JP3183635U - 土留め用方形枠体 - Google Patents

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Abstract

【課題】管体等の地中埋設工事を極めて効率よく簡単に、また安全かつ迅速に行うことができる構造の土留め用方形枠体を提案する。
【解決手段】地面を掘り下げた掘削穴の対向する二面または四面に立設された土留め用パネル群の内面側に配設され、パネル群どうしの間隔を所定の間隔に保持させるために使用される枠体であって、対向する一対のフレーム1,1が長さ調節自在に形成され、他の対向する一対のフレーム3,3が長さ非調節構造に形成され、これら二対のフレーム1,1、3,3の両端どうしが、連結金具4によって方形状に組み付けられて掘削穴内に降下され、当該掘削穴内において少なくとも対向する一対の土留め用パネル群を押圧する構造とされ、かつ、前記長さ調節自在に形成されたフレーム1,1が、平面視において上方に向かって突出する伸縮操作金具6を備えるようにする。
【選択図】図3

Description

本考案は、上下水道管等の配管敷設用の掘削溝やマンホール設置用の方形掘削穴のような土壌掘削箇所において、その周壁が崩壊したり崩落することを防止するために打ち込まれる土留め用打ち込みパネル群を、所定姿勢に支えるために使用される土留め用枠体に関するものである。
従来から、この種の掘削土壌の崩壊を防止する手段としては、掘削予定地の周囲に多数の矢板パネルを打ち込んでパネル壁を形成し、この対向する矢板壁間の土を掘削機械等で適宜深さまで掘り起こしてパネル群を順次打ち込み、必要に応じてさらに深く掘り下げて必要深さの深溝なり深穴を形成し、さらに必要に応じて掘削底に砂利や砂等を敷き詰めた後に配管またはマンホール等の埋設物を設置し、これらの管やマンホール等の埋設物とパネル壁との間に土砂や掘削土を落とし込むと同時に、必要に応じてその上方も土砂等で覆い、その後にパネル群を引き上げる地中埋設法が行われている。
このような地中埋設物の埋設法では、深溝や深穴とした周囲のパネル群間は非常に耐圧性に欠け、しばしばこのパネル群が掘削穴の中央側に向かって変形し、周囲の土砂が穴内に引き込まれて作業者を埋め込むという恐れがあった。そこで従来は、下記特許文献1に見られるように、パネル群を所定姿勢に保持させるためにパネル群の腹部に横木を渡し、この横木間に突っ張り梁を架け渡して突っ張らせ、または長さ伸縮調節自在に形成した切梁用ジャッキを架け渡して突っ張らせることによって、掘削穴内への土砂の崩壊移動を防止するという手段がとられていた。
特許第3015864号公報 特許第4954840号公報
このような従来の方法では、横木や梁、突っ張りフレームの取り付けに時間を要し、殊に、通行止めを伴う道路での掘削工事では、配管工事等の工事が終了するまで通行止めが続き、交通の妨げとなっていた。それゆえ、地中への配管等の埋設物の埋設工事は、事故発生の危険防止を優先させながら、可及的に短時間で完了することが求められていた。
そこで、考案者は、このような従来技術に求められていた課題を解決する手段として、掘削溝や掘削穴内に作業者が入って作業を行うことが必須の作業要件になることなく、確実に土砂の崩壊を防ぐことが可能な手段でありながら、作業者は、地上から全ての作業を極めて効率よく安全に行うことができるようにした地中への埋設物の埋設方法と、その方法に用いる枠体とを開発し、前記特許文献2に見られるように既に提案している。
しかしながら、この特許文献2に記載の先行技術にあっては、地中への埋設物の埋設作業の全てを地上から行うことができ、この地中埋設作業を極めて効率よく、また安全かつ迅速に行うことができる点で優秀な技術であるが、本考案は、この地中への埋設物の埋設工事に使用する枠体を、簡単な構造で安価に形成することができる技術を開発したので、ここに提案しようとするものである。
本考案に係る請求項1に記載の土留め用方形枠体の構成は、地面を掘り下げた掘削穴の対向する二面または四面に立設された土留め用パネル群10の内面側に配設され、パネル群10どうしの間隔を所定の間隔に保持させるために使用される枠体であって、対向する一対のフレーム1,1が長さ調節自在に形成され、他の対向する一対のフレーム3,3が長さ非調節構造に形成され、これら二対のフレーム1,1、3,3の両端どうしが、連結金具4によって方形状に組み付けられて掘削穴内に降下され、当該掘削穴内において少なくとも対向する一対の土留め用パネル群10,10を押圧する構造とされ、かつ、前記長さ調節自在に形成されたフレーム1,1が、平面視において上方に向かって突出する伸縮操作金具6を備えている構成としたものである。
本考案の請求項2に記載の構成は、請求項1に記載の土留め用方形枠体に従属する構成であって、連結金具4が、平面視において上方に向かって突出する吊り下げ金具5を備えた金具であることを要件としたものである。
また、請求項3に記載の土留め用方形枠体の構成は、地面を掘り下げた方形状の掘削穴の周囲四面に立設された土留め用パネル群10の内面側に配設され、パネル群10どうしの間隔を所定の間隔に保持させるために使用される枠体であって、互いに対向する二対四体のフレーム1,1、2,2が何れも長さ調節自在に形成され、これら二対四体のフレーム1,1、2,2の両端どうしが、平面視において上方に向かって突出する吊り下げ金具5を備えた連結金具4によって方形状に組み付けられ、当該吊り下げ金具5を利用して掘削穴内に降下され、当該掘削穴内において、対向する二対四体の土留め用パネル群10,10を押圧する構造としたものである。
本考案の請求項1にいうところの土留め用方形枠体は、対向する一対のフレームを長さ調節自在に形成されているものとし、他の対向する一対のフレームを長さ非調節構造に形成されているものとして、これら二対のフレームの両端どうしを連結金具により方形状に組み付けて掘削穴内に降下させ、当該掘削穴内において少なくとも対向する一対の土留め用パネル群に対して長さ非調節構造のフレームを当て付け、その両端部を長さ調節自在に形成してあるフレームによって押圧する構造としてあるので、一対のフレームの長さを非調節構造とすることにより、長さ調節機能を備えたフレームに比して安価な枠体を使用することができるという顕著な効果を有するものである。
請求項2に記載の構成は、フレームの両端部どうしを連結する連結金具を、平面視において上方に向かって突出する吊り下げ金具を備えた金具としてあるので、各フレームに対して吊り下げ金具を取り付ける必要がなく、かつ、組み立てた方形フレームの四隅を安定良く吊り下げることができ、組付枠体の掘削穴内への吊り下げ設置並びに所要作業後の吊り上げ操作を安定良く迅速に行うことができるという利点がある。
また、請求項3に記載の土留め用方形枠体の構成は、方形枠体を構成する二対四体のフレームを、何れも長さ調節自在に形成されているものとし、これら二対四体のフレームの両端どうしを連結する連結金具を、平面視において上方に向かって突出する吊り下げ金具を備えている連結金具によって組み付けてあるものとしたので、方形枠体の組み付けと同時に、直ちにそれぞれの吊り下げ金具を利用して方形枠体を掘削穴内に降下させることができ、また、この穴内への降下作業後は、直ちに対向する二対四体の土留め用パネル群を押圧させることができ、パネル群の倒伏防止作業を迅速確実に行い得て、掘削溝内への配管作業等を効率よく行うことができるとともに、特に狭い道路や交通量の多い路面での作業を短時間に完了させることができるという顕著な効果を期待できる。
第1実施例の土留め用枠体の組立状態を示す平面図。 同枠体を示す正面図。 同枠体を示す一部分解斜視図。 連結金具を示す分解側面図。 連結金具の全体形状を示す正面図と側面図。 長さ調節自在フレームの短縮状態を示す正面図。 同フレームの中央縦断正面図。 同フレームの左側面図。 同フレームの伸長状態の組立状態を示す正面図。 同フレームの中央縦断正面図。 第2実施例の土留め用枠体の組立状態を示す平面図。 同枠体の一部分解状態を示す正面図。
本考案にいう請求項1に記載の土留め用枠体を実施するに当って、長さ非調節構造のフレームとしては、実施例構造として示した断面長方形とした金属製の角管の中間部分に補強板を形成した特殊管のみならず、工事現場において一般に足場材として使用されている金属製の角管や丸管、木製の端太材等を使用することができる。また、請求項3に記載の長さ調節可能な構造とした二対二組四本のフレームを、同一構造のもののみとする必要はなく、一対二本のフレームと他の一対二本のフレームとを、長さの異なるものや伸長強度の異なるものを対として使用することも可能である。
以下、本考案の第1実施例について、その基本構造を図1乃至5に基づいて説明する。これらの図に示した土留め用枠体(以下「枠体」という)は、地面を掘り下げて、電線引き込み用管を敷設するための溝を形成したり、マンホール形成用の穴、貯水タンク埋設用の穴等の掘削穴を形成するに当たって、掘削穴周りの対向する二面または四面に土留め用パネル群10を打ち込んで立設し、その内面側に配置してパネル群を押圧させて、対向するパネル群どうしの間隔を所定の間隔に保持させておくために使用するパネル群押圧用の枠体である。
該第1実施例に示した枠体は、図1における左右に対向配置した一対のフレーム1,1を長さ調節自在に形成してあるフレームとし、同図1の上下に対向配置した一対のフレーム3,3を長さ調節機能を備えていない、すなわち長さ調節ができない非伸縮管材を使用するようにしたものである。該長さ非調節構造としてあるフレーム3,3は、該実施例のものにあっては、図3の端面に見られるように、上下方向の中間部に形成した補強仕切り31を介して上下に空間部32,32を形成してある断面長方形の管材である。
而して、これら二対のフレーム1,1と3,3の両端どうしを、連結金具4によって長方形状に組み付けて使用する。この連結金具4は、図4及び図5に示したように、下端に受座42を備えた軸41と、座金43を介して連結される締付金具44とからなり、締付金具44の上部には、リング形とした吊り下げ金具5を一体的に連結形成してある。この連結金具4の使用状態は、図3の右端に分解状態を示し、図9,10に連結状態を示してある。
次に、図1において左右に対向配置した長さ調節自在の一対のフレーム1,1の構造について、図6乃至図10に基づいて説明する。図6及び7は、外部フレーム11と内部フレーム12とを最大限重合させた状態であって、フレーム1の長さを縮小させて短尺姿勢とした正面形状と、その中央を縦断して内部構造を示した図である。また、図8は、図6及び7の左側面を示した図であり、側面視コの字形とした端部金具13とフレーム11との連結状態を示している。
図9及び10は、外部フレーム11と内部フレーム12との重合部分の長さを少なくして、フレーム1全体の長さを伸ばし、長尺姿勢とした正面形状と、その中央を縦断して内部構造を示した図であり、これらの図には、その両端部の端部金具13を介して前記非伸縮管材のフレーム3を連結した状態を示してある。
ここに示した長さ調節自在のフレーム1は、外部フレーム11の端部金具13に近い部分に平面視において上方に向かって突出する伸縮操作金具6を突出させてある。より詳しくは、該伸縮操作金具6は、図7及び図10に示したように、操作軸の下部にベベルギヤ61を連結してあり、該操作軸を回転させることによって、フレーム1の長さを伸縮させることができるようにしてある。
而して、本考案は、図1,3のように、方形状に組み立てた枠体を、四隅の吊り下げ金具5にワイヤ等を通して掘削穴内に降下させたときに、地上からこの回転軸を回転させることによって、フレームの全体長さを伸長させてパネル群を押圧させることができるようにしたものである。
該第1実施例に示した枠体は、方形状に組み立てる四体のフレームのうち、一対のフレーム3,3を非伸縮フレームとしたものについて示したが、これら枠体を構成する四方のフレームは、四体全てを長さ調節自在に形成した構造のものを使用しても良い。
図11及び12に示した第2実施例の枠体は、互いに対向する二対二組のフレーム、すなわち、四体のフレーム1,1、2,2を、全て伸縮構造を備えたフレームとし、フレーム1,1の両端に形成してある板状金具14,14とフレーム2,2の両端に形成してある板状金具24,24どうしを図12の右側に分解して示したように、中間金具45を介して重合し、その上下に下部金具46と上部座金47とを介してリング形とした吊り下げ金具5を用いて連結してある。すなわち、これらの中間金具45と下部金具46と上部座金47とを連結金具4として、前記第1実施例において示したように、吊り下げ金具5を一体的に備えた吊り下げ具付きの金具を用いて連結する構造としたものである。
このように吊り下げ金具5を備えた連結用の金具を利用して、四体のフレーム1,1、2,2を連結する構造としておくと、フレームを吊り下げるための金具をそれぞれのフレームに取り付ける必要がなく、フレームどうしを方形枠体状に組み付けると同時に、それぞれの吊り下げ金具を利用して枠体を吊り下げて、掘削穴内に降下させることができるので、枠体の掘削穴内への降下作業を直ちに行うことができ、穴内において対向する二対四面の土留め用パネル群を押圧させることができる。このように、本考案の土留め用方形枠体によれば、パネル群の倒伏防止作業を迅速かつ確実に行うことができるという利点がある。言うまでもなく、これら四体のフレーム1,1、2,2は全て同一長さ、同一強度を発揮する構造のものである必要はなく、大きさや押圧強度の異なるものを適宜に使用しても良い。
本考案の土留め用枠体は、路面掘削工事等において迅速に工事を進めることができるので、現場の工事作業者には好感をもって使用されるものと思われる。
1,2,3 フレーム
4 連結金具
5 吊り下げ金具
6 伸縮操作金具
10 土留め用パネル群

Claims (3)

  1. 地面を掘り下げた掘削穴の対向する二面または四面に立設された土留め用パネル群(10)の内面側に配設され、パネル群(10)どうしの間隔を所定の間隔に保持させるために使用される枠体であって、
    対向する一対のフレーム(1,1)が長さ調節自在に形成され、他の対向する一対のフレーム(3,3)が長さ非調節構造に形成され、
    これら二対のフレーム(1,1、3,3)の両端どうしが、連結金具(4)によって方形状に組み付けられて掘削穴内に降下され、当該掘削穴内において少なくとも対向する一対の土留め用パネル群(10,10)を押圧する構造とされ、
    かつ、前記長さ調節自在に形成されたフレーム(1,1)が、平面視において上方に向かって突出する伸縮操作金具(6)を備えている土留め用方形枠体。
  2. 連結金具(4)が、平面視において上方に向かって突出する吊り下げ金具(5)を備えた金具である請求項1に記載の土留め用方形枠体。
  3. 地面を掘り下げた方形状の掘削穴の周囲四面に立設された土留め用パネル群(10)の内面側に配設され、パネル群(10)どうしの間隔を所定の間隔に保持させるために使用される枠体であって、
    互いに対向する二対四体のフレーム(1,1、2,2)が何れも長さ調節自在に形成され、
    これら二対四体のフレーム(1,1、2,2)の両端どうしが、平面視において上方に向かって突出する吊り下げ金具(5)を備えた連結金具(4)によって方形状に組み付けられ、当該吊り下げ金具(5)を利用して掘削穴内に降下され、
    当該掘削穴内において、対向する二対四体の土留め用パネル群(10,10)を押圧する構造とされた土留め用方形枠体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113482008A (zh) * 2021-06-28 2021-10-08 天津送变电工程有限公司 一种变电站建设施工用基坑内支撑装置

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