JP3177588B2 - 吊掛具におけるフックの高さ調節機構 - Google Patents

吊掛具におけるフックの高さ調節機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衣料用ハンガー、物
干器等の衣料用吊掛具に突設され、吊掛具本体を物干竿
等に吊り掛けるためのフックの高さ調節機構に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】衣服を掛けた衣料用ハンガーの多
数本を洋服箪笥等のバーに吊り下げ収納する場合、洋服
箪笥の中で衣料用ハンガーが同じ高さ位置に並んで洋服
箪笥の幅方向に重り合うために、洋服箪笥の収納能力
が、衣料用ハンガーによって規制されてしまうことがあ
る。そこで、衣料用ハンガーを通常の吊り下げ位置より
も低い位置に吊り下げることができると共に、通常の吊
り下げ位置にあるハンガーと同様に洋服箪笥の前後方向
に沿って吊り下げることのできるハンガー用吊り下げ具
が提案されている(実公平6−31984号公報参
照)。
【0003】ところが、このようなハンガー用吊り下げ
具は、衣料用ハンガーとは別部材であるから衣料用ハン
ガーとは別に購入する必要があり不経済であると共に、
管理上の煩わしさがある。
【0004】このような事情に鑑み、この発明は上記の
ようなハンガー用吊り下げ具を用いることなく衣料用ハ
ンガーの吊り下げ高さ位置を任意に変更することのでき
るフックの高さ調節機構はもとより、物干器等のその他
の衣料用吊掛具にも適用できるフックの高さ調節機構を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係る吊掛具におけるフックの高さ調節機
構は、衣料用ハンガー、物干器等の衣料用吊掛具に突設
され、吊掛具本体を物干竿等に吊り下げるためのフック
の高さ調節機構であって、胴部の周面に周方向に沿った
複数の係止溝が長さ方向に所定間隔を置いて設けられか
つ上下動自在に吊掛具本体を挿通するフックと、このフ
ック胴部に摺動自在に嵌め合わされた半硬質の合成樹脂
からなる筒状のストッパーと、吊掛具本体に設けられた
ストッパー受け部とを備え、前記係止溝は、軸心に向か
って細幅となる断面横倒半円状に形成され、前記ストッ
パーは、周壁上部に、周壁上部を周方向に少なくとも2
以上に分割する縦溝が設けられ、分割された周壁各部の
上端内縁に前記係止溝に係脱自在に係止する係止突部が
突設される一方、周壁下部外周に操作用鍔部が突設され
てなる構成を採用する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明を衣料用ハンガー
(H)に適用された図示実施形態に基づいて説明する。
【0007】この発明に係る吊掛具におけるフックの高
さ調節機構(A)は、上下動自在に吊掛具本体(1)を
挿通するフック(2)と、このフック胴部に摺動自在に
嵌め合わされた筒状のストッパー(3)と、吊掛具本体
に設けられたストッパー受け部(4)とを備えている。
【0008】フック(2)の胴部(2a)は、棒状に形
成され、その周面に周方向に沿った複数の係止溝(5)
(5)…が胴部の長さ方向に所定間隔を置いて設けられ
ている。また、胴部(2a)の下端には、ストッパ−
(3)の抜け止め防止用突部(9)が胴部(2a)の周
方向に沿って突設されている。前記係止溝(5)…は図
3に示すように、軸心に向かって細幅となる断面横倒半
円状に形成されている。
【0009】筒状のストッパー(3)は、ポリプロピレ
ン等の半硬質の合成樹脂からなり、周壁上部に、周壁上
部を周方向に4つに分割する縦溝(6)(6)(6)
(6)が設けられ、周壁上部が遠心方向に広がりかつ求
心方向に窄まるものとなされると共に、分割された周壁
上部の各部(3a)(3a)(3a)(3a)の上端内
縁に前記係止溝(5)(5)…に係脱自在に係止する係
止突部(7)(7)(7)(7)が突設されている。こ
の係止突部(7)…は、周壁上部がストッパー受け部
(4)に拘束されないときは、係止溝(5)…に軽く係
止し、胴部(2a)周面上を移動するときは、胴部周面
に強く当接するものとなされている。また、ストッパー
(3)の周壁下部は、その外径が上部の外径より漸次僅
かに大となるテーパー状に形成されると共に、周方向に
沿って操作用鍔部(8)が設けられている。
【0010】ストッパー受け部(4)は、吊掛具本体
(1)のフック挿通孔(図示省略)の下方に吊掛具本体
(1)と一体的に形成され、かつ筒状のストッパー
(3)に対応する筒状に形成されている。ストッパー受
け部(4)の内径は、係止突部(7)…が一つの係止溝
(5)に係止した状態のもとで、ストッパー受け部内面
がストッパー周壁上部外面に当接しうるものと設定さ
れ、ストッパー受け部(4)の下端部が、係止突部
(7)…が係止溝(5)に係止した周壁上部(3a)
(3a)(3a)(3a)に当接して、前記係止状態を
拘束保持するものとなされている。
【0011】而して、上記フックの長さ調節機構(A)
によりフック(2)の吊掛具本体(1)に対する高さを
調節する操作について説明すると、図2に実線で示すフ
ック(2)は、比較的高い位置にあるもので、ストッパ
ー(3)の周壁上端内縁の係止突部(7)(7)(7)
(7)がフック胴部(2a)の特定位置の係止溝(5)
に嵌まり込むと共に、周壁上部(3a)(3a)(3
a)(3a)がストッパー受け部(4)の中に嵌まり込
んでいる。このとき、テーパー受け部(4)の内面が、
周壁上部(3a)(3a)(3a)(3a)に当接し
て、係止突部(7)(7)(7)(7)の係止溝(5)
に対する係止状態を拘束している。しかも、フックをポ
ール等に吊り下げた状態になると、ハンガーの自重によ
り、ストッパー受け部(4)のストッパー周壁上部(3
a)(3a)(3a)(3a)に対する拘束力が高ま
る。
【0012】この状態から、図2に鎖線で示す高さ位置
にフックを移動させるには、まずフック(2)を上方か
ら押圧して、ストッパー受け部(4)のストッパー周壁
上部(3a)(3a)(3a)(3a)に対する拘束力
を解除する。このとき、係止突部(7)(7)(7)
(7)は、まだ係止溝(5)に係止した状態にある。そ
こで、ストッパー(3)周壁下部外周に突設された操作
用鍔部(8)を掴み、ストッパー周壁上部(3a)の弾
力に抗してストッパー(3)を上方に押し上げ始める
と、それに従って係止突部(7)(7)(7)(7)の
先端が、係止溝(5)の横向き半円状の溝面に当接しつ
つ上昇、拡開して、当該係止溝(5)から抜け出して上
方の係止溝(5)との間のフック胴部(2a)周面を摺
動する。そして、そのままストッパー(3)を上方に押
し上げ続けると、係止突部(7)(7)(7)(7)が
上方の係止溝(5)に嵌まり込み係止されることにな
る。このような操作を繰り返すことにより、係止突部
(7)(7)(7)(7)がいくつかの係止溝(5)
(5)…を超えて、図1に鎖線で示すように最上段の係
止溝(5)に係止する。
【0013】そして、これとは逆に上方位置から下方位
置へ移動させるには、操作用鍔部(8)を掴み、ストッ
パー周壁上部(3a)の弾力に抗してストッパー(3)
を下方に押し下げると、係止突部(7)(7)(7)
(7)の先端が係止溝(5)の横向き半円状の溝面に当
接しつつ下降、拡開して、当該係止溝(5)から抜け出
す。そのまま押し下げ続けると、係止突部(7)(7)
(7)(7)フック胴部(2a)周面を摺動した後、下
方の係止溝(5)に嵌まり込み、係止されることはなる
ものである。
【0014】図5は、このようにして高さ調節を行った
高さ位置の異なる衣料用ハンガー(H)(H)…の多数
本を洋服箪笥(T)に吊り下げた状態を示すもので、高
さ位置の異なる衣料用ハンガー(H)(H)…を交互に
吊り下げることにより、厚みのあるハンガー肩部が隣あ
うハンガーどうしの間で洋服箪笥(T)の幅方向に重な
り合わずに吊り下げられている。従って、洋服箪笥
(T)の収納空間に多数本の衣料用ハンガー(H)
(H)…が効率良く吊り下げられるものとなっている。
【発明の効果】この発明に係る吊掛具におけるフックの
長さ調節機構(A)は、上述の次第で、フック胴部の周
面に周方向に沿った複数の係止溝が長さ方向に所定間隔
を置いて設けられかつ上下動自在に吊掛具本体を挿通す
るフックと、このフック胴部に摺動自在に嵌め合わされ
た半硬質の合成樹脂からなる筒状のストッパーと、吊掛
具本体に設けられたストッパー受け部とを備え、前記係
止溝は、軸心に向かって細幅となる断面横倒半円状に形
成され、前記ストッパーは、周壁上部に、周壁上部を周
方向に少なくとも2以上に分割する縦溝が設けられ、
割された周壁各部の上端内縁に前記係止溝に係脱自在に
係止する係止突部が突設される一方、周壁下部外周に操
作用鍔部が突設され、前記ストッパー受け部の内径が、
係止突部が係止溝に係止した状態のもとで、ストッパー
受け部内面がストッパー周壁上端部外面に当接しうるも
のと設定され、係止突部の係止溝に係止した状態がスト
ッパー受け部により拘束保持されるものとなされてなる
ものであるから、ストッパーをフック胴部の長さ方向に
沿って移動させることにより、フックの吊掛具に対する
高さ位置を容易に変更することができる。従って、洋服
箪笥のように限られた収納空間に多数本の衣料用ハンガ
ーを吊り下げたいときには至便である。
【0015】しかも、ストッパーの周壁下部外周に操作
用鍔部が突設されていると共に、係止溝が、軸心に向か
って細幅となる断面横倒半円状に形成されているので、
ストッパーを移動させる操作も極めて行い易い。
【0016】また、ハンガー吊掛具本体に設けられたス
トッパー受け部が、係止溝に係止した係止突部を備えた
周壁上部を拘束するので、係止突部の係止状態が確実に
保持され、不本意にフックの吊り掛け具本体に対する高
さ位置が変化することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る吊掛具におけるフックの高さ調
節機構のストッパーをフックに嵌め合わせた状態を示す
斜視図である。
【図2】同フックの高さ調節機構を備えた衣料用ハンガ
ーの一部切り欠き正面図である。
【図3】同要部断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】同フックの高さ調節機構を備えた衣料用ハンガ
ーを洋服箪笥に吊り下げた状態の概略図である。
【符号の説明】
1…吊掛具本体(ハンガー本体) 2…フック 2a…胴部 3…ストッパー 3a…周壁上部 4…ストッパー受け部 5…係止溝 6…縦溝 7…係止突部8…操作用鍔部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣料用ハンガー、物干器等の衣料用吊掛
    具に突設され、吊掛具本体を物干竿等に吊り下げるため
    のフックの高さ調節機構であって、 胴部の周面に周方向に沿った複数の係止溝が長さ方向に
    所定間隔を置いて設けられかつ上下動自在に吊掛具本体
    を挿通するフックと、 このフック胴部に摺動自在に嵌め合わされた半硬質の合
    成樹脂からなる筒状のストッパーと、 吊掛具本体に設けられたストッパー受け部とを備え、前記係止溝は、軸心に向かって細幅となる断面横倒半円
    状に形成され、 前記ストッパーは、周壁上部に、周壁上部を周方向に少
    なくとも2以上に分割する縦溝が設けられ、分割された
    周壁各部の上端内縁に前記係止溝に係脱自在に係止する
    係止突部が突設される一方、周壁下部外周に操作用鍔部
    が突設され、 前記ストッパー受け部の内径が、係止突部が係止溝に係
    止した状態のもとで、ストッパー受け部内面がストッパ
    ー周壁上端部外面に当接しうるものと設定され、係止突
    部の係止溝に係止した状態がストッパー受け部により拘
    束保持されるものとなされてなることを特徴とする吊掛
    具におけるフックの高さ調節機構。
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