JP3185082U - 缶詰ポークの切断加工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】缶詰ポークを安全に切断でき、缶詰ポーク缶からポーク肉をスムーズに取り出せる缶詰ポークの切断加工具を提供する。
【解決手段】切断加工具は、ガイド板Aとスライド板Bとより構成される。ガイド板Aはその一端部に缶詰ポークPを縦方向に切断する板刀Cと缶詰ポーク缶に穴を開ける缶切り突起Jと皮むき刀M,Nと他端部に缶詰ポークを上から押さえる押さえカバーD1,D2とスライド板Bを、そのスライドバーHにおいて上方または下方でガイドするガイド溝F1,F2とを有している。スライド板BはスライドバーHと押さえた缶詰ポークを薄くまたは厚く水平方向に切断する糸状カッターEを有している。
【選択図】図5
【解決手段】切断加工具は、ガイド板Aとスライド板Bとより構成される。ガイド板Aはその一端部に缶詰ポークPを縦方向に切断する板刀Cと缶詰ポーク缶に穴を開ける缶切り突起Jと皮むき刀M,Nと他端部に缶詰ポークを上から押さえる押さえカバーD1,D2とスライド板Bを、そのスライドバーHにおいて上方または下方でガイドするガイド溝F1,F2とを有している。スライド板BはスライドバーHと押さえた缶詰ポークを薄くまたは厚く水平方向に切断する糸状カッターEを有している。
【選択図】図5
Description
本発明は、缶詰ポークを板状、長方体、さいの目状に安全に切断する缶詰ポークの切断加工具に関するものである。又、缶詰ポーク缶からポーク肉をスムーズに取り出せる切断加工具と皮むき刀に関するものである。
缶詰ポークを板状、長方体、さいの目状に切断する場合従来包丁で切断しているので、指を切るなど怪我をすることがある。又一定の力を加えないと切断困難な面も有り安全とは言えなかった。図9、10の缶詰ポーク缶を開封しても缶の中は真空状態でポーク肉と缶とが密着してポーク肉を缶から取り出すのに困難な面も有り安全とは言えなかった。
本発明は従来の問題点を解決するためになされたので、缶詰ポークを安全に切断できるのと缶詰ポーク肉を缶からスムーズに取り出すことのできる缶詰ポークの切断加工具と皮むき刀を提供することを課題とする。
本発明が提供する缶詰ポーク切断加工具は、ガイド板Aとスライド板Bとにより構成し、前記ガイド板Aはその一端部に缶詰ポークPを縦方向に切断する板刀Cと、他端部に缶詰ポークPを上から押さえる押さえバーD、前記スライド板BをそのスライドバーHにおいて上方または下方へガイドするガイド溝Fとを有し、スライド板Bは前記スライドバーHと押さえた缶詰ポークPを薄く又は厚く水平方向に切断する糸状カッターEと缶詰ポーク缶に穴を開ける缶切突起Jと皮むき刀M,Nとを有していることを特徴とするものである。
料理のメニューに合った切断も可能になり、従来の包丁使用でのカット作業よりも安全で危険の除去にもなり、カット作業の時間も短縮になる。又子供、年輩者でも楽に安全で切断作業が可能になる。又、缶詰ポーク缶を開封する前に缶切り突起Jで缶底に2個以上の穴を開け缶の中の真空状態を、空気を取り入れることで缶とポーク肉の密着度を排除することになり、ポーク肉を缶からスムーズに取り出せる。又、切断加工具の中部の皮むき刀で各種の食材を皮むきすることができる。
以下本発明の缶詰ポーク切断加工具を図面によって説明する。
図1,2,3,4,5,6,7,8,9,10においてガイド板Aの一端部に、縦方向に切断する板刀Cと缶に穴を開ける缶切り突起Jと皮むき刀M,Nと他端部に缶詰ポークPを上から押さえる押さえバーD1とD2と上方または下方へガイドするガイド溝F1とF2の構成となる。
スライド板Bの張設した水平方向に切断する糸状カッターEと、缶詰ポークPを押さえるスライドバーHの構成となる。図3,4,5,6のスライド板Bの動作図F1の溝はG1の肉厚F2の溝はG2の肉厚となる上方または下方へ可変可能な構成となる。図7,8、板刀Cは自由な肉厚の切断と、図9,10は缶詰ポーク缶Lに穴を開ける缶切り突起Jの構成と図1,2、皮むき刀M,Nの構成となる。
スライド板Bの張設した水平方向に切断する糸状カッターEと、缶詰ポークPを押さえるスライドバーHの構成となる。図3,4,5,6のスライド板Bの動作図F1の溝はG1の肉厚F2の溝はG2の肉厚となる上方または下方へ可変可能な構成となる。図7,8、板刀Cは自由な肉厚の切断と、図9,10は缶詰ポーク缶Lに穴を開ける缶切り突起Jの構成と図1,2、皮むき刀M,Nの構成となる。
Claims (1)
- ガイド板Aと、スライド板Bとより構成し、前記ガイド板Aはその一端部に缶詰ポークPを縦方向切断する板刀Cと缶詰ポーク缶に穴を開ける缶切り突起Jと皮むき刀M,Nと他端部に缶詰ポークPを上から押さえる押さえバーDと、前記スライド板BをそのスライドバーHにおいて上方又は下方へガイドするガイド溝Fとを有し、スライド板Bは、前記スライドバーHと押さえた缶詰ポークPを薄く又は厚く水平方向に切断する糸状カッターEとを有していることを特徴とする缶詰ポーク切断加工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002989U JP3185082U (ja) | 2013-05-10 | 2013-05-10 | 缶詰ポークの切断加工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002989U JP3185082U (ja) | 2013-05-10 | 2013-05-10 | 缶詰ポークの切断加工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3185082U true JP3185082U (ja) | 2013-08-01 |
Family
ID=50428889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013002989U Expired - Fee Related JP3185082U (ja) | 2013-05-10 | 2013-05-10 | 缶詰ポークの切断加工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3185082U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102547367B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2023-06-23 | (주) 다인식품 | 냉동식육 슬라이스롤 절단 가공방법 및 그 절단장치 |
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2013
- 2013-05-10 JP JP2013002989U patent/JP3185082U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102547367B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2023-06-23 | (주) 다인식품 | 냉동식육 슬라이스롤 절단 가공방법 및 그 절단장치 |
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