JP3178625B2 - 光プリントヘッド及び電子写真プリンタ - Google Patents
光プリントヘッド及び電子写真プリンタInfo
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- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
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Description
み込まれる光プリントヘッド及び電子写真プリンタに関
するものである。
プリンタ、液晶プリンタ等のノンインパクトプリンタに
おいては、光プリントヘッドによって感光体ドラムの表
面を照射し、露光して静電潜像を形成するようになって
いる。特に、発光ダイオードプリンタは、発光ダイオー
ド(以下、「LED素子」という。)を直線状に複数個
配列したLEDアレイチップとロッドレンズアレイだけ
で光プリントヘッドすなわちLEDアレイヘッドを構成
することができる点で注目されている。
ある。図において、11は感光体ドラム、12は該感光
体ドラム11を帯電させる帯電器、13は前記感光体ド
ラム11を露光し、該感光体ドラム11上に静電潜像を
形成するLEDアレイヘッド、14は前記感光体ドラム
11上の静電潜像を現像してトナー像を形成する現像
器、15はトナー像を用紙16に転写する転写器、17
は用紙16に転写されたトナー像を定着する定着器、1
8は前記感光体ドラム11上に残留したトナーを除去す
る清掃器、19は前記感光体ドラム11上に残留した電
荷を除去する除電ランプ、20は用紙カセット、21a
は用紙スタッカである。
発光素子、例えばLED素子が選択的に1発光動作を行
うと、帯電器12によって一様にかつ均一に帯電された
感光体ドラム11上に静電潜像が形成され、該静電潜像
に応じてトナーが現像器14から感光体ドラム11の表
面に付着する。一方、用紙カセット20から給紙された
用紙16は、感光体ドラム11と転写器15間を通過す
る。この時、感光体ドラム11の表面に付着したトナー
が転写器15によって用紙16に転写され、その後、定
着器17によって定着されて用紙スタッカ21aに収納
される。
18が感光体ドラム11の表面に残留したトナーを除去
し、また、除電ランプ19が前の電子写真プロセスで形
成された静電潜像を除去して、次の帯電プロセス以降の
各プロセスに備える。なお、感光体ドラム11を等速回
転させるための駆動手段及び給紙用の駆動手段として
は、DCモータ又はACモータが用いられる。
ドラムの関係を示す図である。図の(a)はLEDアレ
イヘッドの取付状態を示す断面図、(b)はLEDアレ
イヘッドの取付状態を示す正面図である。図において、
13はLEDアレイヘッドであり、直線状に複数個のL
EDアレイチップ21が配列された基板22と前記LE
Dアレイチップ21に対向して配設されたロッドレンズ
アレイ23を有し、それらが支持部材24によって支持
されている。前記LEDアレイチップ21には、更に直
線状に複数個のLED素子が配列されている。また、2
6は支持台であり、前記感光体ドラム11を回転自在に
支持するとともに、突当て面27a,27bにおいて支
持部材24を支持する。その結果、LEDアレイヘッド
13と感光体ドラム11の位置関係が設定される。
6の方向に付勢して位置ずれを防止するための板ばねで
ある。図2は従来のLEDアレイヘッドの断面図であ
る。図の(a)は横断面図を、(b)は縦断面図を示し
ている。図において、21はLEDアレイチップ、22
は基板、23はロッドレンズアレイ、24は支持部材、
31はドライバICである。前記LEDアレイチップ2
1とドライバIC31、及びドライバIC31と基板2
2上の信号線との接続は、ワイヤ・ボンディングによっ
て行われる。32は前記基板22、LEDアレイチップ
21及びドライバIC31によって形成される基板ユニ
ットである。該基板ユニット32は、ロッドレンズアレ
イ23を備えた支持部材24によって放熱板33と共に
保持され、固定されている。この場合、前記ロッドレン
ズアレイ23を支持部材24の開口35aに嵌(は)め
込み、突当て面35bに突き当てた状態で接着剤36に
よって固定するようにしている。
され、図示しないLED素子の発光によって発生した熱
を放散するとともに、LEDアレイヘッド13(図3)
自体の剛性を高くしている。
成の光プリントヘッドにおいては、製造時に発生したロ
ッドレンズアレイ23の反りを十分に矯正することがで
きず、ロッドレンズアレイ23の位置決めを容易にかつ
正確に行うことができない。図5は従来の光プリントヘ
ッドにおけるロッドレンズアレイの配設状態図である。
図の(a)は横方向の反りを示す図、(b)は縦方向の
反りを示す図である。
ある。該ロッドレンズアレイ23を支持部材24(図
2)に接着剤36で固定するに当たり、ロッドレンズア
レイ23に図示しない矯正治具を上から押し当てて反り
を矯正し、その後は接着剤36の拘束力によって反りが
矯正された状態を維持している。また、ロッドレンズア
レイ23と支持部材24の突当て面35bは、ロッドレ
ンズアレイ23の両端に2箇所あるだけであり、その他
の部分には何ら支持部が無い。したがって、矯正治具を
上から押し当てただけでは横方向の反りだけでなく、縦
方向の反りも矯正することができない。
基板22に対して傾きやすい。また、図示しないLED
素子の発光によって発生した熱を放散するために放熱板
33が配設されているために、LEDアレイヘッド13
(図3)の寸法が大きくなってしまう。すなわち、前記
放熱板33は基板ユニット32と共に固定されているた
め、放熱板33の放熱面積がLEDアレイレッド13の
底面積程度に限られてしまう。したがって、放熱効果を
高めるためには放熱板33に図示しないフィンを形成す
るか、LEDアレイヘッド13の横方向の幅を広くしな
ければならない。また、LEDアレイヘッド13の剛性
は放熱板33に依存しているので、剛性を高くするため
に放熱板33の厚みを大きくしなければならない。
アレイチップ21やロッドレンズアレイ23の位置は、
それぞれの部品の寸法や取付位置によって決まり、寸法
や取付位置にばらつきがあると解像度が低下してしま
う。図6はロッドレンズアレイの配設位置の説明図であ
る。図において、11は感光体ドラム、21はLEDア
レイチップ、23はロッドレンズアレイ、Aは該ロッド
レンズアレイ23の長さに両側の焦点距離を加えた長
さ、すなわち共役長(TC)である。該共役長Aは、印
字の解像度が最も高くなるような長さに設定される。ま
た、Pは共役長中心である。
4)ではロッドレンズアレイ23を使用しているため、
図に示すように、LEDアレイチップ21の発光面28
や感光体ドラム11の照射面30とロッドレンズアレイ
23の焦点位置が一致しなければならない。ところが、
LEDアレイヘッド13と感光体ドラム11の位置関係
は、支持台26や支持部材24の寸法及びロッドレンズ
アレイ23の取付位置に大きく依存するが、それぞれの
部品の寸法や取付位置にばらつきがあるためにロッドレ
ンズアレイ23を精度良く配設することができない。し
たがって、ロッドレンズアレイ23の焦点位置がLED
アレイチップ21の発光面28や感光体ドラム11の照
射面30と一致せず、印字の解像度が低下してしまう。
いての説明図、図8は発光面と照射面間の距離を変化さ
せたときの解像度曲線図である。図8において、横軸
は、ギャップd(図7)の中心(d/2)とロッドレン
ズアレイ23の中心のずれ、すなわちギャップdに対す
るレンズの中心ずれを示し、縦軸は解像度MTFを示し
ている。
LEDアレイチップ、23はロッドレンズアレイ、28
は発光面、30は照射面、Aは共役長、Pは共役長中
心、dは発光面28と照射面30間のギャップである。
図8に示すように、焦点を照射面30に合わせたときに
解像度MTFが最も大きくなるのは、発光面28と照射
面30間のギャップdが共役長Aに等しいときであり、
両者が異なると解像度MTFは低下する。特に、ギャッ
プdが共役長Aより短くなると、解像度曲線の傾斜が急
になり、レンズの中心ずれΔZが小さくても解像度MT
Fはかなり低下してしまう。
と、解像度曲線の傾斜が緩やかになり、ギャップdの中
心(d/2)がロッドレンズアレイ23の中心と一致し
ているとき(ΔZ=0)の解像度MTFはギャップdを
共役長Aに等しくした場合より低いが、ある程度ロッド
レンズアレイ23の中心がずれたときの解像度MTFは
ギャップdを共役長Aと等しくした場合より高くなると
いう逆転現象が見られる。
と共役長Aが等しいときの解像度MTFは、ギャップd
の中心(d/2)がロッドレンズアレイ23の中心と一
致したときは高いが、ロッドレンズアレイ23の中心が
ずれたときは減小率が大きく、ギャップdがA+0.1
〔mm〕であるときやA+0.2〔mm〕であるときに
比べ逆に低くなってしまう。
問題点を解決して、基板に対してロッドレンズアレイの
光軸を簡単に位置決めすることができる光プリントヘッ
ド及び電子写真プリンタを提供することを目的とする。
プリントヘッドにおいては、基板と、該基板上において
直線状に複数個配列された発光素子と、該発光素子と対
向させて配設され、該発光素子の光を集光するロッドレ
ンズアレイと、該ロッドレンズアレイを支持する支持部
材とを有する。
アレイの光軸に対して平行な長手方向の側面を支持する
支持部、及び前記側面を前記支持部に対して押圧するば
ね部を備える。
ドにおいては、基板と、該基板上において直線状に複数
個配列された発光素子と、該発光素子と対向させて配設
され、該発光素子の光を集光するロッドレンズアレイ
と、該ロッドレンズアレイを支持する支持部材とを有す
る。
アレイの光軸に対して平行な長手方向の側面を支持する
支持部、及び前記側面を前記支持部に対して押圧するば
ね部を備える。
レイの光軸に対して平行な長手方向の側面を支持し、前
記ばね部は、ロッドレンズアレイの側面を前記支持部に
対して押圧する。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を
示す光プリントヘッドの断面図、図9は本発明の第1の
実施例を示す光プリントヘッドの平面図である。図にお
いて、21は図示しない発光素子、例えばLED素子が
直線状に複数個配列されたLEDアレイチップ、22は
該LEDアレイチップ21を支持する基板、23は前記
LEDアレイチップ21に対向して配設され、前記LE
D素子の光を集光するロッドレンズアレイ、24は前記
基板22及びロッドレンズアレイ23を支持する支持部
材、31は前記各LED素子を駆動するドライバICで
ある。また、32は前記LEDアレイチップ21、基板
22及びドライバIC31から成る基板ユニットであ
る。
成され、一端側で基板22を支持するとともに、他端側
にロッドレンズアレイ23を支持するための支持部24
aとばね部24bを有している。前記支持部24aには
段部24cが形成され、前記ロッドレンズアレイ23の
下端を段部24cに押し当てることによって、ロッドレ
ンズアレイ23を一直線状に、かつ、LED素子に対し
て平行になるように支持することができる。
アレイ23の側面を長手方向の全体にわたって連線的に
支持部24aに対して押圧し、横方向の反りを矯正す
る。また、その時ロッドレンズアレイ23と支持部24
a間に発生する摩擦力によって縦方向の反りも矯正され
る。また、ロッドレンズアレイ23がLED素子に対し
て平行になるように、そして、ロッドレンズアレイ23
の光軸が基板22に対して垂直になるように保持され、
固定される。
は、「コ」字状の放熱板38によって包囲され、該放熱
板38の底板38aの内面に基板ユニット32が接触さ
せられる。また、前記放熱板38は、前記底板38aか
ら直角に立ち上がる側板38bを有している。したがっ
て、前記支持部材24のばね部24bがロッドレンズア
レイ23を支持部24aに対して押圧する力によって、
支持部材24が前記側板38bの内面に圧接される。
おいては、ロッドレンズアレイ23の横方向及び縦方向
の反りが矯正され、ロッドレンズアレイ23が反った
り、傾斜したりすることがなくなり、更に放熱板38に
よって全体が保持され固定されているため、容易にかつ
確実にロッドレンズアレイ23を位置決めすることがで
きる。
リントヘッドの平面図である。図において、23はロッ
ドレンズアレイ、24は支持部材、24dは前記ロッド
レンズアレイ23を長手方向の全体にわたって少なくと
も3箇所で局部的に支持する支持部、24eは該支持部
24dに対向して設けられ、ロッドレンズアレイ23の
側面を押圧するばね部である。この場合、支持部24d
及びばね部24eが部分的に支持するため、ロッドレン
ズアレイ23との接触性が良くなる。
リントヘッドの断面図である。図において、21は図示
しないLED素子が直線状に複数個配列されたLEDア
レイチップ、22は該LEDアレイチップ21を支持す
る基板、23は前記LEDアレイチップ21に対向して
配設されたロッドレンズアレイ、24は前記基板22を
支持する支持部材、31は前記各LED素子を駆動する
ドライバICである。また、32は前記LEDアレイチ
ップ21、基板22及びドライバIC31から成る基板
ユニットである。
は、「コ」字状の放熱板38によって包囲され、該放熱
板38の底板38aの内面に基板ユニット32が接触さ
せられる。また、前記放熱板38は、前記底板38aか
ら直角に立ち上がる側板38bを有している。このよう
な構造にすることによって、LEDアレイヘッド13
(図3参照)の底面及び両側面から放熱させることがで
き、かつ、放熱板38を厚くしなくても側板38bを高
くすることによって剛性を高くすることができる。した
がって、LEDアレイヘッド13を小型化し、計量化す
ることができる。
d(図7参照)を共役長Aよりも長くしていくと、レン
ズの中心ずれΔZが発生しても解像度MTFはほとんど
減小しない傾向にあり、印字の解像度をほぼ一定に保つ
ことができる。また、ギャップdが共役長Aより短くな
ると、解像度曲線の傾きが急になり、レンズの中心ずれ
ΔZに対する解像度MTFの減小率が大きくなる。
ド13において、ロッドレンズアレイ23の配設位置は
次のように設定される。図12はギャップのずれと解像
度の減小率の関係図、図13はギャップのずれと解像度
の関係図である。図12において、横軸はギャップdと
共役長Aの差、すなわちギャップdのずれΔdを、縦軸
は解像度MTFの最大値MTFMAX と各解像度MTFの
差、すなわち偏差ΔMTFを示している。また、図13
において、横軸はギャップdのずれΔdを、縦軸は解像
度MTFを示している。
長Aより長くなるほど解像度MTFの偏差ΔMTFは減
小する傾向にあり、一定レベルの印字の解像度を得るた
めには、一般にレンズの中心ずれΔZに対する解像度M
TFの偏差ΔMTFを15〔%〕以下に抑える必要があ
る。すなわち、 ΔZ=±100〔μm〕 のずれが発生しても偏差ΔMTFを15〔%〕以下にす
るためには、 d≧0〔mm〕 ……(1) であることが要求される。
であり、レンズの中心ずれΔZが+100〔μm〕の場
合の解像度MTFが24〔%〕であるから、偏差ΔMT
Fは、 ΔMTF=54−24=30〔%〕 である。したがって、一定レベルの印字の解像度を得る
ことができない。
化したときにレンズの中心ずれΔZに対する解像度MT
Fの最大値MTFMAX 、最小値MTFMIN 、平均値MT
FAV E を示している。図から分かるように、ギャップd
のずれΔdの値の±0を境にマイナス側は解像度MTF
の偏差ΔMTFが大きく、プラス側は偏差ΔMTFが小
さい。これによって、マイナス側よりもプラス側におい
て解像度MTFが安定していることが分かる。
る場合は印字の解像度が悪くなってしまう。そこで、印
字品位を向上させるために、偏差ΔMTFを15〔%〕
以下に抑え、解像度MTFを40〔%〕以上にする。し
たがって、式(1)の条件との論理積を採ってギャップ
dのずれΔdを 0≦Δd≦+0.336〔mm〕 になるように調整する。その結果、ロットレンズアレイ
23の中心が多少ずれても印字の解像度はほとんど変化
することがなく、印字品位を向上させることができる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
れば、光プリントヘッドにおいては、基板と、該基板上
において直線状に複数個配列された発光素子と、該発光
素子と対向させて配設され、該発光素子の光を集光する
ロッドレンズアレイと、該ロッドレンズアレイを支持す
る支持部材とを有する。
アレイの光軸に対して平行な長手方向の側面を支持する
支持部、及び前記側面を前記支持部に対して押圧するば
ね部を備える。この場合、ばね部が前記ロッドレンズア
レイの側面を前記支持部に対して押圧するので、ロッド
レンズアレイの横方向の反りを十分に矯正することがで
き、そのとき、ロッドレンズアレイと支持部との間に発
生する摩擦力によって縦方向の反りも矯正することがで
きる。
が基板に対して垂直になるように保持され、固定され
る。その結果、基板に対してロッドレンズアレイの光軸
を簡単に位置決めすることができる。
の断面図である。
係を示す図である。
アレイの配設状態図である。
る。
図である。
像度曲線図である。
の平面図である。
ドの平面図である。
ドの断面図である。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 (a)基板と、 (b)該基板上において直線状に複数個配列された発光
素子と、 (c)該発光素子と対向させて配設され、該発光素子の
光を集光するロッドレンズアレイと、 (d)該ロッドレンズアレイを支持する支持部材とを有
するとともに、 (e)該支持部材は、前記ロッドレンズアレイの光軸に
対して平行な長手方向の側面を支持する支持部、及び前
記側面を前記支持部に対して押圧するばね部を備えるこ
とを特徴とする光プリントヘッド。 - 【請求項2】 (a)基板と、 (b)該基板上において直線状に複数個配列された発光
素子と、 (c)該発光素子と対向させて配設され、該発光素子の
光を集光するロッドレンズアレイと、 (d)前記基板及びロッドレンズアレイを支持する支持
部材とを有するとともに、 (e)該支持部材は、支持部、及び前記ロッドレンズア
レイを前記支持部に対して押圧するばね部を備えること
を特徴とする光プリントヘッド。 - 【請求項3】 (a)前記支持部は、前記ロッドレンズ
アレイを少なくとも3箇所で局部的に支持し、 (b)前記ばね部は、前記ロッドレンズアレイの側面を
前記支持部に対して押圧する請求項1又は2に記載の光
プリントヘッド。 - 【請求項4】 前記ばね部は、支持部材の長手方向の全
体にわたって連続的に形成され、前記ロッドレンズアレ
イの側面を前記支持部に対して押圧する請求項1又は2
に記載の光プリントヘッド。 - 【請求項5】 前記支持部材は一体に形成される請求項
1又は2に記載の光プリントヘッド。 - 【請求項6】 (a)放熱板を有するとともに、 (b)前記ばね部が前記ロッドレンズアレイの側面を前
記支持部に対して押圧する力によって、前記支持部材が
前記放熱板に圧接させられる請求項1に記載の光 プリン
トヘッド。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の光
プリントヘッドを有する電子写真プリンタ。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22246792A JP3178625B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 光プリントヘッド及び電子写真プリンタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001033129A Division JP3447703B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 光プリントヘッド及び電子写真プリンタ |
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JPH0664227A JPH0664227A (ja) | 1994-03-08 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP22246792A Expired - Lifetime JP3178625B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 光プリントヘッド及び電子写真プリンタ |
Country Status (1)
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JP5692512B2 (ja) | 2010-12-10 | 2015-04-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置、光プリントヘッド、およびプロセスカートリッジ |
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JP6268067B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2018-01-24 | 株式会社沖データ | 露光装置、画像形成装置、及び露光装置の製造方法 |
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- 1992-08-21 JP JP22246792A patent/JP3178625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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