JP3182406U - 髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器 - Google Patents
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Abstract
【課題】円筒状の整髪器本体にカーリングロッドを設けることで、髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器を提供する。
【解決手段】整髪器本体1の一端には整髪器本体1と同軸のハンドル3が設けられ、前記ハンドル3の内部にはマイクロモーター4が設けられ、前記マイクロモーター4は、前記整髪器本体1を駆動して自身の軸線に従って前記ハンドル3に対して回転させる。さらに、前記ハンドル3にはモータ回転を制御するための制御スイッチ31が設けられ、前記整髪器本体1は、通電されることにより発熱し、または前記整髪器本体1の内に設けられた、直接に前記整髪器本体1に隣接するヒーターによって加熱される。
【選択図】図1
【解決手段】整髪器本体1の一端には整髪器本体1と同軸のハンドル3が設けられ、前記ハンドル3の内部にはマイクロモーター4が設けられ、前記マイクロモーター4は、前記整髪器本体1を駆動して自身の軸線に従って前記ハンドル3に対して回転させる。さらに、前記ハンドル3にはモータ回転を制御するための制御スイッチ31が設けられ、前記整髪器本体1は、通電されることにより発熱し、または前記整髪器本体1の内に設けられた、直接に前記整髪器本体1に隣接するヒーターによって加熱される。
【選択図】図1
Description
本発明は髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器に関するものである。
従来、人々は理髪する時、髪型を整える必要があり、通常採用する髪型を整える方法は、理髪師またはその他の一人で、一方の手にカール・ドライヤーを持ち、他方の手にヘアドライヤーを持ち、手に理髪ツールを持つ人はまずカール・ドライヤーで理髪者の頭髪にカールを行い、その後、さらにヘアドライヤーで巻いている頭髪へ向かい、髪型を整えるために熱風を吹かせる。この髪型を固定する方法は、他の人がいないと完成できず、しかも使用するヘアドライヤーのエネルギー消費量が高く、ノイズが大きく、時間がやや長いため、時々理髪対象が苛立ちを覚える。一方、現在、常用のカール方法としてもう1つのノイズ・フリーのカール方法があり、この方法は、通常筒状プラスチック製カール・ドライヤーを含み、使用時には、頭髪をカール・ドライヤーに巻き、その後、巻き終わった髪を加熱ハットで加熱して髪型を整える。このカール・ドライヤーは、髪をカールする際には同様に他人の手伝いが必要であり、なおかつ、髪型を整えるために別途に加熱ハットを使用しなければならないため、家庭用に適せず、通常に美容・理髪屋の場所で使用される。そのほか、このカール・ドライヤーは、髪をカールする機能しかなく、自働的なドライ及び頭皮に対するケアを行うことができない。多機能を有しないという欠点が存在する。
特許文献1において電気ヘアカーラーが開示され、この電気ヘアカーラーは、モータによって駆動回転されるヘアブラシ及びハンドル部材に取付られる1群の温風用の送風装置を含み、このカール・ドライヤーは熱風送風器を採用しており、ノイズが大きいだけでなく、熱効率も低い。
特許文献1において電気ヘアカーラーが開示され、この電気ヘアカーラーは、モータによって駆動回転されるヘアブラシ及びハンドル部材に取付られる1群の温風用の送風装置を含み、このカール・ドライヤーは熱風送風器を採用しており、ノイズが大きいだけでなく、熱効率も低い。
本考案の目的は、は巻き髪者が1人で操作でき、かつ、殆ど騒音公害がなく、髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器を提供することにある。
本考案の他の目的は、本整髪器が更に遠赤外線を射出で、人体頭皮および/または頭髪に対して非常に良いケア作用があることにある。
本考案の他の目的は、本整髪器が更に遠赤外線を射出で、人体頭皮および/または頭髪に対して非常に良いケア作用があることにある。
本発明は、円筒状の整髪器本体を含み、前記整髪器本体にカーリングロッドが設けられた、髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器において、前記整髪器本体の一端には整髪器本体と同軸のハンドルが設けられ、前記ハンドルの内部にはマイクロモーターが設けられ、前記マイクロモーターは、前記整髪器本体を駆動して自身の軸線に従って前記ハンドルに対して回転させ、前記ハンドルにはモータ回転を制御するための制御スイッチが設けられ、前記整髪器本体は、通電されることにより発熱し、または前記整髪器本体の内に設けられた、直接に前記整髪器本体に隣接するヒーターによって加熱される、ことを特徴とする髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
前記整髪器本体は加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなり、前記整髪器本体が既定温度にまで加熱された時に、前記整髪器本体から遠赤外線を射出する。
前記整髪器本体は金属材質からなり、前記整髪器本体に加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなる遠赤外線発生ピースが複数外嵌され、或いは、整髪器本体の外側表面に加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなる遠赤外線発生層が被覆され、前記整髪器本体が既定温度にまで加熱された時に、前記整髪器本体から遠赤外線が射出される。
前記整髪器本体は金属材質からなり、前記整髪器本体に加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなる遠赤外線発生ピースが複数外嵌され、或いは、整髪器本体の外側表面に加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなる遠赤外線発生層が被覆され、前記整髪器本体が既定温度にまで加熱された時に、前記整髪器本体から遠赤外線が射出される。
整髪器本体が通電されて発熱した時に、前記整髪器本体はセラミック・チューブであり、前記セラミック・チューブに電熱膜が設けられ、前記電熱膜は、通電された後に発熱することにより前記整髪器本体に発熱させる。
前記ハンドルには、頭髪が過度に引かれることを防止する過負荷保護部材が設けられる。
前記整髪器本体と前記ハンドルとの結合部において前記整髪器本体の内部またはハンドル内部に、前記マイクロモーターの出力軸と接続するファン羽根が設けられ、前記整髪器本体に排気孔が設けられ、前記ハンドルに吸気孔が設けられ、マイクロモーターが回転する時、ファン羽根が整髪器本体内の空気を排気孔を通して外部へ排出する。
前記整髪器本体と前記ハンドルとの結合部において前記整髪器本体の内部またはハンドル内部に、前記マイクロモーターの出力軸と接続するファン羽根が設けられ、前記整髪器本体に排気孔が設けられ、前記ハンドルに吸気孔が設けられ、マイクロモーターが回転する時、ファン羽根が整髪器本体内の空気を排気孔を通して外部へ排出する。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は遠赤外セラミック・チューブである。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は石英である。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は玉石である。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は石英である。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は玉石である。
前記カーリングロッドの外端に断熱ボールヘッドが設けられる。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質はトルマリンである。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質はトルマリン粉末である。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質はトルマリンである。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質はトルマリン粉末である。
前記カーリングロッドの代わりに巻き毛が使用される、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
前記巻き毛は人工毛髪であり、前記人工毛髪はナイロンに1%−15重量%のトルマリン粉末を添加して製作したものである。
前記巻き毛は人工毛髪であり、前記人工毛髪はナイロンに1%−15重量%のトルマリン粉末を添加して製作したものである。
前記カーリングロッドの代わりには巻き毛が使用され、前記巻き毛は人工毛髪であり、前記人工毛髪はナイロンに1%−15重量%のトルマリン粉末を添加して製作したものである。
前記トルマリン粉末は、以下の重量%の成分:
B2O3 10%−15%; SiO2 30%−35%;
Fe2O3 1%−3%;AL2O3 32%−36%;
CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%
を含む。
B2O3 10%−15%; SiO2 30%−35%;
Fe2O3 1%−3%;AL2O3 32%−36%;
CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%
を含む。
前記トルマリン粉末は、以下の重量%の成分:
B2O3 12%−13%; SiO2 25%−30%;
Fe2O3 1%−3%;AL2O3 33%−35%;
CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%
を含んでもよい。
B2O3 12%−13%; SiO2 25%−30%;
Fe2O3 1%−3%;AL2O3 33%−35%;
CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%
を含んでもよい。
本発明はマイクロモーターを駆動源として、カール・ドライヤーのハンドルに制御スイッチを設け、自分でカールをする時に、その中の1つの制御スイッチを押すだけで、整髪器本体を回転させ、使用者の頭髪のカールが完成される。巻毛を解放したい時に、その中の別の1つのスイッチを押すと、カール・ドライヤーを逆回転させ、頭髪を簡単にゆるめることができる。整髪器本体が直接加熱され、またはその内部に電気ヒータを設けるように設計しているため、髪のドライと髪型の固定の役割を果たすだけでなく、ヘアドライヤーのノイズがないので顧客の悩みが生じない。整髪器本体の内部またはハンドルの内部にファン羽根を設け、補助的に頭髪をドライする役割を果たすことができ、この風を吹出すことにより、遠赤外線材料が高温時に頭髪を加熱した際の蒸発湿気を外へ拡散させるだけであるため、その風量やノイズはわずか普通のヘアドライヤーの数分の1、あるいは数10分の1であるため、実質的にノイズがない。また、前記整髪器本体は遠赤外線を発生する材質からなるため、或いは整髪器本体に遠赤外線を発生する材質を外嵌、または被覆し、これにより、整髪器本体が既定温度にまで加熱された後に、整髪器本体から遠赤外線を射出し、人体の頭皮のケアに有利である。同時に、本発明における整髪器本体は直接に頭髪と接触し、遠赤外線で髪をドライするため、省エネ、低炭素化を実現できる。従来のカール・ドライヤーにおける、風がヒータに瞬間的に接触して一部の熱エネルギーのみを利用できるという問題、及び酸素イオンによる頭髪を損害するという問題を解決した。カーリングロッドを遠赤外線を射出可能なカーリングロッドとしたため、カーリングロッドも加熱された後に遠赤外線を射出でき、人体の頭髪に対してケアの作用効果がある。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施例の構造を示す模式図である。本発明は、髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器を開示し、この整髪器は、円筒整髪器本体1を含み、前記整髪器本体1にカーリングロッド2を設け、前記整髪器本体の1端に整髪器本体1と同軸のハンドル3を設け、前記ハンドル3の内部にマイクロモーター4を設け、前記マイクロモーター4は前記整髪器本体1を駆動して自身の軸線に従って前記ハンドル3に対して回転させ、前記ハンドル3にモータ回転を制御するための制御スイッチ31、温度制御スイッチ32及びファンスイッチ33を設ける。本実施例に、前記整髪器本体1は、通電されて既定温度にまで加熱された時に熱を発生できる赤外線セラミックチューブであり、前記赤外線セラミック・チューブに電熱膜を設け、前記電熱膜が電源に接続可能であり、通電された後に電熱膜から熱が発生して前記整髪器本体1に発熱させる。
図1は本発明の第1の実施例の構造を示す模式図である。本発明は、髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器を開示し、この整髪器は、円筒整髪器本体1を含み、前記整髪器本体1にカーリングロッド2を設け、前記整髪器本体の1端に整髪器本体1と同軸のハンドル3を設け、前記ハンドル3の内部にマイクロモーター4を設け、前記マイクロモーター4は前記整髪器本体1を駆動して自身の軸線に従って前記ハンドル3に対して回転させ、前記ハンドル3にモータ回転を制御するための制御スイッチ31、温度制御スイッチ32及びファンスイッチ33を設ける。本実施例に、前記整髪器本体1は、通電されて既定温度にまで加熱された時に熱を発生できる赤外線セラミックチューブであり、前記赤外線セラミック・チューブに電熱膜を設け、前記電熱膜が電源に接続可能であり、通電された後に電熱膜から熱が発生して前記整髪器本体1に発熱させる。
本実施例に、短絡の発生を防止するために前記電熱膜に一層の絶縁層を設ける。整髪器本体1が回転する時に、電気膜への通電を維持することを保証するために、電熱膜の両端と電源コードとの間にモーターのブラシに類似する構造を採用し、これにより、整髪器本体1を回転可能にするとともに、電気膜の通電を維持することができる。
前記整髪器本体1に設けられたカーリングロッド2も加熱されると赤外線を発生できる材質からなり、カーリングロッド2が直接に人体頭皮を熱傷される防止するために、前記カーリングロッド2の外端に断熱ボールヘッド21を設ける。
本実施例に、前記ハンドル3が整髪器本体1と接続する構造では、前記ハンドル3が整髪器本体1と接続する1端の外壁にベアリング5を設け、前記整髪器本体1が前記ベアリング5に締結され、マイクロモーター4の出力軸が整髪器本体1の内壁に締結され、これにより、マイクロモーター4は回転する時に、整髪器本体1をハンドル3に対して回転するように駆動し、使用者が髪を巻く時には、制御スイッチ31における正回転の状態を起動するだけで髪を巻くことができるようになり、逆に、頭髪を解放できる。本実施例における制御スイッチ31はタクトスイッチであり、軽く押して正転になり、再度押すと逆回転になり、更に再度軽く押すとオフ状態になる。頭髪を要求に応じて巻き締めた後、温度制御スイッチ32を押すと、頭髪を加熱してセットし、温度制御スイッチ32は複数段に設定してもよく、異なる髪形の使用に適応するために段を異なる温度段に対応させ、単に頭髪をドライする場合、温度制御スイッチ32をオンとするとともに、ファンスイッチ33をオンとすることにより、ドライの効果を向上させる。
本実施例に、前記ハンドル3が整髪器本体1と接続する構造では、前記ハンドル3が整髪器本体1と接続する1端の外壁にベアリング5を設け、前記整髪器本体1が前記ベアリング5に締結され、マイクロモーター4の出力軸が整髪器本体1の内壁に締結され、これにより、マイクロモーター4は回転する時に、整髪器本体1をハンドル3に対して回転するように駆動し、使用者が髪を巻く時には、制御スイッチ31における正回転の状態を起動するだけで髪を巻くことができるようになり、逆に、頭髪を解放できる。本実施例における制御スイッチ31はタクトスイッチであり、軽く押して正転になり、再度押すと逆回転になり、更に再度軽く押すとオフ状態になる。頭髪を要求に応じて巻き締めた後、温度制御スイッチ32を押すと、頭髪を加熱してセットし、温度制御スイッチ32は複数段に設定してもよく、異なる髪形の使用に適応するために段を異なる温度段に対応させ、単に頭髪をドライする場合、温度制御スイッチ32をオンとするとともに、ファンスイッチ33をオンとすることにより、ドライの効果を向上させる。
前記整髪器本体1と前記ハンドル3と結合部において整髪器本体1の内部またはハンドル3の内部に、前記マイクロモーター4の出力軸と接続するファン羽根を設け、前記整髪器本体1に排気孔を設け、前記ハンドル3に吸気孔を設け、マイクロモーター4が回転する時に、ファン羽根が整髪器本体1内の空気を排気孔を通して外部へ排出する。
本発明におけるファン(図示しない)のパワーがきわめて小さく、ノイズも小さいため、お客様にいかなるノイズ等の公害が発生しない。前記ハンドル3に頭髪が過度に引かれることを防止する過負荷保護部材を設けることができ、該過負荷保護部材はマイクロトルクリミッターであり、整髪器本体1がハンドル3に一定の角度まで回転する時に、マイクロトルクリミッターにより頭髪が過度に引かれることを防止する。
異なる人のニーズ、例えば男性または女性、長い頭髪または短い頭髪に適するため、本発明は、以下のように設計してもよい。即ち、前記整髪器本体に設けられたカーリングロッドの代わりに、異なる長さのカーリングロッドまたはヘアカーラーを採用し、前記ヘアカーラーは交換可能に前記整髪器本体に外嵌されている。つまり、様々なタイプ、異なる長さまたは/および直径を有するカーリングロッドまたはヘアカーラーを設計でき、異なる人のニーズに応じて異なるヘアカーラーを使用する。
図2は本発明にかかる髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する第2種の整髪器であり、円筒整髪器本体1を含み、前記整髪器本体1は金属材質からなり、前記整髪器本体1には、加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質からなる遠赤外線発生ピース11が外嵌され、前記整髪器本体1の内部にヒーター6を設け、前記ヒーター6は前記整髪器本体の内壁に隣接し、直接に前記整髪器本体1を加熱する。前記ヒーター6が加熱される時に、前記遠赤外線発生ピース11が遠赤外線を射出し、前記整髪器本体1にカーリングロッド2を設け、カーリングロッド2の端部に断熱ボールヘッド21を設ける。前記整髪器本体1の1端にハンドル3を設け、前記ハンドル3の内部にマイクロモーター4を設け、前記マイクロモーター1は前記整髪器本体1を前記ハンドル3に対して回転するように駆動し、前記ハンドル1にマイクロモーター4回転を制御するための制御スイッチ31を設ける。
本実施例では、前記整髪器本体1と前記ハンドル3との結合部において整髪器本体1の内部に、マイクロモーター4の出力軸と接続するファン羽根(図示せず、ハンドルの内部に設けても良い)が設けられ、前記整髪器本体1に排気孔(図示しない)を設け、前記ハンドル3に吸気孔(図示しない)を設け、マイクロモーター4が回転する時に、ファン羽根が整髪器本体1のうちの空気を排気孔を通して外部へ排出する。
図3は本発明の第3の実施例の構造を示す模式図である。図3に示す実施例が図2に示す実施例と比べて、その構造は概ね同じであり、相違点は、整髪器本体1の外側表面に加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質からなる遠赤外線発生層12が被覆され、前記整髪器本体1が既定温度にまで加熱された時に、前記整髪器本体1における遠赤外線発生層12から遠赤外線を射出することである。
上記実施例に、前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は加熱された後に遠赤外線を射出可能なセラミック材質であってもよく、加熱された後に遠赤外線を射出可能な石英材料であってもよく、加熱された後に遠赤外線を射出可能な玉石材料などであってもよい。遠赤外線を発生できる材質は、陰イオンを発生する効果を有してもよい。
前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は、トルマリンであってもよい。前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な放射材質はトルマリンの粉末であってもよい。
前記カーリングロッドの代わりに、巻き毛を採用してもよい。前記巻き毛は、人工毛髪であり、前記人工毛髪はナイロンに1%−15%(重量%)のトルマリン粉末を添加して製作したものである。
前記カーリングロッドの代わりに、巻き毛を採用してもよい。前記巻き毛は、人工毛髪であり、前記人工毛髪はナイロンに1%−15%(重量%)のトルマリン粉末を添加して製作したものである。
人工毛髪の製作について:重量%は、
実施例1 ナイロン99%、トルマリン粉末(粒度300以上)1%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例2 ナイロン96%、トルマリン粉末(粒度300以上)4%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例3 ナイロン93%、トルマリン粉末(粒度300以上)7%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例4 ナイロン90%、トルマリン粉末(粒度300以上)10%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例5 ナイロン88%、トルマリン粉末(粒度300以上)12%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例6 ナイロン85%、トルマリン粉末(粒度300以上)15%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例1 ナイロン99%、トルマリン粉末(粒度300以上)1%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例2 ナイロン96%、トルマリン粉末(粒度300以上)4%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例3 ナイロン93%、トルマリン粉末(粒度300以上)7%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例4 ナイロン90%、トルマリン粉末(粒度300以上)10%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例5 ナイロン88%、トルマリン粉末(粒度300以上)12%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
実施例6 ナイロン85%、トルマリン粉末(粒度300以上)15%、融解して均一に混合し、ナイロン糸を製造し、要求に適合するサイズにカットする。
前記整髪器本体は、耐熱性硬質プラスチックに1%−15%トルマリン粉末(重量%)を添加して製作したものである。
前記整髪器本体の製作について、耐熱性硬質プラスチックである耐熱300℃のポリイミドを具体例として説明し、で重量%は、
実施例7 ポリイミド99%、トルマリン粉末(粒度300以上)1%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例8 ポリイミド96%、トルマリン粉末(粒度300以上)4%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例9 ポリイミド93%、トルマリン粉末(粒度300以上)7%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例10 ポリイミド90%、トルマリン粉末(粒度300以上)10%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例11 ポリイミド88%、トルマリン粉末(粒度300以上)12%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例12 ポリイミド85%、トルマリン粉末(粒度300以上)15%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
前記整髪器本体の製作について、耐熱性硬質プラスチックである耐熱300℃のポリイミドを具体例として説明し、で重量%は、
実施例7 ポリイミド99%、トルマリン粉末(粒度300以上)1%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例8 ポリイミド96%、トルマリン粉末(粒度300以上)4%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例9 ポリイミド93%、トルマリン粉末(粒度300以上)7%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例10 ポリイミド90%、トルマリン粉末(粒度300以上)10%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例11 ポリイミド88%、トルマリン粉末(粒度300以上)12%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
実施例12 ポリイミド85%、トルマリン粉末(粒度300以上)15%、融解して均一に混合し、筒状成形品を射出成形する。
前記トルマリン粉末は、以下の重量%の成分を含んでいる:
B2O3 10%−15%; SiO2 30%−35%; Fe2O3 1%−3%;AL2O3 32%−36%;CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%。
B2O3 10%−15%; SiO2 30%−35%; Fe2O3 1%−3%;AL2O3 32%−36%;CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%。
実施例13 トルマリン粉末(各種成分や粒度は300目以上)の成分は、以下の通りである:
B2O3 10%;SiO2 30%;Fe2O3 3%;AL2O3 36%;CaO 3%;MgO 9%;K2O 1%;Na2O 5%; TiO2 3%。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
実施例14 トルマリン粉末(各種成分や粒度は300目以上)の成分は、以下の通りである:
B2O3 13%;SiO2 33%;Fe2O3 2%;AL2O3 32%;CaO 2.5%;MgO 14% K2O 0.5% Na2O 2% TiO2 1%。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
実施例15 トルマリン粉末(各種成分や粒度は300目以上)の成分は、以下の通りである:
B2O3 15%; SiO2 30%; Fe2O3 1%;AL2O3 36%;CaO 1%;MgO 9% K2O 1% Na2O 5% TiO2 2% 。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
実施例16 トルマリン粉末(各種成分や粒度は300目以上)の成分は、以下の通りである:
B2O3 10%;SiO2 35%;Fe2O3 3%;AL2O3 33%; CaO 1%;MgO 9% K2O 1% Na2O 5% TiO2 3%。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
B2O3 10%;SiO2 30%;Fe2O3 3%;AL2O3 36%;CaO 3%;MgO 9%;K2O 1%;Na2O 5%; TiO2 3%。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
実施例14 トルマリン粉末(各種成分や粒度は300目以上)の成分は、以下の通りである:
B2O3 13%;SiO2 33%;Fe2O3 2%;AL2O3 32%;CaO 2.5%;MgO 14% K2O 0.5% Na2O 2% TiO2 1%。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
実施例15 トルマリン粉末(各種成分や粒度は300目以上)の成分は、以下の通りである:
B2O3 15%; SiO2 30%; Fe2O3 1%;AL2O3 36%;CaO 1%;MgO 9% K2O 1% Na2O 5% TiO2 2% 。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
実施例16 トルマリン粉末(各種成分や粒度は300目以上)の成分は、以下の通りである:
B2O3 10%;SiO2 35%;Fe2O3 3%;AL2O3 33%; CaO 1%;MgO 9% K2O 1% Na2O 5% TiO2 3%。上記の各成分を均一に混合すると使用できる。
Claims (19)
- 円筒状の整髪器本体を含み、前記整髪器本体にカーリングロッドが設けられた、髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器において、前記整髪器本体の一端には整髪器本体と同軸のハンドルが設けられ、前記ハンドルの内部にはマイクロモーターが設けられ、前記マイクロモーターは、前記整髪器本体を駆動して自身の軸線に従って前記ハンドルに対して回転させ、前記ハンドルにはモータ回転を制御するための制御スイッチが設けられ、前記整髪器本体は、通電されることにより発熱し、または前記整髪器本体の内に設けられた、直接に前記整髪器本体に隣接するヒーターによって加熱される、ことを特徴とする髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記整髪器本体は加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなり、前記整髪器本体が既定温度にまで加熱された時に、前記整髪器本体から遠赤外線を射出する、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記整髪器本体は金属材質からなり、前記整髪器本体に加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなる遠赤外線発生ピースが複数外嵌され、或いは、整髪器本体の外側表面に加熱された後に遠赤外線を射出可能な材料からなる遠赤外線発生層が被覆され、前記整髪器本体が既定温度にまで加熱された時に、前記整髪器本体から遠赤外線が射出される、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 整髪器本体が通電されて発熱した時に、前記整髪器本体はセラミック・チューブであり、前記セラミック・チューブに電熱膜が設けられ、前記電熱膜は、通電された後に発熱することにより前記整髪器本体に発熱させる、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記ハンドルには、頭髪が過度に引かれることを防止する過負荷保護部材が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記整髪器本体と前記ハンドルとの結合部において前記整髪器本体の内部またはハンドル内部に、前記マイクロモーターの出力軸と接続するファン羽根が設けられ、前記整髪器本体に排気孔が設けられ、前記ハンドルに吸気孔が設けられ、マイクロモーターが回転する時、ファン羽根が整髪器本体内の空気を排気孔を通して外部へ排出する、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は遠赤外セラミック・チューブである、ことを特徴とする請求項2または3に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は石英である、ことを特徴とする請求項2または3に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質は玉石である、ことを特徴とする請求項2または3に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記カーリングロッドの外端に断熱ボールヘッドが設けられる、ことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質はトルマリンである、ことを特徴とする請求項2または3に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記加熱された後に遠赤外線を射出可能な材質はトルマリン粉末である、ことを特徴とする請求項2または3に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記トルマリン粉末は、以下の重量%の成分:
B2O3 10%−15%; SiO2 30%−35%;
Fe2O3 1%−3%;AL2O3 32%−36%;
CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%
を含む、こと特徴とする請求項12に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。 - 前記トルマリン粉末は、以下の重量%の成分:
B2O3 12%−13%; SiO2 25%−30%;
Fe2O3 1%−3%;AL2O3 33%−35%;
CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%
を含む、ことを特徴とする請求項12に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。 - 前記カーリングロッドの代わりに巻き毛が使用される、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記巻き毛は人工毛髪であり、前記人工毛髪はナイロンに1%−15重量%のトルマリン粉末を添加して製作したものである、こと特徴とする請求項15に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記カーリングロッドの代わりには巻き毛が使用され、前記巻き毛は人工毛髪であり、前記人工毛髪はナイロンに1%−15重量%のトルマリン粉末を添加して製作したものである、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
- 前記トルマリン粉末は、以下の重量%の成分:
B2O3 10%−15%; SiO2 30%−35%;
Fe2O3 1%−3%;AL2O3 32%−36%;
CaO 1%−3%;MgO 9%−14% K2O 0.5%−1% Na2O 2%−5% TiO2 1%−3%
を含む、ことを特徴とする請求項16または17に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。 - 前記整髪器本体に設けるカーリングロッドの代わりに異なる長さまたは/および異なる直径を有するカーリングロッドまたは巻き毛の筒体が使用され、前記筒体は交換可能に前記整髪器本体に外嵌される、ことを特徴とする請求項1に記載の髪型の固定、髪のドライ及びカールの機能を有する整髪器。
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