JP3179566U - 走行車両の風向風速測定システム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単で安価な構成でありながら、実路に近いテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速を計測することのできる走行車両の風向風速測定システムを提供する。
【解決手段】走行車両の風向風速測定システム1は、走行車両5から離間させた風向風速計を用いて、該走行車両5周囲の風向風速を測定する際に、複数の風向風速計7a〜7c、8a〜8cからの検出データを用いて、走行車両5の現在位置での風向風速を補間演算するように構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、走行車両の風向風速測定システムに関し、詳しくは自動車等の走行車両から離間させた風向風速計を用いて、該走行車両周囲の風向風速を測定する測定手段を備えた走行車両の風向風速測定システムに係るものである。
従来、走行車両における自然風の影響を補正するために、その走行車両に風向風速計を直接取り付けて、その走行車両が受ける風向風速を測定する走行車両の風向風速測定システムが知られている(例えば特許文献1,2参照)。この場合、風向風速計の抵抗により、正確な風向風速を測定できないという問題があった。
そこで、走行車両から離間させた風向風速計を用いて、該走行車両周囲の風向風速を測定する測定手段を備えた走行車両の風向風速測定システムが開発された(例えば特許文献3参照)。ここでは、風向計、風速計などは、1つの計測ユニットにまとめて組み付けられており、周回駆動される測定板上で走行する被計測車両の周囲の風向、風速などを計測するようになっている。
しかしながら、上記従来技術は、走行車両を載せた状態で周回駆動される測定板が必須となるから、複雑かつ高価な構成となり、しかも、実路に近いテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速を計測するものではない。
本考案は、上記事情に鑑みたものであり、その目的とするところは、簡単で安価な構成でありながら、実路に近いテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速を計測することのできる走行車両の風向風速測定システムを提供することである。
本考案は、走行車両から離間させた風向風速計を用いて、該走行車両周囲の風向風速を測定する測定手段を備えた走行車両の風向風速測定システムであって、前記測定手段は、複数の風向風速計からの検出データを用いて、走行車両の現在位置での風向風速を補間演算する演算手段を備えたことを特徴するものである。
本考案によれば、前記測定手段は、複数の風向風速計からの検出データを用いて、走行車両の現在位置での風向風速を補間演算する演算手段を備えたので、あたかも走行車両に取り付けた風向風速計を用いたかのような風向風速を得ることができる。また、特許文献3のような測定板が不要となる。したがって、簡単で安価な構成でありながら、実路に近いテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速を正確に計測することができるようになる。
ところで、風向風速計が複数ある場合は、検出データ間で時間的なずれが生じやすい。そこで、前記測定手段は、各風向風速計からの検出データを、航法衛星からのデータと受信時刻とに基づき修正された時刻に同期させる同期手段を備え、前記演算手段はこの同期させた検出データを用いるものであることが好ましい。
この場合、前記測定手段は、各風向風速計からの検出データを、航法衛星からのデータと受信時刻とに基づき修正された時刻に同期させる同期手段を備え、前記演算手段はこの同期させた検出データを用いるものであるので、検出データ間で時間的なずれをなくして、実路に近いテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速をより正確に計測することができる。
また、複数の風向風速計は、車両の走行路に沿って移設可能に配置されるものであることが好ましい。
この場合、複数の風向風速計は、車両の走行路に沿って移設可能に配置されるものであるので、実路に近いテストコースなどに応じて各風向風速計を適切に配置することにより、そのテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速をさらに正確に計測することができる。
本考案によれば、前記測定手段は、複数の風向風速計からの検出データを用いて、走行車両の現在位置での風向風速を補間演算する演算手段を備えたので、あたかも走行車両に取り付けた風向風速計を用いたかのような風向風速を得ることができる。また、特許文献3のような測定板が不要となる。したがって、簡単で安価な構成でありながら、実路に近いテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速を正確に計測することができるようになる。
本考案の一実施形態に係る走行車両の風向風速測定システムの全体構成を模式的に示す説明図である。 走行路周りの風向風速計の配置例を示す説明図である。 本実施形態に係る走行車両の風向風速測定システムの動作を示すフローチャートである。
図1は本考案の一実施形態に係る走行車両5の風向風速測定システム1の全体構成を模式的に示す説明図、図2は走行路6周りの風向風速計7(7a,7b,7c,・・・),8(8a,8b,8c,・・・)の配置例を示す説明図である。
本実施形態に係る走行車両5の風向風速測定システム1は、例えば図1に示すように、少なくとも4基の航法衛星2と、移動局3(測定手段に相当する。)と、中央演算処理装置(測定手段、演算手段に相当する。)4と、少なくとも2台の風向風速計(測定手段、同期手段に相当する。)7,8とから構成されている。このうちの航法衛星2は地上2万kmの円軌道上にあり、移動局3は、走行路6上を走行する車両5に搭載されて移動可能となっており、風向風速計7,8は、走行路6の左右両側に適宜間隔でもって配置されている。中央演算処理装置4は、走行路6に近接した場所、或いは、離間した場所のいずれにあってもよいものとする。
移動局3は、航法衛星2からの受信アンテナを備えた航法衛星受信機31と、アンテナを備えた無線機32と、電池33と、マイコン34と、SW,LED及びLCDを備えたステータス表示部35とから構成されている。マイコン34は、航法衛星受信機31で航法衛星2からのデータを受信し、航法衛星2からのデータと受信時刻とに基づき修正された時刻(以下、「正確な時刻」という。)と走行車両5の現在位置データとを求め、無線機32で時刻・現在位置データを中央演算処理装置4に送信するようになっている。ステータス表示部35は、移動局3の現在状況を適宜のタイミングで表示するものである。なお、各部への電力は、移動局3内に収納された小型の電池33から供給されているものとする。このマイコン34などによる測位演算や正確な時刻を求めるためのロジックは周知のものを使用するが、ここでは航法衛星受信機31に内蔵された低精度の時計と、航法衛星2に搭載された正確な時計との時刻差を未知数として取り扱い、4個の航法衛星2からのデータを受信するとともに、その受信タイミングを観測することで、3次元の位置データと、正確な時計データとの4個の未知数を計算するようになっている。このようにして測位演算をほぼリアルタイムに行うことができ、時計が時々刻々更新されることで衛星航法受信機31の内部に仮想的な原子時計が出現し、これにより正確な時刻を求めることができる。
風向風速計7は、航法衛星2からの受信アンテナを備えた航法衛星受信機71と、アンテナを備えた無線機72と、電池73と、マイコン74と、SW,LED及びLCDを備えたステータス表示部75と、センサ76とから構成されている。マイコン74は、航法衛星受信機71で航法衛星2からのデータを受信し、航法衛星2からのデータと受信時刻とに基づき正確な時刻と走行車両5の現在位置データとを求め、正確な時刻でセンサ76を他のセンサ86と同期させた状態で風向・風速を検出し、時刻・現在位置データを風向風速データとともに無線機72で中央演算処理装置4に送信するようになっている。ステータス表示部75は、風向風速計7の現在状況を適宜のタイミングで表示するものである。なお、各部への電力は、風向風速計7内に収納された小型の電池73から供給されているものとする。このマイコン74などによる測位演算や正確な時刻を求めるためのロジックは周知のものを使用するが、上記マイコン34などのそれと同様である。
風向風速計8は、航法衛星2からの受信アンテナを備えた航法衛星受信機81と、アンテナを備えた無線機82と、電池83と、マイコン84と、SW,LED及びLCDを備えたステータス表示部85と、センサ86とから構成されている。マイコン84は、航法衛星受信機81で航法衛星2からのデータを受信し、航法衛星2からのデータと受信時刻とに基づき正確な時刻と走行車両5の現在位置データとを求め、正確な時刻でセンサ86を他のセンサ76と同期させた状態で風向・風速を検出し、時刻・現在位置データを風向風速データとともに無線機82で中央演算処理装置4に送信するようになっている。ステータス表示部85は、風向風速計8の現在状況を適宜のタイミングで表示するものである。なお、各部への電力は、風向風速計8内に収納された小型の電池83から供給されているものとする。このマイコン84などによる測位演算や正確な時刻を求めるためのロジックは上記マイコン34などのそれと同様である。
中央演算処理装置4は、無線機41と、パソコン42とから構成されている。パソコン42は、無線機41で移動局3からの送信データ(時刻・現在位置データ)と、風向風速計7,8からの送信データ(時刻・現在位置・風向風速データ)とを用いて、所定の補間演算を施すことにより、走行車両の現在位置における風向風速を推測し、この推測された風向風速を表示画面にリアルタイムで表示するようになっている(測定手段、演算手段に相当する)。なお、各部41,42への電力は、図示しないパソコンバッテリから供給されるものとする。このパソコン42による補間演算のロジックは周知のものを使用する。
図3は本実施形態に係る走行車両の風向風速測定システム1のパソコン動作を示すフローチャートである。以下、図3を用いて本システム1の動作を説明する。
まず、図3において、走行車両5に搭載された移動局3の電源スイッチSWをオンとすると、航法衛星受信機31で航法衛星2からのデータを受信し、その受信時刻を読み込む(ステップS1)。ついで、航法衛星2からのデータと受信時刻とに基づき正確な時刻と走行車両5の現在位置データとを求める(ステップS2)。そして、無線機32で時刻・現在位置データを中央演算処理装置4に送信してから(ステップS3)、ステップS1に戻る。
同時に、各風向風速計7,8の電源スイッチSWをオンとすると、航法衛星受信機71,81でデータを受信し、その受信時刻を読み込む(ステップS11)。ついで、航法衛星2からのデータと受信時刻とに基づき正確な時刻と風向風速計7,8の現在位置データとを求め(ステップS12)、正確な時刻でセンサ76を他のセンサ86と同期させた状態で風向・風速を検出する(ステップ13)。そして、時刻・現在位置データを風向風速データとともに無線機72で中央演算処理装置4に送信してから(ステップS14)、ステップS11に戻る。
同時に、中央演算処理装置4の無線機41で走行車両5に搭載された移動局3からの時刻・現在位置データを受信するとともに(ステップS21)、各風向風速計7,8からの時刻・位置・風向風速データを受信する(ステップS22)。パソコン42で両受信データについての補間演算を行うことにより走行車両5の現在位置における風向風速を推測する(ステップS23)。そして、その表示画面に走行車両5の現在位置における風向風速をリアルタイムで表示してから(ステップS24)、ステップS21に戻る。走行車両5に搭載された移動局3の電源スイッチSWと、各風向風速計7,8の電源スイッチSWとをそれぞれオフとすると、すべての作業が終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る走行車両の風向風速測定システム1の中央演算処理装置4では、走行車両5から離間させた風向風速計7,8を用いて、該走行車両5の周囲の風向風速を測定する際に、複数の風向風速計7,8からの検出データを用いて、走行車両5の現在位置での風向風速を補間演算するので、あたかも走行車両5に取り付けた風向風速計を用いたかのような風向風速を得ることができる。また、特許文献3のような測定板が不要となる。したがって、簡単で安価な構成でありながら、実路に近いテストコースなどを実際に走行する車両の周囲の風向、風速を正確に計測することができる。
なお、上記実施形態では、走行路6を直線状のものを例示したが、ループ状その他の形状の走行路であってもよい。また、各風向風速計7,8を走行路6の左右対称に振り分けているが、千鳥状に振り分けるなどとしてもよい。ただし、各風向風速計7,8は走行路6の周囲の地形に応じて配置される。さらに、風向風速計7,8は、それらの合計で2つ以上あればよい。
また、上記実施形態では、航法衛星2からのデータを受信して、この受信データと受信時刻とに基づく測位測定を、移動局3,各風向風速計7,8のそれぞれのマイコン34,74,84で行っているが、この測位測定を中央演算処理装置4のパソコン42で行うこととしてもよい。また、航法衛星2からのデータに代えて、地上局からのデータを使用することとしてもよい。
また、上記実施形態では、センサ76,86は、風向・風速を検出しているが、さらに気圧・気温を検出する別のセンサを設けてもよい。そうすると、風向・風速の検出データを車体の空気抵抗計測の補正に使う場合に、気圧・気温の検出データを用いて、さらに車体の空気抵抗の計測精度を高めることができる。また、上記センサ76,86を組み込んだ風向風速計7,8は、必ずしも定位置に固定しておく必要はなく、走行路6に沿った任意位置に移動可能としておくのが好ましい。
上記実施形態では、移動局5と、風向風速計7,8とに、電源スイッチSWをそれぞれ設けているが、特定の電源スイッチSWのオンオフ操作に連動して、他の電源スイッチSWをオンオフ動作させるようにしてもよい。
1 走行車両の風向風速測定システム
2 航法衛星
3 移動局(測定手段に相当する。)
31 航法衛星受信機
32 無線機
33 電池
34 マイコン
35 ステータス表示部
4 中央演算処理装置(測定手段、演算手段に相当する。)
41 無線機
42 パソコン
7 風向風速計(測定手段、同期手段に相当する。)
71 航法衛星受信機
72 無線機
73 電池
74 マイコン
75 ステータス表示部
76 センサ
8 風向風速計(測定手段、同期手段に相当する。)
81 航法衛星受信機
82 無線機
83 電池
84 マイコン
85 ステータス表示部
86 センサ
特公平5−4633号公報 特開平6−289040公報 特開2008−762225号公報

Claims (3)

  1. 走行車両から離間させた風向風速計を用いて、該走行車両周囲の風向風速を測定する測定手段を備えた走行車両の風向風速測定システムであって、
    前記測定手段は、複数の風向風速計からの検出データを用いて、走行車両の現在位置での風向風速を補間演算する演算手段を備えたことを特徴する走行車両の風向風速測定システム。
  2. 前記測定手段は、各風向風速計からの検出データを、航法衛星からのデータと受信時刻とに基づき修正された時刻に同期させる同期手段を備え、前記演算手段はこの同期させた検出データを用いるものであることを特徴とする請求項1記載の走行車両の風向風速測定システム。
  3. 複数の風向風速計は、車両の走行路に沿って移設可能に配置されるものであることを特徴とする請求項1又は2記載の走行車両の風向風速測定システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110058045A (zh) * 2018-01-19 2019-07-26 本田技研工业株式会社 风速测定系统、风速测定装置、风速测定方法及存储介质
JP2019174476A (ja) * 2019-04-24 2019-10-10 株式会社小野測器 走行試験システム、計測装置、及び、プログラム
CN111089985A (zh) * 2018-10-23 2020-05-01 丰田自动车株式会社 信息处理系统、存储有程序的非易失性存储介质、以及信息处理方法

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