JP2019076666A - 合成樹脂製反射折り紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】作品の耐水性、耐候性を高め、長期間作品の形状を維持することができ、作品に光沢を与え、華麗で光輝な作品を作成することができ、さらに適度の剛性を有して作品を折り易く、折り線からの切り剥がれがなく、かつ、吊れや弛みが起きにくい合成樹脂製反射折り紙を提供する。【解決手段】目的作品を作成するための複数の折り線が溝状に形成された薄い合成樹脂反射シートと、折り線及び合成樹脂反射シートの外形線に沿って合成樹脂反射シートの裏面に融着された融着部を有し、合成樹脂反射シートの裏面に重ね合わせられて裏面を覆う透明な合成樹脂フィルムとを備え、溝状の折り線本体部と、折り線本体部に沿って合成樹脂反射シート及び合成樹脂フィルムを貫通する複数の孔部とによって形成されていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、合成樹脂製反射折り紙に係り、より詳しくは、作品を作成するための折り線が形成された合成樹脂製反射折り紙に関する。
古来より折り紙には和紙が使用されてきた。明治以降、彩色された洋紙が用いられるようになった。これらの紙製の折り紙で作成した作品はその形状を長期間維持することが難しく、一時的な楽しみとすることが一般的である。通常の状態で1年以上保存される作品は希少である。
近年になって、着色したセロハン紙やポリスチレン等の合成樹脂シートや合成樹脂フィルムを用いた折り紙が市場に出回るようになった。合成樹脂を使用した折り紙としては、二枚の合成樹脂フィルムの間にインキ層を重ね合わせた折り紙(例えば、特許文献1参照)や、蛍光物質や蓄光物質を混錬した合成樹脂層を重ね合わせた折り紙(例えば、特許文献2,3参照)等が開示されている。
これら合成樹脂を使用した折り紙は一般に剛性があり、復元力が強いことから折り目を付けるには、かなりの力を要すものであった。このため、折り目部分の着色層や金属蒸着層が剥がれ見栄えが悪くなりやすかった。
また、合成樹脂フィルムには延展性があり、その復元力も強いことから、作品を折り進むにつれて不自然な張力による吊れや弛みが生じ、不格好な作品になりやすかった。
一方、折り紙を折りやすくする工夫としては、折り線に沿って表裏を貫通する多数個の切線を入れたものが開示されている(例えば、特許文献4参照)が、作品の作成中に切線を入れた折り線から切り剥がれが生ずる問題があった。
特開2002−239263号公報 特開平6−099063号公報 特開平7−116358号公報 実用新案登録番号第3009670号
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、作品の耐水性、耐候性を高め、長期間作品の形状を維持することができる合成樹脂製反射折り紙を提供することにある。
また他の目的とするところは、作品に光沢を与え、作品が反射用品として使用できる合成樹脂製反射折り紙を提供することにある。
さらに他の目的とするところは、適度の剛性を有して作品を折り易く、折り線からの切り剥がれがなく、かつ、吊れや弛みが起きにくい合成樹脂製反射折り紙を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた、本発明の合成樹脂製反射折り紙は、目的作品を作成するための複数の折り線が溝状に形成された合成樹脂反射シートと、合成樹脂反射シートの裏面に重ね合わせられて裏面を覆う合成樹脂フィルムと、折り線及び合成樹脂反射シートの外形線に沿って合成樹脂反射シートの裏面に合成樹脂フィルムが融着された融着部と、を有していることを特徴とする。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、溝状の折り線本体部と、折り線本体部に沿って合成樹脂反射シート及び合成樹脂フィルムを貫通する複数の孔部と、によって形成されていることが好ましい。
合成樹脂反射シートの表面は、着色印刷又は模様・絵柄印刷された印刷面となっていることがよい。
作成した作品が交通安全用の反射用品として使用が可能であることが好ましい。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、耐水性・耐候性に優れ、作成した作品の形状を長期間維持することができる。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、合成樹脂の光沢のために、作品に光沢を付与し、華麗で光輝な見た目の美観を向上させることができる。本発明の合成樹脂製反射折り紙で作成した作品は、光に当たると綺麗に光ることから作品を交通安全用の反射用品として使用できる。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、目的作品を作成するための複数の折り線が溝状に形成されているため、迷わず目的とする作品を完成させることができる。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、溝状の折り線に沿って合成樹脂反射シート及び合成樹脂フィルムを貫通する複数の孔部を形成することによって合成樹脂製反射折り紙の剛性を低減することができ、これにより合成樹脂製反射折り紙が適度な剛性を有するようになり、作品を折り易くする効果がある。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、合成樹脂反射シートに重ね合わせた合成樹脂フィルムを有しており、これが合成樹脂反射シートを補強し、折り線に沿った孔部からの切り剥がれを防止することができる。
更に、合成樹脂反射シートは融着部以外を単に合成樹脂反射シートに重ね合わせているだけで接合されていないため、この非接合部分が折り紙を折ったときに生ずる吊れや弛みを吸収することができる。これにより、不格好な作品になることを避けることができる。
本発明の複数の折り線が入った合成樹脂製反射折り紙の正面図である。 本発明の合成樹脂製反射折り紙の構造を示す拡大断面図である。 本発明の孔部を有する折り線の構造を示す拡大断面図である。 本発明の合成樹脂製反射折り紙で作成した作品の完成品(折り鶴)である。
本発明は、合成樹脂製反射折り紙に関する発明であり、目的作品を作成するための複数の折り線が溝状に形成された合成樹脂反射シートと、合成樹脂反射シートの裏面に重ね合わせられて裏面を覆う合成樹脂フィルムとからなり、合成樹脂フィルムは、折り線及び合成樹脂反射シートの外形線に沿って合成樹脂反射シートの裏面に融着された融着部を有していることを特徴とする。
図1は本発明の複数の折り線が入った合成樹脂製反射折り紙の正面図であり、図2は、本発明の合成樹脂製反射折り紙の構造を示す拡大断面図である。
本発明の合成樹脂製反射折り紙の形状は、正方形、長方形、三角形、円形の他、その他の特定形状をとることができるが、ここでは図1に示した伝承の鶴を折るための折り線30が印された正方形の合成樹脂製反射折り紙を例にとり説明する。
図2に示したとおり、折り線30は薄い合成樹脂反射シート10の表面に溝状に複数の折り線30が形成される。合成樹脂反射シート10の裏面には透明な合成樹脂フィルム20が重ね合され、合成樹脂フィルム20は、折り線30及び合成樹脂反射シート10の外形線に沿って合成樹脂反射シート10の裏面に接合される。合成樹脂反射シート10の裏面と合成樹脂フィルム20との接合部分を融着部50と称する。
合成樹脂反射シート10は、合成樹脂製のシートの裏面をプリズム加工して合成樹脂シートの裏面に微細な周期構造を加工したものであり、高い反射率を有することから反射材料として使用されている。
合成樹脂反射シート10の材質としては、メタアクリル樹脂(PMMA)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリスチレン(PS)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、酢酸セルロース(AC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリビニルアルコール(PVAL)等の熱可塑性汎用樹脂、及びポリアセタール(POM)、ポリカーボネート(PC)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリアミド(PA)等の熱可塑性の汎用エンジニアリング樹脂を挙げることができる。更に、メラミン樹脂(MF)、フェノール樹脂(PF)等の熱硬化性樹脂も利用することができる。
中でもポリ塩化ビニル(PVC)、及びポリエチレンテレフタレート(PET)は、入手しやすく種類も豊富なことから好ましく利用できる。
これらの合成樹脂は、二軸延伸等の一般的な方法により、ロール状シートに加工される。
合成樹脂反射シート10の厚さは、10〜500μmであり、好ましくは30〜300μmであり、より好ましくは、50〜150μmである。合成樹脂反射シート10の厚さが10μm以下では、折り紙にしたとき、折り紙に腰がなく、自立性が失われているため折り難い。一方、合成樹脂反射シート10の厚さが500μm以上では、折り紙にしたとき、折り紙の剛性が強く、折り難い。
折り紙の大きさは、特に制限はないが、1辺が15cmの正方形が基本形である。
市販品としては5cm角、7.5cm角、24cmか角、35cm角のものがある。
合成樹脂反射シート10は目的とする作品の大きさに合わせて上記のロール状シートから切り出せばよい。
合成樹脂反射シート10の表面は、印刷面40となっており着色印刷又は模様・絵柄印刷等が施される。もちろん印刷をしないで無着色という選択肢も含まれる。更に、合成樹脂反射シート自身が透明性が失われない程度に淡く着色されていてもよい。
着色印刷には白から黒までの全段階の明度と三原色の全ての組み合わせが含まれ、所望の色調を表すことができる。また、蛍光物資や蓄光物資を含むインキで印刷する着色印刷も含まれる。
模様・絵柄印刷には、伝統的な模様や絵柄の他、創作模様や絵柄等、現代的な表現方法を含む模様や絵柄の印刷が含まれる。更に、ラメ入り模様等の金属切箔入りの模様印刷であってもよい。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、目的作品を作成するための複数の折り線30が溝状に形成された薄い合成樹脂反射シート10の裏面に透明な合成樹脂フィルム20が重ね合わされる。合成樹脂反射シート10と合成樹脂フィルム20とは、折り線30と合成樹脂反射シート10の外形線に沿って形成された融着部50において融着されて接合される。
合成樹脂反射シート10と合成樹脂フィルム20とは、融着部50以外では単に重ね合されているだけで接合されていない。この非接合部分の合成樹脂フィルム20が折り紙を折ったときに先品に生ずる吊れや弛みを吸収することができるため、作品の型崩れを防止し、不格好な作品になることを避けることができる
合成樹脂フィルム20は、合成樹脂反射シート10と同じ材質の合成樹脂であってよく、又は合成樹脂反射シート10と別の材質の合成樹脂であってもよい。
合成樹脂フィルム20に使用される合成樹脂としては、メタアクリル樹脂(PMMA)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリスチレン(PS)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、酢酸セルロース(AC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリビニルアルコール(PVAL)等の熱可塑性汎用樹脂、及びポリアセタール(POM)、ポリカーボネート(PC)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリアミド(PA)等の熱可塑性の汎用エンジニアリング樹脂を挙げることができる。
中でもポリ塩化ビニル(PVC)、及びポリエチレンテレフタレート(PET)は汎用性樹脂であり、融解温度が低いことから好ましく利用できる。
これらの合成樹脂は、二軸延伸等の一般的な方法により、ロール状フィルムに加工される。
合成樹脂フィルム20は透明であることが好ましい。合成樹脂フィルム20を透明にするのは、完成した作品の折り目から覗く合成樹脂フィルム20の端部が作品に華やかさを与え、また、合成樹脂フィルム20を通じて入ってくる光が作品全体に明るさを与えることができるためである。
合成樹脂フィルム20は、透明であれば合成樹脂フィルム自身が着色されていてもよい。
合成樹脂フィルム20の厚さは、一体化される合成樹脂反射シート10の厚さ以下であることが好ましい。合成樹脂フィルム20の厚さを合成樹脂反射シート10の厚さ以下にすることにより、合成樹脂製反射折り紙を折ったときに生ずる吊れや弛みを、その合成樹脂フィルム20が吸収することができる。これにより、製品の型崩れを防止し、不格好な作品になることを避けることができる。
合成樹脂フィルム20の厚さは、10〜500μmであり、好ましくは20〜200μmであり、より好ましくは、30〜100μmである。合成樹脂反射シート10の厚さが10μm以下では、折り紙にしたとき、折り紙に腰がなく、自立性が失われるため折り難い。合成樹脂反射シート10の厚さが500μm以上では、折り紙にしたとき、折り紙の剛性が強くなり、折り難い。
合成樹脂フィルム20の大きさは、一体化される合成樹脂反射シート10に合わせて裁断される。
図3は本発明の孔部を有する折り線30の構造を示す拡大断面図である。図3に示したとおり、本発明の合成樹脂製反射折り紙は、溝状の折り線30が形成された折り線本体部60と、折り線本体部60に沿って合成樹脂反射シート10及び合成樹脂フィルム20を貫通する複数の孔部70とによって形成することができる。
孔の形状に特に制限はなく、丸形から長方形のいずれの形状であってもよい。孔の大きさにも特に制限はなく、丸形の場合の直径は、10〜1000μmであり、好ましくは100〜300μmである。孔の直径が10μm以下では折り紙の剛性が残り、折り難い。1000μm以上では孔が目立つようになり、作成した作品の美観が損なわれる。
孔の形状が長方形の場合、その長さは0.1〜10mmであり、好ましくは1〜5mmである。孔の長さが0.1mm以下では折り紙の剛性が残り、折り難い。孔の長さが10mm以上では折り線部分の強度が低下し、切り剥がれが生じやすくなる。
この時、孔の幅は、10〜500μmであり、100〜300μmであることが好ましい。孔の幅が10μm以下では、孔部70を加工する切刃が薄く、耐久性がないため加工がしにくい。一方、孔の幅が500μm以上では、孔が目立つようになり、作成した作品の美観が損なわれる。
孔の形成頻度にも特に制限はなく、孔部70の長さと孔と孔の間の貫通されていない部分の長さとの比率に特に制限はないが、孔部70の長さと孔と孔の間の貫通されていない部分の長さとの比率は1〜10:1であり、5〜10:1であることが好ましい。孔部70の長さと孔と孔の間の貫通されていない部分の長さとの比率が1:1以下では折り紙の剛性が残り、折り難い。孔部70の長さと孔と孔の間の貫通されていない部分の長さとの比率が10:1以上では折り線部分の強度が低下し、作品を作成中に切り剥がれが生じやすくなる。
本発明の合成樹脂製反射折り紙を製造するためには、ロール状に加工された合成樹脂反射シート10の巻を解き、板状シートの表面にシルク印刷、オフセット印刷、その他の印刷方法を用いて所望の図柄の印刷を行う。印刷が施された合成樹脂反射シート10の裏面に合成樹脂フィルム20を重ね、合成樹脂反射シート10と合成樹脂フィルム20が積層された状態で、合成樹脂反射シート10の上から、所望の折り線模様が凸版状にデザインされた金型を押し付ける。金型には加熱装置が装備されており、金型の凸版部を樹脂の融解温度以上に加熱する。これにより、合成樹脂反射シート表面に溝状の折り線30が形成され、一方、合成樹脂反射シート裏面と合成樹脂フィルム20の間に融着部50が形成され、合成樹脂反射シート10と合成樹脂フィルム20が接合される。
金型の凸版部の先端に更に切刃を設置すれば、折り線本体部60に沿って合成樹脂反射シート10と合成樹脂フィルム20を貫通する複数の孔部70を形成することができる。
図4は本発明の合成樹脂製反射折り紙で作成した作品の完成品(折り鶴)である。
本作品は光沢の有る合成樹脂反射シート10及び合成樹脂フィルム20でできているため、作品に光沢を付与することができ、さらに合成樹脂反射シート10の表面の印刷面40に所望のデザインを印刷することができるため、華麗で光輝な作品を完成させることができる。
完成した作品は装飾品として置物や吊るし飾りにしたり、ストラップとして携帯することができる。本発明の合成樹脂製反射折り紙で作成した作品は、ライトが当たると綺麗に反射することから、交通安全用の反射用品として、鞄やランドセルに付けることができる。また、自転車の荷台や自家用車のリアウィンドの飾りとして吊るすこともできる。合成樹脂製反射折り紙で作成した作品を吊るすことにより、走行車両からの歩行者や自転車の視認が容易になり、交通事故の減少が期待できる。
本発明の合成樹脂製反射折り紙で作成した作品は、紙製の折り紙で作成した作品と異なり耐水性に優れるため、作品の汚れを水洗いにより浄化することができる。
本発明の合成樹脂製反射折り紙は、交通安全のために使用することができる作品を作成するための材料として好ましく利用できる。
10:合成樹脂反射シート
20:合成樹脂フィルム
30:折り線
40:印刷面
50:融着部
60:折り線本体部
70:孔部

Claims (4)

  1. 目的作品を作成するための複数の折り線が溝状に形成された合成樹脂反射シートと、
    前記合成樹脂反射シートの裏面に重ね合わせられて該裏面を覆う合成樹脂フィルムと、
    前記折り線及び前記合成樹脂反射シートの外形線に沿って前記合成樹脂反射シートの裏面に前記合成樹脂フィルムが融着された融着部と、を有していることを特徴とする合成樹脂製反射折り紙。
  2. 前記折り紙は、溝状の折り線本体部と、前記折り線本体部に沿って前記合成樹脂反射シート及び合成樹脂フィルムを貫通する複数の孔部とによって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製反射折り紙。
  3. 前記合成樹脂反射シートの表面は、着色印刷又は模様・絵柄印刷された印刷面となっていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製反射折り紙。
  4. 作成した作品が交通安全用の反射用品として使用が可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の合成樹脂製反射折り紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110368702A (zh) * 2019-07-12 2019-10-25 中山职业技术学院 一种可折叠全息玩具识别系统及其方法

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