JP3177802U - 水力発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発電機を回転させる機構が単純な水力発電装置を提供する。
【解決手段】羽根車250は、上部平板253、下部平板252、およびそれらの間に中心軸230を中心として円形に配置された複数の自転羽根260を有し、水の流れを受けると中心軸230を回転の中心として水平に回転し、中心軸230を回転させる。自転駆動部は、スプロケット271とスプロケット272とチェーン273と8個のスプロケット274とチェーン275とで構成され、各自転羽根260が中心軸230の回りを一方の向きに360度公転するとき、各自転羽根260を公転の向きと逆の向きに180度自転させる。2つの発電機150は、羽根車250の上に位置し、羽根車250が回転するとき発電する。
【選択図】図1

Description

本考案は、小型簡易な構造の水力発電装置に関する。
この種の水力発電装置は、例えば、特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されている水力発電装置は、川底等に設置したフレームに、鉛直回転板を水平な水平軸回りに回転できるように固定し、該鉛直回転板の周縁に複数の自転羽根を設けて、鉛直回転板の回転と自転羽根との回転とを減速機を介して連結する。そして、川の流れのエネルギーを取り出すべき箇所では自転羽根の向きが流れの向きに垂直な向きとなり、川の流れに逆らって自転羽根が戻るべき箇所では自転羽根の向きが流れの向きに平行な向きとなるように(このとき鉛直回転板が2回転する間に自転羽根が1回転する)減速機の減速比を調整して、鉛直回転板を効率よく回転させ、その回転のエネルギーを用いて発電する。
登録実用新案第3165106号公報
しかし、特許文献1に記載の水力発電装置は、鉛直回転板の回転により水平な水平軸を回転させ、更に、水平軸の回転を垂直な回転駆動軸に伝えて回転駆動軸を回転させ、発電機を回転させる。このため、鉛直回転板の回転を発電機まで伝達する機構が複雑である。
本考案の目的は、発電機を回転させる機構が単純な水力発電装置を提供することにある。
上記の目的を達成すべく本考案の水力発電装置は、
上部平板、下部平板、および当該上部平板と当該下部平板の間に中心軸を中心として円形に配置された複数の自転羽根を有し、当該自転羽根が水の流れを受けるとき、前記中心軸を回転の中心として水平に回転し、前記中心軸を回転させる羽根車と、
前記各自転羽根が前記中心軸の回りを一方の向きに360度公転するとき、前記各自転羽根を当該公転の向きと逆の向きに180度自転させる自転駆動部と、
前記羽根車の上に位置し、前記羽根車が回転するとき発電する発電機と、
を備えることを特徴とする。
好ましくは、本考案の水力発電装置は、
前記各自転羽根は、所定の位置において半径方向に向き、当該所定の位置から180度回転した位置で半径方向と直角の方向に向き、
前記羽根車は、前記各自転羽根が前記所定の位置において水の流れを最も強く受けるように、水中に配置される、
ことを特徴とする。
好ましくは、本考案の水力発電装置は、
水位の上昇または下降を検知する水位検知装置と、
伸縮することにより、前記羽根車と前記自転駆動部と前記発電機とが内部に配置されたフレームを上昇または下降させるモータジャッキと、
前記水位検知装置によって検知された水位の上昇または下降に合わせて前記モータジャッキを伸縮させるコントローラと、
を備えることを特徴とする。
本考案によれば、発電機を回転させる機構を単純化することができる。
本考案の第1の実施形態に係る水力発電装置の構造の一例を示す断面図である。 水力発電装置のフレームの構造の一例を示す斜視図である。 図1のA−A線断面図であり、自転羽根の構造の一例を示す。 自転羽根の公転と自転の一例を示す図である。 図1のB−B線断面図であり、自転駆動部の構造の一例を示す。 図1のC−C線断面図であり、上部フレームの内部構造の一例を示す。 本考案の第2の実施形態に係る水力発電装置の構造の一例を示す断面図である。 (A)水位検知装置の内部構造の一例を示す断面図である。(B)図8(A)のD−D線断面図である。 水位検知装置が水位の上昇を検知する例を示す図である。(A)初期状態を示す図である。(B)水位が上昇し、一方のセンサーが要素を検知し、もう一方のセンサーが要素を検知しなくなった状態を示す図である。(C)モータジャッキが伸びてフレームが上昇し、両方のセンサーが再度要素を検知した状態を示す図である。 水位検知装置が水位の下降を検知する例を示す図である。(A)初期状態を示す図である。(B)水位が下降し、一方のセンサーが要素を検知し、もう一方のセンサーが要素を検知しなくなった状態を示す図である。(C)モータジャッキが縮んでフレームが下降し、両方のセンサーが再度要素を検知した状態を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本考案の実施形態に係る水力発電装置について詳細に説明する。なお、実施形態を説明する全図において共通の構成要素には同一の符号を付し、繰り返しの説明を省略する。
図1は、本考案の第1の実施形態に係る水力発電装置10の構造の一例を示す。図2は、水力発電装置10のフレームの構造の一例を示す。
水力発電装置10のフレームは、図2に示すように、下部フレーム200と、その上に配置された上部フレーム100とで構成される。上部フレーム100と下部フレーム200は、それぞれ櫓(やぐら)を組むようにし、頑丈な構造を有する。上部フレーム100の内部には2つの発電機150が固定されており、下部フレーム200の内部には羽根車250が水平に回転できるように取り付けられている。
下部フレーム200は、例えば川底400に設置される。下部フレーム200は、4隅に脚となるジャッキ201を有し、上部に設けられた手動ハンドル202を操作することにより、水平及び水位に対する高さを調整することができる。ジャッキ201の接地部203は川底400に接する。図1と図2に示す接地部203は、鍔(つば)と杭(くい)とを併用したタイプであるが、鍔のみのタイプ、杭のみのタイプであってもよい。
図1中の矢印は水の流れの方向を示す。ジャッキ201の高さを調整して、羽根車250を水面300の下、すなわち水中に位置させると、羽根車250が水の流れを受けて水平に回転する。この回転が2つの発電機150に伝えられ、2つの発電機150が発電する。
下部フレーム200の下部中央には、下パネル210と軸受211とが取り付けられている。下部フレーム200の上部中央には、中パネル220と、軸受221およびそれと一体化されたスプロケット271とが取り付けられている。軸受211と軸受221は、中心軸230を回転可能に支持する。
羽根車250は、パイプ251と、下部平板252と、上部平板253とを有する。パイプ251は中空であり、中心軸230がパイプ251を貫通する。中心軸230は、パイプ251に固定されており、パイプ251とともに回転する。従って、羽根車250が回転するとき、同時に中心軸230が回転する。
下部平板252と上部平板253は、外周が円形または六角形等の平板である。下部平板252はパイプ251の下側に固定され、上部平板253はパイプ251の真ん中付近に固定されている。羽根車250は、図3に示すように、下部平板252と上部平板253の間に8個の自転羽根260を有する。8個の自転羽根260は円形に並んでいる。
各自転羽根260は、羽根軸261に固定された一対の羽根で構成される。一対の羽根は、下部平板252と上部平板253に対して垂直方向に立設した面を有する。羽根軸261は、下部平板252に取り付けられた軸受262と、上部平板253に取り付けられた軸受263とによって回転可能に保持される。図3中に矢印で示すように、水が左から右に流れるとき、羽根車250は反時計周り(左周り)に回転する。
なお、軸受211、軸受221、軸受262および軸受263は、必要に応じてベアリング、シール等の部品で構成される。
各自転羽根260は、図4に示すように、自転しつつ下部平板252および上部平板253と共に中心軸230の周りを公転する。各自転羽根260は、下部平板252および上部平板253が一方の向きに一周(360度回転)する間に、逆の向きに半周(180度回転)だけ自転する。このため、これら8箇所の自転羽根260が回転の中心(中心軸230)を通る垂直面となす角度は、それぞれ異なっており、順次22.5度ずつずれた角度となっている。例えば、図4中の起点(0°)から45度左回りに公転した位置の自転羽根260は起点の自転羽根260に対して22.5度右回りに自転している。起点から90度左回りに公転した位置の自転羽根260は起点の自転羽根260に対して45度右回りに自転している。
このため、図4中に矢印で示す向きに水が流れるとき、起点において、自転羽根260の面が川の流れに対して垂直となって流れのエネルギーを受けやすい角度となる。一方、基点と反対側の位置(180°の位置)において、自転羽根260の面が川の流れに対して平行となって流れのエネルギーを受けにくい角度となる。そして、その他の位置においてはそれらの中間の角度となる。
なお、自転羽根260を、8箇所ではなく、4箇所または6箇所に等角度間隔で設けてもよい。4箇所の場合は、各自転羽根260の角度が順次90度、6箇所の場合は、各自転羽根260の角度が順次30度ずつずれた角度で設置される。
図5は、図1のB−B線断面図であり、自転駆動部の構造の一例を示す。
自転駆動部は、スプロケット271と、スプロケット272と、チェーン273と、8個のスプロケット274と、チェーン275とで構成される。自転駆動部は、羽根車250が回転(公転)するとき、各自転羽根260を自転させる。
スプロケット272は、羽根軸261のいずれか一つの上端部に固定されている。スプロケット271は、一体化した軸受221とともに下部フレーム200の上部中央の中パネル220に固定されている。スプロケット271とスプロケット272は、同一の水平面上に位置する。スプロケット271とスプロケット272は、チェーン273を介して連動する。スプロケット272の減速比は、スプロケット271に対して1/2に設定されている(スプロケット271が1に対してスプロケット272が2である。)。羽根車250が1回転(360°)すると、スプロケット272が逆方向に1/2(180°)回転する。このとき、羽根軸261もスプロケット272とともに逆方向に1/2(180°)回転する。従って、羽根車250が1回転するとき、羽根軸261に固定されている自転羽根260は逆方向に1/2回転する。
各羽根軸261の上端部には、それぞれスプロケット274が固定されている。全てのスプロケット274は同一の水平面上に位置する。スプロケット274は、全て同一の歯数であり、チェーン275を介して連動する。スプロケット272と同一の羽根軸261に取り付けられているスプロケット272が羽根軸261の回転と逆方向に1/2回転するとき、その他の各スプロケット272も同時に逆方向に1/2回転する。このため、羽根車250が1回転するとき、各羽根軸261に固定されている自転羽根260は全て逆方向に1/2回転する。
図1と図2に示すように、上部フレーム100の上部中央には上パネル110と軸受111が固定されている。軸受111は、下部フレーム200の中パネル220に固定された軸受221および下パネル210に固定された軸受211とともに中心軸230を回転可能に支持する。
図1、図2および図6に示すように、上部フレーム100の側面には、2つの側面パネル112が固定されており、各側面パネル112にはそれぞれ発電機150が固定されている。各発電機150の回転子の上端部にはスプロケット151が取り付けられており、中心軸230の上端部には各スプロケット151に対応するスプロケット121が取り付けられている。各スプロケット151とそれに対応するスプロケット121とは、同一の水平面上に位置し、チェーン122を介して連動する。このため、中心軸230が回転するとき、2つの発電機150が発電する。
軸受111は、必要に応じてベアリング、シール等の部品で構成される。
なお、図1と図6には2個の発電機150が配置された例を示したが、これらに限らず、例えば4個の発電機を上部フレーム100の内部に配置してもよい。
また、発電機150が1個である場合には、スプロケット151とスプロケット121を使用せず、上部フレーム100の内部に回転子が下向きになるように発電機150を設置し、中心軸230と発電機150の回転子とを直結してもよい。
図7は、本考案の第2の実施形態に係る水力発電装置20の構造の一例を示す。
水力発電装置20は、第1の実施形態に係る水力発電装置10と異なり、下部フレーム200の4隅に減速機モータ281の付いたモータジャッキ280を有する。下部フレーム200の外壁には、水位検知装置290が取り付けられている。水位検知装置290は水位の上昇または下降を検知する。
上部フレーム100の上面にはコントローラ282が設置されている。コントローラ282はバッテリー283と制御盤284とで構成される。2つの発電機150で発電された電力の一部はコントローラ282に供給され、バッテリー283に蓄えられる。水位検知装置290が水位の上昇または下降を検知すると、コントローラ282は、減速機モータ281を制御し、モータジャッキ280を伸ばし、または縮めて、上部フレーム100と下部フレーム200とを上昇または下降させる。
コントローラ282は、スプロケット271とスプロケット272とチェーン273と8個のスプロケット274とチェーン275とで構成される自転駆動部およびその上の部分が常に水面より上に位置するように制御する。
水位検知装置290は、図8に示すように、中空のセンサー取付パイプ291の外周面上にセンサー292とセンサー293とが所定の間隔を空けて配置されている。センサー取付パイプ291の穴の中にはガイド296があり、水面300に応じてガイド296に沿ってフロート297が上下する。フロート297には、要素294と要素295とが取り付けられている。センサー292またはセンサー293は、要素294または要素295と略同じ高さになるとそれらを検知して検知信号を出力し、その検知信号をコントローラ282に送る。例えば、センサー292とセンサー293はリードスイッチで構成し、要素294と要素295は磁石で構成することができる。なお、このような構造の水位検知装置290として、例えば山本電機工業株式会社製のフロート式レベルスイッチがある。
図9は、水位検知装置290が水位の上昇を検知する例を示す。図9(A)に示す初期状態では、センサー292とセンサー293はそれぞれ要素294と要素295を検知し、検知信号を出力している。水位が上昇すると、センサー292とセンサー293は両方とも要素294と要素295を検知しなくなる。更に水位が上昇し、図9(B)に示すように、センサー293が要素294を検知して検知信号を出力し、センサー292が何も検知せず、検知信号を出力しない状態になると、コントローラ282はモータジャッキ280が伸びるように減速機モータ281を制御する。このとき、フレームは上昇する。図9(C)に示すように、センサー292とセンサー293が再び要素294と要素295を検知すると、コントローラ282は減速機モータ281を止め、モータジャッキ280を停止させる。
図10は、水位検知装置290が水位の下降を検知する例を示す。図10(A)に示す初期状態では、センサー292とセンサー293はそれぞれ要素294と要素295を検知し、検知信号を出力している。水位が下降すると、センサー292とセンサー293は両方とも要素294と要素295を検知しなくなる。更に水位が下降し、図10(B)に示すように、センサー292が要素295を検知して検知信号を出力し、センサー293が何も検知せず、検知信号を出力しない状態になると、コントローラ282はモータジャッキ280が縮むように減速機モータ281を制御する。このとき、フレームは下降する。図9(C)に示すように、センサー292とセンサー293が再び要素294と要素295を検知すると、コントローラ282は減速機モータ281を止め、モータジャッキ280を停止させる。
以上説明したように、本発明によれば、発電機を回転させる機構を単純化することができる。
また、第2の実施形態によれば、水位の上昇または下降に合わせて、フレームが上昇または下降するので、自転駆動部と発電機が水没することを防ぐことができる。
10、20…水力発電装置
100…上部フレーム
110…上パネル
111…軸受
112…側面パネル
121、151…スプロケット
122…チェーン
150…発電機
200…下部フレーム
201…ジャッキ
202…手動ハンドル
203…接地部
210…下パネル
211、221、262、263…軸受
220…中パネル
230…中心軸
250…羽根車
251…パイプ
252…下部平板
253…上部平板
260…自転羽根
261…羽根軸
271、272、274…スプロケット
273、275…チェーン
280…モータジャッキ
281…減速機モータ
282…コントローラ
283…バッテリー
284…制御盤
290…水位検知装置
291…センサー取付パイプ
292、293…センサー
294、295…要素
296…ガイド
297…フロート
300…水面
400…川底

Claims (3)

  1. 上部平板、下部平板、および当該上部平板と当該下部平板の間に中心軸を中心として円形に配置された複数の自転羽根を有し、当該自転羽根が水の流れを受けるとき、前記中心軸を回転の中心として水平に回転し、前記中心軸を回転させる羽根車と、
    前記各自転羽根が前記中心軸の回りを一方の向きに360度公転するとき、前記各自転羽根を当該公転の向きと逆の向きに180度自転させる自転駆動部と、
    前記羽根車の上に位置し、前記羽根車が回転するとき発電する発電機と、
    を備えることを特徴とする水力発電装置。
  2. 前記各自転羽根は、所定の位置において半径方向に向き、当該所定の位置から180度回転した位置で半径方向と直角の方向に向き、
    前記羽根車は、前記各自転羽根が前記所定の位置において水の流れを最も強く受けるように、水中に配置される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の水力発電装置。
  3. 水位の上昇または下降を検知する水位検知装置と、
    伸縮することにより、前記羽根車と前記自転駆動部と前記発電機とが内部に配置されたフレームを上昇または下降させるモータジャッキと、
    前記水位検知装置によって検知された水位の上昇または下降に合わせて前記モータジャッキを伸縮させるコントローラと、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の水力発電装置。
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