JP3181833U - イヤホン用の装飾シート - Google Patents

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Abstract

【課題】イヤホンの外観デザインにおいて、外形、形状起伏に沿って成形して止着し、色や模様、図柄、写真など図像で表現し装飾できるイヤホン用の装飾シートを、嗜好の変化に応じた容易な交換を可能とし、耐久性がありかつ安価に提供できるようにしたイヤホンを提供する。
【解決手段】イヤホンの形状に沿って成形され、耐水性があり露光印画できるプラスチック製の印画紙で作製されたイヤホン用の装飾シート2を、イヤホンの背面側に容易に剥がせる止着剤を用いて止着する。
【選択図】図1

Description

本考案はインナーイヤー型イヤホン、カナル型イヤホン或はインイヤーモニターと称される外耳道並びに耳甲介の形状を利用して器具を保持するイヤホンの背面側を加飾する為のイヤホン用の装飾シートに関する。
屋外や自由な場所で音楽等を聴くために携帯音楽プレーヤーを利用することは広く行われているが、小さく持ち運びが便利なイヤホンを用いる事が普通である。このイヤホンセットは、耳穴である外耳道に嵌めこんだり、耳の窪みである耳甲介など耳介の形状を利用して保持されるように造られた、音の発生源となるスピーカー部品を内蔵した本体と、音楽プレーヤーとを電線ケーブルで繋ぐコードで構成されている。
上記したイヤホンは大きさや形状の制限からファッション性を高める為の要素を付加することが難しく、製品が製造された状態で使用することを前提としている。
ところで、耳垂、耳輪、耳珠等へのピアス、イヤリング等の装身具は種々のものがあり、耳介各部位への装飾品はとても一般的に使用されている。イヤホンも耳介部位に装着する器具であるので、イヤホンを装飾しファッション性を高めようとして、例えば特許文献1で開示されたイヤホン用の装飾品では、飾り部材である立体形成物を接続構造により止着し交換することを特徴としている。また、特許文献2で開示された飾りもの付きイヤホンでは磁力により立体形成された飾り物を装着しイヤホンを装飾することを特徴としたものである。
特開2007-116577号公報 実開平6−26390号公報
しかしながら、上記のように、従来一般のイヤホンへの外観デザインにおいて、装身具のようなアクセサリーを加飾する事によってその魅力を高める工夫はしているものの、特許文献1及び2のように、凡てがイヤホンに立体形成物を付加することを前提としている。立体形成物を付加する場合、イヤホンにその装飾物の重さを加える事となり、折角小型かつ軽量に作っているイヤホンの重量を重くしてしまうことにもなっている。また、重心を外側に出してしまう事にもつながり、耳の窪みで保持しているだけのイヤホンを更に緩くさせ、脱落しやすい状態としてしまう。装飾効果を高める為には大きくあるいは多くの装飾物を付けることになっていくので、飾れば飾るほどイヤホンの性能を低下させる原因となっていく。耳から緩められたイヤホンは音漏れを発生し、本来の音質で聴くことができなくなり、いわゆるシャカシャカ音の発生にもつながる。また、外れたイヤホンは本来の音楽を聴くと言う役割を全く果たすことができない。
また、イヤホンと装飾物とを接合させる為に、双方にそのための構造を備えた新たな製品が必要となっており、汎用性に乏しい。つまり装飾をするためにはイヤホンを新しく造る必要があるということになり、市販されているイヤホンに装飾をすることはできない。
さらに、イヤホンの本体背面側の形状に沿った色や模様、図柄、図像、写真などで表現されたイヤホン用の装飾シートを使用者自らが、自由に交換し変更が可能となる表面装飾で加飾しイヤホンそのものに装飾効果を出させるということは考えられていなかった。
イヤホン本体への顔料による塗装で装飾する場合、安価に塗布する為には同一色彩、あるいは、同一図像での大量生産が必要であって、多様性のある個別のデザインで装飾することが出来ないために個性のある装飾は実施出来ず、また、個別に塗布で装飾をする場合には装飾費用が高額とならざるを得なかった。
そこで本考案は、市販されているイヤホンに、外形並びにその背面側の形状起伏に沿って成形して止着し、脱落影響を与える恐れのある重量を加えることなく軽量で、嗜好の変化に応じて容易に交換が可能となり、使用者自身の好みにより色を選択し、あるいは模様、図柄、図像、写真等を用いて作製し、イヤホン本体を自らの個性が表現できるアイテムとなしうるイヤホン用の装飾シートを安価に提供することを目的としている。
上記の目的を達成するためにイヤホン背面側に止着したイヤホン用の装飾シートが、汗などの水分やこすれによる印刷の滲みや汚れが発生しないようにするために、色、模様、図柄、図像、写真等を露光印画せしめた耐水性のあるプラスチック製の印画紙を用いる。そして、任意の図柄等に露光印画されたプラスチック製の印画紙を、イヤホン本体の外形、背面側の起伏形状に沿った形状に成形する。より具体的には以下の如くである。
(1)請求項1に記載した考案は、イヤホンの製品が同一規格での製品では外形及びその表面の起伏形状が同一であることに着目し、その外形、形状に沿ったシール状の図柄のあるプラスチック製の印画紙を、イヤホンの背面側に粘着剤を用いて止着する。
(2)請求項2に記載した考案は、この時容易に剥がせることができる止着剤を用いる事により剥離させ、シール状の図柄のあるプラスチック製の印画紙を使用者が自ら交換することを可能となるようにしたものである。
(3)請求項3に記載した考案は、よりプラスチック製の印画紙の装飾効果を高める為に、いわゆるラメ素材である微小な金属片を露光印画層に加える事により、反射光機能を備えさせる。
(4)請求項4に記載した考案は、より図像の効果を高める為に、プラスチック製の印画紙においてその材料に蛍光発光をする素材を露光印画層に加えることにより、発光機能を備えさせる。
(5)請求項5に記載した考案は、プラスチック製の印画紙で作られたイヤホン用の装飾シートと市販のイヤホンの組み合わせはその形状を沿わせることにより互いに専用品となるため、消費者の利便性を高める為に、両方の組み合わせとする。
請求項1に記載した考案により、イヤホンの背面側に従来のイヤホン本体の表装面とは異なる多様かつ自由なデザインで装飾が加えられることとなり、イヤホンが単なる音楽を聴くためだけの器具から、衣服や装身具、マニキュア、タトゥーなどのように装着者の自らの身体的表現としての個性あるいはファッション性を表示することができる自己表現の対象となる器具に変容することとなる。つまり、イヤホンそのものが装飾品として考えられるようになる。
プラスチック製の印画紙は薄い膜状のフィルムのような形状であるため、使用する重さは約0.1グラム〜0.15グラム程度であり、非常に軽く、その重量はイヤホンの保持に全く影響を与えず、また、厚みも0.3ミリ程度であり、イヤホン背面全面に貼ることによりイヤホンの重心が外側に出てくることがない。このため、イヤホンの保持を緩めたり、脱落をさせたりして、本来イヤホンの持っていた性能を落とすことはない。
イヤホンの背面側に粘着剤を用いて止着するという方法で装飾ができるので、現在市販されている背面側に比較的平らな面を有するカナル型イヤホンには、その機種を選ぶことなく、装飾シート側で成形を合わせるだけで、全てに容易に施行することができる。イヤホン側でこの装飾を受けるための工作は必要がないため、新たなイヤホンを製造する必要がない。
また、紙製やビニール製のシールと違い、プラスチック製の印画紙を用いる事により、イヤホン本体の背面側の外形、起伏形状に沿わせた形状に無理なく成形することができる。
さらに、耐水性がある事により、汗など水分に触れやすい耳介部で使用するイヤホンに用いても、その耐久性が確保され長期の使用を可能とさせる。
加えて、イヤホン本体への顔料による塗装と違い、プラスチック製の印画紙を用いる事により写真を一枚焼き増しするように露光印画をすることができる為、イヤホン用の装飾シートは一点での製作でも安価に行うことができる。このことは色彩の自由な選定を実現し、図柄、図像、写真等については使用者の嗜好に応じて無限の種類で作製することが可能である事を示している。
請求項2に記載した考案により、この時容易に剥がせることができる止着剤を用いる事により使用者が容易に剥離させられ、イヤホン用の装飾シートを交換することができ、嗜好の変化、あるいは使用場所による違い、使用状況の変動などにあわせた自由な装飾表現の変更が可能となる。
請求項3に記載した考案により、イヤホン本体の背面側が反射光機能を有するがごとく装飾されることとなり輝くような装飾効果が出てくる。特に舞台上あるいはディスコや、クラブ、ダンスホールのような場所で照明が当てられた時などには顕著に効果が現れる。
請求項4に記載した考案により、イヤホン本体の背面側が蛍光発光を有するがごとく装飾されることとなり、夜間や暗い場所で図像が見にくい状態でも装飾効果が出てくる。
請求項5に記載した考案により、イヤホン用の装飾シートと市販のイヤホンの組み合わせは互いに専用品となり、この両方がセットされた状態での流通が、消費者にとって製品の特徴を最も容易に理解することを可能とさせる。
実施例の表装品を被装したイヤホン本体部分を示す斜視図 実施例の表装品とイヤホン本体部分を分離して示す斜視図 実施例のプラスチック製の印画紙の構成図 実施例のイヤホンの使用状態を示す斜視図 実施例のカナル式イヤホンの背面図 実施例のカナル式イヤホンの側面右図 実施例のカナル式イヤホンの側面左図
以下、図面を参照しながら本考案の目的や効果、そして、技術手段を、より良い一実施形態を挙げて詳しく説明する。
本考案の一実施例によれば、図1及び図2を参照しながら、主として、イヤホン本体1がある。このイヤホンはカナル型イヤホンと称されるイヤホンで、耳穴に音を伝達するパイプを挿し込むことに特徴がある。上記イヤホン本体1は音楽プレーヤーから電線ケーブル5をケーブル穴10から内部に入れて、内蔵されたスピーカーにつないで電流を流し、音を発生させる。発生した音は音伝達パイプ6により耳穴の中に音を伝える。音伝達パイプ6には耳穴に詰め込むイヤホンチップを被覆させる。そしてイヤホンチップの脱落を防止するために音伝達パイプ6にはイヤホンチップ留め7があり、イヤホンチップを強く奥に押し込むためのイヤホンチップ・ストッパー8がある。このイヤホンチップにより耳穴に保持することができるようになる。
カナル型イヤホンの中でも図1及び図2並びに図4のように電線ケーブル5を一般的に耳と呼ばれている耳介15に掛けるタイプがあり、図4及び図5のように着装した時イヤホン背面9は広く拡がっている。そして図6及び図7のように、上記のイヤホン背面9は、ゆるやかに膨らんだ形状となっている。イヤホン背面9の凸面状に起伏した形状に沿うように凹面状に成形された装飾シート2がある。
装飾シート2は、プラスチック製の印画紙で作られており、露光印画模様4が印画されている。このプラスチック製の印画紙は写真印画と同様であるので、成形前に任意の色彩で自由な図像を露光したのちに凹面状に成形することができる。この装飾シート2の下部には剥離可能な粘着剤3があり、イヤホン背面9に止着できる。この粘着剤を剥がすことにより新たな図像を露光した装飾シートに容易に交換することができる。
本考案によれば、図3のように、イヤホンの背面に止着するプラスチック製の印画紙の構成は、樹脂フィルム11の上に露光印画層12があり、その上に耐水透明保護層13があって露光面を保護している。また、樹脂フィルム11の下には粘着層14があってイヤホン本体1のイヤホン背面9に止着する。図6及び図7で示すようにイヤホン背面9はゆるく、膨らんだ形状であることが多いので装飾シート2は、それにあわせてイヤホンとの粘着面側を凹型に成形する必要がある。プラスチック製の印画紙は、樹脂フィルム11と耐水透明保護層13がプラスチックの性質を有している為に、熱間で変形し、常温で硬化する性質を利用して、凹型成形が可能となる。
着装している状態を示すと図4のようになる。カナル型イヤホンではイヤホンケーブル基部17を側面に設けることにより電線ケーブル5を耳介15に掛けられるようにしているものが多くあるため、図4及び図5のごとくイヤホン背面9はイヤホン外形16のように、
耳の窪み全体となるほど広くとられておりその装飾効果が大きい。またイヤホンを付ける耳は顔の一部であるので目に付きやすい位置にあり、イヤリングやピアスのような宝飾品やアクサリーと同等の装飾効果を発揮する。このため、色彩や、図柄、図像はより鮮明に見せる事が出来る上に、その図像にラメや蛍光を加える事により、その装飾効果は一層高まる。
以上説明してきたように、本考案のイヤホン用の装飾シートでの装飾は、従来考えられてこなかったイヤホンの背面側を自由な表現部位として利用、実現することができ、魅力的かつ多様な表現がなされた製品展開が可能となってくる。
したがって、新たな製品需要が市場に喚起されうる可能性を大きく秘めた提案であり、その産業上の利用可能性において、とても優れた考案であると理解されるものである。
1 イヤホン本体
2 装飾シート
3 粘着剤
4 露光印画模様
5 電線ケーブル
6 音伝達パイプ
7 イヤホンチップ留め
8 イヤホンチップ・ストッパー
9 イヤホン背面
10 ケーブル穴
11 樹脂フィルム
12 露光印画層
13 耐水透明保護層
14 粘着層
15 耳介
16 イヤホン外形
17 イヤホンケーブル基部

Claims (5)

  1. イヤホンの背面に貼付するイヤホン用の装飾シートであって、樹脂フィルムと、前記樹脂フィルム上に形成された装飾層と、前記装飾層の上に形成された耐水透明保護層とを備え、前記装飾層が露光印画層からなることを特徴とするイヤホン用の装飾シート。
  2. 前記樹脂フィルムの裏面に粘着層を有することを特徴とする請求項1記載のイヤホン用の装飾シート。
  3. 前記イヤホン用の装飾シートの装飾層に反射部材を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のイヤホン用の装飾シート。
  4. 前記イヤホン用の装飾シートの装飾層に蛍光部材を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3記載のイヤホン用の装飾シート。
  5. 請求項1〜請求項4の何れかひとつに記載の前記イヤホン用の装飾シートを付帯していることを特徴とするイヤホン。
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