JP3181436U - ハイヒール - Google Patents

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古川文昭
佐藤義幸
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株式会社シューファクトリー・ブンゾー
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Abstract

【課題】履いた際の体の重心が安定し、歩行時又は運動時の安定性及び機能性等に優れ、更に、足への負担を軽減し、「外反母趾」等の障害の防止などに効果のあるハイヒールを提供する。
【解決手段】ヒール本体の接地面の重心がヒール本体の最上部面の重心に対して外側方向にずれている。踵骨のほぼ下にハイヒール接地面の重心が位置する。
【選択図】図4

Description

本考案は、ヒール本体の接地面がハイヒールの外側方向にずれていることを特徴とする、歩行時又は運動時の安定性及び機能性等に優れたハイヒールに関する。
ハイヒール(High heels)とは、一般的に、「高いかかと」という意味を持つ、履くとかかと部分が爪先よりも持ち上げられる形状の靴を意味する。ハイヒールにはパンプスからブーツに至るまで多くのバリエーションがある。またかかとの高さ、太さによっても別称が存在している。かかとが細く尖っているものは「ピンヒール」「スティレットヒール」などと呼ばれる。
ハイヒールは、(1)背を高く(足を長く)見せ、頭身の外見的均衡を整える;(2)低身長の人が立ち話をする際に、会話の相手を仰ぎ見る必要を減少させる;及び、(3)女性の足取りを強調しファッションを引き立たせる:等の利点を有するとされている。
しかしながら、このような構造を有するハイヒールでは、例えば、体重50kgの女性がヒール部分の底面積2cmのハイヒールを履いた場合に踵には加重の8割が集中するといわれ、片方のヒールにかかる圧力は10kg/cmにも達し、これは、像の足1本にかかる荷重の10倍にも及び。
その結果、ハイヒールの特に健康上の欠点として、例えば、以下の点が指摘されている。
(1)重心の安定が悪く快適でない。また足首の捻挫を起こしやすくなる。
(2)健康上に多大な悪影響がある。人間は本来裸足での歩行に向いた骨格になっているが、ハイヒールを履き続けることで姿勢がゆがみ、外反母趾、むくみ、肩こり、重症となれば椎間板ヘルニアともなる。骨格に対して無理な緊張を強い続ける結果、骨、筋肉に負担がかかり、骨盤が歪む。骨格が歪むと、冷え、むくみ、腰痛、最悪の場合妊娠機能低下にまで繋がる。
(3)骨や筋肉が歪むため、平たい尻、下腹の膨らみ、O脚といった状態にも繋がり、スタイルを悪化させる。
(4)高さのあるハイヒールを履く事で転倒し易くなり、体重を支える足首への衝撃や事故が増える。
(5)直立、歩行時に安定性が保てない為、足に過度の負担が掛かり痛みが発生する(長時間の場合は殊更である)。その結果、履き続けると骨と腱を傷付け「外反母趾」になる場合もある。
(6)かかとを高くするデザインにより、着用者の体重が極端に爪先方向へ移動し押されがちである。
(7)靴先のデザインがつま先で絞られていると足指の自由がなく結果指の付け根で歩く事になる。長期間の着用は筋力のバランスと指間の靱帯を弛緩させ、足の骨格を歪ませてしまう。
このようなハイヒールに見られる欠点を解消することを目的として、特許文献1には、着用時の重心が踵から接地面方向に向かうことで安定したスムーズな歩行を可能にし、爪先方向への前滑りを抑制し、爪先、膝、腰等への疲労を軽減させる機能を有する婦人用ヒール靴等の中底体(インソール)に関する発明が記載されている。
又、特許文献2にも、同様な目的・機能を有するハイヒール靴に挿入するための装置(インソールの上又は中敷の下に取り付ける装置)に関する発明が記載されている。
特許第4933150号明細書 特許第4634999号明細書
考案が解決しようとする課題は、ハイヒールの有する上記の欠点を解決し、特に、履いた際の体の重心が安定し、歩行時又は運動時の安定性及び機能性等に優れ、更に、足への負担を軽減し、「外反母趾」等の障害の防止などに効果のあるハイヒールを提供することである。
本考案者は上記課題を解決するに際して、以下に記載するような、足の骨の構造、及び、該構造と一般的な歩行の際の体重移動等に着目し、鋭意研究の結果、本考案を完成した。
足の構造
I.足の骨
足は14つの指骨(親指だけが2つで残りの4本は3つずつ指骨がある)、5つの中足骨(甲の部分にあたり、指の数だけ存在する)、7つの足根骨(足の土台)から構成されている。
II.足の骨の構成
足の骨の構成としては、親指から小指の順に第1〜第5指と呼ばれ、第1〜第3指が第1〜第3中足骨、第1〜第3楔状骨へと連結し、舟状骨〜距骨へと続く流れと、第4〜第5指が第4〜第5中足骨へと連結し、立方骨、踵骨へと続く流れの2種類がある。ここで、足の土台を構成する7つの足根骨の中で、踵骨は最大であって、最後下部に位置し、多角体状で、後ろの3分の1は後下方に突出している。一方、距骨は踵骨の上にのっている。足の骨格を示す図1(YAHOO百科事典からの引用)を参照。
III.歩行
このような足の骨の構成を反映して、一般的な歩行には足が地面についている状態の立脚相と足が浮いている状態の遊脚相があり、仮に遊脚していた右足が着地する際には踵骨が最初に地面と接地し、踵の中心よりも外側の位置から体重がかかり始め、拇指球へと体重が移動し次の遊脚へと移動していく。
従来の一般的なハイヒールシューズを履くと、リフト面(ヒールの先端部分)は外側が極端な減り方をするが、これは踵骨が足の踵全体の中心より外側にあるにもかかわらず、ヒールの接地面が踵の中心に位置していることが主な理由である。
従って、本考案は以下の各態様に係るものである。
(1)ヒール本体の接地面の重心がヒール本体の最上部面の重心に対して外側方向にずれていることを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
(2)ハイヒールのつま先収容部の最先端と踵収容部の最後端を結ぶ直線を含む垂直面に対して、ヒール本体の接地面の重心がハイヒールの外側にずれていることを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
(3)踵骨のほぼ下にハイヒール接地面の重心が位置することを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
(4)上記のいずれかの左又は右の足用のハイヒールを構成するヒール本体。
本考案のハイヒールを履いた場合には、実際に体重のかかる踵骨のほぼ下にハイヒール接地面が位置するために、履いた際の体の重心が安定し、歩行時又は運動時の安定性及び機能性等が有意に増す。その結果、従来のハイヒールに見られたような外側加重(足の外側ばかりに加重がかかり、靴の外側ばかりが減ってしまう)がなくなり、足の傷害を防止することが出来るので、健康面でも優れた効果を有する。特に、本考案のハイヒールは足首への負担が従来のハイヒールに比べて少ないので、より激しく迅速な動作等が可能となるために、競技又はスポーツ用ハイヒールとして特殊な用途に非常に適している。
足の骨格を示す図である。 本考案のヒール本体の型の一例を側面(サイド)から撮影した写真である。 本考案のヒール本体の型の一例を背面(バック)から撮影した写真である。 本考案のヒール本体の一例における各部の寸法(単位:mm)を示した図である。左上:オワン面からみた図、右上:リフト面からみた図、左下:横(サイド)からみた図、右下:背面(バック)からみた図
既に記載したように、ハイヒールにはパンプスからブーツに至るまで多くのバリエーションがあり、パンプス型のハイヒールには、例えば、プレーンパンプス、オープントゥパンプス、オープンバックパンプス、セパレートパンプス等がある。本考案のハイヒールは、履くとかかと部分が爪先よりも持ち上げられる形状を有する限り、このような当業者に公知の様々な型を含み、更に、ストラップ、ハイヒールバンド及びベルト等の付属品がついたものも含まれる。更に、本考案のハイヒールには各種のスポーツ又は競技用のハイヒールも含まれる。
このようなハイヒールは、製甲(アッパー)及び中底などから構成され、足のつま先及び踵部分等を収容する足収容部、足の全部において地面と接する本底、及び、ヒール本体を含む構成を有する。以下、本考案の例示である図4を参照しながら本考案のヒール本体の各態様を説明する。
本考案の第一の態様である左及び右の足用の一組のハイヒールは、ヒール本体の接地面の重心がヒール本体の最上部面の重心に対して左右夫々のハイヒールの外側(即ち、左右の足の小指側)方向にずれていることを特徴とする。
「ヒール本体の接地面」とは、ヒール本体の下端部であって歩行の際に地面と接する面(1)(「リフト面」ともいう)を意味し、かかる面を含み地面と接するヒール本体の先端の部分は「トップリフト」又は「トップピース」とも称される。「ヒール本体の最上部面」とは、ハイヒールを構成する一つの部材としてのヒール本体の最上部を規定する、踵に相当する部分がお椀状に若干窪んだ形態を有する面(2)であって、「オワン面」とも称される。通常、このオワン面は地面に対して水平ではなく、ハイヒールの爪先方向に向かって適当な角度で前傾している。上記の第一の態様において「ヒール本体の最上部面の重心」とは、ヒール本体の最上部面をヒール本体の接地面を含む平面に垂直に投影した場合に得られる投影面(6)において、ヒール本体の最上部の重心が該投影面に投影された点(4)(「×」で示す)を意味する。従って、「ヒール本体の接地面の重心がヒール本体の最上部面の重心に対して左右夫々のハイヒールの外側方向にずれている」とは、ヒール本体の接地面の重心(3)(「×」で示す)が上記の投影された点(4)よりも左右夫々のハイヒールの外側(A)に位置している(図4では6mmだけ外側に位置している)ことを意味する。尚、ヒール本体の接地面及びヒール本体の最上部面の形状は任意であり、例えば、図4に示されているような「かまぼこ型」、更に、接地面としては略円形又は楕円形を挙げることが出来る。
本考案の第二の態様である左及び右の足用の一組のハイヒールは、ハイヒールのつま先収容部の最先端と踵収容部の最後端を結ぶ直線を含む垂直面(5)に対して、ヒール本体の接地面の重心(3)が左右夫々のハイヒールの外側(A)にずれている(図4では6mmだけ外側にずれている)ことを特徴とする。
即ち、上記の第一又は第二の態様においては、実際に体重のかかるヒール本体の接地面の重心が左右夫々のハイヒールの外側方向にずれていることが好ましい。ずれの程度(幅)はハイヒール自体の大きさ(サイズ)又は形状等に応じて適宜調整することが可能であるが、通常、数mm〜10mm、好ましくは、4〜8mm程度であることが好ましい。或いは、図4に示される具体例のように、ヒール本体の接地面全体が、垂直面(5)よりも外側に位置しているか、又は投影面(6)の外側半分に含まれていることが好ましい。
ヒール本体がこのような構造を有する結果、本考案のハイヒールを履いた際には、ヒール本体の接地面の重心と、踵の中心よりも外側の位置する踵骨の中心が鉛直方向でほぼ重なるような位置関係になるために、履いた際の体の重心が安定し、歩行時又は運動時の安定性及び機能性等が有意に増す、という優れた効果が得られる。
従って、本考案の第三の態様である左及び右の足用の一組のハイヒールは、履いた際に、踵骨のほぼ下、即ち、踵全体の中心よりも外側にハイヒール接地面の重心が位置することを特徴とする。この態様において、骨の構造上の理由から、後下方に突出している踵骨の後方の略3分の1の部分の略中心の下にハイヒール接地面の重心が位置することが好ましい。
尚、ヒール本体の接地面の面積及び形状自体、ヒール本体の高さ、ヒール本体の側面の形状(絞り具合)、並びに、ヒール本体の材質等(例えば、合成樹脂、木、皮等)には特に制限はなく、ハイヒール自体の種類、大きさ又は形状等に応じて当業者が適宜選択することが出来る。ハイヒールの機能及び強度などを考慮して、「トップリフト」又は「トップピース」とも称される部分は、ヒール本体のそれ以外の部分とは異なる素材(例えば、硬質ゴム、合成樹脂等)で作製することができる。更に、装飾の目的、又は耐久性及び堅牢性を高めるために、ヒール本体の表面の全部又は一部を皮(天然又は人工)または合成樹脂膜等からなる適当な被膜で覆うことも出来る。
以上の構造的特徴を有する本考案のハイヒールを使用した場合には、一般的な歩行において足が地面に接地した際に、踵骨をとおしてかかる体重をそのほぼ下に位置するヒール本体の接地面によって安定して支えることが可能となる。その結果、体重を拇指球へと無理なくスムーズに移動させることが出来る。
従って、本考案のハイヒール接地面の重心の位置に関する上記の特徴を反映して、本考案の左及び右の足用の一組のハイヒールのヒール本体の形状は左右対称でない。即ち、ハイヒールの正面又は背面(真後)から見た場合に、ヒール本体の内側(即ち、左右の足の親指側)面の輪郭(形状)を示す輪郭線(B)及び外側側面の輪郭(形状)を示す輪郭線(C)の形状が左右対称ではない。具体的には、輪郭線(C)が輪郭線(B)に比べてより垂直に近い(立ち上がった)ラインを示していることを特徴とする。より具体的には、輪郭線(B)が一番内側に広がった点(7)と接地する点(8)を結んで出来る点線(l)が地面と成す角度(α)が、輪郭線(C)が一番外側に広がった点(9)と接地する点(10)を結んで出来る点線(m)が地面と成す角度(β)より小さくなる(α<β)。尚、点(7)及び点(8)はヒール本体の接地面から垂直方向に同じ距離、即ち、同じ高さ(n)にある。
更に、本考案は、上記に記載した本考案のハイヒールを構成する左及び右の足用のヒール本体にも係る。このようなヒール本体は、例えば互いに同一形状ではなく、ハイヒールの一部を構成した際に、各ヒール本体の接地面が夫々のハイヒールの外側方向にずれていることを特徴とする。
尚、本考案のハイヒールにおいて、ヒール本体以外の部分は、通常のハイヒールと同様の構成又は構造とすることができる。したがって、本考案のハイヒールは当業者に公知の任意の方法で作製することが出来る。その一例として、以下に作製工程の概略を示す。
(1)製甲(アッパー)作業
デザインにより起こされた紙型に合わせて裁断された各パーツを、漉き、縫い合わせて、製甲を作製する。
(2)釣り込み作業
出来上がったアッパーに芯材などを入れ、中底を仮止めした木型にアッパーを被せ、巻き込むように中底に製甲を固定し成型する。
(3)底付
釣り込み作業を終えたアッパーに、接着がより強度になる様、底面を起毛させ接着剤を塗り、自然乾燥後、本底をアッパーに圧着機で接着する。アッパーが木型に馴染む様、入れたままで最低1日は寝かした後、アッパーを木型から抜き、足入れをする側からの中敷きの下に釘やネジでヒール本体を固定する。
本考案のハイヒールは、日常生活で使用する目的に加えて、ダンス等の各種の競技又はスポーツを行う際に装着した場合にも、身体、特に足首への負担が従来のハイヒールに比べて少ないので、より激しく迅速な動作等が可能となるために、競技又はスポーツ用の特殊な用途に非常に適している。
1 ヒール本体の接地面
2 ヒール本体の最上部面
3 ヒール本体の接地面の重心(×)
4 ヒール本体の最上部の重心が投影面6に投影された点(×)
5 ハイヒールのつま先収容部の最先端と踵収容部の最後端を結ぶ直線を含む垂直面
6 ヒール本体の最上部面をヒール本体の接地面を含む平面に垂直に投影した場合に得られる投影面
7 輪郭線Bが一番内側に広がった点
8 輪郭線Bが接地する点
9 輪郭線Cが一番外側に広がった点
10 輪郭線Cが接地する点
A ハイヒールの外側
B ヒール本体の内側面の輪郭線
C ヒール本体の外側面の輪郭線
l 点7と接地する点8を結んで出来る点線
m 点9と接地する点10を結んで出来る点線
n 点7及び点8のヒール本体の接地面から垂直方向の高さ
α 点線lが地面と成す角度
β 点線mが地面と成す角度

Claims (8)

  1. ヒール本体の接地面の重心がヒール本体の最上部面の重心に対して左右夫々のハイヒールの外側方向にずれていることを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
  2. ヒール本体の接地面の重心がヒール本体の最上部面の重心に対して左右夫々のハイヒールの外側方向に4mm〜8mmずれていることを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
  3. ハイヒールのつま先収容部の最先端と踵収容部の最後端を結ぶ直線を含む垂直面に対して、ヒール本体の接地面の重心が左右夫々のハイヒールの外側にずれていることを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
  4. ハイヒールのつま先収容部の最先端と踵収容部の最後端を結ぶ直線を含む垂直面に対して、ヒール本体の接地面の重心が左右夫々のハイヒールの外側に4mm〜8mmずれていることを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
  5. 踵骨のほぼ下にハイヒール接地面の重心が位置することを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
  6. 後下方に突出している踵骨の後方の略3分の1の部分の略中心の下にハイヒール接地面の重心が位置することを特徴とする、左及び右の足用の一組のハイヒール。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の左又は右の足用のハイヒールを構成するヒール本体。
  8. 互いに同一形状ではなく、ハイヒールの一部を構成した際に、各ヒール本体の接地面が夫々のハイヒールの外側方向にずれていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の左又は右の足用のハイヒールを構成するヒール本体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016120272A (ja) * 2015-09-30 2016-07-07 カワノ株式会社 靴底及びその靴底を備える履物

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