JP3182159U - 操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】常圧滴漏式コーヒー機にあって、カプセルコーヒーバッグの投入やコーヒーの抽出等一連の操作が簡単におこなえる構造を有したコーヒー機抽出頭を提供する。
【解決手段】コーヒー出力部に抽出頭のはまぐり式開閉の上本体10と下本体20を、及び前記上本体と下本体との間に位置するコーヒー箱30を有する。前記下本体に開口を上に向く放置空間が設けられ、当放置空間内に取り外し可能なコーヒー箱が一つ設けられて、前記上本体と下本体との間にある二者を常に開けるヒンジ構造40、及び急速に相互ロック解除させるロックスイッチが設けられて、前記コーヒー箱に手で持ち易い取っ手が設けられるようにする。
【選択図】図1

Description

本考案は操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造に関する。
常圧式コーヒー機抽出頭の構造には、通常、分離できる上本体と下本体とそのコーヒー箱を有し、実際に使用する場合、まずコーヒー箱を分離の上本体と下本体との間から取り出し、コーヒー粉を入れてから更にコーヒー箱を上本体と下本体との間に戻し、マシンを起動して抽出完成した。どのように抽出頭の構造を設計し、コーヒー機の操作に対して上本体と下本体をオン/オフに抽出するのも、コーヒー箱を取り出し/戻しにするのも、すべてお手軽さで迅速に見えて、こういうコーヒー機は必然の人間化の設計の需要のである。
上記の需要について、本考案は提出する操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造に、次の技術提案がある。
常圧滴漏式コーヒー機のコーヒー出力部に抽出頭のはまぐり式開閉の上本体と下本体を有して、前記下本体に開口を上に向けての放置空間が設けられ、当放置空間内に取り外し可能なコーヒー箱が一つ設けられて、前記上本体と下本体との間にある二者を常に開けるヒンジ構造、及び急速に相互ロック解除させるロックスイッチが設けられて、前記コーヒー箱に手で持ち易い取っ手が設けられるようにした操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
本考案の一つの最適的な提案として、次の通りに改善させる。
一つの良い実施例では、前記コーヒー箱を回転対称カップ状とし、前記取っ手を前記コーヒー箱のカップ状開口エッジに延びている部とする。
前記提案につく良い実施例では、前記取っ手を二つ有し、前記取っ手が前記コーヒー箱の中心軸に対称して回転される。
一つの良い実施例では、前記ヒンジ構造の回転軸にはねじりばねを有する。
一つの良い実施例では、前記ロックスイッチに垂直押しボタンを一つ有し、当ボタンが下本体の外週に設置されて、前記ボタンの位置に対応して前記上本体に垂直方向で当ボタンをロックするトングが設けられる。
一つの良い実施例では、閉じた時の前記上本体と下本体がその二者の間の前記コーヒー箱と同軸の回転対称構造を有し、前記ロックスイッチと上本体、下本体との間の接続部が当回転対称軸で対称的に180°回転される。
一つの良い実施例では、前記コーヒー箱がカプセルコーヒーバッグに適用される。
本考案は以下の技術効果を得る。
第一、抽出頭を操作する過程に対して、ボタンを押して上本体と下本体を開けて手で取っ手を持ってコーヒー箱を荷役しても、上本体と下本体を閉鎖しても、そのステップが非常に簡潔で、力の方向が明確で、全体の抽出頭の操作が便利で速い。
第二、垂直抑えつけの操作ボタンによって、垂直方向に当ボタンのトングがロックされると、コーヒー機の垂直方向から受けた支えが十分に利用されるので、信頼できる安全な操作が得る。
第三、対称の回転を採用するコーヒー箱の取っ手には、コーヒー箱の取り出しと入れが手の習慣やコーヒー機の放置環境に制御されなくて、便利で速い。
第四、本考案は特にカプセルコーヒーバッグに適用される。
以下には、図と実施の形態を見ながら本考案の技術提案を説明しようとする。
実施の形態一には、図1のように、本考案の実施の形態一の爆発を示す図であって、図2のように、図1の実施の形態の組立及び使用説明を示す図であって、図1と図2を結合して説明しよう。
当コーヒー機の抽出頭の構造には、常圧滴漏式コーヒー機のコーヒー出力部に主な部品として抽出頭のはまぐり式開閉の上本体10と下本体20を有して、前記上本体10と下本体20との間にある二者を常に開けるヒンジ構造40を有す。ヒンジ構造40に回転軸41やねじりばね42を有して、上本体10と下本体20が回転軸41によってエッジに連結されて、回転軸41が上方を通してねじりばね42に連結されて、ねじりばね42の二つの応力端がそれぞれ上本体10と下本体20に作用されて、ねじりばね42の応力作用で、若し上本体10と下本体20との間に他の作用力がないと、上本体10が下本体20に対して回転軸41を軸として開けた状態に保持される。
下本体20のなかには、コーヒー箱30が設置されて、このコーヒー箱30が下本体20の上に向く開口から入れて取出されて、上本体10と下本体20を閉じると、コーヒー箱30と上本体10及び下本体20に対して同軸の回転対称構造を有す。コーヒー箱30を一つのカッブ形にして、一つの取っ手31がそのエッジに延ばさせるのである。
下本体20のエッジにボタン21が設置されて、当ボタン21が下本体20の上に押し受けられると、下本体20が引っくり返させて回して、その反転軸が下本体20の中心軸に垂直されて、ボタン21が下方向に向いて垂直的に押されて、ボタン21の位置に対応して、上本体10の上にトング12を有して、当トング12が垂直方向にボタン21のなかでロックされる。
実際使用に、本考案がカプセルコーヒーバッグに最適されて、カプセルコーヒーバッグ中のコーヒーの粉容量、粉末密度、粉体形が一致されるので、抽出のコーヒー味及び濃度と出力測定器の一貫性が良く、そして、すべての抽出過程がそのカプセル内に完成されて、機器への追加の汚染がないと同時に、カプセルコーヒーバッグが簡単に速めに交換されて、コーヒー箱30に毎回一つのカプセルコーヒーバッグが放置されて、本考案の抽出構造の利便性が明らかに現せる。上本体10と下本体20を閉じて、かつコーヒー箱30のなかにコーヒーカプセルを正確に放置されると、上本体10からお湯の滴をコーヒー30箱に落ちて、コーヒーカプセルに入れってコーヒー粉を抽出した後、下本体20を経由して、支え50の方向に向かってコーヒーの容器に流れ込む。
本例では、ボタン21が上本体10と下本体20との間に連結される部、即ち回転軸41がコーヒー箱30の回転対称軸に対称して180°回転されて、当位置でねじりばね42がボタン21に対して最小のトルクを発生して且つ水平面に垂直されて、上本体10が単点的有効に下本体20にロックされる。
図2のように、本実施の形態の操作を示す。コーヒー機の休眠状態で普通に上本体10とキャップ11が下本体20にロックされる同時に、コーヒー箱30が何も入れないでその中に放置されて、先ず中空の太い矢印の方向についてボタン21が押されて、トング12のロックを解除して、その上に上本体10とキャップ11がねじりばね42の作用で細い中空矢印の方向に沿って弾けて、上本体10と下本体20がはまぐり式の状態で開けて、そこでコーヒー箱30が手で取っ手31を持って取出されて、その中に必要な抽出のコーヒー粉が放置される。
コーヒー箱30にカプセルコーヒーバッグを入れたと、同じように手で取っ手31を持って下本体20の中にコーヒー箱30を楽に入れて、最後に細い中空矢印の逆方向に沿ってキャップ11からキャップ11と上本体10を力入れて押して、至ってトング12を再びボタン21にロックさせて、このように完全な操作循環が完成されて、機械を起動して抽出の操作が実行される。抽出後に以上の一部分の操作を繰り返してカプセルコーヒーバッグなどを交換する仕事が完成される。明らかに、全体の過程で、ボタン21を押して上本体10と下本体20を開けて手で取っ手31を持ってコーヒー箱30を荷役しても、キャップ11を押して上本体10と下本体20を閉じても、そのステップが非常に簡潔で、力の方向が明確で、全体の抽出頭の操作が便利で速い。一方、ボタン21を垂直方向に向いて押す力が合理で、コーヒー機の垂直方向に受けた支えを充分に利用するので、信頼できる安全な操作である。
実施の形態二には、図3のように、本考案の実施の形態二のコーヒー箱を示す。本実施の形態の上本体10と下本体20が実施の形態一と同じように、その違いは当コーヒー箱30の形態である。図3のように、本考案の実施の形態で、コーヒー箱30にその取っ手31を二つ有して、且つ前記コーヒー箱30の中心軸に対して対称的に回される。当コーヒー箱30が図2の下本体20中に設置されると、左手か右手に慣れて、皆便利にコーヒー箱30を持ち取って、さらにコーヒー箱30の取り出しと入れとアクション役に立つ手習慣やコーヒー機を置く環境の制約に限らなくて、便利で速い。
以上で述べたのはただ本考案のよい実施の形態である。しかし、本考案の実施範囲はこれに限定されるものではなく、すなわち、本考案の特許範囲や説明書の内容に基づいて等価的に変形させて装飾させることが可能であり、それらは本考案カバーの範囲から排除するものではない。
本考案の実施の形態一の爆発を示す図である。 図1の実施の形態の組立及び使用説明を示す図である。 本考案の実施の形態二のコーヒー箱の立体を示す図である。
10 上本体
11 キャップ
12 トング
20 下本体
21 ボタン
30 コーヒー箱
31 取っ手
40 ヒンジ構造
41 回転軸
42 ねじりばね
50 支え
本考案は操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造に関する。
常圧式コーヒー機抽出頭の構造には、通常、分離できる上本体と下本体とそのコーヒー箱を有し、実際に使用する場合、まずコーヒー箱を分離の上本体と下本体との間から取り出し、コーヒー粉を入れてから更にコーヒー箱を上本体と下本体との間に戻し、マシンを起動して抽出完成した。どのように抽出頭の構造を設計し、コーヒー機の操作に対して上本体と下本体をオン/オフに抽出するのも、コーヒー箱を取り出し/戻しにするのも、すべてお手軽さで迅速に見えて、こういうコーヒー機は必然の人間化の設計の需要である。
上記の需要について、本考案は提出する操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造に、次の技術提案がある。
常圧滴漏式コーヒー機のコーヒー流れ口部に抽出頭のはまぐり式開閉の上本体と下本体を有して、前記下本体に開口を上に向けての放置空間が設けられ、当放置空間内に取り外し可能なコーヒー箱が一つ設けられて、前記上本体と下本体との間にある、前記上本体と 下本体を常に開けるヒンジ構造、及び急速に前記上本体と下本体を相互ロック解除させるロックスイッチが設けられて、前記コーヒー箱に手で持ち易い取っ手が設けられるようにした操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
本考案の一つの最適的な提案として、次の通りに改善させる。
一つの良い実施例では、前記コーヒー箱を回転対称カップ状とし、前記取っ手を前記コーヒー箱のカップ状開口エッジに延びている一体成型の薄い板とする。
前記提案につく良い実施例では、前記取っ手を二つ有し、前記取っ手が前記コーヒー箱の中心軸に対称して回転される。
一つの良い実施例では、前記ヒンジ構造の回転軸にはねじりばねを有する。
一つの良い実施例では、前記ロックスイッチに垂直押しボタンを一つ有し、当ボタンが下本体の外周に設置されて、前記ボタンの位置に対応して前記上本体に垂直方向で当ボタンをロックするトングが設けられる。
一つの良い実施例では、閉じた時の前記上本体と下本体及び、前記上本体と下本体の間に設置される前記コーヒー箱について同軸の回転対称構造とする回転対称軸を有し、前記ロックスイッチと上本体及び下本体との間の接続部が前記回転対称軸で対称的に180°回転される。
一つの良い実施例では、前記コーヒー箱がカプセルコーヒーバッグに適用される。
本考案は以下の技術効果を得る。
第一、抽出頭を操作する過程に対して、ボタンを押して上本体と下本体を開けて手で取っ手を持ってコーヒー箱を荷役しても、上本体と下本体を閉鎖しても、そのステップが非常に簡潔で、力の方向が明確で、全体の抽出頭の操作が便利で速い。
第二、垂直抑えつけの操作ボタンによって、垂直方向に当ボタンのトングがロックされると、コーヒー機の垂直方向から受けた支えが十分に利用されるので、信頼できる安全な操作が得られる。
第三、対称の回転を採用するコーヒー箱の取っ手には、コーヒー箱の取り出しと入れが手の習慣やコーヒー機の放置環境に制御されなくて、便利で速い。
第四、本考案は特にカプセルコーヒーバッグに適用される。
以下には、図と実施の形態を見ながら本考案の技術提案を説明しようとする。
実施の形態一には、図1のように、本考案の実施の形態一の爆発を示す図であって、図2のように、図1の実施の形態の組立及び使用説明を示す図であって、図1と図2を結合して説明しよう。
当コーヒー機の抽出頭の構造には、常圧滴漏式コーヒー機のコーヒー流れ口部に主な部品として抽出頭のはまぐり式開閉の上本体10と下本体20を有して、前記上本体10と下本体20との間にある二者を常に開けるヒンジ構造40を有す。ヒンジ構造40に回転軸41やねじりばね42を有して、上本体10と下本体20が回転軸41によってエッジに連結されて、回転軸41が上方を通してねじりばね42に連結されて、ねじりばね42の二つの応力端がそれぞれ上本体10と下本体20に作用されて、ねじりばね42の応力作用で、若し上本体10と下本体20との間に他の作用力がないと、上本体10が下本体20に対して回転軸41を軸として開けた状態に保持される。
下本体20のなかには、コーヒー箱30が設置されて、このコーヒー箱30が下本体20の上に向く開口から入れて取出されて、上本体10と下本体20を閉じると、コーヒー箱30と上本体10及び下本体20に対して同軸の回転対称構造とする回転対称軸を有す。コーヒー箱30を一つのカッブ形にして、一つの取っ手31がそのエッジに延ばさせる一体成型の薄い板である。
下本体20のエッジにボタン21が設置されて、当ボタン21が下本体20の上に押し受けられると、下本体20が引っくり返させて回して、その反転軸が下本体20の中心軸に垂直されて、ボタン21が下方向に向いて垂直的に押されて、ボタン21の位置に対応して、上本体10の上にトング12を有して、当トング12が垂直方向にボタン21のなかでロックされる。
実際使用に、本考案がカプセルコーヒーバッグに最適されて、カプセルコーヒーバッグ中のコーヒーの粉容量、粉末密度、粉体形が一致されるので、抽出のコーヒー味及び濃度と出力測定器の一貫性が良く、そして、すべての抽出過程がそのカプセル内に完成されて、機器への追加の汚染がないと同時に、カプセルコーヒーバッグが簡単に速めに交換されて、コーヒー箱30に毎回一つのカプセルコーヒーバッグが放置されて、本考案の抽出構造の利便性が明らかに現せる。上本体10と下本体20を閉じて、かつコーヒー箱30のなかにコーヒーカプセルを正確に放置されると、上本体10からお湯の滴をコーヒー30箱に落ちて、コーヒーカプセルに入れってコーヒー粉を抽出した後、下本体20を経由して、支え50の方向に向かってコーヒーの容器に流れ込む。
本例では、ボタン21が上本体10と下本体20との間に連結される部、即ち回転軸41がコーヒー箱30の回転対称軸に対称して180°回転されて、当位置でねじりばね42がボタン21に対して最小のトルクを発生して且つ水平面に垂直されて、上本体10が単点的有効に下本体20にロックされる。
図2のように、本実施の形態の操作を示す。コーヒー機の休眠状態で普通に上本体10とキャップ11が下本体20にロックされる同時に、コーヒー箱30が何も入れないでその中に放置されて、先ず中空の太い矢印の方向についてボタン21が押されて、トング12のロックを解除して、その上に上本体10とキャップ11がねじりばね42の作用で細い中空矢印の方向に沿って弾けて、上本体10と下本体20がはまぐり式の状態で開けて、そこでコーヒー箱30が手で取っ手31を持って取出されて、その中に必要な抽出のコーヒー粉が放置される。
コーヒー箱30にカプセルコーヒーバッグを入れたと、同じように手で取っ手31を持って下本体20の中にコーヒー箱30を楽に入れて、最後に細い中空矢印の逆方向に沿ってキャップ11からキャップ11と上本体10を力入れて押して、至ってトング12を再びボタン21にロックさせて、このように完全な操作循環が完成されて、機械を起動して抽出の操作が実行される。抽出後に以上の一部分の操作を繰り返してカプセルコーヒーバッグなどを交換する仕事が完成される。明らかに、全体の過程で、ボタン21を押して上本体10と下本体20を開けて手で取っ手31を持ってコーヒー箱30を荷役しても、キャップ11を押して上本体10と下本体20を閉じても、そのステップが非常に簡潔で、力の方向が明確で、全体の抽出頭の操作が便利で速い。一方、ボタン21を垂直方向に向いて押す力が合理で、コーヒー機の垂直方向に受けた支えを充分に利用するので、信頼できる安全な操作である。
実施の形態二には、図3のように、本考案の実施の形態二のコーヒー箱を示す。本実施の形態の上本体10と下本体20が実施の形態一と同じように、その違いは当コーヒー箱30の形態である。図3のように、本考案の実施の形態で、コーヒー箱30にその取っ手31を二つ有して、且つ前記コーヒー箱30の中心軸に対して対称的に回される。当コーヒー箱30が図2の下本体20中に設置されると、左手か右手に慣れて、皆便利にコーヒー箱30を持ち取って、さらにコーヒー箱30の取り出しと入れとアクション役に立つ手習慣やコーヒー機を置く環境の制約に限らなくて、便利で速い。
以上で述べたのはただ本考案のよい実施の形態である。しかし、本考案の実施範囲はこれに限定されるものではなく、すなわち、本考案の請求範囲や説明書の内容に基づいて等価的に変形させて装飾させることが可能であり、それらは本考案カバーの範囲から排除するものではない。
本考案の実施の形態一の爆発を示す図である。 図1の実施の形態の組立及び使用説明を示す図である。 本考案の実施の形態二のコーヒー箱の立体を示す図である。
10 上本体
11 キャップ
12 トング
20 下本体
21 ボタン
30 コーヒー箱
31 取っ手
40 ヒンジ構造
41 回転軸
42 ねじりばね
50 支え

Claims (7)

  1. 常圧滴漏式コーヒー機のコーヒー出力部に抽出頭のはまぐり式開閉の上本体と下本体を、及び前記上本体と下本体との間に位置するコーヒー箱を有することにおいて、前記下本体に開口を上に向く放置空間が設けられ、当放置空間内に取り外し可能なコーヒー箱が一つ設けられて、前記上本体と下本体との間にある二者を常に開けるヒンジ構造、及び急速に相互ロック解除させるロックスイッチが設けられて、前記コーヒー箱に手で持ち易い取っ手が設けられるようにしたことを特徴とする操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
  2. 前記コーヒー箱を回転対称のカップ状とし、前記取っ手を前記コーヒー箱のカップ状の開口エッジに延びている部とするようにしたことを特徴とする請求項1記載の操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
  3. 前記取っ手を二つ有し、前記取っ手が前記コーヒー箱の中心軸に対称して回転させるようにしたことを特徴とする請求項2記載の操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
  4. 前記ヒンジ構造の回転軸にはねじりばねを有するようにしたことを特徴とする請求項1記載の操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
  5. 前記ロックスイッチに垂直押しボタンを一つ有し、当ボタンが下本体の外週に設置されて、前記ボタンの位置に対応して前記上本体に垂直方向で当ボタンをロックするトングが設けられるようにしたことを特徴とする請求項1記載の操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
  6. 前記上本体と下本体を閉じた時と二者の間の前記コーヒー箱に同軸の回転対称構造を有し、前記ロックスイッチと上本体及び下本体との間の接続部が当回転対称軸で対称的に180°回転されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
  7. 前記コーヒー箱がカプセルコーヒーバッグに適用されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の操縦しやすいコーヒー機抽出頭の構造。
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