JP3179760U - レイアウトゲージ - Google Patents
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Abstract
【課題】現場に設置する構造物のレイアウトを紙上に簡単に提示できること。
【解決手段】レイアウトゲージ100は、太陽光パネルを設置する屋根の建物設計図に重ねて屋根寸法を読み取り、前記建物設計図あるいは所定のレイアウト用紙上に重ねて前記屋根寸法および前記太陽光パネルのレイアウトを記載するために用いる。このレイアウトゲージ100は、透明な材質により平板状に形成された基材と、基材上に、所定の縮尺比で複数枚の太陽光パネルの外形を複数のマス104からなる線分で表記したゲージ101,102と、基材の各マスの角部分にそれぞれ貫通形成され、筆記具によりレイアウト用紙上に太陽光パネルの角部分を印付け可能にする貫通孔105a〜105dと、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】レイアウトゲージ100は、太陽光パネルを設置する屋根の建物設計図に重ねて屋根寸法を読み取り、前記建物設計図あるいは所定のレイアウト用紙上に重ねて前記屋根寸法および前記太陽光パネルのレイアウトを記載するために用いる。このレイアウトゲージ100は、透明な材質により平板状に形成された基材と、基材上に、所定の縮尺比で複数枚の太陽光パネルの外形を複数のマス104からなる線分で表記したゲージ101,102と、基材の各マスの角部分にそれぞれ貫通形成され、筆記具によりレイアウト用紙上に太陽光パネルの角部分を印付け可能にする貫通孔105a〜105dと、を備える。
【選択図】図1
Description
この考案は、現場への構造物設置前に紙上で構造物の設置状態をレイアウトできるレイアウトゲージに関する。
現場での構造物の設置前に作図された寸法図上で構造物の設置状態をレイアウトすることにより、設置にかかる手間を省くことができる。たとえば、建物の屋根に太陽光(PV)パネルを設置する場合、屋根にPVパネルを何枚、どのようなレイアウトで設置するかを決めなければならない。
このようなPVパネルの設置について、屋根に上ることなく、設置状態や削減電気代等を見積もり、顧客に提示できるシステムが提案されている(たとえば、下記特許文献1参照。)。
しかしながら、上記従来の技術では、PVパネルの設置を見積もる作業をコンピュータを用いたデータ処理で実施している。このため、屋根の大きさ等を含む住宅情報に対応する航空写真地図をインターネット等のネットワークを介して提供サイトから取り寄せる必要がある。そして、サーバは、取り寄せた航空写真地図や屋根寸法等に基づいて設置費用等を計算する。このため、顧客側ではPC、PDA、あるいは携帯電話等により建物の住所や、屋根の向き等を入力操作する必要があり、サーバに対し、ネットワークを介してデータ送信する必要があるとともに、サーバの計算結果をネットワークを介して受信する必要がある。
このように、従来技術は、屋根に対するPVパネルの設置状況にコンピュータを用いる必要があるため、顧客に対してPVパネルのレイアウトを簡単な操作で迅速に提示することができなかった。
この考案は、上述した従来技術による問題点を解消するため、現場に設置する構造物のレイアウトを紙上に簡単に提示できるレイアウトゲージを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の考案にかかるレイアウトゲージは、太陽光パネルを設置する屋根の建物設計図に重ねて屋根寸法を読み取り、前記建物設計図あるいは所定のレイアウト用紙上に重ねて前記屋根寸法および前記太陽光パネルのレイアウトを記載するためのレイアウトゲージであって、透明な材質により平板状に形成された基材と、前記基材上に、所定の縮尺比で複数枚の太陽光パネルの外形を複数のマスからなる線分で表記したゲージと、前記基材の前記各マスの角部分にそれぞれ貫通形成され、筆記具により前記レイアウト用紙上に前記太陽光パネルの角部分を印付け可能にする貫通孔と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項2の考案にかかるレイアウトゲージは、請求項1に記載の考案において、前記マスの中央位置にそれぞれ貫通形成されたピッチ可変用貫通孔をさらに備えたことを特徴とする。
また、請求項3の考案にかかるレイアウトゲージは、請求項1または2に記載の考案において、前記基材上には、太陽光パネルの規格別の外形に対応する複数のゲージを設けたことを特徴とする。
また、請求項4の考案にかかるレイアウトゲージは、請求項1〜3のいずれか一つに記載の考案において、前記所定の縮尺比を有する寸法定規および分度定規を有することを特徴とする。
また、請求項5の考案にかかるレイアウトゲージは、請求項1〜4のいずれか一つに記載の考案において、前記所定の縮尺比は、前記建物設計図の縮尺比であることを特徴とする。
本考案にかかるレイアウトゲージによれば、現場に設置する構造物のレイアウトを紙上に簡単に提示できるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この考案にかかるレイアウトゲージの好適な実施の形態を詳細に説明する。以下の説明では、建物の屋根にPVパネルを設置する場合に用いるレイアウトゲージを例に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本考案のレイアウトゲージを示す正面図である。図1に示すレイアウトゲージ100は、基材が透明なプラスチック等の材質により平板状に形成され、一般的な定規同様に持ち運びが簡単である。レイアウトゲージ100には、基材上に黒色等のインク等により矩形状の複数の線分をマトリクス状に表記したゲージ101が設けられている。図1に示す例では、2種の異なる寸法サイズのPVに対応するために、2つのゲージ101,102を設けている。
図1は、本考案のレイアウトゲージを示す正面図である。図1に示すレイアウトゲージ100は、基材が透明なプラスチック等の材質により平板状に形成され、一般的な定規同様に持ち運びが簡単である。レイアウトゲージ100には、基材上に黒色等のインク等により矩形状の複数の線分をマトリクス状に表記したゲージ101が設けられている。図1に示す例では、2種の異なる寸法サイズのPVに対応するために、2つのゲージ101,102を設けている。
ゲージ101について説明すると、このゲージ101は、複数のマス(図1の例では横5行縦5列)104を有している。一つのマス104は、1枚のPVパネルの寸法に対応した縦横比を有する。ゲージ102は、ゲージ101と異なるPVパネルに対応しており、縦横比が異なり、図1の例では横5行縦4列のマス104となっている。そして、一つのマス104は、建物設計図に通常用いられる尺度1/100に合わせた寸法である。
そして、ゲージ101の一つのマス104あたり、各角部(頂点)の4箇所には、基材を貫通する丸形状の貫通孔105(105a〜105d)が開口形成されている。貫通孔105a,105b(105c,105d)間は行(屋根の幅)方向に所定寸法を有し、貫通孔105a,105c(105b,105d)間は列(屋根の長さ)方向に所定寸法をする。
このようなレイアウトゲージ100をレイアウト用紙上に重ねて設け、この4箇所の貫通孔105部分に鉛筆等の筆記具を位置させて、レイアウト用紙上に貫通孔105に沿った丸形状の記載(印付け)を行うことにより、レイアウト用紙上に1枚のPVパネルの大きさに対応する4つの角(頂点)を記載できる。
そして、ゲージ101の複数マス104について縦横に貫通孔105(105a〜105d)部分を印付けしていくことにより、複数のPVパネル相当の印付けを行っていくことができる。そして、印付けされた複数の箇所同士をこのレイアウトゲージ100の辺を用い、筆記具により直線状に繋ぐ筆記を行うことにより、複数のPVパネルに対応する線分を記載できる。
また、ゲージ102を用いることにより、同様に異なるPVパネルのレイアウトに対応する線分を記載できる。さらに、他のPVパネルについても、他のレイアウトゲージ100に、このPVパネルの寸法比に対応したゲージ101を設けておくことにより、各種PVパネルをレイアウト用紙上に記載できる。
上記のゲージ101,102に設けられた貫通孔105(105a〜105d)を用いることにより、接地面が四角形状の屋根に設置するPVパネルを縦横に整列してレイアウトできる。
また、このゲージ101には、各マス104の中央部分にピッチ可変用貫通孔106(106a,106b)が開口されている。このピッチ可変用貫通孔106(106a,106b)は、貫通孔105a,105bの中央部分、および貫通孔105c,105dの中央部分に設けられている。
ピッチ可変用貫通孔106を用いることにより、異なる列(屋根の長さ)毎に、PVパネルの幅方向の設置を半分のピッチずつずらして配置する記載を行うことができる。これにより、接地面が三角形状の屋根(寄棟)に設置するPVパネルをレイアウトできる。
また、ゲージ101には、屋根の端部から所定距離離した箇所にPVパネルを設置するためののりしろ線107が点線状に表記されている。こののりしろ線107を用いてPVパネルを屋根の端部(上下左右)から所定距離離して設置することができる。
レイアウトゲージ100の左辺と上辺には、それぞれ建物設計図に重ねたときに屋根等の寸法を読み取るための寸法定規110,111が1mm間隔(1cm単位の目印)を有して目盛状に記載されている。この寸法定規110,111の尺度についても、建物設計図に通常用いられる尺度1/100である。この寸法定規110,111を建物設計時に重ねることにより、1mmあたり10cm、1cmあたり1m換算して読み取ることができる。なお、図1に示すレイアウトゲージは、縦幅10cm、横幅20cm程度の大きさである。
また、レイアウトゲージ100の右上角部は、所定径を有して円弧状に形成され、この部分に分度定規112が目盛状に記載されている。分度定規112は、図示のように、0度〜90度までの角度表記と、1寸〜5寸までの勾配表記が表記され、建物設計図に重ねたときに屋根等の傾斜角度を読み取ることができる。
次に、上述したレイアウトゲージ100を用いたPVパネルのレイアウトの詳細について説明する。図2−1は、建物設計図(南側立面図)、図2−2は、建物設計図(東側立面図)の一例を示す図である。これらの図に示した建物200の2階屋根201部分にPVパネルを設置する場合について説明する。
PVパネルの設置レイアウトを行うには、まず、建物設計図から屋根の寸法を読み出す。具体的には、図2−1に示す建物設計図にレイアウトゲージ100を重ね、寸法定規111を用いて屋根201の幅Wを読み出す。また、図2−2に示す建物設計図にレイアウトゲージ100を重ね、寸法定規110(111)を用いて屋根201の長さLを読み出す。
また、この際、図2−2に示す建物設計図の屋根201に分度定規112を重ねることにより、屋根の傾斜角度(勾配)を読み取ることができる。これにより、PVパネルが設置可能な傾斜角度範囲内であるか否かを確認できるようになる。このように、屋根201の幅Wおよび長さLを得るためには、一般的には、方向が異なる2つの建物設計図を読み取るだけでよい。
次に、レイアウト用紙を用意する。レイアウト用紙は、空白の紙や方眼紙を用いることができる。このレイアウト用紙上に、読み出した屋根201の寸法、すなわち幅W、および長さLを有する四角状の枠を書き出す。
図3は、レイアウト用紙上に書き出したPVレイアウトの例を示す図である。レイアウト用紙300上に、読み出した屋根201の寸法、すなわち幅W、および長さLを有する四角状の枠301を書き出す。この枠301は、傾斜した屋根201の平面図に相当し、PVパネルを設置可能な範囲を示す。枠301は、レイアウトゲージ100の寸法定規110(111)部分を用いて必要な長さ分の線分を筆記すればよい。
次に、レイアウト用紙300上の枠301部分にレイアウトゲージ100を重ねる。この際、所望するPVパネルに対応したゲージ101,102、あるいは他のゲージを用いる。ゲージ101を用いる例で説明すると、のりしろ線107が枠301内部に位置するように重ねる。これにより、PVパネルを屋根201の4方の端部からそれぞれあらかじめ定めた所定距離以上離してレイアウト配置できる。
そして、ゲージ101の複数マス104の角部に開口されている貫通孔105(105a〜105d)部分に筆記具を用いて丸形状の印付け302を行っていく。この印付け302の際に、枠301内部にゲージ101として用意された行列(図1の例では5行5列)以上の印付け302を行うときには、ゲージ101を対応する行列方向にスライドさせればよい。
この後、複数の印付け302の箇所同士を筆記具により直線部303で繋ぐ筆記を行う。これにより、図3に示すように、レイアウト用紙300上には、直線部303が示す複数のマスにより複数のPVパネルのレイアウトを記載できるようになる。この際、一つのマスが一つのPVパネルに相当し、PVパネル毎の外形を記載できる。
図3の例では、レイアウト用紙300上の記載により、屋根201上に24枚(6行4列)のPVパネルを設置できることが判る。また、直線部303の長さを寸法定規110,111を用いて読み取ることにより、PVパネル全体の幅および長さを容易に知ることができる。寸法定規110,111で読み取った値に尺度100を掛けることにより、実際のPVパネルの設置幅と長さ、面積を求めることができる。
顧客に対して、レイアウト用紙300を提示することにより、屋根201におけるPVパネルのレイアウトを提示できる。併せて、PVパネルの設置枚数が判るため設置費用についても容易に算出できるようになる。
図4は、レイアウト用紙上に書き出したPVレイアウトの他の例を示す図である。この図には、寄棟の屋根に設置するPVパネルのレイアウト例を示している。はじめに、建物設計図から屋根の寸法を読み出す。そして、レイアウト用紙400上に、読み出した屋根201の枠401を書き出す。図4に示すように、寄棟の屋根に対応する三角形状の枠401が記載される。
次に、レイアウト用紙400上の枠401部分にレイアウトゲージ100を重ねる。この際、所望するPVパネルに対応したゲージ101,102、あるいは他のゲージを用いる。ゲージ101を用いる例で説明すると、最上段位置に、ゲージ101のマス104の角部に開口されている貫通孔105(105a〜105d)部分に筆記具を用いて丸形状の印付け402を行っていく。図4の例では、最上段に一つのPVパネルの4つの角相当の貫通孔105a〜105dにより、4つの印付け402がなされる。この際、ピッチ可変用貫通孔106b部分による印付け403についても行う。この印付け403の箇所は、2段目に設置できるPVパネルの上端部の位置となる。
次に、2段目の位置では、印付け403の箇所を基準として、ゲージ101のマス104の角部に開口されている貫通孔105a〜105d部分に筆記具を用いて丸形状の印付け402を行っていく。この際、印付け403の部分は隣接する2つのPVパネルの貫通孔105b,105aと同じ箇所になる。このようにして、2段目および3段目についても印付け402,403を行う。この後、複数の印付け402の箇所同士を筆記具により直線部404で繋ぐ筆記を行う。
これにより、図4に示すように、上段から下段につれて1段毎にPVパネルの設置ピッチを幅方向に半分ずつずらすレイアウトを行うことができる。図4の例では、合計6枚のPVパネルを設置できることが判る。
図5は、寄棟用のレイアウトゲージを示す正面図である。図1に示したレイアウトゲージ100上のゲージ部分だけを抽出して記載してある。この寄棟用のゲージ501は、一般的な矩形上のPVパネルを中央部分に行列方向にマトリクス上に配置し(上段から下段にかけてPVパネルの幅方向の設置ピッチは変えていない)、左右部分に設置可能な略三角形(厳密には5角形)のPVパネルを配置する例に対応している。
このようなPVパネルにおいても、各PVパネルの角部に対応する位置にそれぞれ貫通孔502が設けられる。また、ゲージ501には、屋根の端部から所定距離離した箇所にPVパネルを設置するためののりしろ線507が点線状に表記されている。
図5に示す寄棟用のレイアウトゲージを用いることにより、上記同様の手順でレイアウト用紙上に、寄棟の屋根に対応したPVパネルの設置レイアウトを容易に書き出すことができる。
上述したように、本考案のレイアウトゲージは、PVパネルを所定の縮尺比で縮小させたゲージを有し、このゲージ(PVパネル)の角部分に相当する箇所に貫通孔を形成した。これにより、貫通孔を用いて、筆記具によりレイアウト用紙上に1枚単位でPVパネルの外形を簡単に記載していくことができる。また、貫通孔同士を繋ぐ筆記を行うだけで複数のPVパネル配置を容易にレイアウトできるようになる。
また、1枚のPVパネルの4つの角の貫通孔の中間位置にさらにピッチ可変用貫通孔を設けている。これにより、寄棟の屋根など、PVパネルを上下の段毎に設置ピッチを変えたレイアウトにも簡単に対応できるようになる。
さらに、1枚のレイアウトゲージに複数のPVパネルの規格(製造会社別等に異なる寸法サイズ)に対応するゲージを設けることにより、少ない枚数のレイアウトゲージで各種規格のPVパネルのレイアウトを行うことができ、容易に可搬できるようになる。
上述した説明では、建物設計図の屋根が傾斜しており、PVパネルを設置する屋根の平面図がないことを前提として、レイアウト用紙上に屋根寸法を記載してからPVパネルをレイアウトする例を説明した。建物設計図に屋根の平面図がある場合には、この平面図上に直接、PVパネルの設置をレイアウトすることもできる。
以上のように、本考案によれば、レイアウトゲージとレイアウト用紙(あるいは建物設計図)を用いて、レイアウト用紙上に線分を引く記載だけの簡単な作業で、PVパネルをレイアウトできる。このため、屋根に上ることなく顧客の前で簡単な作業を行うだけでPVパネルのレイアウトを迅速に提示できる。
また、上述した説明では、建物設計図を用いて屋根の寸法を読み出すこととしたが、建物設計図がない場合には、屋根寸法を実値計測してもよい。そして、計測した屋根寸法をレイアウト用紙上に枠として記載すればよい。
100 レイアウトゲージ
101,102 ゲージ
104 マス
105(105a〜105d) 貫通孔
106 貫通孔
110,111 寸法定規
112 分度定規
201 屋根
300 レイアウト用紙
301 枠
302 印付け
303 直線部
101,102 ゲージ
104 マス
105(105a〜105d) 貫通孔
106 貫通孔
110,111 寸法定規
112 分度定規
201 屋根
300 レイアウト用紙
301 枠
302 印付け
303 直線部
Claims (5)
- 太陽光パネルを設置する屋根の建物設計図に重ねて屋根寸法を読み取り、前記建物設計図あるいは所定のレイアウト用紙上に重ねて前記屋根寸法および前記太陽光パネルのレイアウトを記載するためのレイアウトゲージであって、
透明な材質により平板状に形成された基材と、
前記基材上に、所定の縮尺比で複数枚の太陽光パネルの外形を複数のマスからなる線分で表記したゲージと、
前記基材の前記各マスの角部分にそれぞれ貫通形成され、筆記具により前記レイアウト用紙上に前記太陽光パネルの角部分を印付け可能にする貫通孔と、
を備えたことを特徴とするレイアウトゲージ。 - 前記マスの中央位置にそれぞれ貫通形成されたピッチ可変用貫通孔をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のレイアウトゲージ。
- 前記基材上には、太陽光パネルの規格別の外形に対応する複数のゲージを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のレイアウトゲージ。
- 前記所定の縮尺比を有する寸法定規および分度定規を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のレイアウトゲージ。
- 前記所定の縮尺比は、前記建物設計図の縮尺比であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のレイアウトゲージ。
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JP2012005447U JP3179760U (ja) | 2012-09-05 | 2012-09-05 | レイアウトゲージ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108649607A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-10-12 | 国核电力规划设计研究院有限公司 | 光伏电场接入方案的确定方法和装置 |
-
2012
- 2012-09-05 JP JP2012005447U patent/JP3179760U/ja not_active Expired - Fee Related
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