JP3184779U - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子全体の寸法を小型化するとともに、組立て作業を簡略化した椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ2は、背支持部6に回転可能に支持されることにより、座1に対して起立する起立姿勢st1と座1に重なる収納姿勢st2との間を姿勢変更可能に構成されている。背凭れを起立姿勢st1に保持するためのロック機構7が設けられている。ロック機構は、背凭れが収納姿勢のときは背凭れの回転を許容する一方で、背凭れが起立姿勢st1になったときは背凭れの回転動作を規制し、起立姿勢を保持する。
【選択図】図2B

Description

本考案は、オフィスや家庭等において利用される椅子に関する。
オフィスや家庭等において利用される椅子には、様々なタイプが存在する。例えば、放射状に延びる複数の脚体から起立する脚支柱によって座を支持するタイプの椅子が挙げられ、その一例として例えば特許文献1には、座、背凭れ及び肘掛けを有する椅子本体を、脚体から立ち上げた脚支柱に支持させた構造を有する椅子が開示されている。この椅子は、座及び背凭れが一体に形成されている。
椅子の他の例として特許文献2には、脚支柱の上端にブロックやリンクなどの座受けを形成し、座受けに座を支持させると共に、背凭れを支持するための背支持フレームを座受けの一部に設けることで、座に対して背凭れをロッキング可能に構成した椅子が開示されている。
その他のタイプの椅子として、下方に延びる複数本の脚体で座を支持するタイプの椅子、環状をなす脚体で座を支持するタイプの椅子などが挙げられる。
特開2012−152589号公報 特開平8−10085号公報
上記従来の椅子は、背が座に対して起立し側面視で略L字状になる組立状態で販売及び配送されるため、椅子全体の寸法が大型化し、配送料金がおのずと増大してしまうという問題がある。
また、ノックダウン式の椅子を販売及び配送する場合においては、背と座までもが分離していると、顧客の組立て作業が煩雑となってしまう。完成品で納品を希望する場合には別途の組立て費用負担などが発生する問題がある。
本考案は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、椅子全体の寸法を低減可能にして配送に適した椅子を提供するとともに、組立て作業を簡略化して誰もが均一に組立てでき、組立てにおける間違いや作業が複雑で組立できないということを低減することである。
本考案は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本考案の椅子は、脚部を足場として座支持部及び背支持部にそれぞれ支持される座及び背凭れを備え、
前記背凭れは、前記背支持部に回転可能に支持されることにより、前記座に対して起立する起立姿勢と前記座に重なる収納姿勢との間を姿勢変更可能に構成されており、前記背凭れを前記起立姿勢に保持するためのロック機構が設けられており、前記ロック機構は、前記背凭れが前記収納姿勢のときは前記背凭れの回転を許容する一方で、前記背凭れが前記収納姿勢から前記起立姿勢になったときは前記背凭れの回転動作を規制することにより前記背凭れを前記起立姿勢に保持するように構成されていることを特徴とする。
このように、背凭れが背支持部に回転可能に支持されることにより、背凭れが起立姿勢と収納姿勢との間を姿勢変更可能に構成されているので、背凭れを起立姿勢にすれば椅子を利用することができ、配送時に背凭れが座に重なる収納姿勢にして椅子全体の寸法を低減でき、配送時のコストを低減することが可能となる。それでいて、ロック機構が、背凭れが収納姿勢から起立姿勢になったときは背凭れの回転動作を規制し、背凭れが起立姿勢に保持されるので、ユーザは背凭れを起立姿勢にするだけで、背凭れの回転動作をロックでき、椅子として使用できる状態を複雑な操作なしに行うことができる。
スタイリッシュな椅子を提供するためには、前記背支持部は、前記座の左右両側に取り付けられる対をなす肘掛け部に設けられ、対をなす背支持部は、前記背凭れを左右両側から挟み込む位置に配置され、水平方向に沿った回転軸回りに前記背凭れを回転可能に支持するように構成されていることが好ましい。
上記ロック機構を実現する具体的構成として、前記ロック機構は、前記背凭れの回転動作に対して固定側となる部材と前記背凭れのいずれか一方に設けられる被規制部材と、前記固定側となる部材と前記背凭れのいずれか他方に設けられ前記被規制部材の移動を規制する規制位置と当該規制位置から退避した非規制位置の間を移動可能な規制部材とを有し、前記背凭れを前記収納姿勢から前記起立姿勢に姿勢変更するときの回転動作を利用して前記被規制部材が前記規制部材を前記規制位置から前記非規制位置に押し退けるための案内面が前記規制部材に形成されていることが挙げられる。
背凭れ荷重に対する強度を向上させるためには、前記被規制部材は、前記固定側となる部材である座の後端と前記背凭れの下端のいずれか一方に設けられ、前記規制部材は、前記固定側となる部材である座の後端と前記背凭れの下端のいずれか他方に設けられ、前記被規制部材及び前記規制部材は共に、前記座及び前記背凭れの幅方向中央部に配置されていることが好ましい。
本考案は、以上説明した構成であるから、配送時に背凭れが座に重なる収納姿勢にして椅子全体の寸法を低減でき、配送時のコストを低減することが可能となる。さらに、ユーザは背凭れを起立姿勢にするだけで、背凭れの回転動作をロックでき、椅子として使用できる状態を複雑な操作なしに行うことを可能にしている。
本考案の一実施形態に係る椅子を示す分解斜視図。 起立姿勢の背凭れと座の位置関係を示す側面図。 収納姿勢の背凭れと座の位置関係を示す側面図。 ロック機構を示す斜視図。 ロック状態のロック機構を模式的に示す部分断面図。 収納姿勢から起立姿勢に姿勢変更したときのロック機構の動作を模式的に示す部分断面図。 本考案の他の実施形態に係る椅子を模式的に示す斜視図。 本考案の他の実施形態に係る椅子を模式的に示す斜視図。
以下、本考案の一実施形態の椅子を、図面を参照して説明する。本実施形態は、複数の脚体が放射状に延びるタイプの椅子である。
図1に示すように、本実施形態の椅子は、座1、背凭れ2及び肘掛け部3を有する椅子本体Aが、放射状に延びる複数の脚体40から起立する脚支柱41によって支持される。
具体的には、椅子は、脚部Bを構成する脚支柱41と、脚支柱41を足場として座支持部5及び背支持部6にそれぞれ支持される座1及び背凭れ2と、を有する。
脚部Bは、下端部にキャスタを備え放射状に延びる脚体40を有する脚羽根42であって、その中心から脚支柱41を、ガススプリングによって昇降可能に突出させたもので、背凭れ2のロッキング動作のいずれの位置でも背凭れ荷重の中心が脚羽根42の安定支持範囲内にあるように構成されている。この脚支柱41に、座支持部5を構成する下側座フレーム(図示せず)を回転可能に取り付けてある。
図1に示すように、座支持部5は、脚支柱41が取り付けられる底板及び底板の側端から起立する側壁を有する正面視で略コの字状をなす下側座フレーム(図示せず)と、座の底面に取り付けられる天板50及び天板50から垂下する垂下壁51を有する上側座フレーム52と、を有する。上側座フレーム52の垂下壁51及び下側座フレームの側壁の前方には、水平方向に沿った回転軸C1が設定されており、これにより上側座フレーム52の後端側が、下側座フレームに対して上下方向に揺動可能に取り付けてある。これにより、座1及び背凭れ2が一体となった簡易のロッキング動作が実現される。また、双方の座フレーム52には、ロッキングを所定位置に復帰させるための付勢部53が取り付けてある。この付勢部53は、その付勢力をネジ機構により調整可能に構成されている。また双方の座フレーム52の垂下壁51及び側壁には、昇降動作及びロッキングを制御するための操作レバー54が取り付けてある。操作レバー54を矢印Y1のように回転させることによって上記ガススプリングを動作させるためのスイッチ部G1を操作レバー54の先端で押下することが可能にされている。また、操作レバー54自体を矢印Y2のように左右に移動可能にしてあり、これにより、双方の座フレーム52の壁部に設けた孔(図示せず)に操作レバー54の先端を通してロッキングを規制でき、一方で、孔から操作レバー54の先端を抜くことでロッキングの規制を解除するように構成してある。
図1に示すように、座1は、座支持部5を構成する上側座フレーム52の4箇所にネジ止めされる。座1の左右両側には対をなす肘掛け部3,3が設けられている。肘掛け部3は、背凭れ2を左右両側に挟み込む位置まで延出する背支持部6を有する。これら対をなす背支持部6,6は、水平方向に沿った回転軸C2回りに背凭れ2を回転可能に支持する。このように、背凭れ2は、背支持部6,6に回転可能に支持されることにより、座1に対して起立する起立姿勢st1(図2A参照)と座に重なる収納姿勢st2(図2B参照)との間を姿勢変更可能に構成されている。
図2A、図2B及び図3に示すように、背凭れ2の回転動作を規制するためのロック機構7が設けられている。ロック機構7は、図2Bに示すように、背凭れ2が収納姿勢st2のときは背凭れ2の回転を許容し、その一方で、図2Aに示すように、背凭れ2が収納姿勢st2から起立姿勢st1になったときは背凭れ2の回転動作を規制するように構成されている。
具体的に、図2A、図2B、図3、図4A及び図4Bに示すように、ロック機構7は、背凭れ2に設けられる被規制部材70と、背凭れ2の回転動作に対して固定側部材となる座1に設けられる規制部材71と、復帰部材(図示せず)と、を有する。被規制部材は、側面視にて下方及び前方に湾曲する環状をなす。規制部材71は、側面視でフック状となる係合部を有し、被規制部材70の移動を規制する規制位置po1と当該規制位置po1から退避した非規制位置po2の間を移動可能に座の底面に取り付けてある。復帰部材(図示せず)は、コイルバネなどの弾性部材で、規制部材71を非規制位置po2から規制位置po1に向けて付勢する。また、図4A及び図4Bに示すように、規制部材71の背凭れ側の面には、背凭れ2を収納姿勢st2(図2B参照)から起立姿勢st1(図2A参照)に姿勢変更するときの回転動作を利用して規制部材71を規制位置po1から非規制位置po2に押し退けるように前記被規制部材を案内する案内面72が形成されている。これにより、背凭れ2を収納姿勢st2(図2B参照)から起立姿勢st1(図2A参照)にするだけで、被規制部材70が規制部材71を規制位置po1から非規制位置po2に押し退ける。被規制部材70が通り過ぎた後には、復帰部材(図示せず)の付勢力により規制部材71が規制位置po1に復帰する。規制部材71の規制を解除するには、規制部材71の基端に設定された操作部71sを押し、規制部材71を移動させればよい。
図3に示すように、被規制部材70は、背凭れ2の下端に設けられ、規制部材71は、固定側となる部材である座1の後端に設けられている。被規制部材70及び規制部材71は共に、座1及び背凭れ2の幅方向中央部に配置されている。
なお、本実施形態では、被規制部材70を背凭れ2に設けているが座1に設けてもよい。同様に、規制部材71を座1ではなく背凭れ2に設けてもよい。さらに、本実施形態では、ロック機構7を構成する構成部材を座1に設けているが、背凭れ2の回転動作に対して固定側となる部材であれば、座1に限られない。例えば、座支持部5から後方及び上方に延ばした背凭れ支持フレームなどに設けてもよい。
以上のように、本実施形態の椅子は、脚部Bを足場として座支持部5及び背支持部6にそれぞれ支持される座1及び背凭れ2を備える。背凭れ2は、背支持部6に回転可能に支持されることにより、座1に対して起立する起立姿勢st1と座1に重なる収納姿勢st2との間を姿勢変更可能に構成されている。背凭れ2を起立姿勢st1に保持するためのロック機構7が設けられている。ロック機構7は、背凭れ2が収納姿勢st2のときは背凭れ2の回転を許容する一方で、背凭れ2が収納姿勢st2から起立姿勢st1になったときは背凭れ2の回転動作を規制することにより背凭れ2を起立姿勢st1に保持するように構成されている。
このように、背凭れ2が背支持部6に回転可能に支持されることにより、背凭れ2が起立姿勢st1と収納姿勢st2との間を姿勢変更可能に構成されているので、背凭れ2を起立姿勢st1にすれば椅子を利用することができ、配送時に背凭れ2が座に重なる収納姿勢st2にして椅子全体の寸法を低減でき、配送時のコストを低減することが可能となる。それでいて、ロック機構7が、背凭れ2が収納姿勢st2から起立姿勢st1になったときは背凭れ2の回転動作を規制し、背凭れ2が起立姿勢st1に保持されるので、ユーザは背凭れ2を起立姿勢st1にするだけで、背凭れ2の回転動作をロックでき、椅子として使用できる状態を複雑な操作なしに行うことができる。
本実施形態では、背支持部6は、座1の左右両側に取り付けられる対をなす肘掛け部3,3に設けられている。対をなす背支持部6,6は、背凭れ2を左右両側から挟み込む位置に配置され、水平方向に沿った回転軸C2回りに背凭れ2を回転可能に支持するように構成されている。この構成によれば、背支持部6を肘掛け部3と一体にでき、スタイリッシュな椅子を提供できる。
さらに、本実施形態では、ロック機構7は、背凭れ2に設けられる被規制部材70と、背凭れ2の回転動作に対して固定側となる部材に設けられ被規制部材70の移動を規制する規制位置po1と当該規制位置po1から退避した非規制位置po2の間を移動可能な規制部材71とを有する。背凭れ2を収納姿勢st2から起立姿勢st1に姿勢変更するときの回転動作を利用して被規制部材70が規制部材71を規制位置po1から非規制位置po2に押し退けるための案内面72が規制部材71に形成されている。このように構成すれば、上記ロック機構を適切に実現することが可能となる。
さらに、本実施形態では、被規制部材70は、背凭れ2の下端に設けられ、規制部材71は、上記固定側となる部材である座1の後端に設けられ、被規制部材70及び規制部材71は共に、座1及び背凭れ2の幅方向中央部に配置されている。この構成によれば、背凭れ2が側方の2点と下方の1点の計3点で支持されることになるので、背凭れ荷重に対する強度を向上させることが可能となる。
以上、本考案の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本考案の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく請求の範囲によって示され、さらに請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、ロック機構7を構成する被規制部材70及び規制部材71の形状は、種々変形可能である。
本実施形態では、図1に示すように、複数の脚体40が放射状に延びる脚羽根42を用い、座1が鉛直軸回りに回転可能な回転椅子を例に挙げているが、このタイプの椅子に限定されない。例えば、図5Aに示すように、座1から垂下する複数の脚体40で脚部B(座支持部)を構成した椅子に本考案を適用してもよい。また、図5Bに示すように、座1から垂下する環状の脚体で脚部B(座支持部)を構成した椅子に本考案を適用してもよい。
なお、上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…座
2…背凭れ
3…肘掛け部
40…脚体
41…脚支柱
5…座支持部
6…背支持部
7…ロック機構
70…被規制部材
71…規制部材
st1…起立姿勢
st2…収納姿勢
po1…規制位置
po2…非規制位置
B…脚部

Claims (4)

  1. 脚部を足場として座支持部及び背支持部にそれぞれ支持される座及び背凭れを備え、
    前記背凭れは、前記背支持部に回転可能に支持されることにより、前記座に対して起立する起立姿勢と前記座に重なる収納姿勢との間を姿勢変更可能に構成されており、
    前記背凭れを前記起立姿勢に保持するためのロック機構が設けられており、
    前記ロック機構は、前記背凭れが前記収納姿勢のときは前記背凭れの回転を許容する一方で、前記背凭れが前記収納姿勢から前記起立姿勢になったときは前記背凭れの回転動作を規制することにより前記背凭れを前記起立姿勢に保持するように構成されていることを特徴とする椅子。
  2. 前記背支持部は、前記座の左右両側に取り付けられる対をなす肘掛け部に設けられ、対をなす背支持部は、前記背凭れを左右両側から挟み込む位置に配置され、水平方向に沿った回転軸回りに前記背凭れを回転可能に支持するように構成されている請求項1に記載の椅子。
  3. 前記ロック機構は、前記背凭れの回転動作に対して固定側となる部材と前記背凭れのいずれか一方に設けられる被規制部材と、前記固定側となる部材と前記背凭れのいずれか他方に設けられ前記被規制部材の移動を規制する規制位置と当該規制位置から退避した非規制位置の間を移動可能な規制部材とを有し、前記背凭れを前記収納姿勢から前記起立姿勢に姿勢変更するときの回転動作を利用して前記被規制部材が前記規制部材を前記規制位置から前記非規制位置に押し退けるための案内面が前記規制部材に形成されている請求項1又は2に記載の椅子。
  4. 前記被規制部材は、前記固定側となる部材である座の後端と前記背凭れの下端のいずれか一方に設けられ、前記規制部材は、前記固定側となる部材である座の後端と前記背凭れの下端のいずれか他方に設けられ、
    前記被規制部材及び前記規制部材は共に、前記座及び前記背凭れの幅方向中央部に配置されている請求項3に記載の椅子。
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