JP3181702U - 身体防護チョッキ - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量で薄く、かつ身体防護性の高い身体防護チョッキを提供すること、及び所定の防御性能を保ち、歩行性、装着性、運動性、作業性および着心地のよい身体防護チョッキを提供する。更に予想される現場の状況に応じて、異なった種類のチョッキを選択使用すること無く、同一のチョッキ本体を着用し、衝撃緩衝パッドのみを単に交換するのみですむ身体防護チョッキを提供する。
【解決手段】柔軟材で成形したチョッキ本体の前見頃及び後見頃に又は肩部と前見頃及び後見頃に、チャック付のポケットを設け、そのポケット内に衝撃緩衝パッドを装出入可能に装填し、衝撃緩衝パッドは、緩衝材又はその表面に補強材を施し且つ配置部位の身体表面形状に沿って成形する。胴部の括れ相当部には紐式又はベルト式の締め調節具を設けて、チョッキ本体を胴部の括れにフィットさせる身体防護チョッキ。
【選択図】図1

Description

本考案は、身体防護チョッキに関するものであり、建築作業者、造船作業者、土木作業者、これらの現場における解体作業者、及び歩行者等が、不慮の転倒、転落、飛来物や障害物との衝突などが発生しても、その生命に掛かる上半身を確実に防護してその被害を最小限に止める優れた身体防護チョッキを提供する。
従来から、身体防護チョッキとしては、金属製の鎧状、多層状パッドなどで全体を構成したチョッキや、強度の高いアラミド繊維等により編んだ布材を所定枚数重ねて全体を構成したチョッキなどが提案されている。
しかしながら、上記従来の身体防護チョッキでは次の各種課題がある。
(A)上記金属製チョッキでは、金属の強度が低くかつ比重が大きいために、所定の防御性能を得るために金属板の厚さを大きくする必要が生じ、結果的にチョッキ全体の重量が重くなる。また、大型の金属板をチョッキ形に裁断して鎧状に接続する構成は、着心地が悪く且つ作業性が極めて悪い。
(B)アラミド繊維布を所定枚数重ねて構成した身体防護チョッキでは、衝撃能力の高い危険物に対抗するために重ねる枚数を増やす(例えば30枚程度)が、アラミド繊維布を多数枚重ねる構成では、柔軟性のある布材を使用しても着心地が悪くなるとともに、水に濡れた場合に多量に水分を含んでしまい重くなる。また、この構成では体の熱が逃げにくくなるため、夏は蒸れて着にくい。
(C)さらに、アラミド繊維布を多数枚重ねる構成では、危険物が当たったときに危険物が体内に入ることは防止できるものの、アラミド繊維布に直接に危険物が衝突するため衝撃のときに身体が受ける衝撃が大きく、衝撃時に装着者の身体的、心理的ショックが大きくなってしまう。
本考案は上記課題を解決する、身体防護チョッキを提供することにある。
具体的な主目的は、軽量で薄く、かつ身体防護性の高い身体防護チョッキを提供すること、及び所定の防御性能を保ちながら、歩行性、装着性、運動性、作業性および着心地を維持し、更に予想される現場の状況に応じて、異なった種類のチョッキを選択使用すること無く、同一のチョッキ本体を着用しながら身体防護用の衝撃緩衝パッドのみを単に交換するのみで対応することが出来る身体防護チョッキを提供することにある。
(1)、柔軟材で成形したチョッキ本体の肩部及び前見頃及び後見頃に、チャック付のポケットを設け、そのポケット内に衝撃緩衝パッドを装出入可能に装填し、衝撃緩衝パッドは、緩衝材又はその表面に補強材を施し且つ配置部位の身体表面形状に沿って成形したことを特徴とする身体防護チョッキ。
(2)、胴部の括れ相当部に紐式又はベルト式の締め調節具を設けて、チョッキ本体を胴部の括れにフィットさせることを特徴とする前記(1)に記載の身体防護チョッキ。
本考案の身体防護チョッキは、通常の普段着、作業衣等の上に簡単に着ることができる。
本考案の身体防護チョッキは、軽量で薄く、かつ所定の防御性能を保ち、歩行性、装着性、運動性、作業性および着心地のよい身体防護チョッキである。
更に予想される現場の状況に応じて、異なった種類のチョッキを選択使用すること無く、同一のチョッキ本体を着用し、衝撃緩衝パッドのみを単に交換するのみですむ簡易な身体防護チョッキである。
また本考案の身体防護チョッキは、チョッキ本体において、上半身の重要な部位に相当するところである肩部と、前見頃と、後見頃にポケットを設け、このポケットに、作業に適応した所要の緩衝機能と補強機能を有する衝撃緩衝パッドを装填しておけば、上方、前面、背面の何れから衝撃を受けた場合でもそのポケットに装填してある衝撃緩衝パッドの補強材と緩衝材により衝撃力が緩衝されて身体へのダメージが阻止され身体を守ることが可能となる。
また衝撃緩衝パッドは、上半身の少なくとも重要な部位に相当するところに配置してあるので身体防護チョッキ全体の軽量化を有利に図ることができる。
更に、チャック付のポケットは、衝撃緩衝パッドを着脱可能に収容するため、衝撃緩衝パッドを必要に応じて、肩部と、前見頃と、後見頃の一部のポケット部のみに衝撃緩衝パッドを装填して作業したり、衝撃緩衝パッドを全て取り外してチョッキ本体のみで軽作業を行うことも臨機応変に容易に可能となる。またチョッキ本体のみにしてクリーニングすることも容易である。
つまり、肩部と、前見頃と、後見頃の一部からの衝撃に耐え得る身体防護チョッキとして用いることができるだけでなく、作業状況に応じてそのポケット部を自由に選択しその選択ポケット部に適正な形状と材質の衝撃緩衝パッドを挿入することが可能であり、ポケット部と衝撃緩衝パッドとの組み合わせ形態は、現場における判断に基づいて適宜行うこともできるもので、より経済性が高く且つ機動性に富んだ使用態様を採ることのできる身体防護チョッキである。
本考案の身体防護チョッキの実施例を示す正面図である。 身体防護チョッキの背面図である。 身体防護チョッキの各ポケットに装填する衝撃緩衝パッドの2例を示す鳥瞰図である。 身体防護チョッキの他の例を側面からみた鳥瞰図である。
本考案において、前記チョッキ本体は、例えば、下着の上にそのまま着用してよく、或いは通常の普段着、または作業衣等の上に着るものである。
チョッキ本体は、胴部の括れ相当部に紐式やベルト式の締め調節具を設けて、チョッキ本体を胴部の括れにフィットさせることが出来る。またチョッキ本体はサイドにも紐式やベルト式の長さ調節具を設けて、身体へのチョッキ本体のフィットを更に良好にして、作業性とその安全性を確保することが出来る。
前記チョッキ本体の材質は、普通強度或いは高強度の植物繊維製布や化学繊維製布或いは不繊布などでよく、またこれらを複数枚重合させてキルティング処理をした厚布でも良い。
前記衝撃緩衝パッドは、外部からの衝撃を緩衝するものであり、衝撃緩衝パッドの形状は、着用する作業者の配置部位の身体表面形状に沿って成形することが好ましい。
衝撃緩衝パッドは、緩衝材のみの一層成形パッドでよく或いは緩衝材と補強材の二層成形パッドでよい。
緩衝材のみの一層成形パッドの場合の緩衝材は、外部から受けた局部的な衝撃力を全面で伝播吸収するものであり、スポンジ、真綿、多層綿布、可撓クッション性樹脂などの衝撃吸収材を用い、これらの厚みを二層成形パッドに比し増厚させることとなる。
二層成形パッドの場合、パッドの前面(表面)に配置する補強材は、外部から受けた衝撃力を全面に伝播吸収する所謂一次緩衝するものであり、金属板例えば、チタン又はその合金板、アルミ又はその合金板、ステンレススチール板等、あるいは樹脂板例えば、硬質又は可撓性の天然樹脂板、人口樹脂板等でよい。
衝撃緩衝パッドの後面(裏面)に配置する前記緩衝材は、外部からの衝撃を受けた補強材からの一次緩衝力を更に全面で吸収する所謂二次緩衝するものであり、スポンジ、真綿、多層綿布、可撓クッション性樹脂などの衝撃吸収材を用いる。
つまりこの二層成形パッドの場合は、前記一次緩衝と二次緩衝の相乗効果により、一層成形パッドの場合に比し、全体の厚みを大幅に薄くすることが出来、その軽量化を有利に可能にする。
前見頃及び後見頃に設けるチャック付のポケットは、着用する作業者の体躯及び作業内容などに応じて、形状及び分割数を考慮したものでよい。形状は、装填する衝撃緩衝パッドの形状に対応して装填しやすい形状にする。
ポケットのチャックは、ポケットの上端部、側端部、下端部、中央部のいずれかに水平か斜めの直線状で或いは曲線状に設ける。或いは上端部から側端部に亘って鍵状又は円弧状に、又は側端部から下端部に亘って鍵状又は円弧状に連続して設けるなど装出入し易いように設ける。
而して、考案を実施するための形態については次の実施例において具体的に紹介する。
本例の身体防護チョッキ100は、布製のチョッキ本体101と、その前見頃102及び後見頃103に設けたチャック200付のポケット301〜309と、その各ポケット301〜309内に装脱可能に装填した衝撃緩衝パッド410、420とからなる。
衝撃緩衝パッド410、420の構造は図3(1)(2)に鳥瞰図でしめす。
前記布製のチョッキ本体101は、普通強度の植物繊維製布で縫製したもので、前見頃102の中央部にファスナー104を施し着用を容易にしたものである。チョッキ本体は、胴部の括れ相当部にベルト式の締め調節バックルBを設けて、チョッキ本体を胴部の括れにフィットさせる。またチョッキ本体は図示していないが、サイドにもベルト式の長さ調節バックルを設けて、身体へのチョッキ本体のフィットを更に良好にして、作業性とその安全性を確保する。
前見頃102に設けたチャック200付のポケット301〜304は、心臓部と左肺を覆う部位の第一ポケット301と右肺を覆う部位の第二ポケット302と左右腹部を覆う部位の第三ポケット303及び第四ポケット304を設置してある。
後見頃に設けるチャック200付のポケット305〜309は、背骨の周囲を覆う部位の第五ポケット305と、左右の両肺を覆う部位の第六ポケット306及び第七ポケット307と、左右の両腎臓を覆う部位の第八ポケット308及び第九ポケット309を設置してある。
前見頃102のポケット301〜304に装填する前記緩衝材410は、図3の(1)に示し、多少圧縮した20〜60mm厚のスポンジ411の表面に補強材として、厚み10〜20mmの硬質ゴム412を貼ったものである。軽作業用にスポンジのみのものを用意してある。
後見頃103のポケット305〜309に装填する前記緩衝材420は、図3の(2)に示し、多少圧縮した20〜60mm厚のスポンジ421の表面に補強材として、軽量の厚み3mmのチタン合金板422を貼ったものである。軽作業用にスポンジのみのものを用意してある。
これら前記緩衝材410、420の形状は、当該身体部分へのフィット形状相当に成形し、この緩衝材を装填する当該ポケットの形状は、装填対応の当該緩衝材の形状に応じてそれが装出入可能な形状にすることは勿論である。
図4例の身体防護チョッキは、布製のチョッキ本体101の肩部KにもファスナーKF付のポケットK1を設け、そのポケットK1内に図3の(2)に示す二層構造の衝撃緩衝パッドK2を装脱可能に装填した例である。
この肩部KのポケットK1と衝撃緩衝パッドK2は、上方からの落下物、又は肩への衝突物、或いは肩からの転倒や落下に対処するもので、その危険性が無い場合は省略できる。
図4には、チョッキ本体101の透明にして示す各ポケットに装入した緩衝材の形状例を示す右半分の鳥瞰図である。
チョッキ本体101は、胴部の括れ相当部に紐式の締め調節具Lを設けて、チョッキ本体101を胴部の括れにフィットさせることができて、作業性とその安全性を確保する。
図4において、ポケットK1内の衝撃緩衝パッドK2の形状は、肩部Kの頂部とその前後にフィットする湾曲形状にし、第一ポケット301と第二ポケット302に挿入の緩衝材410−1,410−2の形状は、当該胸筋にフィットする湾曲形状にし、第三ポケット303、第四ポケット304に挿入の緩衝材410−3,410−2の形状は、当該腹部にそって湾曲フィットする形状にし、第五ポケット305に装填する緩衝材410−1は、背筋のS字湾曲に沿った形状に対応したS字湾曲形状に成形し、第六ポケット306と第七ポケット307に挿入の緩衝材420−2,420−3の形状は、当該肩胛骨にフィットする形状にし、第八ポケット308と第九ポケット309に挿入の緩衝材420−4,420−5の形状は、当該腎臓部にそって湾曲フィットする形状にして、局部接触部を可能な限り少なくし面接触部を多くして緩衝機能を高めて安全性を確保したものである。
本考案の身体防護チョッキは、前記の優れた効果によって、建築作業者、造船作業者、土木作業者、これらの現場における解体作業者、及び歩行者等が、不慮の転倒、転落、飛来物や障害物との衝突などが発生しても、その生命に掛かる上半身を確実に防護してその被害を最小限に止める優れた考案であり、一般歩行者は勿論、前記各作業業界での安全作業維持に大いに貢献すること多大なものがある。
100:身体防護チョッキ
101:布製のチョッキ本体
102:前見頃
103:後見頃
K:肩部
200、KF:チャック(ファスナー)
301〜309、K1:ポケット
410、420、K2:衝撃緩衝パッド
410−1〜410−4:衝撃緩衝パッド
420−1〜420−5:衝撃緩衝パッド

Claims (1)

  1. 柔軟材で成形したチョッキ本体の肩部及び前見頃及び後見頃に、チャック付のポケットを設け、そのポケット内に衝撃緩衝パッドを装出入可能に装填し、衝撃緩衝パッドは、緩衝材又はその表面に補強材を施し且つ配置部位の身体表面形状に沿って成形したことを特徴とする身体防護チョッキ。
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