後、平行を保ち、携帯情報端末の内蔵カメラに入射されることを特徴とする請求項1記載のアタッチメントレンズ。
  3. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、該付加レンズを携帯情報端末の内蔵カメラ部分に保持する手段として、携帯情報端末の該当個所と、アタッチメントレンズの該当箇所に凹凸テープを貼り付け、両者を結合し保持する手段としたことを特徴とする請求項1記載のアタッチメントレンズ。
  4. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、該付加レンズを携帯情報端末の内蔵カメラ部分に保持する手段として、携帯情報端末の該当個所と、アタッチメントレンズの該当箇所に鉄片と磁石を貼り付け、両者を結合し保持する手段としたことを特徴とする請求項1記載のアタッチメントレンズ。
  5. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、該付加レンズを携帯情報端末の内蔵カメラ部分に保持する手段として、携帯情報端末のカバーケースの該当個所に付加したレンズをはめ込み、携帯情報端末の厚さに相当するカバーケースの土手部分に、付加したレンズの焦点距離と同等な距離になるような、長さ調整機能を付加し、カバーケースの付加レンズ箇所に、携帯情報端末のカメラ部分が配置され、重力にて保持される手段を有することを特徴とする請求項1記載のアタッチメントレンズ。
  6. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、付加したレンズの焦点距離と同等な距離を被写体との間に保つ保持手段が、付加レンズを保持するホルダーの一部である所定長さのスペーサ―バーであり、かつスペーサバーの形状が、携帯情報端末のイヤホンジャック穴にはまり込み、イヤホンジャックのロックピンで保持される形状を有することを特徴とする請求項1記載のアタッチメントレンズ。
  7. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、付加したレンズの焦点距離と同等な距離を被写体との間に保つ保持手段の、所定長さのスペーサ―バーと、携帯情報端末のイヤホンジャック穴にはまり込み、イヤホンジャックのロックピンで保持される別の長さのスペーサバーとを、付加レンズを保持するホルダー内に共に有することを特徴とする請求項1記載のアタッチメントレンズ。
  8. イヤホンジャック穴にはまり込み、イヤホンジャックのロックピンで保持される部分に該当するスペーサ―バーの先端部分の形状が、逆テーパでなくストレートタイプであることを特徴とする請求項6ないし、請求項7に記載のアタッチメントレンズ。
  9. 外部よりレンズを付加し、カメラ機能を持った携帯情報端末に内蔵されたカメラにて被写体を撮像する光学系に於いて、アタッチメントレンズの一部ないし全部を光透過性の材質に変えた、携帯情報端末に内蔵されたカメラに近傍に有る補助照明光を活用したことを特徴とする請求項1記載のアタッチメントレンズ。

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