JP3181927U - パイプ加工装置 - Google Patents

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金樹 邱
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Abstract

【課題】サイズおよび屈折角度を表示可能なパイプ加工装置を提供する。
【解決手段】本体1、アーム2およびヘッド部3を備える。本体1は棒状を呈し、先端に接続部10を有し、後段部にグリップ11、前進レバーおよび加圧レバー14を有する。アーム2およびヘッド部3の一方は接続部10に接続され、他方は前進レバーの露出端に接続される。アーム2は回転可能に本体1の両側に位置するストッパー21を有する。パイプが二つのストッパー21とヘッド部3との間に据え付けられ、加圧レバー14が前進レバーを駆動し、前進レバーが本体1から突出すると、二つのストッパー21とヘッド部3とが相互に接近し、パイプが所定角度まで曲がる。
【選択図】図1

Description

本考案は、パイプ加工装置に関し、詳しくはパイプのサイズおよび屈折角度を表示可能なパイプ加工装置に関する。
従来、パイプ加工装置を用いて、管路装着の需要に応じて銅管、鉄管およびステンレス管などの直線状のパイプを所定の湾曲角度まで曲げることができる。パイプ加工装置は、外周面に円弧状陥没溝を有する先端の屈折ユニット、作動ユニットおよび前進レバーの圧迫力によってパイプを所定角度屈折させる。
図12に示すように、従来のパイプ加工装置は、本体8と、軸方向に沿って本体8を貫通する前進レバー81と、本体8の底部に接続された加圧レバー82と、本体8の先端に接続されたヘッド部83と、本体8から露出する前進レバー81の一端に接続されたアーム84とを備える。加圧レバー82は当接ユニットを動かし、当接ユニットと前進レバー81の一側に位置する列状歯部810とを噛み合わせることによって前進レバー81を所定距離で少しずつ前進させる。アーム84は両側にストッパー841を有する。パイプを曲げる際、二つのストッパー841とヘッド部83との間にパイプを据え付け、加圧レバー82を動かし、二つのストッパー841をヘッド部83に接近させることによってパイプを屈折させることができる。
パイプ加工装置は漸進方式によって直径が異なるパイプを屈折させることができるが、屈折角度を精確にコントロールすることはできない。原因は作業員がパイプの屈折角度を概ねに判断することにある。従って、従来のパイプ曲げ器はパイプの屈折角度を精確にコントロールすることが難しいだけでなく、作業員が曲げながら測量する方式によって作業を行うため、作業が不便であり実用性が乏しいという問題がある。
本考案は、上述した問題に鑑みてなされたものであり、その目的はサイズおよび屈折角度を表示可能なパイプ加工装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本考案によるパイプ加工装置は、本体、アームおよびヘッド部を備える。本体は棒状を呈し、先端に接続部を有し、後段部にグリップ、前進レバーおよび加圧レバーを有する。前進レバーはグリップに沿って移動できるように本体に装着され、一側に位置する列状歯部と、接続部に近い一端が本体から突出して形成した露出端とを有する。加圧レバーはグリップに装着され、かつ列状歯部と噛み合う当接ユニットに接続されることで前進レバーを推進させることができる。アームおよびヘッド部の一方は接続部に接続され、他方は前進レバーの露出端に接続される。アームは回転可能に本体の両側に位置するストッパーを有する。パイプが二つのストッパーとヘッド部との間に据え付けられ、加圧レバーが前進レバーを駆動し、前進レバーが本体から突出すると、二つのストッパーとヘッド部とが相互に接近し、パイプが所定角度まで曲がる。
本体は、接続部に近い表面に、少なくとも一つの目盛部を有する。目盛部は作業対象となるパイプのサイズおよび屈折角度を表示する。前進レバーの露出端に接続されたアームまたはヘッド部は位置合わせ部を有する。前進レバーが本体から突出し、アームまたはヘッド部の位置合わせ部と目盛部の所定位置とが一致すると、特定サイズのパイプが所定角度まで屈折する。
これにより、パイプ加工装置は、本体に目盛部が配置され、前進レバーが前進し、位置合わせ部と目盛部の所定位置とが一致すると特定サイズのパイプが所定角度まで屈折することができるため、操作および判断が容易である。
本考案の第1実施形態によるパイプ加工装置を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態によるパイプ加工装置を示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態によるパイプ加工装置を示す断面図である。 本考案の第1実施形態によるパイプ加工装置の作動状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態によるパイプ加工装置の作動状態を示す平面図である。 本考案の第2実施形態によるパイプ加工装置を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態によるパイプ加工装置の作動状態を示す平面図である。 本考案の第3実施形態によるパイプ加工装置の第一実施例を示す斜視図である。 本考案の第3実施形態によるパイプ加工装置の第一実施例を示す平面図である。 本考案の第3実施形態によるパイプ加工装置の第二実施例を示す斜視図である。 本考案の第3実施形態によるパイプ加工装置の第二実施例を示す平面図である。 従来のパイプ加工装置を示す斜視図である。
以下、本考案によるパイプ加工装置を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1から図5は、本考案の第1実施形態によるパイプ加工装置を示す。図1に示すように、パイプ加工装置は本体1、アーム2およびヘッド3を備える。
図1から図3に示すように、本体1は先端に接続部10を有し、後段部にグリップ11、前進レバー13および加圧レバー14を有する。本実施形態において本体1は、接続部10に近い前段部が陥没して形成された階段状のホルダー12と、グリップ11に沿って形成されたレバー収容溝111とをさらに有する。レバー収容溝111は先端が開いてホルダー12に繋がる。
図2および図3に示すように、前進レバー13は柱状方形の金属棒から構成され、かつレバー収容溝111内に装着される。前進レバー13は、接続部10に近い一端が本体から突出して形成した露出端130と、底部の側面に位置する列状歯部131とを有する。図2および図3に示すように、加圧レバー14はL字型の金属棒を呈し、先端が本体1の底部に接続される。加圧レバー14はグリップとの間に当接ユニット15を有する。当接ユニット15は圧縮スプリング150に支持され、頂端に転動端151を有する。転動端151は、上方の前進レバー13の列状歯部131と噛み合うため、加圧レバー14が連続的に動かされ、当接ユニット15が駆動されれば、往復移動することによって列状歯部131を動かし、前進レバー13を接続部10側に推進させる。
図1から図3に示すように、アーム2は横向きの細長い金属板から構成され、両側に回転可能なストッパー21を有する。ストッパー21は回りに第一半円形溝210を有する。図1から図3に示すように、ヘッド部3はアーム2の二つのストッパー21に対応するように配置され、平面30および円弧状面31を有する半円形の塊である。平面30は中央に方形溝300を有する。円弧状面31は第二半円形溝310を有する。第二半円形溝310とストッパー21の一側に位置する第一半円形溝210は所定サイズに対応するパイプの固定に用いられる。
図1および図2に示すように、本体1は接続部10に近い表面16に複数の目盛部Aを有する。目盛部Aは作業対象となるパイプのサイズおよび屈折角度を表示する。本実施形態において、前進レバー13の露出端130に接続されたヘッド部3は位置合わせ部としての平面30を有する。前進レバー13が本体1から突出し、平面30と目盛部Aの所定位置とが一致すると、特定サイズのパイプが所定角度まで屈折する。
第1実施形態によるパイプ加工装置を組み立てる際、第一半円形溝210が1/4"であるストッパー21、および、第二半円形溝310が1/4"であるヘッド部3を用意し、ヘッド部3の方形溝300と前進レバー13の露出部130とを接続し、アーム2と本体1の接続部10とを接続すると、組立が完了し、パイプ曲げ作業を行うことができる。本実施形態において、パイプは1/4"パイプであり、所定の屈折角度は45度である。パイプ曲げ作業を行う際、アーム2の二つのストッパー21とヘッド部3との間にパイプ4を据え付け、第一半円形溝210と第二半円形溝310によってパイプ4を固定する。このとき図4に示すように加圧レバー14を往復運動すれば、図5に示すようにヘッド部3は接続部10側に推進し、パイプ4に屈折力を与える。位置合わせ部としての平面30と、パイプ4が1/4"であり屈折角度が45度であることを表示する目盛部Aの所定位置とが一致するまで持続的にヘッド部3を推進させる。平面30と、パイプ4が1/4"であり屈折角度が45度であることを表示する目盛部Aの所定位置とが一致すると、パイプ4は45度まで正確に屈折する。
上述した説明により、本実施形態の効果は次の通りである。本実施形態では、本体1に目盛部Aが設けられ、前進レバー13を前進させて平面30と目盛部Aとを一致させることによって特定サイズのパイプを所定角度まで曲げるため、パイプ曲げ作業を簡単に確認することができるだけでなく、感覚に頼ったり屈折角度を頻繁に測定したりする必要なく、直径が異なるパイプの屈折および弧状角度を正確にコントロールすることができる。従って、本実施形態は、操作および判断が容易であり、成形を容易かつ迅速に行うことができ、作業工程を効果的に簡単化し、極めて良好な利便性および実用性を達成することができる。
(第2実施形態)
本考案は第1実施形態に限らず、別の実施形態として構造を変えることができる。本考案の第2実施形態を図6および図7に示す。図6および図7に示すように、第2実施形態は、本体1、アーム2およびヘッド部3を備える。本実施形態と第1実施形態との構成の違いは次の通りである。第1実施形態では目盛部Aを本体1に配置することに対し、第2実施形態ではアーム2のストッパー21を装着する部位の表面22に目盛部Bを配置する。本実施形態において目盛部Bはパイプの屈折角度のみを表示する。ストッパー21は位置合わせ部を有する。位置合わせ部はパイプに接触する側面211である。パイプが所定角度まで屈折する際、側面211と目盛部Bとは一致する。
第2実施形態によるパイプ加工装置がパイプ4を曲げる際、ストッパー21の第一半円形溝210およびヘッド部3の第二半円形溝310を1/4"に設定し、パイプ4を固定する。続いて加圧レバー14を往復運動すれば、ヘッド部3はパイプ4を屈折させながら推進し、側面211と、90度の屈折角度を表示する目盛部Bの所定位置とが一致するまで持続的に前進する。側面211と90度の屈折角度を表示する目盛部Bの所定位置とが一致すると、パイプ4は90度まで正確に屈折する。従って第2実施形態は特定サイズのパイプを所定角度まで曲げ、第1実施形態と同じ効果を達成することができる。
(第3実施形態)
本考案の第3実施形態を図8から図11に示す。図8から図11に示すように、第3実施形態は本体1、アーム2およびヘッド部3を備え、二つの実施例を有する。図8および図9に示した第一実施例において、アーム2およびヘッド部3は直接本体1に装着される。本体1は前進レバー13が装着されている部位に対応する前方の第一穴部17および後方の第二穴部18を有する。前進レバー13は第一穴部17および第二穴部18の部位に露出され、第一穴部17および第二穴部18に対応する表面に複数の目盛部Cを有する。目盛部Cは作業対象となるパイプのサイズおよび屈折角度を表示する。一方、本体1は第一穴部17に位置合わせ部としての矢印170を有し、第二穴部18に位置合わせ部としての矢印180を有する。前進レバー130の移動によって矢印170、180とそれらに対応する目盛部Cの所定位置とが一致すると、特定サイズのパイプが所定角度まで屈折する。
第1実施形態では目盛部Aを本体1に配置することに対し、第3実施形態では本体1上の前進レバー13が装着されている部位に目盛部Cを配置する。目盛部Cは作業対象となるパイプのサイズおよび屈折角度を表示する。第3実施形態によるパイプ加工装置がパイプ4を曲げる際、ストッパー21の第一半円形溝210およびヘッド部3の第二半円形溝310を1/4"に設定し、パイプ4を固定する。続いて加圧レバー14を往復運動すれば、ヘッド部3はパイプ4を屈折させながら推進し、矢印170と、90度の屈折角度を表示する第一穴部17中の目盛部Cの所定位置とが一致するまで持続的に前進する。矢印170と、90度の屈折角度を表示する第一穴部17中の目盛部Cの所定位置とが一致すると、パイプ4は90度まで正確に屈折する。従って第3実施形態の第一実施例は特定サイズのパイプを所定角度まで曲げ、第1実施形態と同じ効果を達成することができる。
図10および図11に示すように、第3実施形態によるパイプ加工装置の第二実施例において、ヘッド部3は、拡張ユニット32に接続され、拡張ユニット32によって本体1の接続部10に間接に接続される。アーム2は接続ユニット23に接続され、接続ユニット23によって前進レバー13の露出端130に間接に接続される。一方、ヘッド部3が接続部10に固定されているため、加圧レバー14を往復運動する際、アーム2は、接続部10側に推進し、二つのストッパー21によってパイプ4を屈折させながら、矢印180と、例えば90度の屈折角度を表示する第一穴部18中の目盛部Cの所定位置とが一致するまで持続的に推進する。矢印180と、90度の屈折角度を表示する第一穴部18中の目盛部Cの所定位置とが一致すると、パイプ4は90度まで正確に屈折する。従って第3実施形態の第二実施例は特定サイズのパイプを所定角度まで曲げ、第1実施形態と同じ効果を達成することができる。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
1:本体、
10:接続部、
11:グリップ、
111:レバー収容溝、
12:ホルダー、
13:前進レバー、
130:露出端、
131:列状歯部、
14:加圧レバー、
15:当接ユニット、
150:圧縮スプリング、
151:転動端、
16:表面、
17:第一穴部、
170:矢印、
18:第二穴部、
180:矢印、
2:アーム、
21:ストッパー、
210:第一半円形溝、
211:側面、
22:表面、
23:接続ユニット、
3:ヘッド部、
30:平面、
300:方形溝、
31:円弧状面、
310:第二半円形溝、
32:拡張ユニット、
A:目盛部、
B:目盛部、
C:目盛部。

Claims (9)

  1. パイプを曲げるのに用いるパイプ加工装置であって、
    先端に設けられる接続部、ならびに、後段部に設けられる、グリップ、当該グリップに沿って移動可能であり移動方向形成される列状歯部と前記接続部側に露出して形成される露出端とを有する前進レバー、および、前記グリップに装着され前記列状歯部と噛み合う当接ユニットに接続されることで前記前進レバーを推進可能である加圧レバーを有する棒状の本体と、
    前記接続部、および、前記前進レバーの前記露出端の一方に設けられ、回転可能に前記本体の両側に位置するストッパーを有するアームと、
    前記接続部、および、前記前進レバーの前記露出端の他方に設けられるヘッド部と、を備え、
    前記本体は、前記接続部の近傍の表面に、前記パイプのサイズおよび屈折角度を表示する少なくとも一つの目盛部が設けられ、
    前記前進レバーの前記露出端に接続された前記アームまたは前記ヘッド部は位置合わせ部を有し、
    前記加圧レバーが前記前進レバーを駆動し、前記前進レバーが前記本体から突出すると、二つの前記ストッパーと前記ヘッド部とが相互に接近し、二つの前記ストッパーと前記ヘッド部との間に据え付けられている前記パイプが屈折し、前記位置合わせ部と前記目盛部の所定位置とが一致すると、特定サイズの前記パイプが所定角度まで屈折することを特徴とするパイプ加工装置。
  2. 前記アームは、前記本体の前記接続部に接続され、
    前記ヘッド部は、前記前進レバーの前記露出端に接続されることを特徴とする請求項1に記載のパイプ加工装置。
  3. 拡張ユニットおよび接続ユニットをさらに備え、
    前記ヘッド部は、前記拡張ユニットに接続され、前記拡張ユニットによって前記本体の前記接続部に間接に接続され、
    前記アームは、前記接続ユニットに接続され、前記接続ユニットによって前記前進レバーの前記露出端に間接に接続されることを特徴とする請求項1に記載のパイプ加工装置。
  4. パイプを曲げるのに用いるパイプ加工装置であって、
    先端に設けられる接続部、ならびに、後段部に設けられる、グリップ、当該グリップに沿って移動可能であり移動方向形成される列状歯部と前記接続部側に露出して形成される露出端とを有する前進レバー、および、前記グリップに装着され前記列状歯部と噛み合う当接ユニットに接続されることで前記前進レバーを推進可能である加圧レバーを有する棒状の本体と、
    前記接続部、および、前記前進レバーの前記露出端の一方に設けられ、回転可能に前記本体の両側に位置するストッパーを有するアームと、
    前記接続部、および、前記前進レバーの前記露出端の他方に設けられるヘッド部と、を備え、
    前記アームは、前記ストッパーが装着される部位の表面に、前記パイプの屈折角度を表示する少なくとも一つの目盛部が設けられ、
    前記ストッパーは位置合わせ部を有し、
    前記加圧レバーが前記前進レバーを駆動し、前記前進レバーが前記本体から突出すると、二つの前記ストッパーと前記ヘッド部とが相互に接近し、二つの前記ストッパーと前記ヘッド部との間に据え付けられている前記パイプが屈折し、前記位置合わせ部と前記目盛部の所定位置とが一致すると、前記パイプが所定角度まで屈折することを特徴とするパイプ加工装置。
  5. 前記アームは、前記本体の前記接続部に接続され、
    前記ヘッド部は、前記前進レバーの前記露出端に接続されることを特徴とする請求項4に記載のパイプ加工装置。
  6. 拡張ユニットおよび接続ユニットをさらに備え、
    前記ヘッド部は、前記拡張ユニットに接続され、前記拡張ユニットによって前記本体の前記接続部に間接に接続され、
    前記アームは、前記接続ユニットに接続され、前記接続ユニットによって前記前進レバーの前記露出端に間接に接続されることを特徴とする請求項4に記載のパイプ加工装置。
  7. パイプを曲げるのに用いるパイプ加工装置であって、
    先端に設けられる接続部、ならびに、後段部に設けられる、レバー収容溝を有するグリップ、当該グリップに沿って移動可能に前記レバー収容溝に収容され移動方向に形成される列状歯部と前記接続部側に露出して形成される露出端とを有する前進レバー、および、前記グリップに装着され前記列状歯部と噛み合う当接ユニットに接続されることで前記前進レバーを移動可能である加圧レバーを有する棒状の本体と、
    前記接続部、および、前記前進レバーの前記露出端の一方に設けられ、回転可能に前記本体の両側に位置するストッパーを有するアームと、
    前記接続部、および、前記前進レバーの前記露出端の他方に設けられるヘッド部と、を備え、
    前記本体は、前記前進レバーが移動可能な範囲内において、前記前進レバーを露出させる少なくとも一つの穴部を有し、
    前記前進レバーは、前記穴部に対応する位置に、前記パイプのサイズおよび屈折角度を表示する少なくとも一つの目盛部を有し、
    前記本体は前記穴部に位置合わせ部を有し、
    前記加圧レバーが前記前進レバーを駆動し、前記前進レバーが前記本体から突出すると、二つの前記ストッパーと前記ヘッド部とが相互に接近し、二つの前記ストッパーと前記ヘッド部との間に据え付けられている前記パイプが屈折し、前記位置合わせ部と前記目盛部の所定位置とが一致すると、特定サイズの前記パイプが所定角度まで屈折することを特徴とするパイプ加工装置。
  8. 前記アームは、前記本体の前記接続部に接続され、
    前記ヘッド部は、前記前進レバーの前記露出端に接続されることを特徴とする請求項7に記載のパイプ加工装置。
  9. 拡張ユニットおよび接続ユニットをさらに備え、
    前記ヘッド部は、前記拡張ユニットに接続され、前記拡張ユニットによって前記本体の前記接続部に間接に接続され、
    前記アームは、前記接続ユニットに接続され、前記接続ユニットによって前記前進レバーの前記露出端に間接に接続されることを特徴とする請求項7に記載のパイプ加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016049546A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 邱聖智 パイプ加工装置の改良構造

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