JP3180321U - ダンス用姿勢矯正具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢を矯正できるダンス用姿勢矯正具を提供する。
【解決手段】板部材11は、人の背中にあてがわれる。ベルト部材12a,13a,は、板部材の上部においてループ形状を形成し、人の右腕の付け根部分を通る。ベルト部材14a,15aは、板部材11の上部においてループ形状を形成し、人の左腕の付け根部分を通る。ベルト部材16a,17aは、板部材11の下部においてループ形状を形成し、人の腹部分を通る。これにより、人の両肩は、ベルト部材12a,13a,14a,15aによって、背中にあてがわれた板部材11方向に引き付けられ、ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢を矯正することができる。
【選択図】図1

Description

本件は、ダンス用の姿勢矯正具に関する。
従来、社交ダンスを練習するのに、頭の位置や腕の位置を矯正できる社交ダンス姿勢矯正器が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、教習生の腕を保持して姿勢を矯正する姿勢矯正具が提供されている(例えば、特許文献2参照)。
実公平05−22208号公報 実公昭61−103167号公報
しかし、これらの姿勢矯正具は、ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢矯正することができないという問題点があった。
例えば、これらの姿勢矯正具は、ダンス中の猫背などを十分に矯正することができなかった。
本件はこのような点に鑑みてなされたものであり、ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢を矯正することができるダンス用姿勢矯正具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、ダンス用姿勢矯正具が提供される。この姿勢矯正具は、人の背中にあてがわれる板部材と、前記板部材の上部右側においてループ形状を形成し、前記人の右腕の付け根部分を通る第1のベルト部材と、前記板部材の上部左側においてループ形状を形成し、前記人の左腕の付け根部分を通る第2のベルト部材と、前記板部材の下部においてループ形状を形成し、前記人の腹部分を通る第3のベルト部材と、を有する。
開示のダンス用姿勢矯正具によれば、ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢を矯正できる。
第1の実施の形態に係るダンス用姿勢矯正具の正面図である。 ダンス用姿勢矯正具の背面図である。 ダンス用姿勢矯正具の側面図である。 人の正面方向から見たダンス用姿勢矯正具の装着を説明する図である。 人の背中方向から見たダンス用姿勢矯正具の装着を説明する図である。 バックルの正面図である。 バックルにベルト部材を通したときの側面図である。 第2の実施の形態に係るダンス用姿勢矯正具の正面図である。 板部材の斜視図である。 第3の実施の形態に係るダンス用姿勢矯正具の側面図を示した図である。 ダンス用姿勢矯正具の正面図を示した図である。 調整部材を説明する図である。
以下、実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係るダンス用姿勢矯正具の正面図である。図1に示すように、ダンス用姿勢矯正具は、板部材11、ベルト部材12a,13a,14a,15a,16a,17a、およびバックル12b,13b,14b,15b,16b,17bを有している。
図1に示すダンス用姿勢矯正具は、例えば、社交ダンスの練習において、姿勢を矯正するのに用いられる。例えば、ダンス用姿勢矯正具は、猫背の人が胸を十分に張ってダンスができるように矯正する。
板部材11は、人の背中にあてがわれる。図1においては、板部材11は、紙面表側の面において、人の背中と接触する。板部材11は、例えば、アクリル板であり、縦×横の大きさは、例えば、45cm×10cmである。厚さは、例えば、5mmである。
ここで、板部材11は、上述したように図1の紙面表側の面において、人の背中と接触する。以下では、板部材11を人の背中にあてがったときの人の正面方向において(板部材11を人の背中にあてがったときの人を基準に)、左右を定義する。従って、例えば、図1における板部材11の左側は右側、板部材11の右側は左側となる。
図1の板部材11上に示す丸印は、例えば、リベットであり、ベルト部材12a,13a,14a,15a,16a,17aを板部材11に固定している部品を示している。つまり図1のベルト部材12a,13a,14a,15a,16a,17aは、板部材11上に示す丸印の位置で板部材11に固定されている。ベルト部材12a,13a,14a,15a,16a,17aは、例えば、厚さ1.6mm、幅25mmのベルトである。材質は、例えば、ポリプロピレンである。
ベルト部材12a,15aとベルト部材13a,14aのそれぞれは、ひと続きのベルトとなっている。そして、ベルト部材12a,15aとベルト部材13a,14aは、板部材11の紙面裏側の面においてクロスされ、板部材11に固定されている。また、ベルト部材16a,17aは、ひと続きのベルトとなっており、板部材11に固定されている。
なお、ベルト部材12a,15aとベルト部材13a,14aのクロスした部分、およびベルト部材16a,17aの中央部分は、板部材11の紙面裏側の面を通っているが、図1では、板部材11が透明なアクリル板の例を示しているので、紙面裏側を通っている部分も図示している。
ベルト部材12a,13aは、板部材11の上部右側から伸びている。ベルト部材12a,13aは、バックル13bをバックル12bに差し込むことによって、ループ形状を形成する。ベルト部材12a,13bが形成するループ形状は、以下で説明するが、人の右腕の付け根部分を通る。
ベルト部材14a,15aは、板部材11の上部左側から伸びている。ベルト部材14a,15aは、バックル15bをバックル14bに差し込むことによって、ループ形状を形成する。ベルト部材14a,15aが形成するループ形状は、以下で説明するが、人の左腕の付け根部分を通る。
ベルト部材16a,17aは、板部材11の下部の左右から伸びている。ベルト部材16a,17aは、バックル16bをバックル17bに差し込むことによって、ループ形状を形成する。ベルト部材16a,17aが形成するループ形状は、以下で説明するが、人の腹部を通る。
なお、図1では、ベルト部材12a,15a、ベルト部材13a,14a、およびベルト部材16a,17aのそれぞれは、ひと続きのベルトとなっているが、個別のベルトであってもよい。すなわち、ベルト部材12a,13aのそれぞれが、板部材11の上部右側から伸び、ベルト部材14a,15aのそれぞれが、板部材11の上部左側から伸び、ベルト部材16a,17aのそれぞれが、板部材11の下部左右から伸びていればよい。
バックル12b,13bは、ベルト部材12a,13aが形成するループを開閉するためのバックルである。例えば、雄型のバックル13bを、雌型のバックル12bに差し込むことにより、ベルト部材12a,13aは、人の右腕の付け根部分を通るループを形成する。
バックル14b,15bは、ベルト部材14a,15aが形成するループを開閉するためのバックルである。例えば、雄型のバックル15bを、雌型のバックル14bに差し込むことにより、ベルト部材14a,15aは、人の左腕の付け根部分を通るループを形成する。
バックル16b,17bは、ベルト部材16a,17aが形成するループを開閉するためのバックルである。例えば、雄型のバックル16bを、雌型のバックル17bに差し込むことにより、ベルト部材16a,17aは、人の腹部を通るループを形成する。
バックル12b,13b,14b,15b,16b,17bは、例えば、ニコフ社製のSR25である。
図2は、ダンス用姿勢矯正具の背面図である。図2において、図1と同じものには同じ符号が付してある。図2においては、板部材11の紙面裏側の面が、人の背中にあてがわれる面となる。また、以下で説明するが、ベルト部材13a,15a,16aは、バックル13b,15b,16bにおいて、その長さを調整することができる。
図3は、ダンス用姿勢矯正具の側面図である。図3において、図1と同じものには同じ符号が付してある。
図3は、図1の右方向からみたダンス用姿勢矯正具の側面図を示している。従って、図3における板部材11の左側の面が、人の背中にあてがわれる面となる。なお、図3では、ベルト部材12a,13a,16aの図示を省略している。また、バックル12b,13b,14b,15b,16b,17bの図示を省略している。
図4は、人の正面方向から見たダンス用姿勢矯正具の装着を説明する図である。図4において、図1と同じものには同じ符号を付し、その説明を省略する。
ダンス用姿勢矯正具を装着するには、例えば、図4において図示していない板部材11を人の背中にあてがう。そして、ベルト部材12aを人の右肩上に通し、ベルト部材13aを人の右脇下に通して、バックル13bをバックル12bに差し込む。また、ベルト部材14aを人の左肩上に通し、ベルト部材15aを人の右脇下に通して、バックル15bをバックル14bに差し込む。さらに、ベルト部材16aを人の右腹部に通し、ベルト部材17aを人の左腹部に通し、バックル16bをバックル17bに差し込む。
これにより、人の左右の肩は、ベルト部材12a,13b,14a,15bによって、背中にあてがわれた板部材11の方向に引き付けられ、引き付けられた状態で姿勢が維持される。すなわち、人の胸は、人の正面から見て胸を張るように矯正される。
図5は、人の背中方向から見たダンス用姿勢矯正具の装着を説明する図である。図5において、図1と同じものには同じ符号を付し、その説明を省略する。
図5に示すように、板部材11を人の背中にあてがう。例えば、板部材11は、その長手方向が、背骨の伸びている方向と平行となるように、背中の中心にあてがう。
なお、板部材11の幅は、ダンス用姿勢矯正具を装着したときの、人の左右肩甲骨の間の距離より狭い方が望ましい。これにより、人の両肩は、ベルト部材12a,13a,14a,15aによって、より板部材11方向に引き付けられ、胸を人の正面方向に張らすことができる。
図6は、バックルの正面図である。図6には、図1に示したバックル13bの正面図が示してある。図6に示すように、バックル13bは、穴13ba,13bbを有している。
図7は、バックルにベルト部材を通したときの側面図である。図7は、図6のバックル13bを、図6の下方方向から見た側面図を示している。図7において、図1および図6と同じものには同じ符号が付してある。
ベルト部材13aの一端を、図6に示した穴13baに通し、穴13bbに通す。そうすると、ベルト部材13aは、図7に示すように、バックル13bにつながる。そして、図7に示すベルト部材13aの一端を、図7の左方向に送り込むように、ベルト部材13aを穴13baに送り込めば、ベルト部材13aの長さは短くなり、ベルト部材13aとベルト部材12aによって形成されるループは小さくなる。
一方、前記とは逆の方向にベルト部材13aを送り込めば、ベルト部材13aの長さは長くなり、ベルト部材13aとベルト部材12aによって形成されるループは小さくなる。
なお、図1に示したバックル15b,16bも同様に、ベルト部材15a,16aの長さを調整することができる。
このように、ダンス用姿勢矯正部は、人の背中にあてがわれる板部材11と、板部材11の上部右側においてループ形状を形成し、人の右腕の付け根部分を通るベルト部材12a,13aと、板部材11の上部左側においてループ形状を形成し、人の左腕の付け根部分を通るベルト部材14a,15aと、板部材11の下部においてループ形状を形成し、装着時に人の腹部分を通るベルト部材16a,17aとを有するようにした。
これにより、人の両肩は、ベルト部材12a,13a,14a,15aによって、背中にあてがわれた板部材11方向に引き付けられ、ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢を矯正することができる。
また、板部材11の幅を、人の左右肩甲骨の間の距離より狭くすることにより、人の両肩を、ベルト部材12a,13a,14a,15aによって、より板部材11方向に引き付けることができ、胸を人の正面方向に十分に張らすことができる。
また、ダンス用姿勢矯正具は、ベルト部材13a,15aの長さによって、人の両腕つけ部分を通るループの長さを調整できるようにした。これにより、ループの長さを短くして、人の両腕付け根部分を強く締め付けると、両肩を板部材11方向により引き付けることができ、胸を人の正面方向に十分に張らすことができる。
また、ダンス用姿勢矯正具は、ベルト部材16aの長さによって、人の腹部を通るループの長さを調整できるようにした。これにより、人の腹部の大きさに合うようにループの長さを調整して、ダンス用姿勢矯正具を装着することができる。
なお、上記では、バックル13b,15b,16bにおいて、ベルト部材13a,15a,16aの長さを調整できるとしたが、これに限るものではない。すなわち、ベルト部材12a,13b、ベルト部材14a,15a、およびベルト部材16a,17aのそれぞれの形成するループ形状の長さが調整できればよい。
[第2の実施の形態]
次に、第2の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。第2の実施の形態では、人の身長に合わせて、板部材11の長さを調整できるようにする。
図8は、第2の実施の形態に係るダンス用姿勢矯正具の正面図である。図8において、図1と同じものには同じ符号が付してある。なお、図8では、ベルト部材およびバックルの図示は省略している。
図8に示すように、板部材11は、2つの板部材21,22を有している。板部材11は、板部材21,22をスライドさせることによって、その長さを変えることができる。
図9は、板部材の斜視図である。図9において、図8と同じものには同じ符号が付してある。なお、図9では、板部材21,22の一部が示してあり、板部材22においてはその断面が示してある。
図9に示すように、板部材22は、両端にコの字のガイド22a,22bを有している。板部材21の両端は、コの字のガイド22a,22bの内側に通される。
このように、板部材11は、板部材21,22を有し、それぞれをスライドさせることによって、その長さを変えられるようにした。これにより、人の背中にあてがわれる板部材11は、人の身長や座高等に合わせてその長さを変えることができる。
なお、上記では、板部材22がコの字のガイド22a,22bを有し、そのガイド22a,22bに板部材21を通してスライド動作をさせるようにしたが、これに限るものではない。すなわち、2つの板部材21,22をスライドさせて、板部材11の長さを変えることができればよい。
[第3の実施の形態]
次に、第3の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。第3の実施の形態では、板部材11の上部に、板部材11より小さい補強板部材を設け、胸をより張ることができるようにする。
図10は、第3の実施の形態に係るダンス用姿勢矯正具の側面図を示した図である。図10において、図1と同じものには同じ符号が付してある。
図10は、図1の右方向からみたダンス用姿勢矯正具の側面図を示している。従って、図10における板部材11の左側の面が、人の背中にあてがわれる面となる。なお、図10では、ベルト部材12a,13a,16aの図示を省略している。また、バックル12b,13b,14b,15b,16b,17bの図示を省略している。
図10に示すように、ダンス用姿勢矯正具は、姿勢補強板部材31および調整部材32a,32bを有している。姿勢補強板部材31は、板部材11の人と接する側の上部において設けられ、板部材11より面積が小さい。
調整部材32a,32bは、板部材11に姿勢補強板部材31を連結している。また、調整部材32a,32bは、板部材11と姿勢補強板部材31との距離を調整することができる。例えば、調整部材32a,32bは、図10の左右方向において、板部材11と姿勢補強板部材31との距離を調整することができる。
なお、以下で述べるように、姿勢補強板部材31は、調整部材32a,32bの他に、図示していないもう2つの調整部材によって、板部材11に連結されている。
図11は、ダンス用姿勢矯正具の正面図を示した図である。図11において、図10と同じものには同じ符号を付している。
図11に示すように、姿勢補強板部材31は、図10で示した調整部材32a,32bの他に、調整部材32c,32dによって板部材11に連結されている。姿勢補強板部材31は、調整部材32a〜32dによって、板部材11との距離を調整することができる。
図12は、調整部材を説明する図である。図12は、図10の調整部材32a部分を拡大した図であり、姿勢補強板部材31を板部材11に連結する前の様子を示している。図12において、図10と同じものには同じ符号が付してある。
図12に示すように、調整部材32aは、調整軸32aaおよび調整軸受部32ab,32acを有している。調整軸32aaは、例えば、バックルシャフトであり、両端にねじ山を有している。
調整軸受部32abは、調整軸32aaの一方のねじ山に嵌合するねじ山を有し、調整軸受部32acは、調整軸32aaの他方のねじ山に嵌合するねじ山を有している。調整軸受部32abは、姿勢補強板部材31に固定され、調整軸受部32acは、板部材11に固定されている。
姿勢補強板部材31を板部材11に連結するには、調整軸32aaの一方のねじ山を調整軸受部32abに嵌め、調整軸32aaの他方のねじ山を調整軸受部32acに嵌め、調整軸32aaを図12の矢印A11に示すように回転する。これにより、姿勢補強板部材31は、板部材11に連結される。そして、調整軸32aaをさらに矢印A11方向に回せば、姿勢補強板部材31と板部材11との距離が縮まる。また、調整軸32aaを、矢印A11方向と反対の方向に回せば、姿勢補強板部材31と板部材11との距離は広がる。
このように、ダンス用姿勢矯正具は、板部材11の人と接する側の上部において設けられる、板部材11より小さい姿勢補強板部材31と、板部材11と姿勢補強板部材31との距離を調整する調整部材32a〜32dとを有するようにした。これにより、ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢を矯正することができる。
例えば、猫背の酷い人の場合、調整部材32a〜32dによって、板部材11と姿勢補強板部材31との距離を広げるようにする。これにより、猫背の酷い人においても、ダンス中に胸を十分に張るよう姿勢を矯正することができる。
なお、本件は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。また、本件に、他の任意の構成物等が付加されていてもよい。
また、本件は、上述した各実施の形態のうち、任意の2以上の実施の形態を組み合わせたものであってもよい。
11 板部材
12a,13a,14a,15a,16a,17a ベルト部材
12b,13b,14b,15b,16b,17b バックル

Claims (4)

  1. 人の背中にあてがわれる板部材と、
    前記板部材の上部右側においてループ形状を形成し、前記人の右腕の付け根部分を通る第1のベルト部材と、
    前記板部材の上部左側においてループ形状を形成し、前記人の左腕の付け根部分を通る第2のベルト部材と、
    前記板部材の下部においてループ形状を形成し、前記人の腹部分を通る第3のベルト部材と、
    を有することを特徴とするダンス用姿勢矯正具。
  2. 前記板部材の幅は、装着時の前記人の左右肩甲骨の幅より狭いことを特徴とする請求項1記載のダンス用姿勢矯正具。
  3. 前記板部材は、第1の板部材と、第2の板部材と、を有し、
    前記板部材は、前記第1の板部材に対し、前記第2の板部材をスライドさせることによってその長さを変えられることを特徴とする請求項1または2に記載のダンス用姿勢矯正具。
  4. 前記板部材の前記人と接する側の上部において設けられる姿勢補強板部材と、
    前記板部材と前記姿勢補強板部材との距離を調整する調整部材と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のダンス用姿勢矯正具。
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