JP3181725U - 正座用携帯座椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】新規なカラーボールをエアクッション基材とし、外装の巾着袋を含む全構造体を有する正座用携帯座椅子を提供する。
【解決手段】外装の巾着袋のサイズや断面積が内側に挿入する合成ゴム製伸縮自在なカラーボール1の直径に合わせて自在に選択できるエアクッション構造を有し、カラーボール1には空気注入口2と共にこの注入口2付近に別な排気口を配置して、抜き差し可能な空気封止栓3を配置し、さらにカラーボール1のエアクッション基材は、底部が楕円形上の薄板材上であり、その中心部が楕円状の凹部形状をしているクッション材上に配置されており、カラーボール1の底部と前記クッション材とは嵌め合い構造になっていることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】外装の巾着袋のサイズや断面積が内側に挿入する合成ゴム製伸縮自在なカラーボール1の直径に合わせて自在に選択できるエアクッション構造を有し、カラーボール1には空気注入口2と共にこの注入口2付近に別な排気口を配置して、抜き差し可能な空気封止栓3を配置し、さらにカラーボール1のエアクッション基材は、底部が楕円形上の薄板材上であり、その中心部が楕円状の凹部形状をしているクッション材上に配置されており、カラーボール1の底部と前記クッション材とは嵌め合い構造になっていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本考案は、布製巾着袋内にカラーボールを収納し、ボール内部へエアーポンプで導入した空気圧によって、楕円体形状のエアクッション機能を持った安価な携帯型正座用椅子に関するものである。
正座用座椅子は各種の構造を持つ製品が市販されている。
正座する人間の臀部にかかる体重を支える為に、種々の構造・材料を使用した製品が考案されているが、小型・軽量化しようとすると体重を支える構造体の面積を小さくせざるを得ず、必然的に臀部の関節付近の骨と椅子の台座部分に圧迫されて、血流が阻害され、痛みを生じ、長時間の使用には耐えられない欠点がある。
反対に、体重を支える台座分の面積を大きくすれば、前記血流の阻害は緩和されるが、構造体のサイズが大きなり、また、重量も増す為、携帯用には適さなくなるという欠点がある。
体重を支える台座を外側をゴム製で、内部をエアクッションで構成する別な考案では、ゴム製台座製作には一定サイズの型枠を必要とし、きめ細かい高さ調整は出来ない。
金属製台座構造でも高さは本質的に固定で、或る市販品では金属脚に2段ストッパーを溶接して高さ選択が出来るようには設計されているものあるが、段差が2段と粗く、本質的には固定方式であり、長時間使用すると溶接部が金属疲労をおこして使い物にならなくなる欠陥がある。
正座する人間の臀部にかかる体重を支える為に、種々の構造・材料を使用した製品が考案されているが、小型・軽量化しようとすると体重を支える構造体の面積を小さくせざるを得ず、必然的に臀部の関節付近の骨と椅子の台座部分に圧迫されて、血流が阻害され、痛みを生じ、長時間の使用には耐えられない欠点がある。
反対に、体重を支える台座分の面積を大きくすれば、前記血流の阻害は緩和されるが、構造体のサイズが大きなり、また、重量も増す為、携帯用には適さなくなるという欠点がある。
体重を支える台座を外側をゴム製で、内部をエアクッションで構成する別な考案では、ゴム製台座製作には一定サイズの型枠を必要とし、きめ細かい高さ調整は出来ない。
金属製台座構造でも高さは本質的に固定で、或る市販品では金属脚に2段ストッパーを溶接して高さ選択が出来るようには設計されているものあるが、段差が2段と粗く、本質的には固定方式であり、長時間使用すると溶接部が金属疲労をおこして使い物にならなくなる欠陥がある。
更に、空気注入口は図1の1として図示されているが、排出口は明示されないまま、図2では 折り畳まれた姿図が明示されているのに、図1で導入された空気の排出手段が明示されていないところに矛盾がある。
本考案は上記現状技術に鑑みてなされたものであり、利用者の体型に応じて携帯型ポンプを使って封入した空気の圧力を予め調整、或いは導入後過剰圧或いは構造体の高さの調節が必要な時には、導入口近くに設けた排気栓をかすかに引き抜いて減圧して、高さ及び張りを和らげることが出来、また、排気栓を完全に抜けば急速な排気が可能で、即外装の袋ごと折り畳んで鞄の隅等に押し込んで持ち運びが出来るサイズ及び形状に柔軟性を持たせた軽量・安価なエアークッション式携帯型正座用座椅子を提供するものである。
本考案によれば、構造体の構成要素である、外装の巾着袋、内側のカラーボール、カラーボール受け台座、空気封止等は全て市販の安価な素材を利用できる。
本考案によれば、正座者の臀部、下肢への圧迫力が軽減される故、正座による血流阻害が大幅に軽減され、更に折り曲げた左右の膝への荷重分散を重心のわずかな前後・左右への移動で調節出来る為、長時間の正座を快適に維持できる。
上記目的を達成する為になされた請求項1−6に記載の本考案は、
カラーボールをエアクッション基材とし、外装の巾着袋を含む全構造体を提供する。
請求項2に記載する巾着袋のサイズや断面積が内側に挿入する合成ゴム製伸縮自在なカラーボールの直径に合わせて自在に選択できるエアクッション構造を有し、請求項3に記載するカラーボールには空気注入口と共にこの注入口付近に別な排気口を配置して、抜き差し可能な空気封止栓を配置したエアクッション構造を有し、請求項4に記載する通り、カラーボールのエアクッション基材は、底部に楕円形上の薄板材上に中心部が楕円状の凹部形状のクッション材上に配置されたカラーボールを包む外装の巾着袋を含む全構造体を提供する。
請求項5に記載する通り、カラーボールのエアクッション基材と、底部に楕円形上の薄板材上に中心部が楕円状の凹部形状のクッション材とは嵌め合い構造になっていることを特徴とする。
請求項6に記載する通り、カラーボールのエアクッション基材への空気注入後の直径が外装の巾着袋の高さより大きく、カラーボールの断面形状が空気注入初期段階は球形で、カラーボールが巾着袋内で膨張するに従い楕円形状に変形することを特徴とするクッション材上に配置された外装の巾着袋を含む全構造体が丸ごと折畳み可能で、軽量・安価な正座用携帯座椅子を提供する。
カラーボールをエアクッション基材とし、外装の巾着袋を含む全構造体を提供する。
請求項2に記載する巾着袋のサイズや断面積が内側に挿入する合成ゴム製伸縮自在なカラーボールの直径に合わせて自在に選択できるエアクッション構造を有し、請求項3に記載するカラーボールには空気注入口と共にこの注入口付近に別な排気口を配置して、抜き差し可能な空気封止栓を配置したエアクッション構造を有し、請求項4に記載する通り、カラーボールのエアクッション基材は、底部に楕円形上の薄板材上に中心部が楕円状の凹部形状のクッション材上に配置されたカラーボールを包む外装の巾着袋を含む全構造体を提供する。
請求項5に記載する通り、カラーボールのエアクッション基材と、底部に楕円形上の薄板材上に中心部が楕円状の凹部形状のクッション材とは嵌め合い構造になっていることを特徴とする。
請求項6に記載する通り、カラーボールのエアクッション基材への空気注入後の直径が外装の巾着袋の高さより大きく、カラーボールの断面形状が空気注入初期段階は球形で、カラーボールが巾着袋内で膨張するに従い楕円形状に変形することを特徴とするクッション材上に配置された外装の巾着袋を含む全構造体が丸ごと折畳み可能で、軽量・安価な正座用携帯座椅子を提供する。
上記のように構成された請求項1から6に記載の機能を有する正座用携帯座椅子は、正座時の臀部、下肢への体重加重による圧迫力を原因とする血流阻害や、折り曲げた膝への体重の分力による痺れや痛みを大幅に緩和出来、長時間の正座に耐える正座用座椅子を提供する。また、空気封止栓を引き抜いて強制排気をすれば、短時間に縮んで折り畳み可能な構造になっており、巾着袋素材や部品には繊維や合成ゴム等の比重の小さなものを利用できるので、金属製台座や金属製X型(交差型)脚を使用している市販の正座用座椅子に比較して、極めて軽量な正座用携帯座椅子を提供する。
或いは、軽量かつ外装が布製巾着袋故に、使用後に折り畳まないでそのまま即座に巾着袋の紐を掴んで持ち運びも出来る正座用携帯座椅子を提供する。
更に、殆どの素材や部品に市販の素材や部品を利用できるので、極めて安価な正座用携帯座椅子を提供する。
或いは、軽量かつ外装が布製巾着袋故に、使用後に折り畳まないでそのまま即座に巾着袋の紐を掴んで持ち運びも出来る正座用携帯座椅子を提供する。
更に、殆どの素材や部品に市販の素材や部品を利用できるので、極めて安価な正座用携帯座椅子を提供する。
上記のように構成された請求項1から6に記載の構造及び機能を有する正座用携帯座椅子は、使用する素材や部品に市販品を利用できるが、外装の巾着袋の素材を変えたり、外装の巾着袋にデザイン図を施したりして、より装着感や高級感を高めることも出来る。
以下、本考案が適用された実施例について図面を用いて説明する。尚、本考案は、下記の実施例に何ら限定されることなく、本考案の技術的範囲に属する限り、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(第1実施例)
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子は、市販の直径約26cm程度の塩化ビニール製のカラーボールの空気注入口2の下側の近傍に適当な直径の円周が滑らかな穴を開け、空気排気栓3を挿入して、ゴム製のOリング(図示されていない)を表面側から被せ、接合部を瞬間接着剤等で密封する。
この空気排気栓3の封止構造は、中心部の封止ロッドが抜き差し出来る構造になっているが、その詳細構造の説明は本発明の技術思想に直接関係しないので省略する。当該技術思想範囲内なら、この空気封止栓3の代わりに、通常浮き輪等に使われる樹脂製の空気吹き込み・排気栓を使っても何ら差支えない。
次に、市販の軽量木製板を、上記カラーボールを膨らませると球体の一部が接触して押しつぶされて楕円形になる形状に合わせて、切断・成形する。
他方で、発泡合成ゴム製クッション材の中央部分をくり抜き、カラーボールの球体の三日月状接触部と嵌め合わせ構造になるよう成形する。更に、上記、楕円板上に前記合成ゴム製クッションを乗せ、接着剤で接合する。このようにして製作された台座上にカラーボールを両面テープ等で接合固定する。
次に、前記台座と接合されたカラーボールを予め用意した開口部の高さがカラーボールの直径より小さな布製巾着袋内に挿入して、空気注入口2から携帯空気ポンプ等で膨張させた。巾着袋内のカラーボールの形状は、しぼんだ状態から楕円体状に膨張して、軸方向の直径(水平方向)が伸び、最終的には図1の姿図になった。
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子は、市販の直径約26cm程度の塩化ビニール製のカラーボールの空気注入口2の下側の近傍に適当な直径の円周が滑らかな穴を開け、空気排気栓3を挿入して、ゴム製のOリング(図示されていない)を表面側から被せ、接合部を瞬間接着剤等で密封する。
この空気排気栓3の封止構造は、中心部の封止ロッドが抜き差し出来る構造になっているが、その詳細構造の説明は本発明の技術思想に直接関係しないので省略する。当該技術思想範囲内なら、この空気封止栓3の代わりに、通常浮き輪等に使われる樹脂製の空気吹き込み・排気栓を使っても何ら差支えない。
次に、市販の軽量木製板を、上記カラーボールを膨らませると球体の一部が接触して押しつぶされて楕円形になる形状に合わせて、切断・成形する。
他方で、発泡合成ゴム製クッション材の中央部分をくり抜き、カラーボールの球体の三日月状接触部と嵌め合わせ構造になるよう成形する。更に、上記、楕円板上に前記合成ゴム製クッションを乗せ、接着剤で接合する。このようにして製作された台座上にカラーボールを両面テープ等で接合固定する。
次に、前記台座と接合されたカラーボールを予め用意した開口部の高さがカラーボールの直径より小さな布製巾着袋内に挿入して、空気注入口2から携帯空気ポンプ等で膨張させた。巾着袋内のカラーボールの形状は、しぼんだ状態から楕円体状に膨張して、軸方向の直径(水平方向)が伸び、最終的には図1の姿図になった。
(第2実施例)
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気を導入して図1の姿図に図示された構造物を作成し、台座を下にして(重力で自然になるが)、楕円体の長軸方向を体の前後方向になるようにして、正座したところ、エアークッション効果で、臀部のどの部分も均等にカラーボールで支えられ、2−3時間程度の長時間でも、下肢の痺れや、膝の痛みがなく、正座を快適に維持することが出来た。
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気を導入して図1の姿図に図示された構造物を作成し、台座を下にして(重力で自然になるが)、楕円体の長軸方向を体の前後方向になるようにして、正座したところ、エアークッション効果で、臀部のどの部分も均等にカラーボールで支えられ、2−3時間程度の長時間でも、下肢の痺れや、膝の痛みがなく、正座を快適に維持することが出来た。
(第3実施例)
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気をカラーボールがやや張り気味にして、実行高さを高くしたところ、重心が前のめりになる為に、膝への体重からの圧力が生じ、微かな痛みを感ずるようになったので、やや後方へ重心を移したところ、膝の痛みが消え、長時間快適な正座を維持出来るようになった。
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気をカラーボールがやや張り気味にして、実行高さを高くしたところ、重心が前のめりになる為に、膝への体重からの圧力が生じ、微かな痛みを感ずるようになったので、やや後方へ重心を移したところ、膝の痛みが消え、長時間快適な正座を維持出来るようになった。
(第4実施例)
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気をカラーボールがやや張り気味にして、実行高さを高くしたところ、重心が左右どちらかに偏る為に、膝への体重からの圧力が生じ、左乃至右側の膝に微かな痛みを感ずるようになったので、重心を反対側にわずかに移したところ、膝の痛みが消え、長時間快適な正座を維持出来るようになった。
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気をカラーボールがやや張り気味にして、実行高さを高くしたところ、重心が左右どちらかに偏る為に、膝への体重からの圧力が生じ、左乃至右側の膝に微かな痛みを感ずるようになったので、重心を反対側にわずかに移したところ、膝の痛みが消え、長時間快適な正座を維持出来るようになった。
(第5実施例)
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気をカラーボールを適宜膨張させ、長時間の正座後、空気排気栓3を引き抜いて、外装巾着袋ごと急速にしぼませて折り畳んだ後、鞄やバッグに収納して持ち運びが容易であった。また、更に急ぐときには、空気排気栓3を引き抜かないで、巾着袋入口絞め紐5を引き絞って、そのまま持ち運んでも全体がコンパクトで軽量故、なんら支障がなかった。
先ず、図1〜3で構成された正座用携帯座椅子の空気注入口2から携帯型手押し空気ポンプにて、空気をカラーボールを適宜膨張させ、長時間の正座後、空気排気栓3を引き抜いて、外装巾着袋ごと急速にしぼませて折り畳んだ後、鞄やバッグに収納して持ち運びが容易であった。また、更に急ぐときには、空気排気栓3を引き抜かないで、巾着袋入口絞め紐5を引き絞って、そのまま持ち運んでも全体がコンパクトで軽量故、なんら支障がなかった。
1・・・空気圧導入で巾着袋内で楕円体に変形したカラーボール
2・・・カラーボールの空気注入口
3・・・カラーボールの排気栓
4・・・外装の巾着袋
5・・・巾着袋入口絞め紐
6・・・クッション台座
7・・・クッション台座受け板
2・・・カラーボールの空気注入口
3・・・カラーボールの排気栓
4・・・外装の巾着袋
5・・・巾着袋入口絞め紐
6・・・クッション台座
7・・・クッション台座受け板
Claims (6)
- カラーボールのエアクッション基材を、外装の巾着袋内に挿入した全構造体を丸ごと折畳み可能で、軽量安価な正座用携帯座椅子。
- 請求項1に記載する巾着袋のサイズや断面積が内側に挿入する合成ゴム製伸縮自在なカラーボールの直径に合わせて自在に選択できるエアクッション構造を有し、外装の巾着袋丸ごと折り畳み可能で、軽量安価な正座用携帯座椅子。
- 請求項1に記載するカラーボールには空気注入口と共にこの注入口付近に別な排気口を配置して、抜き差し可能な空気封排気栓を配置したエアクッション構造を有し、外装の巾着袋含む構造体を丸ごと折り畳み可能で、軽量安価な正座用携帯座椅子。
- 請求項1に記載するカラーボールのエアクッション基材は、底部に楕円形状の薄板材上に中心部が楕円状の凹部形状のクッション材上に配置された外装の巾着袋を含む全構造体が丸ごと折畳み可能で、軽量・安価な正座用携帯座椅子。
- 請求項4に記載するカラーボールのエアクッション基材と、底部に楕円形上の薄板材上に中心部が楕円状の凹部形状のクッション材とは嵌め合い構造になっていることを特徴とする外装の巾着袋を含む全構造体が丸ごと折畳み可能で、軽量・安価な正座用携帯座椅子。
- 請求項2に記載するカラーボールのエアクッション基材の空気注入後の直径が外装の巾着袋の高さより大きく、カラーボールの断面形状が空気注入初期段階は球形で、カラーボールが巾着袋内で膨張するに従い楕円形状に変形することを特徴とするクッション材上に配置された外装の巾着袋を含む全構造体が丸ごと折畳み可能で、軽量・安価な正座用携帯座椅子。
Priority Applications (1)
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JP2012007499U JP3181725U (ja) | 2012-11-22 | 2012-11-22 | 正座用携帯座椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012007499U JP3181725U (ja) | 2012-11-22 | 2012-11-22 | 正座用携帯座椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3181725U true JP3181725U (ja) | 2013-02-21 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012007499U Expired - Fee Related JP3181725U (ja) | 2012-11-22 | 2012-11-22 | 正座用携帯座椅子 |
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2012
- 2012-11-22 JP JP2012007499U patent/JP3181725U/ja not_active Expired - Fee Related
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