JP3181559U - 屈曲可能に連結可能な魚礁ブロック - Google Patents
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Abstract
【課題】組立が容易であり、魚礁を設置した海底部分が傾斜し、磯などで起伏し凹凸していても、底部枠材を海底部分に確実に碇着することができ、安定した状態で設置することができる魚礁ブロックを提供する。
【解決手段】単体の魚礁ブロック10が、隣り合う底部枠材を連結するため底部枠材の外側に設けた横連結枠部2と、底部枠材の内側から頂部に向かって立ち上がる合掌枠材6と、前記合掌枠材6の頂部に設けた頂部連結枠部7とからなり、隣り合う底部枠材の横連結枠部2を互いに屈曲継手部材4によって連結すると共に、頂部連結枠部7に他の魚礁ブロック10の底部枠材の横連結枠部2を屈曲継手部材4によって連結するようにした屈曲可能に連結可能な魚礁ブロック。
【選択図】図7
【解決手段】単体の魚礁ブロック10が、隣り合う底部枠材を連結するため底部枠材の外側に設けた横連結枠部2と、底部枠材の内側から頂部に向かって立ち上がる合掌枠材6と、前記合掌枠材6の頂部に設けた頂部連結枠部7とからなり、隣り合う底部枠材の横連結枠部2を互いに屈曲継手部材4によって連結すると共に、頂部連結枠部7に他の魚礁ブロック10の底部枠材の横連結枠部2を屈曲継手部材4によって連結するようにした屈曲可能に連結可能な魚礁ブロック。
【選択図】図7
Description
本考案は、魚礁ブロックに関する。
従来、骨材を接合プレートで強固に連結し、複雑な多面体構造体を多数接合した魚礁ブロックは特許文献1に記載されているように知られている。また、コンクリート製の四角形状の壁を4面に有する強固な立方体から成る魚礁ブロックは特許文献2に記載されているように知られている。また、特許文献3には、方形状の基礎材と4枚の梯形状のパネル板とにより空洞を形成させ、その空洞へ浚渫土砂及び又はコンクリート塊、雑割石・中割石とコンクリート(生コン)を少なくとも投入するための方形状孔を形成させた四角錘形状の魚礁ブロックが記載されている。
前掲のように、従来の魚礁ブロックは、単体において強固な構造を有すると共に、複数個を強固に連結固定する構造体からなり、平らな海底に設置することを前提としている。しかし、現実の海底は平らではなく、凹凸や傾斜があったり、海草や磯のような物があるから、従来のほぼ水平で平らな海底に設置する魚礁の構造では、海底との接地部分が少なくなり、流され易く、海底の傾斜や凹凸、潮流等に対応できない課題があった。
また、従来のものは、単体の魚礁ブロックを工場などで組み立てて運搬する際に、魚礁ブロックを多数積み重ねて効率よくトラックなどに積んで運ぶことが困難な構造であった。
そこで、本考案は、実用新案登録請求の範囲の請求項1に記載のように、単体の魚礁ブロックが、底部を底抜けた形で取り囲む底部枠材と、隣り合う底部枠材を連結するため底部枠材の外側に設けた横連結枠部と、底部枠材の内側から頂部に向かって立ち上がる3本以上からなる合掌枠材と、前記合掌枠材の頂部に設けた頂部連結枠部とからなり、複数の魚礁ブロックが、隣り合う底部枠材の横連結枠部を互いに屈曲継手部材によって連結すると共に、頂部連結枠部に他の魚礁ブロックの底部枠材の横連結枠部を屈曲継手部材によって連結するようにした屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックを提供するものである。
また、請求項2に記載のように、請求項1に記載の魚礁ブロックにおいて、互いに平行する2軸を中心に屈曲可能な連結軸を有する屈曲継手部材によって連結する屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックを提供するものである。
また、請求項3に記載のように、請求項1又は2に記載の魚礁ブロックにおいて、互いに直行する2軸を中心に屈曲可能な連結軸を有する屈曲継手部材によって連結する屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックを提供するものである。
また、請求項4に記載のように、請求項1、2又は3に記載の魚礁ブロックにおいて、複数単位の魚礁ブロックを底部枠材を重ね合わせて積むことができるようにした屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックを提供するものである。
また、請求項5に記載のように、請求項1乃至4のいずれかに記載の魚礁ブロックにおいて、単体の魚礁ブロックの底部枠材が四角形状からなり、底部枠材の4角部に、合掌枠材と横連結枠部を有する屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックを提供するものである。
また、請求項6に記載のように、請求項1乃至5のいずれかに記載の魚礁ブロックにおいて、魚礁ブロックの底部枠材、合掌枠材、横連結枠部及び頂部連結枠部が鉄骨からなる屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックを提供するものである。
本考案に係る屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックによれば、実用新案登録請求の範囲の請求項1に記載のように、単体の魚礁ブロックが、底部を取り囲む底部枠材と、隣り合う底部枠材を連結するため底部枠材の外側に設けた横連結枠部と、底部枠材の内側から頂部に向かって立ち上がる3本以上からなる合掌枠材と、前記合掌枠材の頂部に設けた頂部連結枠部とからなり、複数の魚礁ブロックが、隣り合う底部枠材の横連結枠部を互いに屈曲継手部材によって連結する構成を有することにより、組立が容易であり、魚礁を設置した海底部分が傾斜し、磯などで起伏し凹凸していても、隣り合う魚礁ブロックが屈曲継手部材によって屈曲可能であるから、底部枠材を海底部分に確実に碇着することができ、安定した状態で設置することができ、また、頂部連結枠部に他の魚礁ブロックの底部枠材の横連結枠部を屈曲継手部材によって連結する構成であるから、頂部に連結した魚礁ブロックも屈曲可能に対応する効果がある。
また、請求項2に記載のように、請求項1に記載の魚礁ブロックにおいて、互いに平行する2軸を中心に屈曲可能な連結軸を有する屈曲継手部材によって連結する屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックからなる構成を有することにより、平行する2軸間の上下動によって連結した横連結枠部が1軸の場合に対してそれだけ大きく屈曲可能である。
また、請求項3に記載のように、請求項1又は2に記載の魚礁ブロックにおいて、互いに直行する2軸を中心に屈曲可能な連結軸を有する屈曲継手部材によって連結する構成を有することにより、横連結枠部が1軸又は平行な2軸の場合に対して、互いに回転を伴って自在に屈曲可能である。
また、請求項4に記載のように、請求項1、2又は3に記載の魚礁ブロックにおいて、複数単位の魚礁ブロックを底部枠材を重ね合わせて積むことができるようにした構成を有することにより、工場などで組み立てた魚礁ブロックを重ね合わせて搬送することができ、魚礁施工現場に小嵩にして容易に運ぶことができる効果がある。
また、請求項5に記載のように、請求項1乃至4のいずれかに記載の魚礁ブロックにおいて、単体の魚礁ブロックの底部枠材が四角形状からなり、底部枠材の4角部に、合掌枠材と横連結枠部を有する構成を有することにより、単体及び組立状態で接地の安定した四角錐形状の屈曲可能に連結可能な魚礁ブロックを構成することができる。
また、請求項6に記載のように、請求項1乃至5のいずれかに記載の魚礁ブロックにおいて、魚礁ブロックの底部枠材、合掌枠材、横連結枠部及び頂部連結枠部が鉄骨からなる構成を有することにより、軽量で内部空間の大きい魚礁を強固に容易に屈曲可能に連結することができる効果がある。
以下図示する実施例に基づいて本考案を詳述する。
図1において、10は、ほぼ四角錐形状の単体の魚礁ブロックで、底部を底抜け状態で取り囲む底部枠材1は、平行に向かい合う長さの少し異なる4本のH型鋼の下部フレーム1a、1b及び1c、1dからなる。短い下部フレーム1a、1bはやや長い下部フレーム1c、1dの間に収まり、長い下部フレーム1c、1dはほぼ正方形の底部枠材1から両端が僅かに突出している。その突出部は、隣り合う底部枠材1を屈曲可能に連結するため底部枠材1の外側に設けたH型鋼の縦枠部2aを備えた横連結枠部2を形成している。
また、短い下部フレーム1a、1bの両端部は、長い下部フレーム1c、1dを貫通する形でH型鋼の縦枠部3aを下部フレーム1c、1d内に備え、隣り合う底部枠材1を屈曲可能に連結するため底部枠材1の外側に設けた他方の横連結枠部3を形成している。
また、短い下部フレーム1a、1bの両端部は、長い下部フレーム1c、1dを貫通する形でH型鋼の縦枠部3aを下部フレーム1c、1d内に備え、隣り合う底部枠材1を屈曲可能に連結するため底部枠材1の外側に設けた他方の横連結枠部3を形成している。
図2に記載のように、組立現場において、隣り合う魚礁ブロック10は、一方の長い下部フレーム1c、1dの横連結枠部2が相対して隣り合い、他方の短い下部フレーム1a、1bの横連結枠部3も相対して隣り合うように並べられ、相対する横連結枠部2、3はそれぞれ屈曲継手部材4、5によって屈曲可能に連結される。
下部フレーム1c又は1dの横連結枠部2を連結する屈曲継手部材4は、両端部に横連結枠部2の縦枠部2aに屈曲可能に連結する屈曲連結部4aを具備している。図3に記載の実施例の場合、屈曲継手部材4は下部フレームとほぼ同一断面のH型鋼からなり、そのの縦枠部4bの両端部の両面からは2枚の板状の連結板部4cを一体に突出して設けてあり、その連結板部4cの先端に設けた軸孔4dと、前記横連結枠部2の縦枠部2aに設けた連結孔2bを合致するように2枚の連結板部4cで縦枠部2aを挟むように嵌合して、軸孔4d及び連結孔2bに連結軸4eを貫通し、連結軸4eが抜け落ちないように割ピン或いはナット等の軸止め手段を設けて、隣り合う下部フレーム1c又は1dの横連結枠部2を屈曲継手部材4によって、互いに上下方向に屈曲可能に連結してある。
同様に、下部フレーム1a又は1bの横連結枠部3を連結する屈曲継手部材5は、両端部に横連結枠部3の縦枠部3aに屈曲可能に連結する屈曲連結部5aを具備している。図4に記載の実施例の場合、屈曲継手部材5は下部フレーム1a,1bとほぼ同一断面のH型鋼からなり、その縦枠部5bの両端部の両面から2枚の板状の連結板部5cを一体に突出して設けてあり、その連結板部5cの先端に設けた軸孔5dと、前記横連結枠部3の縦枠部3aに設けた連結孔3bを合致するように2枚の連結板部5cで縦枠部3aを挟むように嵌合して、軸孔5d及び連結孔3bに連結軸5eを貫通し、連結軸5eが抜け落ちないように固定して、隣り合う下部フレーム1a又は1bの横連結枠部3を屈曲継手部材5によって、互いに上下方向に屈曲可能に連結してある。
この結果、、下部フレーム1a,1b,1c及び1dからなる底部枠材1は、4角部において、互いに屈曲可能に連結されることによって、設置される海底の傾斜や凹凸に対応して屈曲して確実に碇着し、潮流などに流され難くなる。
なお、図5に記載のように、屈曲継手部材4の連結板部4cを縦枠部4bに固定しないで、連結軸4eと平行な支軸4fで回転自在に連結すれば、屈曲継手部材4で連結した横連結枠部2の屈曲範囲を拡大することができる。
更に、図6に記載のように、屈曲継手部材4が、連結板部4cを横連結枠部2の縦枠部2aに回転自在に連結する連結軸4eと直行する連結軸4hを、連結板部4cと一体な軸受枠部4gに回転自在に設けてある構成を具備することによって、屈曲継手部材4で連結した横連結枠部2の屈曲範囲を互いに回転を伴って自在に屈曲するように拡大することができる。
なお、図5又は図6の屈曲継手部材4の構成は、そのまま屈曲継手部材5に適用することができることは、上記の説明から明白である。
なお、図5又は図6の屈曲継手部材4の構成は、そのまま屈曲継手部材5に適用することができることは、上記の説明から明白である。
本考案に係る魚礁ブロック10は、前記底部枠材1の内側から頂部に向かって立ち上がる3本以上からなる合掌枠材6を備え、前記合掌枠材6の頂部には下部フレームと平行する連結枠部を有する頂部連結枠部7が設けてある。隣り合う魚礁ブロック10の頂部連結枠部7の連結枠部7aの間隔は、その間に第2層目の魚礁ブロック10の長い方の下部フレーム1c、1dの横連結枠部2を屈曲継手部材4によって連結することができる間隔に設けてある。この連結枠部7aの構成は、横連結枠部2と同一に設けることができる。
また、頂部連結枠部7は合掌枠材6の頂部に、光学器械の三脚に設けた雲台のように、傾斜可能及び又は回転可能に設け、組み立て工事を容易にすることができる。
また、頂部連結枠部7は合掌枠材6の頂部に、光学器械の三脚に設けた雲台のように、傾斜可能及び又は回転可能に設け、組み立て工事を容易にすることができる。
図7及び図8の実施例の場合、第1層目の縦横4列の16体の魚礁ブロック10の頂部連結枠部7の連結枠部7a間には、第2層目の縦横3列の9体の魚礁ブロック10の長い方の下部フレーム1c、1dの横連結枠部2を屈曲継手部材4によって連結してあり、第2層目の9体の魚礁ブロック10の頂部連結枠部7の連結枠部7a間には、第3層目の縦横2列の4体の魚礁ブロック10が屈曲継手部材4によって連結してあり、第3層目の4体の魚礁ブロック10の頂部連結枠部7の連結枠部7a間には、第4層目の1体の魚礁ブロック10が屈曲継手部材4によって連結してあり、全部で30体の魚礁ブロック10が全体としてピラミッド型の魚礁を形成している。
また、単体の魚礁ブロック10の合掌枠材6のなす一面には、図7及び図8等に記載のように、海草付着用のメッシュ8や格子を設けることができる。
また、図9に記載のように、滑り止めのスペーサなどを介して魚礁ブロック10を重ねて、並べてトラック等で容易に搬送することができると共に、図10に記載のように、船上などで容易に組み立て作業をすることができる。
また、図9に記載のように、滑り止めのスペーサなどを介して魚礁ブロック10を重ねて、並べてトラック等で容易に搬送することができると共に、図10に記載のように、船上などで容易に組み立て作業をすることができる。
1 底部枠材
1a,1b,1c,1d 下部フレーム
2 横連結枠部
2a 縦枠部
3 横連結枠部
3a 縦枠部
4 屈曲継手部材
4a 屈曲連結部
4b 縦枠部
4c 連結板部
4d 軸孔
4e 連結軸
4f 支軸
4g 軸受枠部
4h 連結軸
5 屈曲継手部材
5a 屈曲連結部
5b 縦枠部
5c 連結板部
5d 軸孔
5e 連結軸
5f 支軸
5g 軸受枠部
5h 連結軸
6 合掌枠材
7 頂部連結枠部
8 メッシュ
10 魚礁ブロック
1a,1b,1c,1d 下部フレーム
2 横連結枠部
2a 縦枠部
3 横連結枠部
3a 縦枠部
4 屈曲継手部材
4a 屈曲連結部
4b 縦枠部
4c 連結板部
4d 軸孔
4e 連結軸
4f 支軸
4g 軸受枠部
4h 連結軸
5 屈曲継手部材
5a 屈曲連結部
5b 縦枠部
5c 連結板部
5d 軸孔
5e 連結軸
5f 支軸
5g 軸受枠部
5h 連結軸
6 合掌枠材
7 頂部連結枠部
8 メッシュ
10 魚礁ブロック
Claims (6)
- 単体の魚礁ブロックが、底部を取り囲む底部枠材と、隣り合う底部枠材を連結するため底部枠材の外側に設けた横連結枠部と、底部枠材の内側から頂部に向かって立ち上がる3本以上からなる合掌枠材と、前記合掌枠材の頂部に設けた頂部連結枠部とからなり、複数の魚礁ブロックが、隣り合う底部枠材の横連結枠部を互いに屈曲継手部材によって連結すると共に、頂部連結枠部に他の魚礁ブロックの底部枠材の横連結枠部を屈曲継手部材によって連結してなる屈曲可能に転結可能な魚礁ブロック。
- 請求項1に記載の魚礁ブロックにおいて、互いに平行する2軸を中心に屈曲可能な連結軸を有する屈曲継手部材によって連結してなる屈曲可能に転結可能な魚礁ブロック。
- 請求項1又は2に記載の魚礁ブロックにおいて、互いに直行する2軸を中心に屈曲可能な連結軸を有する屈曲継手部材によって連結してなる屈曲可能に転結可能な魚礁ブロック。
- 請求項1、2又は3に記載の魚礁ブロックにおいて、複数単位の魚礁ブロックを底部枠材を重ね合わせて積むことができるようにした屈曲可能に転結可能な魚礁ブロック。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の魚礁ブロックにおいて、一単位の魚礁ブロックの底部枠材が四角形状からなり、底部枠材の4角部に、合掌枠材と横連結枠部を有する屈曲可能に転結可能な魚礁ブロック。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の魚礁ブロックにおいて、魚礁ブロックの底部枠材、合掌枠材、横連結枠部及び頂部連結枠部が鉄骨からなる屈曲可能に転結可能な魚礁ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012007252U JP3181559U (ja) | 2012-11-30 | 2012-11-30 | 屈曲可能に連結可能な魚礁ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
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2012
- 2012-11-30 JP JP2012007252U patent/JP3181559U/ja not_active Expired - Fee Related
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