JP3184236U - 靴下 - Google Patents

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Abstract

【課題】足の指間の股部が蒸れにくいフットカバー型の靴下を提供する。
【解決手段】足裏部1、踵部2、内側部3、外側部4及び足先部5を有し、着用状態で足首から足の甲へかけて露出させるフットカバー型の靴下において、前記足先部5には、足の各指が貫通する指穴6〜10を穿設することにより、指穴6〜10間に帯状部分11〜14を形成し、足の人差し指、中指及び薬指に対応する指穴7〜9をコ字状のスロットのような切込として、これらの指穴7〜9の幅よりも帯状部分11〜14の幅が広くなるようにし、着用状態で帯状部分11〜14が足の指間の股部からその両側方の指の基部側面へかけて沿うようにする。
【選択図】図1

Description

この考案は、フットカバー型の靴下に関するものである。
パンプスやサンダル等の履物を履く際、素足に履いたような外見を維持しつつ、履物と足との直接的な接触を極力避けるため、フットカバー型の靴下を着用することがある。
この靴下は、足裏部、踵部、内側部、外側部及び足先部を有し、着用状態で足首から足の甲へかけて露出させるものであり、その足先部は、通常、足の親指から小指までの全ての指を先端まで一体的に覆うものとされている。
しかしながら、上記のような通常のフットカバー型の靴下では、足の指間の股部が汗で蒸れやすいという問題がある。
そこで、この考案は、足の指間の股部が蒸れにくいフットカバー型の靴下を提供することを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この考案は、足裏部、踵部、内側部、外側部及び足先部を有し、着用状態で足首から足の甲へかけて露出させるフットカバー型の靴下において、前記足先部には、足の各指が貫通する指穴を穿設することにより、指穴間に帯状部分を形成し、足の人差し指、中指及び薬指に対応する指穴をコ字状のスロットのような切込として、これらの指穴の幅よりも帯状部分の幅が広くなるようにし、着用状態で帯状部分が足の指間の股部からその両側方の指の基部側面へかけて沿うようにしたのである。
この考案に係る靴下では、着用状態において、足の指間の股部からその両側方の指の基部側面へかけて沿う帯状部分により、多量の汗を吸収することができ、その汗を効率よく発散させることができるので、足の指間の股部の蒸れを防止できる。
この考案の実施形態に係る靴下の斜視図 同上の平面図(足甲側) 同上の立面図(足先部側) 同上の内側面図(親指側) 同上の着用状態を示す斜視図
以下、この考案の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図5に示すように、この靴下は、着用状態で足首から足の甲へかけて露出させるフットカバー型のものであり、図1乃至図4に示すように、足裏部1、踵部2、内側部3、外側部4及び足先部5を有する構成とされている。
足先部5には、足の親指から小指の各指がそれぞれ貫通する指穴6〜10を穿設することにより、指穴6〜10の間に帯状部分11〜14が形成されている。
足の人差し指、中指及び薬指に対応する指穴7〜9は、コ字状のスロットのような切込とされ、これらの指穴7〜9の幅よりも帯状部分11〜14の幅が広くなるように寸法が設定されている。
足裏部1の内面には、土踏まずに沿うクッション15と、指の付け根部分の下方に沿うクッション16とが設けられている。
上記のような靴下は、図5に示すように、履口から足を入れ、指穴6〜10に足の親指から小指の各指を貫通させて着用すると、帯状部分11〜14が足の指間の股部からその両側方の指の基部側面へかけて沿う。
このような着用状態では、足の指間の股部からその両側方の指の基部側面へかけて沿う帯状部分11〜14により、多量の汗を吸収することができ、その汗を効率よく発散させることができるので、足の指間の股部の蒸れを防止できる。
1 足裏部
2 踵部
3 内側部
4 外側部
5 足先部
6〜10 指穴
11〜14 帯状部分
15,16 クッション

Claims (1)

  1. 足裏部(1)、踵部(2)、内側部(3)、外側部(4)及び足先部(5)を有し、着用状態で足首から足の甲へかけて露出させるフットカバー型の靴下において、前記足先部(5)には、足の各指が貫通する指穴(6〜10)を穿設することにより、指穴(6〜10)間に帯状部分(11〜14)を形成し、足の人差し指、中指及び薬指に対応する指穴(7〜9)をコ字状のスロットのような切込として、これらの指穴(7〜9)の幅よりも帯状部分(11〜14)の幅が広くなるようにし、着用状態で帯状部分(11〜14)が足の指間の股部からその両側方の指の基部側面へかけて沿うようにしたことを特徴とする靴下。
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