JP3184378U - 携帯に便利な被れるアンブレラ、カブレラ - Google Patents

携帯に便利な被れるアンブレラ、カブレラ Download PDF

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Abstract

【課題】雨の日でも周囲が明るくなるような、カラフルで傘よりも濡れることが少ない、コンパクトで携帯に便利な雨具を提供する。
【解決手段】折りたたみ傘に使う布地と同質で、カラフルな絵柄の入ったものを使って、フードにつばを付けた形に作り、フードの下に前側と後ろ側に腰の辺りまで下げる。そして前後、腰の辺りまで下げた部分の内側に大きなポケット様の袋を取りつけ、袋の手前に帯状の紐を縫い付ける。また、後ろの方は、前のよりも大きい袋を付けて置く。そして、電車に乗る時や、持ち歩く時は、一方の袋を裏返して、裏返した袋の中へたたみ込んで携帯する。
【選択図】図1

Description

本考案は、軽くてコンパクトにたたみ易く作り。普段、バックに入れて持って歩いても、荷物にならず。机の引き出しの隅においても、邪魔にならない。被って着用するのも簡単で、宅配の人が車から家への配達の時にも利用し易く、また、軽作業位ならこなすことが出来て、梅雨時でも、快適に着用できるように作り。電車に乗る時や店などに入る時など、携帯しやすいように、ケースを一体で作る。
従来の傘においては、傘を差す時必ず片手で持って差します。風の強い雨の日には、両手でしっかり柄を持って、風の吹く方向に、傘を傾けて差さなければならず、視界が悪くなります。また、電車に乗る時など、濡れたレインウェアーは、着たままでは周囲に迷惑になるので、水を切ってたたむ時、手間が掛かるのと、持ち歩く時、邪魔になります。
2012−176208 2005−177451
実登3070459
雨の日に傘をさす場合、片手で傘を持って差さなければなりません。そして、雨風が強い場合、両手で持って差さなければなりません。それでも、胸の辺りまで濡れてしまいます。そして、電車に乗る時などは、濡れた傘が邪魔になります。また、折りたたみ傘の場合、たたむのに手間が掛かります。雨風が少しくらい強くてもあまり濡れず。携帯しやすく、便利でカラフルで周囲が明るくなるような、被って楽しめる雨具を作る。
上記目的を達成するために、本考案における、携帯に便利な被れるアンブレラは、フードに帽子のつばの様なものを付けて、そして、下部は腰下まで、前と後に大きなポケットの様な袋を、それぞれの内側に付けて、一枚ずつ垂らす形にする。
前に垂らす生地の内側に付ける、大きなポケットの様な袋には、帯のように平たく造った紐を、紐の両端と真中の3か所、水平に縫いつけて置く。
被れるアンブレラを、携帯しやすくする為と、明るく、おしゃれな感じを持たせるために、折りたたみ式の傘に使うような、薄くて丈夫でカラフルな生地でつくるがよい。
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果をそうする。
傘の柄の役目を、被る人がするので、雨具の中心に身体がある形になり、雨具が小さくても、濡れることが少ない。
そして、傘のように柄を持たなくて済むので、両手が自由になる事により、雨の日でも、簡単な手仕事くらい出来る。
さらに、宅配の人達にとって、傘と違って、品物を雨具の中に抱え込んで、配達をするが出来ることにより、品物を濡らすことが少なくなる。
また、前と後ろに付いている袋に物を入れて置けば、風が吹いても雨具の裾が捲られることを防ぐことが出来る上に。雨具の裾が外に膨れて広がるため、濡れることがより少なくなる。
さらに、前から雨が激しく吹き付ける時など、前の袋に縫い付けてある、紐を掴んで突き出すようして、身体を吹き付ける方向に傾ければ、前方から吹き付ける雨を防ぐことが出来る。
又、雨の降りそうな時、バックなどに入れて、携帯して持ち歩く場合、フードの方から裏返した内側の袋にたたみ込み、袋を携帯用の袋として一体的に利用する。
また、濡れた雨具をたたんで電車に乗る時には、ある程度、水を払って、フードの濡れていない方を表面にして、裏返した内側の袋にたたみ込むことにより、電車に乗るにも、持ち込み易い。
「本考案の着用を示した側面図である。」 「本考案の正面図である。」 「本考案の前内側に付ける袋の図である。」 「本考案の後ろ内側に付ける袋の図である」
本考案の雨具は、小さくたためて、軽くできるので、天気が少しでも悪くなりそうな場合、必ず携帯して外出する。また、車には、いつも乗せて置き。そして、雨の降っている時には、袋に丸め込んである雨具を、伸ばして広げ、被ってから車の外に出る。
小学生の通学時には、ランドセルの上からかぶせて着用すると良い。
山登りの時などに使う場合、下の方が開いているので、身体の上下動により、空気が下から上に抜けるので、耳が火照らない。
雨風が激しく前方より吹き付けても、前の袋に付いた紐を掴んで、吹き付ける方に押し出せば、傘のようにびしょ濡れにはならない。
宅配の人は、車の中で被って、荷物を抱え込んで配達すれば、荷物も配達する人も濡れることがない。
雨の日のスポーツ観戦など、傘の場合、後ろの人は見ることが出来なくなるが、前の人の肩越しに見ることが出来る。
テレビで台風の情報で、よく傘が御猪口になって、傘の骨が折れてしまう光景が写されますが。内側の袋に物を入れれば捲り上げられず、ずぶ濡れにならない。また、簡単な手作業くらいなら、雨の日でも被ってすることが出来る。
1、雨具本体
2、つば
3、前の内側に付ける袋
4、前の袋に縫い付ける帯状の紐
5、後ろの内側に付ける袋

Claims (3)

  1. 折りたたみ傘に用いる生地と同質の物で、カラフルで明るい絵柄の生地を使い、フードの先の方に帽子のつばを付けた形にする。そして、前に垂らす生地は、臍下10センチくらいまで下げる。また、後ろに垂らす生地は、腰の下辺りまで下ろす形に作る。小さく。薄くたためて、携帯しやすい、被れるアンブレラ。
  2. 前に垂らした生地の方には、物を入れて歩いても良いような、幅広で大きめの袋をつける。そして雨風が強い時に掴める紐を縫い付けて作る。請求項1の被れるアンブレラ。
  3. 後ろに垂らす方には、さらに大きめな袋を付けて、前の袋よりも多くの物を入れて歩けるように作る。請求項1の被れるアンブレラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7168251B1 (ja) * 2021-06-11 2022-11-09 株式会社ケアウィル 患者衣

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