JP3181081B2 - 定義体生成処理方法 - Google Patents

定義体生成処理方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ファイル定義体や画面
帳票定義体を効率よく生成できるようにする定義体生成
処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から,例えば人名などの情報を管理
するに当って, 名前の欄として日本語8桁分 住所の欄として日本語20桁分 電話番号の欄として英数字12桁分 識別子の欄としてゾーン6桁分 などをレコード形式で定義したファイル定義体を生成し
たり,また上記名前や住所などを画面や帳票に表示する
際にどのように表示するかなどを画面帳票定義体として
生成しておくことが行われている。
【0003】そして,上記夫々の定義体を生成するプロ
グラムとして,ファイル定義体生成プログラム(以下簡
単のために「FILE」と呼ぶことがある)がもうけら
れ,画面帳票定義体生成プログラム(以下簡単のために
「FORM」と呼ぶことがある)がもうけられている。
【0004】一般に,あるアプリケーション処理を実行
するプログラムが当該処理を実行する上で必要な,所望
するファイル定義体や画面帳票定義体が既生成のもので
あれば当該プログラムが当該所望するファイル定義体を
利用し,また上記所望するファイル定義体や画面帳票定
義体が未生成のものであれば,上記「FILE」や上記
「FORM」を用いて生成して利用することが行われ
る。この生成を行う場合,上記あるアプリケーション処
理を実行するプログラムが上記「FILE」や上記「F
ORM」を呼出すことから,当該アプリケーション処理
を実行するプログラムを呼出し元プログラムと呼ぶこと
にする。以下,上記呼出し元プログラムが上記「FIL
E」を用いてファイル定義体(以下簡単のために“FF
D”と呼ぶことがある)を生成する第1のケースと,上
記「FILE」が上記画面帳票定義体(以下簡単のため
に“SMED”と呼ぶことがある)を参照して“FF
D”を生成する第2のケースと,上記「FORM」が上
記“FFD”を参照して“SMED”を生成する第3の
ケースとの夫々について,従来の方法を簡単に述べてお
く。 (1):第1のケース 図7は第1のケースにおける従来の方法を説明する図で
ある。図中の符号1はファイル定義体生成プログラム
(「FILE」),2はファイル定義体(“FFD”)
を表わしている。
【0005】従来の方法においては,2つの処理状態
存在していた。その1つは,呼出し元プログラムが上記
「FILE」を用いて“FFD”を生成する処理状態
あり,他の1つは,呼出し元プログラムが上記“FF
D”を直接的に生成する処理状態である。
【0006】前者の処理状態の下においては,「FIL
E」を呼び出し,対話によってディスプレイ上に表示し
た定義画面を見ながら,上記対話内容を定義画面上に反
映し,その結果にもとづいて「FILE」1が“FF
D”2上に定義を格納する。
【0007】後者の処理状態の下においては,呼出し元
プログラムからオペレータが“FFD”の複雑な形式を
意識し,“FFD”の内容を直接的に生成する。図8は
「FILE」を利用する場合の従来の処理フローを示
す。 (処理(1) ):利用者が“FFD”生成要求を行う。 (処理(2) ):処理プログラム(PP1)が「FIL
E」を呼出す。 (処理(3) ):「FILE」1におけるFFD対話型定
義機能が起動される。 (処理(4) ):利用者が「FILE」1との対話により
レコードを定義する。 (処理(5) ):内部データを生成する。 (処理(6) ):対話の終了 (処理(7) ):「FILE」1のFFD生成機能が内部
データから“FFD”2を生成する。 (処理(8) ):生成された“FFD”2が得られる。 (処理(9) ):「FILE」から処理プログラム(PP
1)に復帰して処理を終了する。 (2):第2のケース 図9は第2のケースにおける従来の方法を説明する図で
ある。
【0008】図中の符号1は「FILE」,2は“FF
D”,4は“SMED”,7は項目辞書管理部を表わし
ている。図示の場合,“SMED”4内には,図示右側
(“SMED”の)に示されている如く画面の形式を定
義している画面帳票定義体情報が存在しているものと
し,その内容を利用して“FFD”を生成するものとし
ている。
【0009】従来の場合には,項目辞書管理部(“ID
M”)7が必要情報のみを抽出して,項目情報の管理を
行うようにされていた。即ち,図示右側(“IDM”
の)に示されている如く,該当する項目における情報を
“SMED”4から抽出して管理を行う。
【0010】「FILE」1は,“FFD”2を生成す
るに当って,“IDM”7が管理する情報の中から「F
ILE」1において参照する情報のみを抽出し,参照し
た結果を定義画面(図示の「FILE」の右側に示され
ている)に反映し,必要に応じて修正を行い,“FF
D”のデータベースにレコード形式で定義を行う。
【0011】図10は図9に示す従来の場合の処理フロ
ーを示す。 (処理(10)):「FILE」1から“IDM”7を参照
する機能を選択する。 (処理(11)):辞書一覧表が表示され,その中から必要
とする辞書を選択する。 (処理(12)):項目一覧表が表示され,その中から参照
したい項目を選択する。 (処理(13)):“IDM”情報を取込む。 (処理(14)):データのチェックと抽出処理とを行う。
このとき内部形式に展開される。 (処理(15)):「FILE」1の定義画面への展開形式
を指定する。 (処理(16)):展開形式にしたがって,内部保存形式の
ものを得て,それを画面上に表示する。 (処理(17)):“FFD”に格納する。 (3):第3のケース 図11は第3のケースにおける従来の方法を説明する図
である。図中の符号2は“FFD”,7は“IDM”,
3は「FORM」,4は“SMED”を表わしている。
【0012】第3のケースの場合は,第2のケースの場
合(図10の場合)と対応しており,“FFD”2の内
容を“IDM”7に取出して管理を行い,「FORM」
3が“IDM”7の管理情報の中から“FORM”3で
参照する情報のみを抽出し,“SMED”4を生成す
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】第1のケースに関し
て,従来の場合,呼出し元プログラム5から「FIL
E」1を起動し,「FILE」1の編集画面において定
義を行っている。即ち,オペレータが「FILE」1の
編集画面で定義操作を行うことが必要となり,呼出し元
プログラム5の側で当該ファイル定義体情報に対応する
情報が既に存在していたとしても,あらためて上記「F
ILE」1の編集画面上で定義を行う必要がある。
【0014】第2のケースに関して,従来の場合,一旦
“IDM”7に登録し,その結果を利用せざるを得ず,
2段階の操作を必要とし,資源量が増加してディスクを
圧迫することがある。
【0015】第3のケースに関しては,第2のケースの
場合と同様な課題が存在する。本発明は,ファイル定義
体や画面帳票定義体を生成するに当って,操作処理を簡
易化し,効率よく定義体を得ることを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。図中の符号1はファイル定義体生成プログラ
ム,2はファイル定義体,3は画面帳票定義体生成プロ
グラム,4は画面帳票定義体,5は呼出し元プログラ
ム,6は連携情報ファイル,7は項目辞書管理部を表わ
している。
【0017】また8はファイル定義体自動生成機能,9
は内部テーブル,10は画面帳票定義体情報抽出機能,
11は画面帳票定義体情報参照機能,12は画面帳票定
義体生成機能,13は内部テーブル,14はファイル定
義体情報抽出機能,15はファイル定義体情報参照機能
を表わしている。
【0018】連携情報ファイル6は,本発明における第
1のケースにおいて用いられるものであって,「FIL
E」1が参照・格納できるようにされ,呼出し元プログ
ラム5によって生成される。
【0019】“IDM”7は,本発明における第2のケ
ースや第3のケースにおいて,使用されないようにされ
るものであって,本発明においては省略されていてもよ
い。ファイル定義体自動生成機能8は,内部テーブル9
の内容を用いて,“FFD”2を生成する。また画面帳
票定義体自動生成機能12は,内部テーブル13の内容
を用いて,“SMED”4を生成する。
【0020】10,11および14,15は夫々,“S
MED”4や“FFD”2を抽出し参照する機能を行
う。
【0021】
【作用】第1のケースに関して,本発明の場合,呼出し
元プログラム5が連携情報ファイル6上に,ファイル
定義体を生成するに必要とする情報を用意しておき,
「FILE」1が,ファイル定義体自動生成機能8を起
動し,連携情報ファイル6の内容を内部テーブル9に取
込んで,“FFD”2を生成させる。換言すれば,本発
明の場合,呼出し元プログラム5は,連携情報ファイ
ル6上に,ファイル定義体を生成するに必要な情報を用
意する機能を与えておくようにし,オペレータが「FI
LE」1の編集画面で定義操作を行う必要がなくなる。
【0022】第2のケースに関して,本発明の場合,
「FILE」1が,画面帳票定義体情報抽出機能10や
画面帳票定義体情報参照機能11を起動し,“SME
D”4の内容を内部テーブル9に取込み,“FFD”2
を生成する。
【0023】第3のケースに関して,本発明の場合,
「FORM」3が,ファイル定義体情報抽出機能14や
ファイル定義体情報参照機能15を起動し,“FFD”
2の内容を内部テーブル13に取込み,“SMED”4
を生成する。
【0024】
【実施例】図2は第1のケースにおける本発明の一実施
例説明図である。図中の符号1,2,4,6は図1に対
応しており,16はプログラム(PP1),17はプロ
グラム(PP2),18は“SMED”4によって定義
されている表示態様,19は連携情報ファイルの内容を
表わしている。なお連携情報ファイル6は,ファイル定
義体生成プログラム1が所望するファイル定義体2を生
成するのに必要な情報を保持するようにされていればよ
く,連携情報ファイル6の内容としては,図2図示符号
19にて示す如く 名前に関して日本語で8桁 住所に関して日本語で20桁 電話番号に関して英数字で12桁 識別子に関して6桁分の領域 の如き情報が用意され,当該情報によってファイル定義
体(FFD)と画面帳票定義体(SMED)との両者が
共に生成できるに足るようにされている。なお,言うま
でもなく,連携情報ファイル6において情報が保持され
ているフォーマットと上記ファイル定義体(FFD)や
上記画面帳票定義体(SMED)において情報が保持さ
れているフォーマットとは異なっている。また連携情報
ファイル6を用意する際に当該連携情報ファイル6を用
意する代わりにファイル定義体(FFD)と画面帳票定
義体(SMED)を夫々用意しようとすると,夫々のフ
ォーマットに合致するように別々に用意しなければなら
ない。また図2に示す場合には,図示プログラム(PP
1)や(PP2)が呼出し元プログラム5に相当してお
り,呼出し元プログラム5に相当するプログラム(PP
1)16が画面帳票定義体(SMED)4の情報を利用
するようにしている。
【0025】図3は図2における処理プログラム(PP
1)の場合の処理フローを表わしており,以下,図1,
図2を参照しつつ動作を説明する。 (処理(18)):呼出し元プログラム5から,“FFD”
生成要求を行う。 (処理(19)):処理プログラム(PP1)の下で,連携
情報ファイル6を生成するが,このとき,“SMED”
4がもっている情報によって生成するようにする。 (処理(20)):処理プログラム(PP1)の下で,「F
ILE」1が起動される。 (処理(21)):「FILE」1内のファイル定義体自動
生成機能8が起動される。 (処理(22)):ファイル定義体自動生成機能8が連携情
報ファイル6を参照する。 (処理(23)):内部テーブル9に取込む。 (処理(24)):ファイル定義体自動生成機能8が,内部
テーブル9の内容にもとづいて“FFD”2を生成す
る。 (処理(25)):“FFD”が生成される。またファイル
定義体自動生成機能8は“FFD”生成にともなって復
帰情報(作成時のエラー及び生成定義体の格納情報な
ど)を連携情報ファイル6に格納する。 (処理(26)):「FILE」1から処理プログラム(P
P1)に処理を戻す。あわせて,呼出し元プログラム5
は,上記復帰情報を,連携情報ファイル6から参照す
る。
【0026】図4は第2のケースにおける本発明の一実
施例説明図である。図中の符号1,4,18は図2に対
応し,20は画面帳票定義体一覧表画面,21は画面帳
票定義体参照画面を表わしている。
【0027】図示の場合には,既に存在する“SME
D”4上の情報を利用する。図1に示す画面帳票定義体
情報抽出機能10によって,図4に示す一覧表画面20
を表示させ,必要な情報を選択し,参照画面21を表示
する。そして画面帳票定義体情報参照機能21によって
必要な変換を行い,終了によって“FFD”2を生成す
る。
【0028】図5は図4における処理フローを表わす。 (処理(27)):「FILE」1から“SMED”参照な
どを行い得るようにする。図1における機能10,機能
11を起動できる状態にする。 (処理(28)):特定のSMEDを選択する。 (処理(29)):画面帳票定義体情報抽出機能10が発動
されて,選択された特定のSMEDの情報を取込んでま
た選択的に取込んで,その情報や情報群はディスプレイ
上に表示される。“SMED”の情報を取込む。このと
き,“SMED”参照時の独自のインタフェースで,
「FORM」3が提供する共通関数によって情報を参照
する。 (処理(30)):画面帳票定義体情報抽出機能10の処理
の下で,オペレータはディスプレイ上に表示された情報
や情報群を見ながらデータをチェックしたり更に必要な
情報を取出して表示するなどの処理を行う。即ち,デー
タのチェックと抽出処理を行う。このとき内部形式に展
開される。 (処理(31)):画面帳票定義体情報参照機能11が発動
されて,当該機能11の処理の下で,オペレータはディ
スプレイ上に表示された情報や情報群を見ながら,「F
ILE」1の定義画面への展開形式を指定する。 (処理(32)):オペレータが指定した展開形式にしたが
って,ディスプレイ上に表示された情報や情報群を変更
せしめた形で内部保存形式のものを得て,それを画面上
に表示する。 (処理(33)):“FFD”に格納する。
【0029】図6は第3のケースにおける本発明の一実
施例説明図である。図中の符号2,14,15は図1に
対応し,18は図4に対応し,22はFORM編集画面
を表わしている。
【0030】図6に示す第3のケースは,第2のケース
の裏返しであり,両者の動作は対称的に対応しているの
で,具体的な説明を省略するが,「FORM」3におけ
るファイル定義体情報抽出機能14が図5における処理
(29)と処理(30)に対応する処理を行い(但し,処理対象
はFFDからの情報である),またファイル定義体情報
機能15が図5における処理(31)と処理(32)に対応する
処理を行い(但し,処理対象はFFDからの情報であ
る),これらによって,“FFD”2の内容を取込み,
画面22上で編集を行い,“SMED”4における定義
画面18を表示し,“SMED”4に格納する。
【0031】
【発明の効果】以上説明した如く,本発明によれば,オ
ペレータによる操作を簡易化し,定義体生成に当って処
理効率を向上することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図を示す。
【図2】第1のケースにおける本発明の一実施例説明図
である。
【図3】図2におけるプログラム(PP1)の場合の処
理フローである。
【図4】第2のケースにおける本発明の一実施例説明図
である。
【図5】図4における処理フローである。
【図6】第3のケースにおける本発明の一実施例説明図
である。
【図7】第1のケースにおける従来の方法を説明する図
である。
【図8】「FILE」を利用する場合の従来の処理フロ
ーである。
【図9】第2のケースにおける従来の方法を説明する図
である。
【図10】図9に示す従来の場合の処理フローである。
【図11】第3のケースにおける従来の方法を説明する
図である。
【符号の説明】
1 ファイル定義体生成プログラム(「FILE」) 2 ファイル定義体(“FFD”) 3 画面帳票定義体生成プログラム(「FORM」) 4 画面帳票定義体(“SMED”) 5 呼出し元プログラム 6 連携情報ファイル 8 ファイル定義体自動生成機能 9 内部テーブル 10 画面帳票定義体情報抽出機能 11 画面帳票定義体情報参照機能 12 画面帳票定義体生成機能 13 内部テーブル 14 ファイル定義体情報抽出機能 15 ファイル定義体情報参照機能
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松山 直美 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地 の2 株式会社ピーエフユーソフトウェ アラボラトリ内 (72)発明者 中野 仁 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地 の2 株式会社ピーエフユーソフトウェ アラボラトリ内 (56)参考文献 特開 平3−222038(JP,A) 特開 平3−226828(JP,A) 「Fujitsu」Vol.39,N o.1(1988−1)p.21−28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーション処理を実行する呼出し
    元プログラム(5) が当該処理中にファイル定義体(2) を
    生成するに当たって,当該呼出し元プログラム(5) が上
    記ファイル定義体(2) を生成する処理を行うファイル定
    義体生成プログラム(1) を呼び出して上記ファイル定義
    体(2) を生成するようにした定義体生成処理方法におい
    て, 上記呼出し元プログラム(5) が,上記ファイル定義体生
    成プログラム(1) によって参照・格納可能にもうけられ
    る連携情報ファイル(6) を生成した上で,上記ファイル
    定義体生成プログラム(1) を呼出し, 上記ファイル定義体生成プログラム(1) 内に,上記連携
    情報ファイル(6) を参照・格納すると共に上記ファイル
    定義体(2) を自動生成するファイル定義体自動生成機能
    (8) と,上記連携情報ファイル(6) の内容を取込む内部
    テーブル(9) とをもうけておき, 上記呼出されたファイル定義体生成プログラム(1) が,
    上記連携情報ファイル(6) の内容を上記内部テーブル
    (9) に取込み,上記ファイル定義体(2) を自動生成する
    ようにしたことを特徴とする定義体生成処理方法。
  2. 【請求項2】 ファイル定義体生成プログラム(1) が画
    面帳票定義体(4) の内容を利用してファイル定義体(2)
    を生成するようにした定義体生成処理方法において, 上記ファイル定義体生成プログラム(1) が,当該ファイ
    ル定義体生成プログラム(1) 内において上記画面帳票定
    義体(4) の内容を選択的に抽出するようにもうけられた
    画面帳票定義体情報抽出機能(10)によって上記画面帳票
    定義体(4) の内容を選択的に抽出してディスプレイ上に
    表示し,当該ファイル定義体生成プログラム(1) 内にお
    いて上記画面帳票定義体(4) の内容を参照するようにも
    うけられた画面帳票定義体情報参照機能(11)によって上
    記ディスプレイ上の表示を変更した上で内部に取込み,
    上記ファイル定義体(2) を生成するようにしたことを特
    徴とする定義体生成処理方法。
  3. 【請求項3】 画面帳票定義体生成プログラム(3) がフ
    ァイル定義体(2) の内容を利用して画面帳票定義体(4)
    を生成するようにした定義体生成処理方法において, 上記画面帳票定義体生成プログラム(3) が,当該画面帳
    票定義体生成プログラム(3) 内において上記ファイル定
    義体(2) の内容を選択的に抽出するようにもうけられた
    ファイル定義体情報抽出機能(14)によって上記ファイル
    定義体(2) の内容を選択的に抽出してディスプレイ上に
    表示し,当該画面帳票定義体生成プログラム(3) 内にお
    いて上記ファイル定義体(2) の内容を参照するようにも
    うけられたファイル定義体情報参照機能(15)によって上
    記ディスプレイ上の表示を変更した上で内部に取込み,
    上記画面帳票定義体(4) を生成するようにしたことを特
    徴とする定義体生成処理方法。
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JPH03226828A (ja) * 1990-02-01 1991-10-07 Pfu Ltd 対話型プログラム作成システムにおけるパラメータ表示方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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「Fujitsu」Vol.39,No.1(1988−1)p.21−28

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