JP3183747U - 翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が手のひらの大きさに応じてマウスのケース体の両側の幅さを自由に調整できる、人間工学に基づいた、翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置を提供する。
【解決手段】翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置は、ケース本体と、ケース本体の底面をカバーする底板と、ケース本体の一側に位置する翼板と、距離調整機構と、を含む。翼板は、ケース本体に固定される固定部と、可動部と、を備える。可動部とケース本体との間には調整可能な距離を有する。距離調整機構は、ケース本体に設置されると共に翼板の可動部に当接されており、翼板の可動部とケース本体との間の距離を調整することによってマウスの幅さを調整する。
【選択図】図2

Description

本考案は、翼板(wing plate)を調整可能なハンドヘルド入力装置に関するものであり、特に、その両側における、使用者の指を支持するための部位を外向き又は内向きに調整可能なハンドヘルド入力装置に関するものである。
マウスは、コンピューターによく使用されている指標入力装置である。マウスを平面上に移動することによって、コンピューターの表示画面におけるカーソルを移動させる。また、マウスのボタンを押すと、プログラムコマンドを入力することができる。
通常、マウスは、使用者が把持するためのケース体と、ケース体の底面に固定される底板と、を備える。使用者が右手でマウスを操作する場合、通常、使用者の親指はマウスのケース体の左側に位置し、使用者の薬指と小指はマウスのケース体の右側に位置する。従来のマウスのケース体のサイズが固定されるため、使用者は自分の手のひらの大きさに応じてマウスのケース体の幅さを調整することができない。即ち、異なる使用者であっても、同じサイズのマウスを使用せざるを得ない。一方、マウスのメーカーは、異なる使用者に応じていろんなサイズのケース体を有するマウスを生産することができるものの、その分、製造コストの増加及び在庫リスクの上昇を招く。
そこで、本考案の出願人は、上記の問題点を改善するために、鋭意検討を行なった結果、合理的な設計で且つ上記の問題点を有効に改善する本考案を完成するに至った。
本考案は、使用者が手のひらの大きさに応じてマウスのケース体の両側の幅さを自由に調整できる、人間工学(human―factors engineering)に基づいた、翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置を提供することを課題とする。
本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置は、ケース本体と、ケース本体の底面をカバーする底板と、ケース本体の一側に位置する翼板と、距離調整機構と、を含む。翼板は、ケース本体に固定される固定部と、可動部と、を備える。可動部とケース本体との間には調整可能な距離を有する。距離調整機構は、ケース本体に設置されると共に翼板の可動部に当接されており、翼板の可動部とケース本体との間の距離を調整することによってマウスの幅さを調整する。
本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置によれば、マウスの両側における、使用者の指を支持するための翼板を外向き又は内向きに移動させることができるため、手のひらのサイズが異なる使用者全体に適用できる。
本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の立体分解図である。 本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の立体組立図(底板が外され、且つ、翼板が調整されていない場合)である。 本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の立体組立図である。 本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の底面図(翼板が調整されていない場合)である。 本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の上面図(翼板が調整されていない場合)である。 本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の立体組立図(底板が外され、且つ、翼板が調整された場合)である。 本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の底面図(翼板が調整された場合)である。 本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の上面図(翼板が調整された場合)である。
以下、本明細書と図面に開示された本考案の実施形態は、本考案の技術内容をより分かりやすく説明し、本考案の理解を助けるために実施例を挙げたものに過ぎず、本考案の範囲を限定するものではない。ここに開示された実施形態以外にも、本考案の技術的思想に基づく他の変形例も実施可能であることは、本考案の属する技術分野における当業者に自明なことである。
図1及び図2は、それぞれ本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の立体分解図及び立体組立図である。本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置100は、ケース本体10と、ケース本体10の底面をカバーする底板20と、ケース本体10の両側に位置する一対の翼板30、40と、複数の距離調整機構50と、を含む。図1に示すように、二つの翼板30、40は、ケース本体10に固定される固定部31、41と、可動部(即ち符号32、33、42で示す部材)と、をそれぞれ備える。可動部と前記ケース本体10との間には調整可能な距離を有する。これらの距離調整機構50は、ケース本体10に設置されると共に翼板30、40の可動部(即ち符号32、33、42で示す部材)に当接される。本考案において、複数の距離調整機構50で翼板30、40の可動部とケース本体10との間の距離を調整することによって、使用者が手のひらの大きさに応じてマウスの外形、特にマウスの幅さを調整することができる。即ち、本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置は人間工学に基づいたマウスである。
ケース本体10と底板20との間に、カーソルを制御するための部材、例えばマウス100のケーブルC、回路基板、スクロールホイールWを含むエンコーダユニットなどが収容される。また、本考案は有線マウスまたは無線マウスに適用されてもよい。ケース本体10は、頂部11と、頂部11から両側へ曲折延伸してなる二つの側板12、14と、を有する。側板12、14は、翼板30、40の内側にそれぞれ延伸する。言い換えれば、二つの側板12、14は、ケース本体10と翼板30、40との間にそれぞれ位置する。側板12、14は貫通孔120をそれぞれ備える(図1において、側板14の一部は翼板40に遮られているため、貫通孔が図示されていない)。柱体54は貫通孔120に挿通される。側板12、14は、ケース本体10の内部に収容される部材を保護することができると共に、距離調整機構50を固定することもできる。また、本実施例において、側板12、14を省略してもよい。その場合、関連の構造はケース本体10の頂部11の内側に設置されるようにしてもよい。
本実施例において、ケース本体10の両側に翼板30、40がそれぞれ設置されるが、他の実施例において、ケース本体10の一側のみに一つの翼板が設置されるようにしてもよい。また、より人間工学的にデザインするために、本実施例の図1において、左側の翼板30は、ケース本体10に固定される一側から二つの延伸翼板32、33に分けられる。図3乃至図5は、それぞれ本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の立体組立図、底面図及び上面図である。使用者が右手でマウスを操作する場合、翼板30の延伸翼板32、33は使用者の薬指及び小指をそれぞれ支持し、翼板40は親指を支持する。各延伸翼板32、33の内側には距離調整機構50がそれぞれ設置される。また、翼板40の内側に一つの距離調整機構50が設置される。言い換えれば、使用者は、薬指、小指及び親指を支持しようとする位置をそれぞれ調整することができる。
以下、図1及び図2を参照しながら、翼板30をケース本体10に固定する方法について説明する。翼板30の固定部31は、ケース本体10へ延伸してなる少なくとも一つの固定板を有する。ケース本体10は、固定板に固定接続される少なくとも一つの固定柱を有する。本実施例において、翼板30は、側板12に挿通する一対の固定板311、312を有する。一対の固定板311、312は二つの延伸翼板32、33にそれぞれ対応する。ケース本体10は一対の固定柱111を有する(図1は一方の固定柱のみを示し、他方の固定柱は高さが低くて遮られるため、図示されていない)。一対の固定板311、312は一対の固定柱111に固定される。また、本実施例において、翼板30は、一対の固定板311、312の間に位置する係止板313を有する。係止板313はケース本体10の側板12に係止される(図示せず)。また、側板12に、固定板に対応する貫通溝121および係止板313に係合する係合溝(図示せず)が設けられる(図1において、固定板311を挿通させるための貫通溝121のみを示す)。係合溝は貫通溝121に垂直する。
図1及び図2に示すように、二つの翼板30、40は、距離調整機構50にそれぞれ接続される。本実施例において、マウス100の両側には類似の構造を有するため、以下、左側の翼板30を例として説明する。また、延伸翼板32と接続される距離調整機構50が組み立てられた状態にある。ここで、延伸翼板33と接続される距離調整機構50の分解された状態を例として説明する。
本実施例において、距離調整機構50は、ケース本体10の内部に位置する取付座52と、翼板30、40とケース本体10との間に設置される柱体54と、取付座52に設置される調整ホイール56と、を含む。柱体54は、その一端が翼板30に接続され、他端がケース本体10のネジ部材55に移動可能に接続される。調整ホイール56は、ネジ部材55に移動可能に螺合されることによって、柱体54の変位を調整する。
本実施例の取付座52は、ケース本体10の内側に固定される支持板52aを含む。支持板52aの末端には凹溝520が形成される。図1に示すように、凹溝520は、支持板52aの頂部に位置しており、略U字状を呈する。調整ホイール56は、凹溝520の内部に回動可能に架設される。また、取付座52は、貫通孔120の付近に位置するホルダー部52bを有する。ホルダー部52bは、側板12の内側から取付座52へ延伸する。軸方向円筒562は、ホルダー部52bと支持板52aとに回動可能に設置される。言い換えれば、調整ホイール56は、取付座52における支持板52aとホルダー部52bとの間に回動するように制限される。
柱体54の外側は、翼板30に固定接続される。また、柱体54は、翼板40と一体形成されるようにしてもよく、ボルトなどの固定部材により翼板30に固定されるようにしてもよい。また、柱体54の最外側は装飾部材により遮られる。
調整ホイール56に、ネジ部材55に螺合するための螺合接続部が形成される。調整ホイール56は、螺旋動作によって柱体54を移動させる。本実施例において、調整ホイール56の中央に雌ねじを有する螺合接続部560が形成される。ネジ部材55は、螺合接続部560を貫通すると共に螺合接続部560に螺合接続される。
より詳しく説明すると、図1に示すように、調整ホイール56は、スクロールホイール561と、スクロールホイール561の中央に挿通する軸方向円筒562と、を備える。螺合接続部560は軸方向円筒562の内側に形成される。柱体54のネジ部材55は軸方向円筒562に螺合接続される。また、ネジ部材55は柱体54の外周に一体成形されるようにしてもよい。本実施例において、ネジ部材55は雄ねじ551を有するスリーブである。スリーブは柱体54に固設される。図4に示すように、底板20にスクロールホイール561に対応するホイール開口22が形成され、使用者がスクロールホイール561を回動させるように、スクロールホイール561の一部はホイール開口22に露出する。ホイール開口22の両側は略斜面を呈する。底板20が所定の厚さを有するため、スクロールホイール561は底板20の底面を越えない。本実施例は、翼板30における延伸翼板32、33及び翼板40をそれぞれ調整するために、三つの距離調整機構50のスクロールホイール561に対応する三つのホイール開口22を備える。
図1に示すように、スリーブであるネジ部材55を固定するために、翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置は、スリーブを柱体54に固定するストッパー部材58を更に含む。ストッパー部材58は、調整ホイール56が柱体54からの脱出を防止する機能を有する。また、図1に示すように、ストッパー部材58は、挿入ピン581と、P字状を呈するように挿入ピン581に接続されるフック部材582と、を含む。柱体54及びスリーブであるネジ部材55に、挿入孔540、550がそれぞれ形成される。挿入ピン581が挿入孔540、550に挿入されることによって、フック部材582が柱体54の末端に掛けられる。また、本実施例において、柱体54は中空体である。フック部材582は、挿入ピン581の一端から曲折して柱体54の末端の中空部位に掛けられる。
使用者がスクロールホイール561を回動させる時、螺合接続部560は螺旋動作でネジ部材55を外向き又は内向きへ移動させることによって、柱体54は外向き又は内向きへ移動する。これにより、翼板30、40は外向き又は内向きへ移動することができる。また、本考案は上述した実施例に限定されるものではなく、ネジ部材を移動させることができれば、どんな構造を使用してもよい。例えば、調整ホイールは、ネジ部材55を移動させるためのウォームギア(worm gear)又は歯車装置であってもよいが、特に制限がない。
図6は、本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の立体組立図(底板が外され、且つ、翼板が調整された場合)である。図7及び図8は、それぞれ本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置の底面図及び上面図である。図2、図4及び図5に示す態様と比べると、図6乃至図8において、調整ホイール56を回動することによって、柱体54を外向きへ移動させると共に、翼板30の延伸翼板32、33及び翼板40を外向きへ移動させる。図5に示す態様と比べると、図8において、翼板30、40の先端は既に外向きへ移動したため、手のひらが大きい使用者に適用できる。上述したように、本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置によれば、異なるサイズのケース本体を製造せずに、使用者の手のひらの大きさに応じて翼板を自由に調整できる。
即ち、本考案に係る翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置は下記の特徴を有する。
(1)手のひらのサイズが異なる使用者全体に適用できるように、マウスの両側における、使用者の指を支持するための翼板を外向き又は内向きに移動させることができる。
(2)翼板を調整するための調整ホイール56は、マウスの底面に位置し、その一部が底板20から露出する。
上述したものは本考案の好ましい一例に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。
100 マウス(ハンドヘルド入力装置)
10 ケース本体
11 頂部
111 固定柱
12、14 側板
120 貫通孔
121 貫通溝
20 底板
22 ホイール開口
30、40 翼板
31、41 固定部
311、312 固定板
313 係止板
32、33 延伸翼板(可動部)
42 可動部
50 距離調整機構
52 取付座
52a 支持板
52b ホルダー部
520 凹溝
54 柱体
540 挿入孔
55 ネジ部材
550 挿入孔
551 雄ねじ
56 調整ホイール
560 螺合接続部
561 スクロールホイール
562 軸方向円筒
58 ストッパー部材
581 挿入ピン
582 フック部材
C ケーブル
W スクロールホイール

Claims (15)

  1. 翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置であって、
    ケース本体と、
    前記ケース本体の底面をカバーする底板と、
    前記ケース本体の一側に位置しており、前記ケース本体に固定される固定部と、前記ケース本体との間には調整可能な距離を有する可動部と、を備える翼板と、
    前記ケース本体に設置されると共に前記翼板の前記可動部に当接されており、前記翼板の前記可動部と前記ケース本体との間の距離を調整することによってマウスの幅さを調整するための距離調整機構と、
    を含むことを特徴とする、翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  2. 前記距離調整機構は、
    前記ケース本体の内部に位置する取付座と、
    前記翼板と前記ケース本体との間に設置され、その一端が前記翼板に接続され、その他端が前記ケース本体に移動可能に接続されるネジ部材を有する柱体と、
    前記取付座に設置され、前記ネジ部材に移動可能に螺合接続され、前記柱体の移動位置を調整するための調整ホイールと、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  3. 前記取付座は、前記ケース本体の内側に固定される支持板を含み、
    前記支持板の末端に凹溝が形成され、
    前記調整ホイールは、螺合接続部を有し、前記凹溝に回動可能に架設され、
    前記ネジ部材は前記螺合接続部に螺合接続されることを特徴とする、請求項2に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  4. 前記螺合接続部は、前記調整ホイールの中央に形成される雌ねじであり、
    前記ネジ部材が前記雌ねじに挿入されることを特徴とする、請求項3に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  5. 前記調整ホイールは、スクロールホイールと、前記スクロールホイールの中央に挿通する軸方向円筒と、を備え、
    前記螺合接続部は、前記軸方向円筒の内側面に形成され、
    前記柱体の前記ネジ部材は、前記軸方向円筒の内部に螺合接続されることを特徴とする、請求項3に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  6. 前記底板にはホイール孔が形成され、
    前記スクロールホイールの一部が前記ホイール孔に露出することによって使用者が前記スクロールホイールを回動させることを特徴とする、請求項5に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  7. 前記ケース本体は、前記翼板の内側に延伸する側板を備え、
    前記側板には貫通孔が形成され、
    前記柱体が前記貫通孔に挿通されることを特徴とする、請求項5に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  8. 前記取付座は、側板の内側に位置すると共に貫通孔の付近に位置するホルダー部を更に備え、
    前記軸方向円筒は、前記ホルダー部及び前記支持板の上に回動可能に設置されることを特徴とする、請求項6に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  9. 前記ネジ部材は、雄ねじを有するスリーブであり、
    前記スリーブは、前記柱体に固定されることを特徴とする、請求項2に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  10. スリーブを前記柱体に固定するためのストッパー部を更に含み、
    前記ストッパー部は、前記調整ホイールが前記柱体からの脱出を防止することを特徴とする、請求項9に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  11. 前記ストッパー部は、挿入ピンと、前記挿入ピンに接続されるフック部材と、を含み、
    前記柱体及び前記スリーブに、挿入孔がそれぞれ形成され、
    前記挿入ピンは、前記挿入孔に挿通され、
    前記フック部材は、前記柱体の末端に掛けられることを特徴とする、請求項10に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  12. 前記翼板の前記固定部は、前記ケース本体へ延伸する少なくとも一つの固定板を備え、
    前記ケース本体は、少なくとも一つの固定柱を備え、
    前記少なくとも一つの固定板は、前記少なくとも一つの固定柱に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  13. 前記翼板は、前記固定板に近い係止板を備え、
    前記係止板は前記ケース本体に係止されることを特徴とする、請求項12に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  14. 前記翼板は、前記ケース本体に固定される前記固定部から使用者の薬指と小指を支持するための二つの延伸翼板に分けられ、
    各前記延伸翼板の内側に前記距離調整機構がそれぞれ設置されることを特徴とする、請求項1に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
  15. 前記ケース本体の両側に前記翼板がそれぞれ設置されることを特徴とする、請求項1に記載の翼板を調整可能なハンドヘルド入力装置。
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