JPH10262856A - ボディブラシ - Google Patents
ボディブラシInfo
- Publication number
- JPH10262856A JPH10262856A JP9113296A JP11329697A JPH10262856A JP H10262856 A JPH10262856 A JP H10262856A JP 9113296 A JP9113296 A JP 9113296A JP 11329697 A JP11329697 A JP 11329697A JP H10262856 A JPH10262856 A JP H10262856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcium phosphate
- skin
- tourmaline
- bacteria
- antimicrobial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46D—MANUFACTURE OF BRUSHES
- A46D1/00—Bristles; Selection of materials for bristles
- A46D1/006—Antimicrobial, disinfectant bristles, handle, bristle-carrier or packaging
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46D—MANUFACTURE OF BRUSHES
- A46D1/00—Bristles; Selection of materials for bristles
Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Brushes (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ボディブラシのブリッスルに無機系の抗菌性リ
ン酸カルシウムと摩擦によりマイナスイオンを発生する
トルマリンの微粉末をブレンドして細菌やカビの繁殖の
防止と、同時にボディ洗浄時にマイナスイオンを発生し
て皮膚細胞の新陳代謝の促進に効果のあるボディブラシ
に関するものである。 【解決手段】本願は耐熱性に優れ、広範囲の細菌やカビ
などに対して長期間抗菌作用が持続する抗菌性金属
（銀、亜鉛）イオンを安全性の高いリン酸カルシュウム
に交換吸着させた抗菌性リン酸カルシュウム粉末、例え
ばアパサイダーＡ（株式会社サンギの登録商標）の粉末
を０．３％とブラッシング時に皮膚との摩擦によりマイ
ナスに帯電しやすいトルマリン（ＳｉＯ２、Ａｌ
２Ｏ３、Ｂ２Ｏ３、Ｆｅ２Ｏ３、ＣａＯ、Ｎａ２Ｏ、Ｋ
２Ｏを主成分とした鉱石を粉砕したもの）１．５％をナ
イロン原料に混練したものを繊維状に加工したブリッス
ル（１）を把持用基台（２）に植毛したものである。
ン酸カルシウムと摩擦によりマイナスイオンを発生する
トルマリンの微粉末をブレンドして細菌やカビの繁殖の
防止と、同時にボディ洗浄時にマイナスイオンを発生し
て皮膚細胞の新陳代謝の促進に効果のあるボディブラシ
に関するものである。 【解決手段】本願は耐熱性に優れ、広範囲の細菌やカビ
などに対して長期間抗菌作用が持続する抗菌性金属
（銀、亜鉛）イオンを安全性の高いリン酸カルシュウム
に交換吸着させた抗菌性リン酸カルシュウム粉末、例え
ばアパサイダーＡ（株式会社サンギの登録商標）の粉末
を０．３％とブラッシング時に皮膚との摩擦によりマイ
ナスに帯電しやすいトルマリン（ＳｉＯ２、Ａｌ
２Ｏ３、Ｂ２Ｏ３、Ｆｅ２Ｏ３、ＣａＯ、Ｎａ２Ｏ、Ｋ
２Ｏを主成分とした鉱石を粉砕したもの）１．５％をナ
イロン原料に混練したものを繊維状に加工したブリッス
ル（１）を把持用基台（２）に植毛したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本願は、入浴の際に使用する
ボディブラシに関するもので、ブラシのブリッスルに無
機系の抗菌性リン酸カルシウムと摩擦によりマイナスイ
オンを発生するトルマリンの微粉末をブレンドして細菌
やカビの繁殖の防止と、同時にボディ洗浄時にマイナス
イオンを発生して皮膚細胞の新陳代謝の促進に効果のあ
るボディブラシである。
ボディブラシに関するもので、ブラシのブリッスルに無
機系の抗菌性リン酸カルシウムと摩擦によりマイナスイ
オンを発生するトルマリンの微粉末をブレンドして細菌
やカビの繁殖の防止と、同時にボディ洗浄時にマイナス
イオンを発生して皮膚細胞の新陳代謝の促進に効果のあ
るボディブラシである。
【０００２】
【従来の技術】浴室は湿度が高く、その中に置いたタオ
ルやボディブラシなどはカビや細菌の繁殖の温床ともな
っており、溶血性尿毒症症候群の原因となった病原性大
腸菌Ｏ−１５７などの細菌や、２４時間入浴可能な装置
などが普及したがためのレジオネラ菌の繁殖などが危惧
され大きな社会問題となっている。
ルやボディブラシなどはカビや細菌の繁殖の温床ともな
っており、溶血性尿毒症症候群の原因となった病原性大
腸菌Ｏ−１５７などの細菌や、２４時間入浴可能な装置
などが普及したがためのレジオネラ菌の繁殖などが危惧
され大きな社会問題となっている。
【０００３】従来、抗菌性を付与したブラシ類が市販さ
れてはいるがこれらはほとんどが有機系の抗菌剤が使用
されているために、安全性と耐熱性に問題があり、ま
た、ボディブラシは単なる身体の洗浄とかブラッシング
による皮膚摩擦による直接的な効果がえられるものしか
存在していなかった。
れてはいるがこれらはほとんどが有機系の抗菌剤が使用
されているために、安全性と耐熱性に問題があり、ま
た、ボディブラシは単なる身体の洗浄とかブラッシング
による皮膚摩擦による直接的な効果がえられるものしか
存在していなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の抗菌性のボディ
ブラシに使用されている抗菌剤はほとんどが有機系であ
り、使用中に人体に有害な成分が溶出して肌をいためた
り乳幼児が口中に入れて不都合が生じたり、あるいは熱
に弱く熱湯消毒すると抗菌効果が低下するなど安全性や
耐熱性に問題があるので、安全性及び耐熱性が高くしか
も長期間抗菌効果が持続し、更に使用中にマイナスイオ
ンによる皮膚の新陳代謝を高め肌の若返り効果を発揮で
きる作用をプラスしたボディブラシを提供するためにな
されたものである。
ブラシに使用されている抗菌剤はほとんどが有機系であ
り、使用中に人体に有害な成分が溶出して肌をいためた
り乳幼児が口中に入れて不都合が生じたり、あるいは熱
に弱く熱湯消毒すると抗菌効果が低下するなど安全性や
耐熱性に問題があるので、安全性及び耐熱性が高くしか
も長期間抗菌効果が持続し、更に使用中にマイナスイオ
ンによる皮膚の新陳代謝を高め肌の若返り効果を発揮で
きる作用をプラスしたボディブラシを提供するためにな
されたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本願は耐熱性に優れ、広
範囲の細菌やカビなどに対して長期間抗菌作用が持続す
る抗菌性金属のイオンを安全性の高いリン酸カルシュウ
ムに交換吸着させた抗菌性リン酸カルシュウム粉末とブ
ラッシング時に皮膚との摩擦によりマイナスに帯電しや
すいトルマリンの粉末をナイロン原料に混合して繊維状
に加工した植毛材（以下ブリッスルと称す）を、同様に
トルマリンを混合した樹脂で成型した把持用基台に植毛
することにより耐熱性、安全性が高く、広範囲のカビや
細菌に対する抗菌効果に優れ、しかもブラシと皮膚との
摩擦によつてブラシに発生したマイナス電気を皮膚に与
えると、プラスイオンの増加で酸性化している皮膚中の
血液が弱アルカリ性に変化し、細胞の新陳代謝を旺盛に
することができるボディブラシである。
範囲の細菌やカビなどに対して長期間抗菌作用が持続す
る抗菌性金属のイオンを安全性の高いリン酸カルシュウ
ムに交換吸着させた抗菌性リン酸カルシュウム粉末とブ
ラッシング時に皮膚との摩擦によりマイナスに帯電しや
すいトルマリンの粉末をナイロン原料に混合して繊維状
に加工した植毛材（以下ブリッスルと称す）を、同様に
トルマリンを混合した樹脂で成型した把持用基台に植毛
することにより耐熱性、安全性が高く、広範囲のカビや
細菌に対する抗菌効果に優れ、しかもブラシと皮膚との
摩擦によつてブラシに発生したマイナス電気を皮膚に与
えると、プラスイオンの増加で酸性化している皮膚中の
血液が弱アルカリ性に変化し、細胞の新陳代謝を旺盛に
することができるボディブラシである。
【０００６】本発明のボディブラシを使用して皮膚の表
面にマイナスの電荷を与えると、肌の表面の水分子の集
団がより小さな水分子の集団に変化する。 一搬に生体
内の水分子は単独で存在することなく、５、６個くらい
が集団となっており、マイナスイオン（電子）の作用に
より励起振動現象が起こり水分子同士の結合が切れ小さ
な水分子の集団となる。 水分子の集団が小さくなると
細胞内外への水の移動が容易となり、細胞の浸透圧の維
持、電解質や老廃物の移動が速やかに行われ、したがつ
て、細胞の新陳代謝が活発になる。
面にマイナスの電荷を与えると、肌の表面の水分子の集
団がより小さな水分子の集団に変化する。 一搬に生体
内の水分子は単独で存在することなく、５、６個くらい
が集団となっており、マイナスイオン（電子）の作用に
より励起振動現象が起こり水分子同士の結合が切れ小さ
な水分子の集団となる。 水分子の集団が小さくなると
細胞内外への水の移動が容易となり、細胞の浸透圧の維
持、電解質や老廃物の移動が速やかに行われ、したがつ
て、細胞の新陳代謝が活発になる。
【０００７】また、本願のボディブラシはブラッシング
すると強制的にマイナスイオンを皮膚に与えることがで
き、マイナスイオンは血液中で電子を放出して血液中の
水素イオンや溶存している酸素と反応し水ができる。こ
のようにして血液中の水素イオンが消費され血液はアル
カリ性となる。 マイナスイオンは酸性になっている血
液をアルカリ性にする作用があるので皮膚の細胞が活発
化され、若々しい肌を保つことに貢献できる。
すると強制的にマイナスイオンを皮膚に与えることがで
き、マイナスイオンは血液中で電子を放出して血液中の
水素イオンや溶存している酸素と反応し水ができる。こ
のようにして血液中の水素イオンが消費され血液はアル
カリ性となる。 マイナスイオンは酸性になっている血
液をアルカリ性にする作用があるので皮膚の細胞が活発
化され、若々しい肌を保つことに貢献できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に実施例を図面によって詳述
する。
する。
【０００９】本願は耐熱性に優れ、広範囲の細菌やカビ
などに対して長期間抗菌作用が持続する抗菌性金属
（銀、亜鉛）イオンを安全性の高いリン酸カルシュウム
に交換吸着させた抗菌性リン酸カルシュウム粉末、例え
ばアパサイダーＡ（株式会社サンギの登録商標）の粉末
０．３％とブラッシング時に皮膚との摩擦によりマイナ
スに帯電しやすいトルマリン（ＳｉＯ２、Ａｌ２Ｏ３、
Ｂ２Ｏ３、Ｆｅ２Ｏ３、ＣａＯ、Ｎａ２Ｏ，Ｋ２Ｏを主
成分とした鉱石を粉砕したもの）１．５％をナイロン原
料に混合して繊維状のブリッスル（１）を形成し、この
ブリッスルを、トルマリン粉末をＡＢＳ樹脂（アクリロ
ニトリル、ブタジェン、スチレンの共重合体）原料に３
０％前後混合して成型した把持用基台（２）に植毛した
ものである。なお、基台（２）をトルマリンを添加しな
いもので形成することもイオン化の効果に差があるけれ
ど製作は可能である。また，第１図は柄付きのブラシを
表しているが柄のない手指専用ブラシあるいはボデイブ
ラシも本願に含まれることは勿論である。
などに対して長期間抗菌作用が持続する抗菌性金属
（銀、亜鉛）イオンを安全性の高いリン酸カルシュウム
に交換吸着させた抗菌性リン酸カルシュウム粉末、例え
ばアパサイダーＡ（株式会社サンギの登録商標）の粉末
０．３％とブラッシング時に皮膚との摩擦によりマイナ
スに帯電しやすいトルマリン（ＳｉＯ２、Ａｌ２Ｏ３、
Ｂ２Ｏ３、Ｆｅ２Ｏ３、ＣａＯ、Ｎａ２Ｏ，Ｋ２Ｏを主
成分とした鉱石を粉砕したもの）１．５％をナイロン原
料に混合して繊維状のブリッスル（１）を形成し、この
ブリッスルを、トルマリン粉末をＡＢＳ樹脂（アクリロ
ニトリル、ブタジェン、スチレンの共重合体）原料に３
０％前後混合して成型した把持用基台（２）に植毛した
ものである。なお、基台（２）をトルマリンを添加しな
いもので形成することもイオン化の効果に差があるけれ
ど製作は可能である。また，第１図は柄付きのブラシを
表しているが柄のない手指専用ブラシあるいはボデイブ
ラシも本願に含まれることは勿論である。
【００１０】
【発明の効果】本願は耐熱性と抗菌作用に優れ、長期間
抗菌作用が持続する安全性の高い抗菌性リン酸カルシュ
ウム粉末とブラッシング時に皮膚との摩擦によりマイナ
スに帯電しやすいトルマリンの粉末をナイロン原料に混
合して繊維状に加工したブリッスルを使用しているの
で、浴室のように湿度が高い場所に放置しておいてもカ
ビや細菌が繁殖することがなく、しかも、耐熱性が優れ
ているので例え熱湯で洗浄しても殺菌効果が低下したり
有害物質が溶け出すおそれが全くなく、Ｏ−１５７やレ
ジオネラ菌あるいはカビなどが浴室で繁殖するのを防止
することが出来る。
抗菌作用が持続する安全性の高い抗菌性リン酸カルシュ
ウム粉末とブラッシング時に皮膚との摩擦によりマイナ
スに帯電しやすいトルマリンの粉末をナイロン原料に混
合して繊維状に加工したブリッスルを使用しているの
で、浴室のように湿度が高い場所に放置しておいてもカ
ビや細菌が繁殖することがなく、しかも、耐熱性が優れ
ているので例え熱湯で洗浄しても殺菌効果が低下したり
有害物質が溶け出すおそれが全くなく、Ｏ−１５７やレ
ジオネラ菌あるいはカビなどが浴室で繁殖するのを防止
することが出来る。
【００１１】また、従来のボディブラシは単なる身体の
洗浄とかブラッシングによる皮膚摩擦による物理的な効
果がえられるものしか存在していなかったが、本願のボ
ディブラシのブリッスルはナイロン原料にマイナスイオ
ンを発生するトルマリンを混練したので、皮膚とボディ
ブラシの摩擦によつてブラシに積極的にマイナス電気を
帯電させて皮膚に与えることができ、大気汚染などによ
るプラスイオンの増加で酸性化している皮膚中の血液を
弱アルカリ性に変化させ、しかも、マイナスイオンが通
常集団化している水分子の結合を切ることにより、細胞
内での水の行動を活発化させて細胞の新陳代謝を旺盛に
することができる。
洗浄とかブラッシングによる皮膚摩擦による物理的な効
果がえられるものしか存在していなかったが、本願のボ
ディブラシのブリッスルはナイロン原料にマイナスイオ
ンを発生するトルマリンを混練したので、皮膚とボディ
ブラシの摩擦によつてブラシに積極的にマイナス電気を
帯電させて皮膚に与えることができ、大気汚染などによ
るプラスイオンの増加で酸性化している皮膚中の血液を
弱アルカリ性に変化させ、しかも、マイナスイオンが通
常集団化している水分子の結合を切ることにより、細胞
内での水の行動を活発化させて細胞の新陳代謝を旺盛に
することができる。
【００１２】また、ブリッスルを木製の把持用基台植え
つけても相当の効果を発揮できるけれど、本発明はブリ
ッスルを、ＡＢＳ樹脂原料にトルマリン微粉末を混合し
た樹脂で成型した把持用基台に植毛したのでマイナス電
子の発生率が極めて大であり、ブラッシング中に皮膚に
マイナス電気を大量に供給して皮膚表面に集中的に分布
しているプラスの電気を中和し、内部にマイナスのイオ
ンを大量に発生させることが出来るので皮膚組織の血液
がアルカリ側に傾いて生理作用が活発となり、したがっ
て新陳代謝が活発となってみずみずしい肌を保つのに役
立つ。
つけても相当の効果を発揮できるけれど、本発明はブリ
ッスルを、ＡＢＳ樹脂原料にトルマリン微粉末を混合し
た樹脂で成型した把持用基台に植毛したのでマイナス電
子の発生率が極めて大であり、ブラッシング中に皮膚に
マイナス電気を大量に供給して皮膚表面に集中的に分布
しているプラスの電気を中和し、内部にマイナスのイオ
ンを大量に発生させることが出来るので皮膚組織の血液
がアルカリ側に傾いて生理作用が活発となり、したがっ
て新陳代謝が活発となってみずみずしい肌を保つのに役
立つ。
【００１３】また、マイナスイオンは水分子の集団を小
さくして細胞内外の水の移動をしやすくし、生体膜の透
過性を一層良好にするので衰えてしまっている細胞は栄
養成分や酸素を十分に取り入れることができ、一層新陳
代謝が活発となるなど数多くの過ぎれた特徴を有するも
のである。
さくして細胞内外の水の移動をしやすくし、生体膜の透
過性を一層良好にするので衰えてしまっている細胞は栄
養成分や酸素を十分に取り入れることができ、一層新陳
代謝が活発となるなど数多くの過ぎれた特徴を有するも
のである。
【図１】ボディブラシの斜視図である。
１ ブリッスル ２ 把持用基台
Claims (2)
- 【請求項１】リン酸カルシウムに銀、亜鉛などの抗菌性
金属イオンを吸着させた抗菌性リン酸カルシウムの粉末
と摩擦によりマイナスに帯電するトルマリンの粉末とを
ナイロン原料に練込んで繊維状に形成したブリッスルを
把持用基台に植え付けたことを特徴とするボディブラシ - 【請求項２】ＡＢＳ樹脂原料にトルマリン粉末を混合し
た樹脂で把持用基台を形成したことを特徴とする請求項
１記載のボディブラシ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113296A JPH10262856A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ボディブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113296A JPH10262856A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ボディブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10262856A true JPH10262856A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=14608617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9113296A Pending JPH10262856A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ボディブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10262856A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999045901A1 (en) * | 1998-03-13 | 1999-09-16 | Color Access, Inc. | Tourmaline in cosmetic cleansing compositions |
| US7897266B2 (en) | 2007-02-09 | 2011-03-01 | Rovcal, Inc. | Personal grooming device having a tarnish resistant, hypoallergenic and/or antimicrobial silver alloy coating thereon |
| US20130008461A1 (en) * | 2010-03-26 | 2013-01-10 | Suyuan Wang | Hair Styler Used for Conditioning, Drying and Curling Hair |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9113296A patent/JPH10262856A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999045901A1 (en) * | 1998-03-13 | 1999-09-16 | Color Access, Inc. | Tourmaline in cosmetic cleansing compositions |
| US6036965A (en) * | 1998-03-13 | 2000-03-14 | Color Access, Inc. | Tourmaline in cosmetic cleansing compositions |
| US7897266B2 (en) | 2007-02-09 | 2011-03-01 | Rovcal, Inc. | Personal grooming device having a tarnish resistant, hypoallergenic and/or antimicrobial silver alloy coating thereon |
| US20130008461A1 (en) * | 2010-03-26 | 2013-01-10 | Suyuan Wang | Hair Styler Used for Conditioning, Drying and Curling Hair |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
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| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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