JP3179591B2 - 食品包装方法 - Google Patents
食品包装方法Info
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Description
らに詳しくは生肉、生魚肉などの生鮮食品やミソ、醤油
などの醸造食品を収納し、それらの変色や腐敗を抑制し
て商品寿命を高め、かつ外から内部に収納した食品の色
が識別しうる食品包装方法に関するものである。
油などの醸造食品は変色あるいは腐敗しやすく、商品と
しての寿命が短いことが知られている。そのため、近
年、バリアー樹脂を使用した容器に前記食品を収納さ
せ、内部を窒素で置換したり、あるいは脱酸素剤を用い
て、商品の寿命を延ばすことが試みられている。
器は取り扱い性、シール性及びコストの面で問題があ
り、したがって、現在ではバリアー性の低い容器が主流
となっている。
えば高ニトリル樹脂から成るトレーと高ニトリル樹脂か
ら成る蓋フイルムとで構成された密封容器内に、生鮮食
品を収納し、かつ適当量の酸素を含有するガスを充填し
て成る生鮮食品包装体が提案されている(特開昭62−
235078号公報)。しかしながら、この包装体にお
いては、(1)高ニトリル樹脂容器は成形時の残留応力
が大きく、熱湯を入れた場合、急激に変形する、(2)
高ニトリル樹脂は黄色を帯びており、食品色が違って見
える、(3)高ニトリル樹脂は燃焼時にNOxが発生
し、環境汚染をもたらす、などの欠点がある。
脂層/ポリスチレン系樹脂層の構成をもつ多層構造体は
公知であり、例えばヨーグルトなどの包装に用いられて
いるが、この多層構造体と容器内部のガス成分のコント
ロールとを組み合わせた技術は、これまで知られていな
い。
事情のもとで、取り扱い性、シール性、コスト及び燃焼
時の環境汚染の面で優れ、良好なバリアー性を有し、生
鮮食品や醸造食品などの変色や腐敗を抑制しうる上に、
外から内部の食品の色を識別しうる包装方法を提供する
ことを目的としてなされたものである。
や醸造食品の包装方法について鋭意研究を重ねた結果、
特定の層構成を有する非発泡性多層構造体から成る容器
本体と特定構造のバリアー性を有するフイルムから成る
蓋材とから構成された密封容器内に、所望の食品を収納
させ、かつ内部のガス成分をコントロールした上、特定
の接着剤を用いて容器本体と蓋体をシールすることによ
り、その目的を達成しうることを見出し、この知見に基
づいて本発明を完成するに至った。
リスチレン系樹脂層/バリアー樹脂層/ポリスチレン系
樹脂層又はポリスチレン系樹脂層/バリアー樹脂層/ポ
リスチレン系樹脂層/ポリエチレン系樹脂層(最内層)
であり、それを通して収納された食品の色が識別しうる
多層構造体から成る容器本体とナイロン層及びアルミニ
ウム箔層を含むバリアー性を有する積層フイルムから成
る蓋材とから構成された密封容器内に、包装すべき食品
を収納したのち、酸素濃度をコントロールした窒素ガス
又は脱酸素剤により、内部の酸素濃度を0.1%以下に
コントロールし、エチレン−酢酸ビニル共重合体系又は
ポリエチレン系接着剤により容器本体と蓋体とをシール
することを特徴とする食品包装方法を提供するものであ
る。
明する。図1は本発明包装方法に用いられる容器の構造
の1例を示す断面図であって、ポリスチレン系樹脂層1
上に接着樹脂層2を介してバリアー樹脂層3が設けら
れ、その上に接着樹脂層4を介してポリスチレン系樹脂
層5が設けられており、さらにその上に場合によりポリ
エチレン系樹脂層6が設けられた構造を示している。
及び5に用いられるポリスチレン系樹脂としては、例え
ば汎用ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、スチレン
‐ブタジエン共重合体、酸変性ポリスチレン及びこれら
とエラストマーやポリエチレンとの混合物などが挙げら
れる。このポリスチレン系樹脂層1及び5の厚みは、そ
れぞれ通常0.1〜2.0mmの範囲で選ばれる。
アー樹脂としては、エチレン‐酢酸ビニル共重合体けん
化物(EVOH)及び塩化ビニリデン樹脂(PVDC)
が好適である。また、このバリアー樹脂層としては、例
えばポリエチレン、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、
ポリスチレンなどの酸素ガスバリアー性の低い樹脂フイ
ルムに、前記EVOHやPVDCをコート若しくはラミ
ネートしたものも用いることができる。該バリアー樹脂
層3の厚みは、通常0.2〜120μmの範囲で選ば
れ、かつ積層体全体の厚みの20%以下であるのが望ま
しい。20%を超えると成形不良を起こしやすく、容器
に成形しにくいため、好ましくない。特にEVOHは、
塩素ガスを発生しないため、バリアー樹脂として好適で
ある。
くてもよいが、設ける場合は最内層(容器の内面)にな
るように設けることが必要である。ポリエチレン系樹脂
は耐油性に優れており、この層を設けることによって、
食品からの色移りが少なくなる。該ポリエチレン系樹脂
としては、例えば高密度ポリエチレン、中密度ポリエチ
レン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、
エチレンと他のビニル系モノマーとの共重合体などが挙
げられる。このポリエチレン系樹脂層の厚みは、通常1
〜100μmの範囲で選ばれる。
樹脂としては、例えばエチレン‐酢酸ビニル共重合体な
どが好ましく用いられる。
脂層1及び5、バリアー樹脂層3、場合により設けられ
るポリエチレン系樹脂層6には、所望に応じ、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、滑剤、結晶核剤などの
添加剤を含有させてもよい。
は特に制限はなく、従来多層積層体の作成において慣用
されている方法、例えば共押出し法などによって作成す
ることができる。
本発明の食品包装方法に用いる容器の異なった例の断面
図であって、(a)は内部に脱酸素剤11を有する構造
を示し、(b)は内部に窒素ガス12が充填された構造
を示す。
ており、その形状については食品を収納しうる形をして
いればよく、特に制限はない。また、容器本体の成形方
法としては、熱成形法やインジェクション成形法など、
従来慣用されている方法を用いることができる。蓋材8
は、バリアー性を有する積層フイルムから構成されてお
り、このバリアー性を有する積層フイルムは、ナイロン
層及びアルミニウム箔層を含んでいる。これらには、さ
らに、エチレン‐酢酸ビニル共重合体けん化物(EVO
H)、塩化ビニリデン樹脂(PVDC)層を設けること
もできる。この蓋材の厚みは、通常20〜150μmの
範囲で選ばれる。
エチレン‐酢酸ビニル共重合体を用いる必要があるが、
前記多層積層体の最内層にポリエチレン系樹脂層を設け
た場合には、ポリエチレン系樹脂を用いることもでき
る。
度や容器内に収納される脱酸素剤11については、包装
すべき食品9の種類に応じて適宜選べばよい。
市販のものを用いることができる。また、収納場所につ
いても特に制限はなく、例えば図2(a)に示すように
蓋材に取り付けてもよい。
性、シール性、コストの面で優れる上、良好なバリアー
性を示し、生肉、生魚肉などの生鮮食品やミソ、醤油な
どの醸造食品の変色や腐敗を抑制して商品寿命を延ばす
ことができるとともに、食品本来の色がそのまま見える
食品包装を行うことができる。また、使用ずみの容器を
焼却しても、燃焼ガス中にNOxが少なく、環境に与え
る影響が小さい。
明する。なお、容器及び包装の性能評価は次の方法に従
い行った。
パネラーによる官能検査を行い、熱湯変形の程度を大、
中、小の3段階に分けて評価した。
のパネラーにより官能検査を行い、次の5段階の点数を
求め、その平均値の小数一桁を四捨五入した数値でもっ
て評価した。ただし、肉はフライパンで加熱処理したの
ち、味覚検査した。また、比較基準として実施例3の包
装容器にそれぞれの食品を充填保存したものを用いた。 評価点数 5:基準よりわずかに良い 4:基準と同じ 3:基準よりわずかに悪い 2:基準より悪い 1:基準より非常に悪い
のパネラーにより官能検査を行い、保存前の空容器と比
較して容器への色移りの有無を調べた。
品色への影響について、次の5段階の点数を求め、その
平均値の小数一桁を四捨五入した数値でもって評価し
た。 評価点数 5:食品本来の色と同じ 4:食品本来の色とわずかに異なる 3:食品本来の色と異なる 2:食品本来の色と明らかに異なる 1:食品本来の色と非常に異なる
を塗布し、5分間放置したのち、これをポリエチレン製
へらを使用してかき落し、インク付着の有無を調べた。
チャックに固定し、引き速度300mm/分の条件でシ
ール強度をオートグラフで測定した。また、蓋材の記号
は次を意味する。 PS‐1:出光ポリスチレンET‐60[出光石油化学(株)製] PS‐2:出光ポリスチレン、ET‐60 75wt%と酸化チタン1wt% とSBS4wt%とHDPE20wt%との混合物 PS‐3:Kレジン KR‐03(フィリップス石油製) PAN‐1:バレックス1000[三井東圧化学(株)製]
い、共押出しで、表1に示す層構成の厚み0.6mmの
シートを成形し、次いでこのシートを用いて真空熱成形
により、口径8cm、深さ2cmの容器本体を作成し
た。これらの容器本体について熱湯変形性を求めた。
収納し、かつガス中の酸素濃度を窒素ガスを用い0.1
%以下にコントロールして、表1に示す蓋材を用い、密
封した。蓋材と容器本体のシールは、蓋材シーラントと
してEVA系ホットメルト接着剤を用い、170℃にて
1.1秒間2回シールバーを押し当てることにより行っ
た。
保存後(10℃)の食品色及び味覚を評価した。これら
の結果を表1に示す。なお、表1に示す蓋材Aは、ナイ
ロン[出光石油化学(株)製、商品名G‐101]15
μm、アルミニウム箔10μm及びEVA30μmをラ
ミネートしたものである。
す層構成のシートを成形したのち、容器本体を作成し、
その容器本体について熱湯変形性を求めた。
収納し、かつガス中の酸素濃度を実施例2、3及び比較
例1〜4は窒素ガスにより、また実施例4及び比較例5
は脱酸素剤により0.1%以下にコントロールして、表
1に示す蓋材を用い、密封した。蓋材と容器本体のシー
ルは、蓋材シーラントとして実施例2、4及び比較例1
〜5はEVA系ホットメルト接着剤を、実施例3はPE
系シーラントを用い、実施例1と同様にして行った。
保存後(10℃)の食品色及び味覚を評価した。これら
の結果を表1に示す。なお、実施例3、比較例2、3は
食品色、味覚試験前に酸素70%ガスを充填しなおし
た。
包装容器を作成し、容器への色移り、油性インクテスト
及びシール強度を求めた。その結果を表2に示す。な
お、蓋材Bはナイロン[出光石油化学(株)製、商品名
G‐101]15μm、アルミニウム箔10μm及びL
LDPE[出光石油化学(株)製、商品名LS‐711
C]60μmをラミネートしたものである。蓋材シーラ
ントとしては、実施例2、4と同じものを用いた。
し、この容器本体と蓋材Bを、PE系シーラントを用い
て実施例1と同様にしてシールし、包装容器を作成し
た。この容器について、容器への色移り、油性インクテ
スト及びシール強度を求めた。その結果を表2に示す。
種食品を収納させ、容器色の食品色への影響を調べた。
その結果を表3に示す。
種食品を収納させ、容器色の食品色への影響を調べた。
その結果を表3に示す。
果を表4に示す。なお、燃焼生成ガス分析はJIS K
‐7217に準じて行った。
変形性、食品色、味覚が良いことが分かる。比較例1、
2は食品色、味覚については良好であるが、熱湯変形し
やすく、比較例3〜5はバリアー層がないため食品色、
味覚ともに悪いことが分かる。
例6の方が容器色が少なく、内容物の自然な色が出るこ
とが分かる。また、実施例5と比較例6を比べた場合、
実施例5は容器への色移りがなく、また耐油性も高いこ
とが油性インクのテストから分かる。したがって、PE
層があることがより好ましい。さらに、実施例5におい
ては、蓋材シーラントとしてPE系のものを用いること
ができ、強いシール強度をもつことが分かる。
リル系樹脂は燃焼時にNOxを出すが、PS系樹脂はN
Oxが検出されないことが分かる。したがって、本発明
包装体に用いる容器は焼却時に大気汚染が少ない。
積層体の層構成の1例を示す断面図。
例の断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 主要な層の構成がポリスチレン系樹脂層
/バリアー樹脂層/ポリスチレン系樹脂層又はポリスチ
レン系樹脂層/バリアー樹脂層/ポリスチレン系樹脂層
/ポリエチレン系樹脂層(最内層)であり、それを通し
て収納された食品の色が識別しうる多層構造体から成る
容器本体とナイロン層及びアルミニウム箔層を含むバリ
アー性を有する積層フイルムから成る蓋材とから構成さ
れた密封容器内に、包装すべき食品を収納したのち、酸
素濃度をコントロールした窒素ガス又は脱酸素剤によ
り、内部の酸素濃度を0.1%以下にコントロールし、
エチレン−酢酸ビニル共重合体系又はポリエチレン系接
着剤により容器本体と蓋体とをシールすることを特徴と
する食品包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27774992A JP3179591B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 食品包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27774992A JP3179591B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 食品包装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06106689A JPH06106689A (ja) | 1994-04-19 |
JP3179591B2 true JP3179591B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=17587799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27774992A Expired - Lifetime JP3179591B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 食品包装方法 |
Country Status (1)
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WO2019124948A1 (ko) * | 2017-12-18 | 2019-06-27 | 주식회사 휴비스 | 내열성 및 가공성이 우수한 식품용기용 복합시트 및 이의 제조방법 |
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-
1992
- 1992-09-24 JP JP27774992A patent/JP3179591B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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