JP3178011B2 - マトリクス型表示パネル形成用の基板 - Google Patents
マトリクス型表示パネル形成用の基板Info
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Description
形成用の基板と、マトリクス型表示パネルの製造方法に
係り、特に詳細には薄膜トランジスタ(TFT)を用い
たアクティブマトリクス型液晶ディスプレイ(LCD)
などに使用される。
注目されている。このLCDパネルはガラスなどの基板
において、9パネルあるいは16パネルなど複数の単位
で一体に形成され、最後にパネルごとに分断されてドラ
イバの実装などがされる。
合は図3のようになる。ガラス基板1には9個のLCD
パネル21 〜29 が3×3のマトリクスに配置されるよ
うになっており、これらは短絡ライン3によって囲まれ
ている。これを、より詳細に図示すると、図4(a)の
ようになる。ガラス基板1には碁盤目状に導電性の短絡
ラインが一体に配設され、この中には各々のLCDパネ
ル21 〜29 用のスキャンライン4とデータライン5が
マトリクスに配線されている。そして、スキャンライン
4とデータライン5の一端は個々に短絡ライン3に接続
され、スキャンライン4の他端にはスキャン検査パッド
6、データライン5の他端にはデータ検査パッド7が設
けられている。これを更に詳細に示すと、図4(b)の
ようになる。個々のLCDパネル21 〜29 にはマトリ
クスに絵素8が形成され、この絵素には駆動素子として
のTFT9のドレインが接続されている。そして、TF
T9のゲートにはスキャンライン4が、ソースにはデー
タライン5がそれぞれ接続されている。
工程における検査、とりわけスキャンライン4とデータ
ライン5の断線およびプローグまたは短絡検査は、プロ
ーブカードを用いて行なわれる。すなわち、プローグま
たはプローブカードの針をスキャン検査パッド6および
データ検査パッド7に当接させ、その断線と短絡を短絡
ライン3を介して検査する。
基板で9パネル、あるいは16パネル形成するときに
は、スキャン検査パッド6およびデータ検査パッド7の
数は(640+480)×9あるいは(640+48
0)×16個にもなり、断線および短絡検査には長い時
間を要する。そして、この事情は、図5のように、9個
のLCDパネル21 〜29 ごとに短絡ライン31 〜39
を設けたときも同様である。
術革新により著しく進歩し、従来と比較して製造上の歩
留りが大幅に向上している。このため、スキャン検査パ
ッド6およびデータ検査パッド7を用いた検査の目的
が、従来は良品パネルを選び出すことにあったのに対し
て、最近では単一の基板に不良パネルがあるものを抜き
出すことに変化してきている。したがって、どの基板中
のパネルが不良であるかという事は、主たる関心事では
なくなっており、そのため、検査工程の簡略化が要望さ
れるようになってきている。
ことのできるマトリクス型表示パネル形成用の基板を提
供することを目的とする。
クス型表示パネル形成用基板が単一基板に形成されたマ
トリクス型表示パネル形成用の基板において、一の前記
マトリクス型表示パネル形成用基板に形成されるスキャ
ンラインと当該スキャンラインの延びる方向に隣接する
前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成されるス
キャンラインとが個々に短絡され、前記短絡されたスキ
ャンラインの同方向の一端は前記複数のマトリクス型表
示パネルを囲む短絡ラインに短絡され、前記短絡された
スキャンラインの他端には前記短絡ラインに対して内側
に形成された検査用の電極パッドが個々に設けられ、前
記短絡ラインは前記複数のマトリクス型表示パネル形成
基板の全体を囲むように形成され、前記検査用の電極パ
ッドは、スキャンラインの延びる方向に隣接する前記複
数のマトリクス型表示パネルについて共通に形成され、
単一の検査工程により前記複数のマトリクス型表示パネ
ルを同時に検査可能とすることを特徴とする。また、本
発明は、複数のマトリクス型表示パネル形成用基板が単
一基板に形成されたマトリクス型表示パネル形成用の基
板において、一の前記マトリクス型表示パネル形成用基
板に形成されるデータラインと、当該データラインの延
びる方向に隣接する前記マトリクス型表示パネル形成用
基板に形成されるデータラインとが個々に短絡され、前
記短絡されたデータラインの同方向の一端は前記複数の
マトリクス型表示パネルを囲む短絡ラインに短絡され、
前記短絡されたデータラインの他端には前記短絡ライン
に対して内側に形成された検査用の電極パッドが個々に
設けられ、前記短絡ラインは前記複数のマトリクス型表
示パネル形成基板の全体を囲むように形成され、前記検
査用の電極パッドは、データラインの延びる方向に隣接
する前記複数のマトリクス型表示パネルについて共通に
形成され、単一の検査工程により前記複数のマトリクス
型表示パネルを同時に検査可能とすることを特徴とす
る。また、本発明は、複数のマトリクス型表示パネル形
成用基板が単一基板に形成されたマトリクス型表示パネ
ル形成用の基板において、一の前記マトリクス型表示パ
ネル形成用基板に形成されるスキャンラインと、当該ス
キャンラインの延びる方向に隣接する前記マトリクス型
表示パネル形成用基板に形成されるスキャンラインとが
個々に短絡され、一の前記マトリクス型表示パネル形成
用基板に形成されるデータラインと、当該データライン
の延びる方向に隣接する前記マトリクス型表示パネル形
成用基板に形成されるデータラインとが個々に短絡さ
れ、前記短絡されたスキャンラインの同方向の一端と前
記短絡されたデータラインの同方向の一端とは前記複数
のマトリクス型表示パネルを囲む短絡ラインに短絡さ
れ、前記短絡されたスキャンラインの他端と前記短絡さ
れたデータラインの他端には前記短絡ラインに対して内
側に形成された検査用の電極パッドが個々に設けられ、
前記短絡ラインは前記複数のマトリクス型表示パネル形
成基板の全体を囲むように形成され、前記検査用の電極
パッドは、スキャンラインの延びる方向に隣接する前記
複数のマトリクス型表示パネルについて共通に形成され
るとともに、データラインの延びる方向に隣接する前記
複数のマトリクス型表示パネルについて共通に形成さ
れ、単一の検査工程により前記複数のマトリクス型表示
パネルを同時に検査可能とすることを特徴とする。
の基板上で隣接するマトリクス型表示パネル間で短絡さ
れ、また各々のデータラインについてもマトリクス型表
示パネル間で短絡されている。このため、単一の検査工
程により、隣接するマトリクス型表示パネルのスキャン
ライン、データラインの短絡および断線を、複数パネル
について同時に検査できる。
する。なお、同一要素には同一符号を付し、重複する説
明は省略する。
型LCDパネル形成用の基板の平面図である。図示の通
り、単一のガラス基板1には9個のLCDパネル21 〜
29 がマトリクスに配置され、これらの全体が短絡ライ
ン3により囲まれている。そして、スキャンライン4は
水平方向に隣接するLCDパネル21 〜23 ,24 〜2
6 ,27 〜29 について共通に形成され、データライン
5は垂直方向に隣接するLCDパネル21 ,24 ,
27 ,と、LCDパネル22 ,25 ,28 と、LCDパ
ネル23 ,26 ,29 とについて共通に形成されてい
る。スキャンライン4の左側端部とデータライン5の上
側端部は短絡ライン3に接続され、スキャンライン4の
右側端部にはスキャン検査パッド6が個々に設けられ、
データライン5の下側端部にはデータ検査パッド7が個
々に設けられている。
およびデータライン5の断線、短絡の検査が大幅に短縮
できる。これは、プローグまたはプローブカードの針を
当接させる回数自体が減少するためで、1基板9パネル
では1/3、1基板16パネルでは1/4にできる。こ
こで、本発明によれば検査は簡略にできるが、不良パネ
ルが基板1中のどのパネルかは特定できない。しかし、
技術革新により歩留りの向上した現状では、基板1の広
い範囲で数個の欠陥が存在すれば、後の処理を行なわな
いようにした方が得策であるから、不良パネルの有無と
数を判別するだけで十分である。特に、LCDパネルの
製造においては、スキャンライン4およびデータライン
5の検査の後に、高コストの工程が施されるので、不良
パネルを含む基板1を容易に発見できることが大切であ
る。これをより詳しく説明すると、LCDパネルは図2
のような工程を経て作製される。
され(ステップ201)、全面にスキャンライン4が作
製される(ステップ202)。そして、プローバによっ
てスキャンライン4の断線および短絡が検査され、分別
される(ステップ203)。このとき、スキャンライン
4についての不良が一定数を越えていれば、後工程を行
なうことなく、前のステップに戻されるか、あるいは次
工程より外される。このスキャンライン4の検査におけ
るプローバの操作回数は、従来に比べて大幅に少なく、
この簡単な検査によって、後の工程(特に高コストのT
FT作製工程)が無駄に実行されるのを防止できる。
がなされ(ステップ204)、次いでデータライン5が
作製されて(ステップ205)、スキャンライン4およ
びデータライン5の検査および分別がプローバを用いて
なされる(ステップ205)。このステップ205の検
査も、スキャン検査パッド6およびデータ検査パッド7
が、各々のLCDパネル2について共通にされているの
で、大幅に簡略にできる。 以上のようなスキャンライ
ン4およびデータライン5の検査によって、一定程度以
上の欠陥のあることが判別したガラス基板は、工程から
外され、あるいは前の工程に戻されるので、後の工程が
無駄になることはない。特に、対向基板を貼り合わせる
工程(ステップ209)は非常に高コストであり、また
絵素電極の作製工程(ステップ207)および液晶の封
入工程(ステップ210)もかなり高コストである。更
に配向膜の作製工程(ステップ208)やガラス基板を
LCDパネル2に分断する工程(ステップ211)も、
それなりにコストを要するが、あらかじめ簡単な検査で
いくつかの不良パネルを含むガラス基板1を工程から外
すことで、無駄をなくすことができる。
ル2に分断された後には、全ての絵素の点灯による検
査、分別(ステップ212)と、ドライバ、TABの実
装(ステップ213)と、LCDパネルとしての駆動検
査および分別(ステップ214)がされる。
ータラインは隣接するマトリクス型表示パネル間で短絡
されている。このため、単一の検査動作で、隣接するマ
トリクス型表示パネルのスキャンライン、データライン
の短絡および断線を同時に検査できる。このため、検
査、分別後の工程における材料費や工程数で設定される
コストミニマムに応じて、後工程から外すべき基板の欠
陥個数を求め、これに基づいて基板を選定することで、
低コストにマトリクス型表示パネルを得ることが可能に
なる。
ローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のマトリクス型表示パネル形成用基
板が単一基板に形成されたマトリクス型表示パネル形成
用の基板において、 一の前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成され
るスキャンラインと当該スキャンラインの延びる方向に
隣接する前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成
されるスキャンラインとが個々に短絡され、 前記短絡されたスキャンラインの同方向の一端は前記複
数のマトリクス型表示パネルを囲む短絡ラインに短絡さ
れ、前記短絡されたスキャンラインの他端には前記短絡
ラインに対して内側に形成された検査用の電極パッドが
個々に設けられ、 前記短絡ラインは前記複数のマトリクス型表示パネル形
成基板の全体を囲むように形成され、 前記検査用の電極パッドは、スキャンラインの延びる方
向に隣接する前記複数のマトリクス型表示パネルについ
て共通に形成され、 単一の検査工程により前記複数のマトリクス型表示パネ
ルを同時に検査可能とする ことを特徴とするマトリクス
型表示パネル形成用の基板。 - 【請求項2】 複数のマトリクス型表示パネル形成用基
板が単一基板に形成されたマトリクス型表示パネル形成
用の基板において、 一の前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成され
るデータラインと、当該データラインの延びる方向に隣
接する前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成さ
れるデータラインとが個々に短絡され、 前記短絡されたデータラインの同方向の一端は前記複数
のマトリクス型表示パネルを囲む短絡ラインに短絡さ
れ、前記短絡されたデータラインの他端には前記短絡ラ
インに対して内側に形成された検査用の電極パッドが個
々に設けられ、 前記短絡ラインは前記複数のマトリクス型表示パネル形
成基板の全体を囲むように形成され、 前記検査用の電極パッドは、データラインの延びる方向
に隣接する前記複数のマトリクス型表示パネルについて
共通に形成され、 単一の検査工程により前記複数のマトリクス型表示パネ
ルを同時に検査可能と する ことを特徴とするマトリクス
型表示パネル形成用の基板。 - 【請求項3】 複数のマトリクス型表示パネル形成用基
板が単一基板に形成されたマトリクス型表示パネル形成
用の基板において、 一の前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成され
るスキャンラインと、当該スキャンラインの延びる方向
に隣接する前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形
成されるスキャンラインとが個々に短絡され、 一の前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成され
るデータラインと、当該データラインの延びる方向に隣
接する前記マトリクス型表示パネル形成用基板に形成さ
れるデータラインとが個々に短絡され、 前記短絡されたスキャンラインの同方向の一端と前記短
絡されたデータラインの同方向の一端とは前記複数のマ
トリクス型表示パネルを囲む短絡ラインに短絡され、前
記短絡されたスキャンラインの他端と前記短絡されたデ
ータラインの他端には前記短絡ラインに対して内側に形
成された検査用の電極パッドが個々に設けられ、 前記短絡ラインは前記複数のマトリクス型表示パネル形
成基板の全体を囲むように形成され、 前記検査用の電極パッドは、スキャンラインの延びる方
向に隣接する前記複数のマトリクス型表示パネルについ
て共通に形成されるとともに、データラインの延びる方
向に隣接する前記複数のマトリクス型表示パネルについ
て共通に形成され、 単一の検査工程により前記複数のマトリクス型表示パネ
ルを同時に検査可能とする ことを特徴とするマトリクス
型表示パネル形成用の基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17132291A JP3178011B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | マトリクス型表示パネル形成用の基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17132291A JP3178011B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | マトリクス型表示パネル形成用の基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0519281A JPH0519281A (ja) | 1993-01-29 |
JP3178011B2 true JP3178011B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=15921098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17132291A Expired - Lifetime JP3178011B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | マトリクス型表示パネル形成用の基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3178011B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6055044B1 (ja) * | 2015-07-27 | 2016-12-27 | 日本ワイパブレード株式会社 | ワイパー組み立て体 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2834935B2 (ja) * | 1992-06-11 | 1998-12-14 | シャープ株式会社 | アクティブマトリクス型表示素子及びその製造方法 |
JPH1044416A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-17 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッド用基板及びそれを用いたインクジェットヘッド、インクジェットヘッドカートリッジおよび液体吐出装置 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP17132291A patent/JP3178011B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6055044B1 (ja) * | 2015-07-27 | 2016-12-27 | 日本ワイパブレード株式会社 | ワイパー組み立て体 |
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JPH0519281A (ja) | 1993-01-29 |
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