JP3184435U - 取付部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車の車輪の車軸などに取り付けられる部分と略90度の角度に方向転換するための機構を同一の部材により構成し、さらに、別個の表示板を用いることなく、それ自体でも情報伝達媒体や装飾などとして使用することが可能な取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材は、自転車の車輪の車軸S1を、車軸の径よりも大きい径の円筒状部11により覆い、円筒状部の基端に連結する連結部12から垂下して車軸と略直交する面上にある表示部材14の少なくとも一面側に情報が表示され、車輪が回転したときであっても表示部材は略一定の位置を保持して情報を表示することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本考案は、自転車の車輪の車軸などに取り付けられて情報伝達媒体や装飾などとして用いられるように構成された取付部材に関する。
従来、自転車の車輪の車軸などから放射状に延びるスポークに所定の部材を取り付けて装飾として用いることが知られている。
自転車の車輪部分は走行中に外部から視認可能で歩行者や自動車の運転手などに広告宣伝機能を発揮することができるので有効に活用することができると好ましい。
関連技術として、スポーク車輪の車軸にその中心線と直交する方向に向けて表示板を吊るしてなる車輪に関する技術が本願考案者により開示されている(特許文献1参照)。
実開平2−27947号公報
しかしながら、上記の関連技術は、直交する方向に向けて表示板を吊るすため、すなわち略90度の角度に方向転換するために、輪状の別部材機構を必要とし、構成が複雑であり製造に手間もコストも発生していた。
自転車の車輪の車軸又はハブなどに取り付けられる部分と略90度の角度に方向転換するための機構を同一の部材により構成し、さらに、別個の表示板を用いることなく、それ自体でも情報伝達媒体や装飾などとして使用することが可能な取付部材を実現することは困難であった。
本考案の目的は、自転車の車輪の車軸などに取り付けられる部分と略90度の角度に方向転換するための機構を同一の部材により構成し、さらに、別個の表示板を用いることなく、それ自体でも情報伝達媒体や装飾などとして使用することが可能な取付部材を提供することにある。
本考案の取付部材は、回転体の軸部を、軸部の径よりも大きい径の円筒部により覆い、円筒部の基端に連結する連結部から垂下して軸部の軸心と略直交する面上にある表示部の少なくとも一面側に情報が表示され、
回転体が回転したときであっても表示部は略一定の位置を保持して情報を表示することを特徴とする。
また、本考案の取付部材は、回転体の軸部を、軸部の径よりも大きい径の円筒部により覆い、円筒部の基端連結する連結部から垂下して軸部の軸心と略直交する面上にある接続部を備え、
接続部に少なくとも一面側に情報が表示される上記面上にある表示部材を接続させ、
回転体が回転したときであっても表示部材を略一定の位置に保持して情報を表示させることを特徴とする。
また、取付部材は、連結部が円筒部の基端から延伸する板状体をねじって形成され、一枚の板状体から一体に形成されることであってもよい。
なお、回転体は自転車の車輪であってもよい。
本考案によれば、自転車の車輪の車軸などに取り付けられる部分と略90度の角度に方向転換するための機構を同一の部材により構成し、さらに、別個の表示板を用いることなく、それ自体でも情報伝達媒体や装飾などとして使用することが可能な取付部材を提供することができる。
本考案の第1の実施の形態に係る取付部材の展開図である。 本考案の第1の実施の形態に係る取付部材の外観概略を示す斜視図である。 本考案の第1の実施の形態に係る取付部材を自転車の車軸(ハブ)に取り付け、さらに表示部材を加えた状態を示す図である。 本考案の第2の実施の形態に係る取付部材を自転車の車軸(ハブ)に取り付けた状態を示す図である。
以下、本考案の第1の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。本実施の形態の取付部材Tは、全体を湾曲、かつ、ねじることが可能で変形した後に形態保持性を有する樹脂、金属又は紙などの長手状の平板を接着剤などの固定手段を使わずに、その形態を湾曲・ねじりなどの作業により簡単に組み立てて取付部材Tを完成できるから組み立てコストの低減や取扱いの容易化を実現できる。
図1に示すように、取付部材Tの展開図の態様となる組立て用基板Pは、白色、透明又はその他の色や柄物などのプラスチックからなる平板略I字状の組立て用基板(いわゆるプラ板)であり、原円筒状部1、原連結部2、原表示・接合部3を有している。これらの原円筒状部1、原連結部2、原表示・接合部3は組み立て後に、後述するように円筒状部11、連結部21、表示・接合部31をそれぞれ構成することとなる。なお、プラ板は、入手が容易で、コスト低廉、軽量との利点を有している。
図1において、原円筒状部1は、横幅寸法が略4cmで縦幅寸法が略6cmの略長方形状の領域として形成されている。また、原連結部2は、横幅寸法が略1.2cmで縦幅寸法が略1.5cmの略長方形状の領域として原円筒状部1の底辺に連続するように形成されている。原表示・接合部3は、上底寸法が略1.5cmで下底寸法が略4cmで上底から高さ寸法0.5cmの範囲において斜面をなす略台形状の領域として原連結部2の底辺に連続するように形成されている。
なお、原円筒状部1、原連結部2、原表示・接合部3の形状は、本実施の形態の取付部材Tの効果を奏するものである限り、四辺形に限定されず、半円形やその他、任意の大きさ・形状であってもよい。
組立て用基板Pは、例えば、厚み寸法略0.1〜0.2cmであり、いわゆるサブロク板、3尺(909mm)×6尺(1,818mm)から切り出されるものであってよい。材質はプラスチックであるが、金属製、紙製などであってもよい。
プラスチックとしては、ポリエチレン(PE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン(PS)、ポリ酢酸ビニル(PVAc)、テフロン(登録商標)(ポリテトラフルオロエチレン、PTFE)、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂)、AS樹脂、アクリル樹脂(PMMA)などが含まれる。
硬質の紙としては、対向面に接着剤を付けて二重に折曲げた接着用紙により形成したり、少なくとも二枚の用紙を接着剤で積層した接着用紙により形成したり、生分解性プラスチック材による用紙を用いてもよい。外面に、薄い帛布、不織布、天然素材によるフィルムや薄い和紙などを貼着積層してもよい。
また、原円筒状部1、原連結部2、原表示・接合部3の表面・裏面に、適宜の着色又は印刷(色彩、模様、文字など)を施してもよい。さらに、表面・裏面に、防水処理又は防湿処理を施してもよい。
組立て用基板Pを例えば、いわゆるサブロクのプラ板から切り出すためには、「カッターナイフ」や「Pカッター」を用いる。また、プラ板を切る時に定規を使う場合には、金属製の定規を用いる。まずプラ板に定規を当てて、カッターナイフの刃を数回滑らせて直線の溝を作り、その溝に沿ってプラ板を折り曲げて簡単に折る。また、プラ板を円形に切り出すためには、コンパスの要領で刃を回転させて円形を切り出す「コンパスカッター」やケガキ針による「テンプレート」を用いる。切り出したプラ板の切断面に反り返ったエッジが立っている場合は、ヤスリなどを掛けて仕上げてもよい。もちろんプレス刃などによって一気に切り出すことであってもよい。
そして、図1に示す組立て用基板Pを組み立てる。
まず、図1を平面図として原円筒状部1の上面側を外側にして円筒状(リング状)をなすように丸める成形を施す。丸めた先端縁は原円筒状部1と原連結部2が連続する基端部に近づくように位置する。丸める成形法は、一例として丸い断面の芯棒(図示せず)に原円筒状部1が巻付くようにプレスなどを施すことにより行ってもよい。この円筒状の外径も、後述するように自転車の車軸又はハブに取り付けられる限り任意であるが、例えば、略1.5cm程度である。
図2に示すように、原円筒状部1を円筒状に丸める成形に引き続き、丸めた筒体における基端部から連続する原連結部2を、筒体の軸心と略直交する面上に平板状の原表示・接合部3が位置するまで略90度の角度までねじる。ねじり方向は時計回り・反時計回りどちらでもよいが、ここでは図1を平面図として反時計回り方向にねじったものとする。
このように湾曲させて円筒状とし、かつ、ねじることにより変形した組立て用基板Pは、円筒状部11と連結部12となり、併せて表示・接合部13も確定し、そのままの形態を保持する。なお、円筒状部11は、十分なバネ性(弾性)を発現するので丸めた先端縁が基端部と離接(開閉)自在の円筒体となる。
なお、プレス成型などにより一体成型される場合は、連結部12は必ずしもねじられている形状であることを必要としなく、任意の形状から構成されていてよい。
さらに、本実施の形態では、表示・接合部13の表面又は裏面のいずれかに表示部材14を当接させて、当該当接部分をのりや接着剤、圧着剤、ホチキス、テープなどの貼付具により接合したり所定の係止機構により係止・係合させたり、その他の任意の公知の手法により表示・接合部13が表示部材14を備えるようにする。例えば、プラ材の接着には、プラスチックの表面を溶かして接着して溶けたプラスチック同士が一体化するため、強力で確実な接着が可能な「プラスチック用接着剤(スチロール樹脂系接着剤)」が適している。接着剤そのものが硬化して素材同士を接着させる「瞬間接着剤」でも可能である。
表示部材14は、ここでは大径20cm程度の略円形の樹脂製の部材として示すが、材質は金属又は紙などであってもよく、また円形・方形などの任意の形状の所定の重量を有する平板であり、少なくとも表面・裏面のいずれかに、適宜の着色又は印刷(色彩、模様、文字など)を施してもよい。さらに、表面・裏面に、防水処理又は防湿処理を施してもよい。例えば、「交通安全」の文字を表示してもよいし、自転車などのナンバーを表示したナンバープレートとして活用してもよい。
図3に示すように、上記のようにして用意した、本実施の形態の取付部材Tを自転車Sの車軸又はハブに取り付ける(以下では「車軸」S1と総称することがある。)。なお、一般的なハブは車輪の中心部にあって、スポークを取り付ける回転体で玉軸受によって回転する。中に玉軸受があって車軸が通り、ハブの左右両側には、スポークを取り付けるためのつば(フランジ)が付いている。フランジには取り付けるスポークの数だけのスポーク穴が開いている。
ここでいう車軸S1は、前輪・後輪の少なくとも一方であり両者であってもよい。
具体的には、表示部材14を含む取付部材Tの全体を自転車の車輪の複数のスポークの隙間から差し入れる。続いて、円筒状部11は、十分なバネ性(弾性)を発現するので丸めた先端縁が基端部から離接(開閉)可能なので、手指で引っ張り、丸めた先端縁を基端部から離接して距離が開いた状態としながら、自転車Sの車軸S1を所定の空間を保ちながら覆うようにし、再度丸めた先端縁を押圧して元の円筒体に戻すようにして取り付ける(図3参照)。なお、逆の手順により脱着が容易に実現できるが、丸めた先端縁を基端部などに接着剤等で固定して外れないようにロックすることでもよい。
表示部材14は、所定の重量を有するので、自転車Sの進行に伴い車軸S1が回転しても、円筒状部11は車軸S1と全体が密着することなく隙間を有している(車軸S1の径よりも円筒状部11の径が大きい)こととも相まって、常に略一定の位置(車輪の下部位置)を保つこととなる。これにより表示部材14の表示が車輪の回転に伴って回転することなく常に一定の方向にあるため、看者に見易く、情報伝達も効果的・効率的に行われる。
また、表示・接合部13にも、例えば「注」などの所定の文字・図形その他の情報が印刷などにより表示されているので、表示部材14と共により効果的な情報伝達機能を果たすことができる。
上記の本実施の形態によれば、取付部材Tは、自転車の走行中に外部から視認可能で歩行者や自動車の運転手などに広告宣伝機能を発揮することができる。蛍光発色性や電気による点灯作用を伴うと夜間・トンネルなどの暗所でも同様の機能を発揮することができる。
[変形例]
表示・接合部13には情報が付されていなく、接合部としてのみ機能し、表示部材14のみに情報伝達機能の役割を果たさせることであってもよい。このように構成することで、表示部材14を取り換えるのみで種々の情報表示に容易に変更可能で、単一の表示・接合部13を汎用的に用いることができる。
また、自転車Sの車軸S1に取り付ける代わりに、自転車Sの左右いずれかのハンドル部分などに円筒状部11を利用して同様に取り付け、同様の広告効果を奏することもできる。
また、自転車Sのみでなく回転軸を有する、例えば、二輪車や自動車その他の乗り物、扇風機やサーキュレータなどにも広く適用可能である。
次に、本考案の第2の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。本実施の形態は、基本的には上記の第1の実施の形態と同様であるので重複する説明は省略するが、上記の第1の実施の形態と異なり、表示部材14を用いることなく、取付部材Tのみによって情報表示機能を果たすものである。
図4に示すように、本実施の形態の取付部材Tを自転車Sの車軸S1に取り付ける。取付部材Tの表示・接合部13は、別個の表示部材などを用いることなく情報を表示することが可能な大きさに形成されている。上記の第1の実施の形態と比較して、コンパクトなサイズとすることが可能で、取扱いの容易性・保管の利便性に優れている。
その他、一々例示はしないが、本考案は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、各構成部分の材質・大きさや形状を含む種々の変更が加えられて実施されてよい。
T 取付部材
P 組立て用基板
S 自転車
S1 車軸(ハブ)
1 原円筒状部
2 原連結部
3 原表示・接合部
11 円筒状部
12 連結部
13 表示・接合部
14 表示部材

Claims (4)

  1. 回転体の軸部を、該軸部の径よりも大きい径の円筒部により覆い、前記円筒部の基端に連結する連結部から垂下して前記軸部の軸心と略直交する面上にある表示部の少なくとも一面側に情報が表示され、
    前記回転体が回転したときであっても前記表示部は略一定の位置を保持して前記情報を表示することを特徴とする取付部材。
  2. 回転体の軸部を、該軸部の径よりも大きい径の円筒部により覆い、前記円筒部の基端連結する連結部から垂下して前記軸部の軸心と略直交する面上にある接続部を備え、
    前記接続部に少なくとも一面側に情報が表示される前記面上にある表示部材を接続させ、
    前記回転体が回転したときであっても前記表示部材を略一定の位置に保持して前記情報を表示させることを特徴とする取付部材。
  3. 前記連結部は前記円筒部の基端から延伸する板状体をねじって形成され、一枚の板状体から一体に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の取付部材。
  4. 前記回転体は自転車の車輪であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の取付部材。
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