JP3183318U - ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置 - Google Patents

ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3183318U
JP3183318U JP2013000925U JP2013000925U JP3183318U JP 3183318 U JP3183318 U JP 3183318U JP 2013000925 U JP2013000925 U JP 2013000925U JP 2013000925 U JP2013000925 U JP 2013000925U JP 3183318 U JP3183318 U JP 3183318U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mud
water
pond
sedimentary
muddy water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013000925U
Other languages
English (en)
Inventor
雅明 谷本
俊博 尾北
Original Assignee
有限会社アクス京都
株式会社 アクト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社アクス京都, 株式会社 アクト filed Critical 有限会社アクス京都
Priority to JP2013000925U priority Critical patent/JP3183318U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3183318U publication Critical patent/JP3183318U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)

Abstract

【課題】主としてため池などの水底に堆積する泥土を効率よく泥水化せしめ、固液に分離せしめることが出来るのみならず、泥水化しにくい水底の残存未分散泥土を確実に吸引排出せしめることが出来るものであって、常にため池などにおける堆積泥土を完全に、しかも、低コストで効率よく除去処理することが出来る、ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置を提供する。
【解決手段】ため池26などの水中に設置して堆積泥土27を撹拌せしめつつ分散浮上せしめて泥水化せしめる撹拌手段1と、泥水を吸引せしめつつ地上に移送して固液分離せしめる浄化処理手段3と、水底に残存する未分散の堆積泥土27を吸引して地上に排出除去せしめる泥土排出手段4とよりなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、主としてため池などの水底に堆積する泥土を除去処理せしめる装置に関する
ため池などの水底においては、流入水などに起因して泥土が経時的に堆積し、悪臭など
の原因となるばかりでなく、貯水容量を減少せしめて貯水機能を著しく低下せしめるもの
とされている。
ところで、かかるため池などにおける堆積泥土の除去処理装置としては、吸引ホ−スを
備えた水中走行車をため池などの堆積泥土上に沿って走行作動せしめつつ、堆積泥土を吸
引ホ−スでもって吸引して地上に移送せしめ、所要のタンクに一時的に貯溜せしめるもの
が開示されている(特開昭64−48937号公報参照)。
しかしながら、上述の如く構成された従来の除去処理装置は、水中走行車を堆積泥土上
に沿って走行作動せしめつつ堆積泥土を吸引ホ−スでもって吸引して地上に移送せしめる
ものであるから、堆積泥土を直接的に吸引して効率よく地上に移送せしめることが出来る
反面、堆積泥土自体の含水率が高いのみならず、堆積泥土中に種々の異物が混入している
おそれがあるために吸引ホ−スが詰まるなどのトラブルを発生しやすく、ひいては、スム
−ズな除去処理が阻害されやすいものである。また、単に堆積泥土を吸引ホ−スでもって
直接的に吸引せしめるものであるから、堆積泥土の表層部分はともかく、全層にわたって
完全に吸引除去せしめることは実際上、不可能である。
上記従来の除去処理装置の問題点を解決するものとして、ため池などの堆積泥土に高圧
水を噴射せしめて泥水化せしめつつ、生成泥水を吸引ホ−スにより地上の浄化処理槽に移
送せしめ、固液に分離処理せしめる堆積泥土の除去処理装置が開示されている(特開昭6
2−277112号公報、特開2000−257108号公報参照)。
しかしながら、上述の如く構成された従来の除去処理装置は、ため池などの堆積泥土に
高圧水を噴射せしめて泥水化せしめるものであるから、地上の浄化処理槽にスム−ズに移
送せしめることが出来る反面、高圧水でもって一点集中的に堆積泥土を泥浄水化せしめる
ものであるから、その泥水化面積が狭く、全体として堆積泥土の除去処理効率が悪いのみ
ならず、泥水化しやすい堆積泥土の表面層部分はともかく、泥水化しにくい層の排出除去
は実際上、不可能である。
特開昭64−48937号公報 特開昭62−277112号公報 特開2000−257108号公報
本考案は、上記従来の課題を解決し、主としてため池などの水底に堆積する泥土を効率
よく泥水化せしめ、固液に分離せしめることが出来るのみならず、泥水化しにくい水底の
残存未分散泥土を確実に吸引排出せしめることが出来るものであって、常にため池などに
おける堆積泥土を完全に、しかも、低コストで効率よく除去処理することが出来る、ため
池などにおける堆積泥土の除去処理装置を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本考案の請求項1記載の考案は、ため池などの水中に設置
して堆積泥土を撹拌せしめつつ分散浮上せしめて泥水化せしめる撹拌手段と、泥水を吸引
せしめつつ地上に移送して固液分離せしめる浄化処理手段と、水底に残存する未分散の堆
積泥土を吸引して地上に排出除去せしめる泥土排出手段とよりなることを特徴とする、た
め池などにおける堆積泥土の除去処理装置を要旨とするものである。
本考案の請求項2記載の考案は、堆積泥土の泥水化を補完せしめるべく撹拌手段に高圧
水噴射手段が付設されてなることを特徴とする、請求項1記載のため池などにおける堆積
泥土の除去処理装置を要旨とするものである。
本考案の請求項3記載の考案は、浄化処理手段には泥水中の粒子を凝集処理せしめるべ
く凝集剤供給手段が付設されてなることを特徴とする、請求項1または2記載のため池な
どにおける堆積泥土の除去処理装置を要旨とするものである。
本考案の請求項1記載の考案は、上述のように構成されているから、ため池などの水底
に堆積する泥土を撹拌手段により広範囲にわたって非常に効率よく分散泥水化せしめ、生
成する泥水を吸引せしめつつ地上に移送して浄化処理手段により固液に分離すると共に、
水底に残存する未分散の堆積泥土を泥土排出手段により吸引排出除去せしめることが出来
るものであって、従来例に比して、ため池などにおける堆積泥土を完全に、しかも、低コ
ストで効率よく除去処理せしめることが出来るものである。
本考案の請求項2記載の考案は、上述のように構成されているから、堆積泥土の排出処
理に伴ってため池の水位が低下した場合においても、高圧水噴射手段により高圧水を噴射
せしめつつ撹拌手段の泥水化を補完せしめることが出来るものであって、常に泥水化をス
ム−ズに効率よく行なうことが出来るものである。
本考案の請求項3記載の考案は、上述のように構成されているから、凝集剤供給手段に
より凝集剤を供給して泥水中の粒子を凝集せしめつつ、浄化処理手段により泥水を確実に
浄化処理せしめることが出来るものであって、泥水中に放射性物質を含有する場合におい
ても容易に、しかも確実に浄化処理せしめることが出来るものである。
本考案の一実施例を示す概略図である。 実施例の撹拌手段1を示す側面図である。 実施例の撹拌手段1を示す正面図である。 実施例の浄化処理手段3を示す縦断面図である。 実施例の浄化処理手段3を示す平面図である。 図5のA−A線に沿う断面図である。
以下に、本考案を実施するための形態を図面に示す一実施例に基づいて説明する。
図1乃至図6は本考案の一実施例を示すもので、同図中、1は後記するため池26の水
中に設置して堆積泥土27を撹拌せしめつつ分散浮上せしめて泥水化せしめる撹拌手段、
2は同堆積泥土27の泥水化を補完せしめるべく該撹拌手段1に付設された高圧水噴射手
段、3は生成する後記の泥水28を固液に分離せしめる浄化処理手段、4は後記するため
池26の水底に残存する未分散の堆積泥土27を吸引して地上に排出除去せしめる泥土排
出手段である。
そして、上記撹拌手段1は水中撹拌機5と、該水中撹拌機5を囲繞状に保持せしめる略
方形枠状のフレ−ム6と、該フレ−ム6の両側上端に取付けられた両側一対のフロ−ト7
とより構成されている。
また、上記高圧水噴射手段2は、地上に配車自在とされた高圧洗浄車8と、該高圧洗浄
車8に接続された所要長の高圧噴射ノズル付き高圧ホ−ス9とより構成されている。
上記浄化処理手段3は、所要の幅と高さを備えた可搬自在な方形体状の浄化処理槽10
により構成されている。そして、かかる浄化処理槽10は仕切り板11を介して順次凝集
反応槽12と固液分離槽13と処理水槽14とに区画形成され、該各仕切板11の中央部
上端には各々V字形ノッチ15が形成されると共に、該各ノッチ15に連通すべく仕切1
1に沿って固液分離槽13と処理水槽14とに各々シュ−タ−16が内設され、かつ、後
記する凝集フロック29の上昇を抑制せしめるべく固液分離槽13には方形状の抑制板1
7が傾斜状に内設されている。18は上記凝集反応槽12上に配設された凝集剤投入用ホ
ッパ−、19は凝集反応槽12と処理水槽14との内底に各々配設された水中撹拌機、2
0は凝集反応槽12の上端部に形成された送水口、21は処理水槽14の上端部に形成さ
れた排水口、22は後記するため池26に設置自在とされた水中ポンプ23を介して凝集
反応槽12に後記する泥水28を送水せしめるべく上記送水口20に接続された送水ホ−
スである。
なお、後記する泥水28に加えて粒子を凝集吸着せしめる凝集剤としては、無機凝集剤や有機凝集剤を使用することが出来る。そして、上記無機凝集剤としては、アルミ系の硫酸アルミニウム、ポリ塩化アルミニウム、塩化アルミなど、鉄系の塩化第二鉄、ポリ硫酸鉄などを挙げることができ、好適には(公序良俗違反につき、不掲載)を挙げることが出来る。また、有機凝集剤としては、ポリアクリルアシド系のアクリルアミド重合体などを挙げることが出来る。
上記泥土排出手段4は、地上に配車自在とされたロ−タリブロワ−車24と、該ロ−タ
リブロワ−車24に接続された吸引ホ−ス25とより構成されている。
その他、26はため池、27は該ため池26の水底に堆積した堆積泥土、28は該堆積
泥土27を撹拌手段1により泥水化せしめた泥水、29は該泥水28中の粒子を凝集せし
めた凝集フロック、30は泥水28を浄化処理せしめた処理水を各々示す。
次に、上述の如く構成された実施例の作動について説明する。
先ず、ため池26に一対の水中撹拌機5を近接状に投入せしめ、フロ−ト7を介して所要の深さに浮上設置せしめると共に、地上には浄化処理槽10、高圧洗浄車8、及びロ−タリブロワ−車24を各々所要の位置に配置せしめる。
しかるのち、水中撹拌機5を作動せしめ、近傍するため池26内の堆積泥土27を撹拌せしめつつ分散浮上せしめて泥水化せしめる。このさい、水中撹拌機5を撹拌せしめて泥水化せしめるものであるから、堆積泥土27の泥水化を広範囲にわたって常に効率よく分散泥水化せしめることが出来る。そして、生成する泥水28はため池26内に設置せしめた水中ポンプ23により送水ホ−ス22を介して送水口20より凝集反応槽12内に所要量を連続的に導入せしめると共に、ホッパ−18より凝集剤として(公序良俗違反につき、不掲載)を添加せしめつつ水中撹拌機19により撹拌せしめる。そして、かかる撹拌により凝集反応せしめ、泥水28中の粒子などを吸着して凝集フロック化せしめる。
凝集反応槽12内の撹拌凝集により生成した凝集生成物は、順次仕切板11のノッチ1
5よりシュ−タ−16に沿って固液分離槽13内に流入し、次第に凝集フロック29と上
澄み状の処理水30とに固液分離せしめる。このさい、固液分離槽13内には抑制板17
が配設されているため、分離した凝集フロック29の上昇を抑制せしめ、分離する上澄み
状の処理水30への混入を有効に防止せしめることが出来る。
固液分離槽13内で凝集フロック29と分離した上澄み状の処理水30は、順次仕切板
11のノッチ15よりシュ−タ−16に沿って処理水槽14内に流入すると共に、水中撹
拌機19により撹拌せしめられる。そして、処理水槽14内に流入貯溜する処理水30は
、順次排水口21を通して外部へ排出される。
なお、排出された処理水30は必要に応じてフィルタ−により濾過処理せしめたのち、
環境放流せしめるとよい。また、分離せしめた凝集フロック29は、フィルタ−で集塵固
化せしめ、あるいは密閉ドラム缶に保管せしめる。
そして、堆積泥土27の泥水化に伴ってため池26の水位が低下し、水中撹拌機5によ
る分散泥水化機能が低下した場合には高圧洗浄車8より高圧ホ−ス9を介して水中撹拌機
5の近傍に高圧水を噴射せしめ、水中撹拌機5の泥水化を補完せしめることにより泥水化
をスム−ズに効率よく行なうことが出来る。
水中撹拌機5による堆積泥土27の分散泥水化が完了すると、水中撹拌機5と高圧洗浄
車8の作動を停止せしめると共に、水中ポンプ23を停止せしめて浄化処理槽10への送
水を停止し、泥水28の浄化処理が完了した時点で浄化処理槽10の作動を停止せしめる

ついで、ロ−タリブロワ−車24を作動せしめ、吸引ホ−ス25でもって順次ため池2
6内の未分散堆積泥土27を吸引しつつ外部へ排出せしめ、未分散堆積泥土27の吸引排
出が完了した時点で堆積泥土27の除去処理を終了する。
なお、吸引排出せしめた未分散状の堆積泥土27は田畑など所要の農地の客土として再
利用に供するとよい。
なお、実施例の浄化処理槽10には泥水28中の粒子を凝集処理せしめるべく凝集剤投入用ホッパ−18が付設されているから、凝集剤投入用ホッパ−18より(公序良俗違反につき、不掲載)などの凝集剤を供給して泥水28中の粒子を凝集せしめつつ浄化処理せしめるものであるから、上記実施例のように通常のため池26における堆積泥土27の除去処理のみ
ならず、例えば、放射性物質を含有する堆積泥土の除去処理にも適用せしめて確実なる除染を行なうことが出来るものである。なお、このさい、凝集フロックや排出未分散堆積泥土は別途所要の保管場所に保管せしめるとよい。
また、上記実施例はため池26への適用例を示したが、これに限定されるものではなく
、沈砂池、調整池などにも適用せしめることが出来るものである。さらに、上記実施例は
高圧水噴射手段2として高圧洗浄車8、未分散堆積泥土27を吸引排出せしめる泥土排出
手段としてロ−タリブロワ−車24が各々示されているが、これに限定されるものではな
く、これらと同様の作用を有する他の公知のものを採択使用することが出来るものである
1 撹拌手段
2 高圧水噴射手段
3 浄化処理手段
4 泥土排出手段
5 水中撹拌機
8 高圧洗浄車
10 浄化処理槽
12 凝集反応槽
13 固液分離槽
14 処理水槽
18 凝集剤投入用ホッパ−
23 水中ポンプ
24 ロ−タリブロワ−車
25 吸引ホ−ス
26 ため池
27 堆積泥土
28 泥水
29 凝集フロック
30 処理水
なお、後記する泥水28に加えて粒子を凝集吸着せしめる凝集剤としては、無機凝集剤や有機凝集剤を使用することが出来る。そして、上記無機凝集剤としては、アルミ系の硫酸アルミニウム、ポリ塩化アルミニウム、塩化アルミなど、鉄系の塩化第二鉄、ポリ硫酸鉄などを挙げることができる。また、有機凝集剤としては、ポリアクリルアシド系のアクリルアミド重合体などを挙げることが出来る
次に、上述の如く構成された実施例の作動について説明する。
先ず、ため池26に一対の水中撹拌機5を近接状に投入せしめ、フロ−ト7を介して所要の深さに浮上設置せしめると共に、地上には浄化処理槽10、高圧洗浄車8、及びロ−タリブロワ−車24を各々所要の位置に配置せしめる。
しかるのち、水中撹拌機5を作動せしめ、近傍するため池26内の堆積泥土27を撹拌せしめつつ分散浮上せしめて泥水化せしめる。このさい、水中撹拌機5を撹拌せしめて泥水化せしめるものであるから、堆積泥土27の泥水化を広範囲にわたって常に効率よく分散泥水化せしめることが出来る。そして、生成する泥水28はため池26内に設置せしめた水中ポンプ23により送水ホ−ス22を介して送水口20より凝集反応槽12内に所要量を連続的に導入せしめると共に、ホッパ−18より凝集剤を添加せしめつつ水中撹拌機19により撹拌せしめる。そして、かかる撹拌により凝集反応せしめ、泥水28中の粒子などを吸着して凝集フロック化せしめる。
なお、実施例の浄化処理槽10には泥水28中の粒子を凝集処理せしめるべく凝集剤投入用ホッパ−18が付設されているから、凝集剤投入用ホッパ−18より凝集剤を供給して泥水28中の粒子を凝集せしめつつ浄化処理せしめるものであるから、上記実施例のように通常のため池26における堆積泥土27の除去処理のみならず、例えば、放射性物質を含有する堆積泥土の除去処理にも適用せしめて確実なる除染を行なうことが出来るものである。なお、このさい、凝集フロックや排出未分散堆積泥土は別途所要の保管場所に保管せしめるとよい。

Claims (3)

  1. ため池などの水中に設置して堆積泥土を撹拌せしめつつ分散浮上せしめて泥水化せしめ
    る撹拌手段と、泥水を吸引せしめつつ地上に移送して固液分離せしめる浄化処理手段と、
    水底に残存する未分散の堆積泥土を吸引して地上に排出除去せしめる泥土排出手段とより
    なることを特徴とする、ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置。
  2. 堆積泥土の泥水化を補完せしめるべく撹拌手段に高圧水噴射手段が付設されてなること
    を特徴とする、請求項1記載のため池などにおける堆積泥土の除去処理装置。
  3. 浄化処理手段には泥水中の粒子を凝集処理せしめるべく凝集剤供給手段が付設されてな
    ることを特徴とする、請求項1または2記載のため池などにおける堆積泥土の除去処理装
    置。
JP2013000925U 2013-02-21 2013-02-21 ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置 Expired - Fee Related JP3183318U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000925U JP3183318U (ja) 2013-02-21 2013-02-21 ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000925U JP3183318U (ja) 2013-02-21 2013-02-21 ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3183318U true JP3183318U (ja) 2013-05-16

Family

ID=50427297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013000925U Expired - Fee Related JP3183318U (ja) 2013-02-21 2013-02-21 ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3183318U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015117988A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 株式会社カミバヤシ 放射性物質の除染処理方法
CN116168868A (zh) * 2023-01-03 2023-05-26 中国原子能科学研究院 用于清理放射性废液沉积物的可移动设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015117988A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 株式会社カミバヤシ 放射性物質の除染処理方法
CN116168868A (zh) * 2023-01-03 2023-05-26 中国原子能科学研究院 用于清理放射性废液沉积物的可移动设备
CN116168868B (zh) * 2023-01-03 2024-03-22 中国原子能科学研究院 用于清理放射性废液沉积物的可移动设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4323531B2 (ja) 凝集加圧浮上分離水処理方法及び水処理装置
KR101278958B1 (ko) 폐수처리시스템
KR20130028422A (ko) 플라즈마 수중방전을 이용한 수처리 장치
JP3183318U (ja) ため池などにおける堆積泥土の除去処理装置
KR101964828B1 (ko) 부상분리 수처리장치
JP3684549B2 (ja) トンネル工事中に発生する濁水の処理装置
KR101026768B1 (ko) 케비테이션 고액분리 부상 장치 및 이를 이용한 하폐수처리 장치
KR100406903B1 (ko) 퇴적 준설토 처리 장치 및 방법
KR102583508B1 (ko) 통합된 밸러스트 응집 및 디캔테이션을 갖는 수처리 장치 및 이에 상응하는 방법
JP2007144302A (ja) 汚水処理装置
KR100943813B1 (ko) 나노기포 및 응집제를 함유한 미세기포를 이용한 정체성 수역의 오염물 제거장치 및 제거방법
JP5380209B2 (ja) 廃水処理装置
JP2009072747A (ja) マイクロバブルを利用した水処理装置及び水処理方法
KR20170038452A (ko) 복합형 가압부상 여과처리 장치
CN212476431U (zh) 一种油田高矿化度污水处理装置
CN108249612A (zh) 废水深度处理系统
JP4248101B2 (ja) 汚水の浄化装置
JP2015040748A (ja) 除染処理方法および車載型除染装置
JP4653056B2 (ja) 濁水処理方法および濁水処理装置
JP5972155B2 (ja) 廃水処理装置
KR100573040B1 (ko) 폐수 정화 처리 시스템 및 방법
JP5227679B2 (ja) 汚濁物浮上分離回収装置
JP2003181465A (ja) 水底浄化工法
KR101033953B1 (ko) 굴착토사 고화처리 장치
KR19990003208A (ko) 슬러지 부상 방식의 폐수처리방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130307

A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20130221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160417

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees