JP3178514B2 - ウェーハプリアライメント装置 - Google Patents

ウェーハプリアライメント装置

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JP3178514B2
JP3178514B2 JP12728797A JP12728797A JP3178514B2 JP 3178514 B2 JP3178514 B2 JP 3178514B2 JP 12728797 A JP12728797 A JP 12728797A JP 12728797 A JP12728797 A JP 12728797A JP 3178514 B2 JP3178514 B2 JP 3178514B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウェーハプリアライ
メント装置に係り、特にプローバ等のウェーハ検査装置
でウェーハを検査する前にウェーハの位置を所定の位置
に位置決めするウェーハプリアライメント装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プローバ等でウェーハをチャックに載置
する前に、あらかじめその角度方向を一定の方向に合わ
せる操作を行う。この操作のことをプリアライメントと
呼んでいるが、従来のプリアライメントは、次のような
方法で行っていた。まず、ウェーハテーブル上にウェー
ハを載置し、その載置されたウェーハの外周部に向けて
投光部から光を当てる。そして、この状態でウェーハを
1回転させる。前記投光部から出射された光は、受光部
で受光されるが、前記ウェーハの外周部には、オリフラ
(又はノッチ)が形成されているため、前記ウェーハを
1回転させると、そのオリフラの部分で前記受光部で受
光される受光量が変化する。この変化する受光量からウ
ェーハに形成されたオリフラの位置を割り出し、そのオ
リフラが所定の方向に位置するように前記ウェーハを回
転させることにより、ウェーハの角度方向を所定の方向
に合わせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、ウェーハの素材がガラス等の透明体で、か
つ、表面にパターンが形成されている場合には、オリフ
ラ(又はノッチ)の光量変化よりも、パターンの有無に
よる光量変化の方が大きいため、正確にプリアライメン
トすることが困難であるという欠点があった。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ウェーハの素材等に関わらず正確にウェーハを
プリアライメントすることができるウェーハプリアライ
メント装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ウェーハの外周に形成されたオリフラ又は
ノッチの位置を検出し、そのオリフラ又はノッチを所定
の方向に位置させて、前記ウェーハを所定の位置に位置
決めするウェーハプリアライメント装置において、前記
ウェーハを支持するウェーハテーブルと、前記ウェーハ
テーブルを回転させるモータと、前記ウェーハテーブル
に支持されたウェーハに対して進退移動自在に設けられ
た移動部材と、前記移動部材を前記ウェーハの方向に付
勢して、前記移動部材を前記ウェーハの外周に押圧当接
させる付勢部材と、前記ウェーハの外周に押圧当接させ
た移動部材の変位を検出する検出手段と、前記モータを
1回転させたときの前記検出手段の検出結果から前記移
動部材の変位が最大になる位置を求めることにより前記
ウェーハに形成されたオリフラ又はノッチの位置を割り
出し、そのオリフラ又はノッチが所定の方向に位置する
ように前記モータの回転を制御する制御手段と、からな
ることを特徴とする。
【0006】本発明によれば、ウェーハの外周に押圧当
接させた移動部材の変位量からウェーハに形成されたオ
リフラ又はノッチの位置を割り出し、ウェーハのプリア
ライメントを行う。すなわち、ウェーハを1回転させる
と、そのウェーハの外周部に押圧当接させた移動部材
は、ウェーハのオリフラ部又はノッチ部で、その位置が
最大に変位するので、この移動部材の変位が最大になる
位置を求めることによりウェーハに形成されたオリフラ
又はノッチの位置を割り出し、そのオリフラ又はノッチ
が所定の方向に位置するようにウェーハを回転させ
ェーハのプリアライメントを行う。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るウェーハプリアライメント装置の好ましい実施の形態
について詳説する。図1は、本発明に係るウェーハプリ
アライメント装置の実施の形態の構成を示す平面図であ
り、図2は、その側面図である。
【0008】同図に示すように、前記ウェーハプリアラ
イメント装置10は、ウェーハWを保持するウェーハ保
持部12、そのウェーハ保持部12で保持されたウェー
ハWの外周にローラ20を押圧当接させるローラ駆動部
14、そのウェーハWの外周に押圧当接させたローラ2
0の変位を検出する変位検出部16、及び、装置の制御
を行う制御部18から構成されている。
【0009】まず、前記ウェーハ保持部12の構成につ
いて説明する。図1及び図2に示すように、ベースプレ
ート22上には、円柱状に形成されたハウジング24が
設置されている。このハウジング24内には、図示しな
いモータが内蔵されており、該モータのスピンドルに
は、ウェーハテーブル26が連結されている。前記ウェ
ーハWは、前記ウェーハテーブル26上に載置され、真
空吸着されることによって、そのウェーハテーブル26
上に保持される。そして、このウェーハテーブル26上
に保持されたウェーハWは、前記ハウジング24内に内
蔵されたモータを駆動することにより回転する。
【0010】次に、前記ローラ駆動部14の構成につい
て説明する。前記ベースプレート22上のほぼ中央位置
には、図中縦方向に沿って第1ガイドレール28が敷設
されている。この第1ガイドレール28上には、スライ
ダ30を介してスライドベース32がスライド移動自在
に支持されている。前記第1ガイドレール28の左側部
近傍には、前記第1ガイドレール28の敷設方向に沿っ
てシリンダ34が配設されている。前記スライドベース
32は、このシリンダ34のロッドと連結部材36を介
して連結されており、該シリンダ34のロッドを伸縮さ
せることにより、前記第1ガイドレール28上をスライ
ド移動する。なお、前記スライドベース32は、前記シ
リンダ34のロッドを伸張させることにより、前記ウェ
ーハテーブル26に近づく方向(図1中上方向)に移動
し、前記シリンダ34のロッドを収縮させることによ
り、前記ウェーハテーブル26から離れる方向(図1中
下方向)に移動する。
【0011】前記スライドベース32上には、前記第1
ガイドレール28の敷設方向と同一方向に第2ガイドレ
ール38が敷設されている。この第2ガイドレール38
上には、スライダ40を介してスライドプレート42が
スライド移動自在に支持されている。前記スライドベー
ス32と前記スライドプレート42とは、互いにスプリ
ング44によって連結されている。すなわち、スプリン
グ44は、その一端をスライドベース32に植設された
ピン32Aに連結され、他端をスライドプレート42に
植設されたピン42Aに連結されている。この結果、前
記スライドプレート42は、このスプリング44の作用
によって、常に前記ウェーハテーブル26に近づく方向
(図1中上方向)に付勢されている。
【0012】前記ウェーハWの外周に押圧当接させるロ
ーラ20は、前記スライドプレート42上に立設された
支柱46の先端部に回動自在に支持されている。ここ
で、前記ローラ20を前記ウェーハテーブル26上に保
持されたウェーハWの外周に押圧当接させる場合につい
て説明する。まず、前記シリンダ34のロッドを収縮さ
せた状態で、前記ウェーハテーブル26上にウェーハW
を載置する。このとき、ウェーハWの中心とウェーハテ
ーブル26の回転中心とが一致するようにウェーハWを
載置する。そして、ウェーハWを載置したのち、そのウ
ェーハWを真空吸着してウェーハテーブル26上に保持
する。
【0013】次に、収縮させておいたシリンダ34のロ
ッドを所定量伸張させる。このシリンダ34のロッドに
は、スライドベース32が連結されているので、前記ロ
ッドが伸張させることにより、前記スライドベース32
が、前記第1ガイドレール28上を前記ウェーハテーブ
ル26に近づく方向(図1中上方向)に移動する。ここ
で、前記ローラ20が設けられたスライドプレート42
は、前記スライドベース32上に設けられている。した
がって、前記スライドベース32が移動することによ
り、前記ローラ20も前記ウェーハテーブル26に保持
されたウェーハWに向かって移動する。この結果、前記
ローラ20が前記ウェーハテーブル26上のウェーハW
の外周に当接する。
【0014】また、前記ローラ20が前記ウェーハWの
外周を押圧する押圧力は、次のように発生する。前記ス
ライドベース32は、前記シリンダ34のロッドに連結
されているため、前記ロッドの伸張量を同じ移動量で移
動する。したがって、前記シリンダ34のロッドが所定
量伸張することにより、前記スライドベース32は、所
定の位置(以下、押圧位置という)に移動する。
【0015】一方、前記ローラ20は、前記スライドベ
ース32が、前記押圧位置に到達する前に、前記ウェー
ハWの外周に当接する。したがって、前記ローラ20が
前記ウェーハの外周に当接した後は、前記スライドベー
ス32のみが移動することになる。ここで、前記スライ
ドベース32と前記スライドプレート42とは、スプリ
ング44で連結されているため、前記スライドベース3
2のみが移動すると、その互いを連結するスプリング4
4が伸張する。この結果、前記ローラ20が前記スプリ
ング44による付勢力で前記ウェーハWの外周に押圧さ
れることとなる。
【0016】以上のように、前記ウェーハWの外周に押
圧当接されたローラ20は、ウェーハWの外周面に常に
当接し、ウェーハWの外周面に追従することができる。
次に、前記変位検出部16の構成について説明する。ベ
ースプレート22上には、ポスト48が垂直に立設され
ている。このポスト48には、所定の間隔をもって投光
ユニット50と受光ユニット52が水平に支持されてい
る。
【0017】前記投光ユニット50には、投光部54が
設けられており、前記受光ユニット52には、この投光
部54と対向するよう受光部56が設けられている。前
記投光部54からは、前記受光部56に向けて光を出射
し、前記受光部56では、その投光部54から出射され
た出射光の受光量を検出する。そして、その受光部56
で検出された受光量の検出値は、前記制御部18に出力
される。
【0018】前記投光部54と前記受光部56との間に
は、投光部54から出射された出射光を遮光する遮光部
材58が配置されている。この遮光部材58は、前記ス
ライドプレート42に固着されており、前記スライドプ
レート42の移動、すなわち、前記ローラ20の移動に
連動して移動し、前記投光部54からの出射光の光量を
遮光する。この結果、前記受光部56で検出される受光
量は、前記ローラ20の変位量と1対1で対応する。
【0019】前述したように、前記受光部56で検出さ
れた受光量は前記制御部18に出力される。制御部18
は、内蔵する演算手段によって、その検出結果に基づい
て前記ローラ20の変位を算出する。そして、前記制御
部18は、前記ウェーハWを1回転させたときの前記ロ
ーラ20の変位から前記ウェーハWに形成されたオリフ
ラOF又はノッチNOの位置を算出し、そのオリフラO
F又はノッチNOが所定の方向に位置するように前記ウ
ェーハテーブル26の回転を制御する。
【0020】前記のごとく構成された本発明に係るウェ
ーハプリアライメント装置の実施の形態の作用は次の通
りである。まず、シリンダ34のロッドを収縮させた状
態で、ウェーハテーブル26上にウェーハWを載置す
る。このとき、ウェーハWの中心とウェーハテーブル2
6の回転中心とが一致するようにウェーハWを載置す
る。そして、ウェーハWを載置したのち、そのウェーハ
Wを真空吸着してウェーハテーブル26上に保持する。
【0021】次に、収縮させておいたシリンダ34のロ
ッドを所定量伸張させる。この結果、スライドベース3
2が所定の押圧位置に位置するとともに、ローラ20
が、前記ウェーハテーブル26に保持されたウェーハW
の外周に押圧当接される。前記ウェーハWの外周にロー
ラ20が押圧当接されると、次に、ウェーハテーブル2
6が駆動され、ウェーハWが1回転する(360°回転
する。)。これと同時に、変位検出部16において、ロ
ーラ20の変位が検出される。
【0022】ここで、前記ウェーハWの外周に当接され
たローラ20は、常にウェーハWの外周に当接し、ウェ
ーハWの外周面に追従して移動する。したがって、前記
ウェーハWの円形部に当接している間は変位しないが、
ウェーハWのオリフラOFに当接することにより変位す
る。この変位は、オリフラOFの中央部で最大となるた
め、ウェーハWを1回転させたとき、何度の位置で変位
が最大となるかを検出することにより、オリフラOFの
位置を割り出すことができる。
【0023】そして、オリフラOFの位置が検出されれ
ば、ウェーハWを何度回転させれば、そのオリフラOF
が所定の方向に位置するかが算出できるので、その算出
結果から、ウェーハテーブルWを所定量回転させて、オ
リフラOFを所定の方向に位置させる。たとえば、オリ
フラOFを合わすべき方向がローラ20の接触点から9
0°の方向に設定されていたとする。そして、ローラ2
0の変位の最大値が、検出開始から20°の位置で検出
されたとする。この場合は、ウェーハWを70°回転さ
せれば、所定の位置にオリフラOFが位置する。
【0024】このように、本実施の形態のウェーハプリ
アライメント装置によれば、ウェーハWの外周部に押圧
当接するローラの変位からウェーハWのオリフラOFの
位置を割り出すようにしているため、いかなる素材のウ
ェーハWであっても正確にプリアライメントすることが
できる。なお、上述した実施の形態では、オリフラ付き
ウェーハWをプリアライメントする場合について説明し
たが、ノッチ付きウェーハの場合は、図1に示すローラ
20に変えて小径のローラ(ニードル状のもの)を使用
して検出する。これにより、ノッチの形状に沿って変位
を検出することができる。
【0025】また、本実施の形態では、ローラ20の変
位を光学式の検出手段で検出したが、これに限定される
ものではなく、他の検出手段を用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
いかなる素材のウェーハであっても正確にプリアライメ
ントすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウェーハプリアライメント装置の
実施の形態の平面図
【図2】図1の側面図
【符号の説明】
10…ウェーハプリアライメント装置 12…ウェーハ保持部 14…ローラ駆動部 16…変位検出部 18…制御部 20…ローラ 26…ウェーハテーブル 34…シリンダ 42…スライドプレート 44…スプリング 54…投光部 56…受光部 58…遮光部材 W…ウェーハ OF…オリフラ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェーハの外周に形成されたオリフラ又
    はノッチの位置を検出し、そのオリフラ又はノッチを所
    定の方向に位置させて、前記ウェーハを所定の位置に位
    置決めするウェーハプリアライメント装置において、 前記ウェーハを支持するウェーハテーブルと、 前記ウェーハテーブルを回転させるモータと、 前記ウェーハテーブルに支持されたウェーハに対して進
    退移動自在に設けられた移動部材と、 前記移動部材を前記ウェーハの方向に付勢して、前記移
    動部材を前記ウェーハの外周に押圧当接させる付勢部材
    と、 前記ウェーハの外周に押圧当接させた移動部材の変位を
    検出する検出手段と、 前記モータを1回転させたときの前記検出手段の検出結
    果から前記移動部材の変位が最大になる位置を求めるこ
    とにより前記ウェーハに形成されたオリフラ又はノッチ
    の位置を割り出し、そのオリフラ又はノッチが所定の方
    向に位置するように前記モータの回転を制御する制御手
    段と、 からなることを特徴とするウェーハプリアライメント装
    置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、 投光部と、 前記投光部に対向して設けられた受光部と、 前記移動部材に連結されるとともに、前記投光部と受光
    部との間に配置され、前記移動部材の変位に連動して移
    動することにより、前記投光部からの出射光の一部又は
    全部を遮光する遮光部材と、 前記受光部によって検出された受光量に基づいて前記移
    動部材の変位を算出する演算手段と、 からなることを特徴とする請求項1記載のウェーハプリ
    アライメント装置。
  3. 【請求項3】 プリアライメントをするウェーハは、透
    明ウェーハであることを特徴とする請求項1記載のウェ
    ーハプリアライメント装置。
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