JP3184755U - シェアルーム又はシェアハウスの空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コスト化、構成の簡易化を図り得るシェアルーム又はシェアハウスの空調装置を提供する。
【解決手段】共同利用室内に設けられた通路22の壁面23に空調空気吐出し口31を少なくとも1個開口させ、この空調空気吐出し口31に対向する通路22の壁面24に複数の空調空気取込み口32を開口させた。複数の空調空気取込み口32に、空調空気吸引ファン36を途中に設けたダクト33の一端を夫々接続し、各ダクト33の他端を複数の個室21内の夫々の壁面25に開口する空調空気吹出し口35に接続した。簡易、低コストの構成で、複数の個室21の空調を夫々別個に行える。
【選択図】図2

Description

本考案は、複数人で共同して利用する共同利用室・共同利用住居内に構築された複数の個室の空気調節に好適なシェアルーム又はシェアハウスの空調装置に関するものである。
アパート、マンションあるいは戸建て住宅の部屋を複数人で共同して利用する共同利用居住形態はシェアルームと称され、近年、需要が増大している。
この種の共同利用室は、玄関、通路、キッチン、バス、トイレ、リビング等の共用空間と、個々の利用者の私用空間(専ら就寝をするため、その他、テレビジョン視聴や読書をするためにも利用する、リビングの一部を含むルーム空間。)とからなる。共用空間は共同利用者が共同で利用する空間であるが、私用空間は個々の利用者の専用空間となる。
アパート等に居住することを望む個々の利用者は、多少の不自由さはあっても、1つの部屋又は複数の部屋を有するアパート等を単独で借りるよりは、シェアルームを複数人で借りる方が安価な費用(家賃、水道・光熱費等)で居住できるので割安感がある。シェアルームの需要が都市部で増大している理由はここにある。
また、複数の部屋を有するアパート、マンションあるいは戸建て住宅における各部屋を複数人で夫々別個に利用する共同利用居住形態はシェアハウスと称され、このシェアハウスもアパート、マンションあるいは戸建て住宅を単独で借りるよりは安価な費用で居住できる。したがって、このシェアハウスの需要も、近年増大している。なお、シェアハウスにおける1部屋も複数人が共同して居住するシェアルームとして利用できる。
上記のようなシェアルームの場合でもシェアハウスの場合でも、各利用者の私用空間は上記のように専用空間となるが、この専用空間(各部屋)において、四季を通じて快適に過ごすには空調装置は必須である。
ところで従来、複数の部屋を個別に空気調節(空調)する技術としては特許文献1に記載するような空調装置があった。
これは、同一通路に沿って並設された複数の個室を個別的に空調する空調システムであって、通路へ外気を導入する外気導入ダクトと、同通路の天井裏の各個室近くに夫々個別に室外ユニットを備える。そして、各室外ユニットに夫々ダクトを介して接続された各個室側の吹き出しユニットを経て各個室への給気及び空気循環を行い、各個室のサーモスタットによって、対応する室外ユニットの吐出空気温度を自動制御するようにした空調装置である。
特開平8−254346号公報
上記従来の空調装置は、通常住居における空調装置としては、各個室毎に1個の独立した空調装置(熱交換機が別体のものもある)が取り付けられるが、低コスト化が期待される。
しかし、シェアルームやシェアハウスにおける各個室の空調装置においては、通常住居の空調装置における恒久性、性能の高さよりも、低コスト化、構成の簡易化が優先される。
従来の空調装置でも、上記のように低コスト化が期待され、従来の空調装置のようにシェアルームやシェアハウスにおける各個室に独立した空調装置を取り付けることはできるが、スペース、配管、配線の複雑さ等から改良が求められるところである。上記従来の空調装置ではこの点について満足し得るものではなかった。
本考案の課題は、シェアルーム又はシェアハウスであって、全個室数より少ない数の空調空気吐出し口を使用して各個室の空調が行え、1室1装置を設置する場合に比べて低コスト化、構成の簡易化を図り得、かつ空調を各個室において調節できるシェアルーム又はシェアハウスの空調装置を提供することにある。
上記課題を達成するために、請求項1に記載の考案は、複数人で共同して利用する共同利用室・共同利用住居内に構築された複数の個室の空気調節を行うシェアルーム又はシェアハウスの空調装置であって、前記共同利用室・共同利用住居内に設けられた通路の壁面又は通路の天井面に空調空気吐出し口を少なくとも1個開口させ、この空調空気吐出し口に対向するか又はその近傍にある前記通路の壁面には、複数の空調空気取込み口が開口し、この複数の空調空気取込み口には、空調空気吸引ファンを途中に設けたダクトの一端を夫々接続し、各ダクトの他端は各個室内の壁面又は天井面に開口する空調空気吹出し口に接続してなることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置であって、各個室内において、その個室の空調空気吹出し口に接続されたダクトに設けられた前記空調空気吸引ファンの回転数制御操作及び/又は電源ON・OFF操作を可能にしたことを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置であって、前記空調空気吹出し口には、その空調空気吹出し口からの空調空気吹出し量を調節するための空調空気吹出し量調節器が設けられることを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1〜3のいずれか1の項に記載のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置であって、前記複数の個室は、箱状体を上下方向に2分割して形成した2つの個室、箱状体を左右方向に2分割して形成した2つの個室及び/又は移動可能にユニット化された個室を含むことを特徴とする。
請求項1の考案によれば、シェアルーム又はシェアハウスの空調装置につき、全個室数より少ない、少なくとも1個の空調空気吐出し口により複数の個室の空調が可能であり、1室1装置を設置する場合に比べて低コスト化、構成の簡易化を図り得る。
請求項2の考案によれば、元の空調空気吐出し口から吐き出される空調空気を量的に調節することでき、季節や外気温度に応じた所望の空調が可能である。また、空調を各個室において調節可能である。
請求項3の考案によれば、各個室内ヘの空調空気吹出し量を微調整することができる。
請求項4の考案によれば、シェアルーム又はシェアハウスに好適な形態の複数の個室について、請求項1〜3に記載のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置を適用できる。
本考案の一実施形態に係るシェアルームの空調装置が適用された共同利用室の概要を示す見取り図である。 本考案の一実施形態に係るシェアルームの空調装置を説明するための平面図である。 図2中の3つの空調空気取込み口部分の斜視図である。 同じくダクトの一例を取り出して示す斜視図である。 同じく空調空気吹出し量調節器の一例を取り出して示す正面図である。 本考案の他の実施形態に係るシェアルームの空調装置を説明するための平面図である。 図6中のVII−VII線断面矢視図である。 図6及び図7中のダクトの配置形態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、各図間において、同一符号は同一又は相当部分を示す。
本考案のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置は、複数人で共同して利用する共同利用室・共同利用住居内に構築された複数の個室の空気調節(暖房、冷房あるいは除湿等)を行う装置である。例えば、図1に示すように、複数人で共同利用する玄関11、リビング12、キッチン13、バス14及びトイレ15等が配置される共同利用室R内に構築された複数の個室21の空気調節を行うシェアルームの空調装置100である。
図1に示すシェアルームの空調装置100は、図2に例示するように、少なくとも1つ(図示例では1つ)の空調空気吐出し口31と、上記個室21の数と同数(複数)の空調空気取込み口32と、同じく個室21の数と同数のダクト33とを備えて構成される。
上記空調空気吐出し口31とは、空気調節された空気(空調空気)aの吐出し口であって、セントラル空調装置や所謂エアコン室内機の空調空気吐出し口を指す。本実施形態ではエアコン室内機34の空調空気吐出し口を指す。
この空調空気吐出し口31は、上記共同利用室R内に設けられた通路22の壁面又は天井面に開口させてある。ここで、通路22の「壁面又は天井面」とは、壁面又は天井面に取り付けられたエアコン室内機34の空調空気吐出し口31においては、「壁面又は天井面に沿う面」をも含む。
本実施形態において、空調空気吐出し口31は、通路22の壁面23に開口させてある。
なお、上記セントラル空調装置の本体や上記エアコン室内機23に接続されたエアコン室外機は、図示を省略した。
個室21の数と同数の、図2に示す例では3つの空調空気取込み口32が、上記空調空気吐出し口31に対向するか又はその近傍にある通路22の壁面(壁面23又は壁面23とは反対側の壁面24であって、空調空気吐出し口31の近傍)に開口している。
図2に示す例では、3つの空調空気取込み口32は上記空調空気吐出し口31に対向する壁面24に開口している。3つの空調空気取込み口32自体も空調空気吐出し口31に対向していることが望ましい。
各空調空気取込み口32には、この空調空気取込み口32を正面視した場合に手前側が下方に向けられたルーバ32aが設けられていて(図3参照)、通路22天井側からの塵埃のダクト33内への侵入を防いでいる。
また、上記空調空気吐出し口31には、そこから吐き出される空調空気aをルーバ等によって所望の方向に変更する空調空気放出方向可変手段(図示せず)が設けられている。
空調空気吐出し口31に空調空気放出方向可変手段を設けることによれば、空調空気aの吐出し方向を適宜変更して空調空気取込み口32からの空調空気aの取り込みを有効に行うことができる。
空調空気吹出し口35にも上記空調空気放出方向可変手段(図示せず)を設けてもよい。
各空調空気取込み口32には、夫々ダクト33の一端が接続されている。各ダクト33の他端は、各個室21内の壁面又は天井面に開口している空調空気吹出し口35に夫々別個に接続されている。つまり、ダクト33は個室21の数と同数の3本用意され、各ダクト33は、3つの個室21のうちのいずれか1室に割り当てられた1つの空調空気取込み口32と、その割り当てられた1室内の壁面又は天井面、図2に示す例では壁面25に開口する空調空気吹出し口35との間に接続されている。
各ダクト33は、例えばアルミニウム材を用いて円筒状に形成され、上記空調空気取込み口32及び空調空気吹出し口35間を接続可能に、適宜の長さと折曲部を有してなる(図4参照)。各ダクト33を角筒状に形成してもよい。
各ダクト33には、その両端間(中間部)にターボファン等からなる空調空気吸引ファン36が設けられ、上記空調空気吐出し口31から吐き出された空調空気aを空調空気取込み口32から強制的に取り込んで、各個室21の空調空気吹出し口35から吹き出し可能である。
上記空調空気吸引ファン36は、夫々別個に回転数制御操作か電源ON・OFF操作、あるいはその両操作が可能に構成することができる。ここでは回転数制御及び電源ON・OFFの両操作が可能に構成されている。これら回転数制御及び電源ON・OFFをするためのファン操作器37は、これにより操作される空調空気吸引ファン36によって空調空気aが空調空気吹出し口35から吹き出される個室21内の適宜箇所、ここでは空調空気吐出し口31近くに設けられている。個室21に出入りする開閉戸21aの近傍にファン操作器37を設けてもよい。なお開閉戸21aは、例えばよろい戸状に形成され、空調空気aのリターン口としても用いられる。リターン口を個室21の壁面等に独立して設けてもよい。
このファン操作器37により、空調空気吸引ファン36の回転数制御操作及び電源ON・OFF操作が可能であることによれば、各個室21の利用者の意図のもとで、空調空気吐出し口31から吐き出される空調空気aを量的に調節することでき、季節や外気温度に応じた所望の空調が可能である。また、ファン操作器37を個室21内の空調空気吐出し口31近くに設けることによれば、ファン操作器37の位置が分かりやすい。
このファン操作器37を、リモートコントロール方式を適用して構成してもよく、これによれば、個室21内の任意の位置から空調空気吸引ファン36の回転数制御操作及び電源ON・OFF操作が可能である。
上記空調空気吹出し口35には、そこからの空調空気吹出し量を調節するための空調空気吹出し量調節器38が設けられている。
この空調空気吹出し量調節器38は、例えば図5に示すように、2枚の円板51,52を重ねて中心で軸支し、一方の円板51を回転自在に設けると共に各円板51,52に放射方向に延びる扇状の貫通孔53,54を円周方向に間隔を置いて複数穿設する。そして、上記一方の円板51の中心部から突出するつまみ55を摘んで回すことにより(矢印イ参照)、空調空気吹出し口35を連続的に又は段階的に開閉し、空調空気吹出し口35からの空調空気吹出し量を調節可能に構成されている。
空調空気吹出し口35に空調空気吹出し量調節器38を設ければ、上記ファン操作器37による操作とは別個に各個室21内への空調空気吹出し量を微調整することができ、温度調節等の微調整が可能になる。
空調空気吹出し量調節器38を、上記つまみ55を回すことにより空調空気吹出し口35を連続的に又は段階的に開閉して空調空気吹出し量を調節可能に構成することによれば、空調空気吹出し量調節を簡単、適切に行える。
なお、実施形態の説明に当たり、空調空気吸引ファン36を中間に介装した各ダクト33が、各個室21,21間に設けられた1つの室xの中に配置されているように図示したが、この室xは、天井ダクト又は壁面ダクトとして各ダクト33を覆うものであって、独立した室xとして設けるものではない。
次に、上述したシェアルームの空調装置100の動作について説明する。
図2において、始めに、シェアルームの空調装置100を起動し、空調空気吐出し口31から空調空気aを吐き出すように作動させておく。
この状態で、通路22の上部は元からある空気に空調空気aが供給されそれが満たされ、次にそれが徐々に周囲に広がってゆく。
個室21内のファン操作器37により空調空気吸引ファン36の電源がONされると、空調空気吸引ファン36が回転し、空調空気吐出し口31から吐き出されている空気調節濃度の高い空調空気aが空調空気取込み口32からダクト33内に強制的に取り込まれる。
取り込まれた空調空気aは、ダクト33内を通って、電源ON操作されたファン操作器37が設けられた個室21内の空調空気吹出し口35から吹き出され、その個室21内を空調する。すなわち、空調空気吐出し口31から吐き出されている空調空気aが冷気であれば冷房を、暖気であれば暖房を、除湿空気であれば除湿を、単なる外気であれば送風をその個室21内に対して行う。
上記の空調動作時に、ファン操作器37によって空調空気吸引ファン36の回転数制御操作を行えば、空調空気吸引ファン36の回転数を制御できる。
以上の空調動作は、各個室21について、各個室21に設けられたファン操作器37により独立して行われる。
各個室21の空調動作は、シェアルームの空調装置100の主空調動作(冷房、暖房、除湿等)に従わざるを得ない。しかし主空調動作として、例えば冷房又は暖房が選択された場合、その冷房又は暖房の強弱は、各個室21毎に各個室21に設けられたファン操作器37により独立して行える。
なお、空調空気吐出し口31が壁面23に開口されている通路22についても、空調空気取込み口32からダクト33内に取り込まれ切れない余剰の空調空気aがあった場合に空調が行われる。
以上述べたように本実施形態によれば、共同利用室R(図1参照)内に設けられた通路22の壁面23に空調空気吐出し口31を開口させ、この空調空気吐出し口31に対向する通路22の壁面24に複数(ここでは3つ)の空調空気取込み口32を開口させた。そして、この複数の空調空気取込み口32に、両端間に空調空気吸引ファン36を設けたダクト33の一端を夫々接続し、各ダクト33の他端を複数の個室21内の夫々の壁面25に開口する空調空気吹出し口35に接続することにより、複数の個室21の空調を夫々別個に行うように構成した。
これによれば、個室21の数より少ない空調空気吐出し口31により複数の個室21の空調が可能であり、1室1装置を設置する場合に比べて低コスト化、構成の簡易化を図り得る。
なお、上述実施形態(図2に示した実施形態)では、共同利用室(共同利用住居)内に個室21が平屋建て形式で3室構築した場合を例に採って説明したが、これ以外の複数の個室21の構築形態にも適用できることは勿論である。例えば図6〜図8に示すように、2階建て形式で各階に2室、合計4室の個室21を構築した場合にも適用できる。図6〜図8の実施形態については、図2と同一又は相当部分に同一符号を付してその説明を省略する。
また、複数の個室としては、箱状体を上下方向に2分割して形成した2つの個室や、箱状体を左右方向に2分割して形成した2つの個室、あるいは移動可能にユニット化された個室であってもよく、更には、これらの個室を適宜組合せてなる形態であってもよい。
21:個室、22:通路、23,24:壁面、31:空調空気吐出し口、32:空調空気取込み口、33:ダクト、35:空調空気吹出し口、36:空調空気吸引ファン、37:ファン操作器、38:空調空気吹出し量調節器、100:シェアルームの空調装置。

Claims (4)

  1. 複数人で共同して利用する共同利用室・共同利用住居内に構築された複数の個室の空気調節を行うシェアルーム又はシェアハウスの空調装置であって、
    前記共同利用室・共同利用住居内に設けられた通路の壁面又は通路の天井面に空調空気吐出し口を少なくとも1個開口させ、
    この空調空気吐出し口に対向するか又はその近傍にある前記通路の壁面には、複数の空調空気取込み口が開口し、
    この複数の空調空気取込み口には、空調空気吸引ファンを途中に設けたダクトの一端を夫々接続し、各ダクトの他端は各個室内の壁面又は天井面に開口する空調空気吹出し口に接続してなることを特徴とするシェアルーム又はシェアハウスの空調装置。
  2. 各個室内において、その個室の空調空気吹出し口に接続されたダクトに設けられた前記空調空気吸引ファンの回転数制御操作及び/又は電源ON・OFF操作を可能にしたことを特徴とする請求項1に記載のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置。
  3. 前記空調空気吹出し口には、その空調空気吹出し口からの空調空気吹出し量を調節するための空調空気吹出し量調節器が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置。
  4. 前記複数の個室は、箱状体を上下方向に2分割して形成した2つの個室、箱状体を左右方向に2分割して形成した2つの個室及び/又は移動可能にユニット化された個室を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の項に記載のシェアルーム又はシェアハウスの空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016099087A (ja) * 2014-11-26 2016-05-30 株式会社ホクレア・システムズ 空調ユニット及びこれを用いた住宅空調システム
CN110296464A (zh) * 2019-06-11 2019-10-01 江苏经贸职业技术学院 一种共享空调

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