JP3177427U - ツイストコースター - Google Patents

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Abstract

【課題】考案は、複数台の車両を連結して走行させることができるツイストコースターの提供を図る。
【解決手段】搭乗席15を有するコースター用の車両12と、車両12を導く軌条31とを備える。軌条31が螺旋の走行路をなしており且つこの螺旋の中心軸が車両12を貫くように構成されたツイスト走行路と平面視カーブの走行路を備える。ツイスト走行路では前記車両が錐揉みしながら進む。これらの車両12を複数台連結した連結車両11を備えるもので、この連結車両11は、前後に隣接する車両12同士の間の連結が少なくとも軸芯回りに回転可能なジョイントにて連結されたものであり、これによって、ツイスト走行路に沿って前記連結車両が走行可能とされる。
【選択図】図3

Description

本考案は、錐揉み状に滑走する車両を備えたツイストコースターに関するものである。
従来より、遊園地等の遊技施設として種々のコースターが提案されている。これらのコースターに関する先行技術として、錐揉み状に滑走する車両を備えたツイストコースターに係るものが知られている(特許文献1、2)。これらのツイストコースターは、搭乗席を有するコースター用の車両と、前記車両を導く軌条とを備え、前記軌条が螺旋状をなしており且つこの螺旋状の中心軸が前記車両を貫くように構成されたツイスト走行路を備えたもので、前記ツイスト走行路では前記車両が錐揉みしながら進むものである。ところが、これら従来のツイストコースターは、いずれも一台の車両のを走行させるものであり、1回の走行で乗れる乗客数に限りがあり、収益性が悪いという課題を有する。
特開平6−154423号公報 特表2001−521800号公報
本考案は、複数台の車両を連結して走行させることができるツイストコースターの提供を課題とする。
本考案は、搭乗席を有するコースター用の車両と、前記車両に設けられた支持部と、前記支持部を支持して前記車両を導く軌条とを備え、前記軌条が螺旋の走行路をなしており且つこの螺旋の中心軸が前記車両を貫くように構成されたツイスト走行路を備え、前記ツイスト走行路では前記車両が錐揉みしながら進むツイストコースターにおいて、前記ツイスト走行路に加えて、平面視において前記軌条が湾曲しているカーブ走行路を備え、前記車両を複数台連結した連結車両を備え、前記連結車両は、前後に隣接する前車両と後車両と間の連結が少なくとも軸芯回りに回転可能なジョイントに連結されたものであり、前記前車両と前記後車両との間に角度差ができる前記ツイスト走行路に沿って前記連結車両が走行可能とされたことを特徴とするツイストコースターを提供する。
また本考案は、搭乗席を有するコースター用の車両本体と、前記車両本体を導く軌条と、前記車両本体を支持すると共に前記軌条に沿って転動する車輪とを備え、前記軌条が螺旋の走行路をなしており且つこの螺旋の中心軸が前記車両を貫くように構成されたツイスト走行路を備え、前記ツイスト走行路では前記車両本体が錐揉みしながら進むツイストコースターにおいて、前記ツイスト走行路に加えて、平面視において前記軌条が湾曲しているカーブ走行路を備え、前記車両本体を複数連結した連結車両を備え、前記連結車両は、前後に隣接する前車両本体と後車両本体と間に、支持部を備え、前記支持部は、前記車輪を備えると共に、前記車両本体に対する接続部を有するものであり、前記接続部は、前記支持部の前方側に設けられることにより前方の車両本体に接続される前方側接続部と、前記支持部の後方側に設けられることにより後方の車両本体に接続される後方側接続部とを備え、前記前方側接続部と前記後方側接続部との少なくとも何れか一方が、少なくとも軸芯回りに回転可能なジョイントにて構成されたものであり、前記前車両本体と前記後車両本体との間に角度差ができる前記ツイスト走行路に沿って前記連結車両が走行可能とされたことを特徴とするツイストコースターを提供する。
本考案にあっては、前記少なくとも軸芯回りに回転可能なジョイントを、ユニバーサルジョイントとして実施することによって、前記ツイスト走行路のみならず、平面視カーブの走行路であっても安全に走行できる。
特に、我が国で実際に走行しているツイストコースターは、平面視直線状の走行路であってのが、ユニバーサルジョイントを採用することによって、平面視弧状の走行路についても走行可能となった。
また、前記支持部は、前記連結車両の進行方向に対して左右方向に伸びるように設けられ、その左右両端のそれぞれには前記車輪を備えており、前記軌条は、左右に互いに平行に少なくとも1本ずつが設けられ、前記ツイスト走行路にあっては、前記左右の軌条間の間隔が、前記螺旋の直径に等しく設定されていることによって、車両をバランスよく回転させながら前進させることができ、乗客はあたかも自転しながら前進する感覚を体感することができる。
さらに、前記支持部の左右両端に車輪取り付け部が設けられ、前記車輪取り付け部の前側と後側とに前記車輪が配置することで、安定した支持を実現する。その際、前記車輪取り付け部は、前記支持部の伸びる左右方向を軸として回動可能であることで、軌条の上下動に円滑に対応できると共に、前記ユニバーサルジョイントとの相乗効果によって、錐揉み走行、平面カーブ並びに上下動に円滑に対応して、走行時の振動の緩和を実現する。
また、乗客が前記車両本体に乗降するためのプラットフォームに沿って設けられた乗降用路を備え、前記乗降用路においては、前記軌条が設けられておらず、前記車両本体の上部又は下部に設けられた補助移動手段によって前記連結車両が移動するものとして実施することによって、前記の軌条が邪魔にならずに、円滑な乗客の乗降が実現する。
本考案は、前記ツイスト走行路に加えて、平面視において前記軌条が湾曲しているカーブ走行路において、複数台の車両を連結して走行させることができるツイストコースターを提供することができたものである。
これにより、1回の走行における乗客数を増加させることができるものである。
本考案の実施の形態に係るコースター用の車両の平面図。 同車両の側面図。 同車両を連結した連結車両の側面図。 本考案の実施の形態に係るツイストコースターのツイスト走行部を示すもので、(A)は側面図、(B)は平面図、(C)はツイスト状態の移行説明図である。 同ツイストコースターの走行路を展開した側面図である。 同ツイストコースターの走行路の平面図である。
以下、図面に基づき本願考案の実施の形態を説明する。
(概要)
この実施の形態に係るツイストコースターは、図1、図2に示す車両12を連結した連結車両11(図3参照)が、図4に示すツイスト走行路32を錐揉み状に回転しながら走行するものである。ツイスト走行路32は左右の軌条31を備え、一対の軌条31が平行状態を保ちながら螺旋状に旋回している。連結車両11は、各車両12の車輪17が軌条31に沿って進むことで、各車両12が錐揉みしながら進むものである。
(車両12)
まず図1、図2を参照しながら、1台の車両12について説明する。この車両12は、搭乗席15を有する車両本体14と、この車両本体14の前方に設けられた支持部16とを備える。この実施の形態においては、車両本体14は一人乗りのものを採用しているが、前後方向や横方向(進行方向に向かって左右方向、以下同じ)に複数人が乗り込めるものとしてもよい。また、車両本体14のフレームは側面視卵形をしているが、これらのデザインは種々変更できるものであり、搭乗席15をむき出しのまま配置するものであってもよい。安全性の観点から安全ベルト等の乗客の固定装置は必須であるが、その図示は省略する。
車両本体14の前方には、支持部16が設けられている。この支持部16は、回動不能に固定する固定接続部22を介して車両本体14の前端に固定して取り付けられているが、ユニバーサルジョイントにて接続するものであってもよい。支持部16は、車両本体14の前端中央から横方向(左右方向)に伸びるように設けられたもので、その左右端には車輪取り付け部21が左右対称に設けられている。車輪取り付け部21は、軌条31の上方に配置される上車輪18と、下方に配置される下車輪19と、内側に配置される内車輪20とを、それぞれ回動可能に支持する。このように、3方に車輪17(上車輪18、下車輪19及び内車輪20)を配置することによって、脱輪の可能性がなくなる。これらの車輪17はゴムタイヤなどの騒音を生じないものが望ましいが、金属製であってもよい。また、上車輪18、下車輪19及び内車輪20は、各車輪取り付け部21の前側と後側とに、それぞれ1個ずつ、前後合計2個を設けているが、少なくとも1個あれば足り、さらに3個以上であってもよい。この車輪取り付け部21は、支持部16の伸びる方向(即ち、左右方向)を回動の軸として、回動可能に支持部16先端に取り付けられている。これによって、支持部16の前後に車輪を設けた場合であっても、円滑に軌条31の上下のカーブなどに対応し、前記ユニバーサルジョイントの採用と相俟って、ツイスト走行路32や前後又は左右のカーブにあっても円滑な走行を実現する。
これらの車輪17は、図2に示すように、上下方向において、車両本体14の略中央に配置されているが、車両本体14の上方から下方までの範囲で適宜変更して実施することができる。この支持部16の中央前端には、回動接続部23が設けられている。この回動接続部23は、前後の車両を前後方向を軸として回転可能に接続するように接続するものであれば、上記のツイスト走行路32を走行することができるが、平面視においてカーブしている走行路では、左右にも回動する必要があるため、ユニバーサルジョイントが採用されている。
車両本体14の下部には、プラットホーム33に沿った乗降用路41などの軌条31のない場所を移動するために、補助車輪24が前後に設けられている。特にこの実施の形態では、軌条31が搭乗席15の左右に配置されるため、乗客が乗降するプラットホーム33では乗降の邪魔になる。そのため、プラットホーム33に沿った乗降用路41では、床面に補助車輪24を案内する補助軌条を設けて、補助車輪24にて移動するようにしたものである。なお、この補助車輪24によるものの他、車両12を上部から吊り下げで移動させるようにしたものに変更することもできる。
(連結車両11)
図3に示す連結車両11は、上記の車両12を連結したものである。具体的には、前の車両本体14と後の車両本体14との間に支持部16を配置し、この支持部16の固定接続部22と回動接続部23で、前後の車両本体14同士を接続したものである。これによって、各車両本体14は互いに回動接続部23における前記ユニバーサルジョイントを介して接続されていることになる。なお、最後部車両13における車両本体14の後端には、支持部16が別途設けられているが、車両本体14の後方に各支持部16が設けられていると考えると、最後部の車両の先端に支持部16が別途設けられていると考えることもできる。また、支持部16を中心に考えると、車両本体14の前方側にある前方側接続部が上記の固定接続部22となり、後方側にある後方側接続部が上記の回動接続部23となる。但し、前方側接続部として回動接続部23を用い、後方側接続部として固定接続部22を用いることもでき、前後両方の接続部ともに回動接続部23を用いることもできる。
(軌条31)
図4に示すように、軌条31は、左右一対が平行をなして設けられているもので、それぞれに前述の車輪17が位置して転動する。ツイスト走行路32においては、軌条31が螺旋状をなしており、且つこの螺旋の中心軸cが車両本体14を貫くように構成されている。螺旋の中心が車両本体14を貫くため、特にこの例では左右の軌条31と軌条31との間隔が前記螺旋の直径に等しく設定されているため、図4(C)に示すように、車両12は回転しながら進行する。これによって、乗客には自転しながら前進する錐揉み走行という新たな走行感覚を体感させることができるものであり、同じ螺旋状の走行路であっても、所謂宙返りコースターのように、螺旋の中心軸が車両本体14を貫くことなく、螺旋の中心軸の回りを大きく旋回するものとは、異なった走行感覚を与えることができる。また、宙返りコースターでは、前後の車両を前後方向を軸として回転可能に接続するように接続しなくとも走行することができるが、本考案のツイスト走行路32においては、前後の車両を前後方向を軸として回転可能に接続する必要があり、望ましくはユニバーサルジョイントで接続する必要がある。なお、ツイスト走行路32の回転の方向は、時計回りであってもよく、半時計回りであってもよい。図4の例では、ツイスト走行路32で車両12が1回転するようにしているが、半回転であってもよく、1回転以上であってもよい。
(走行路全体)
このツイストコースターは、図5に示す走行路を走行する。なお、この走行路全体は、実際には、平面視においては大小のカーブを有しているが、図5ではこれを省略して展開状態の側面図としている。この例では、まず図5上半部に示すように、プラットホーム33の乗降用路41から連結車両を上昇させる巻き上げ路34により最上部に至り、急降下路35、急上昇路36、急降下路37を経て、第1のツイスト走行路32に入る。この第1のツイスト走行路32では、連結車両は半時計回りに1回転する。次に、図5下半部に示す後半の走行となり、緩上昇路38、急降下路39を経て、第2のツイスト走行路32に入る。この第2のツイスト走行路32では、連結車両11は時計回りに1回転することになる。そして、制動箇所40箇所を経て、プラットホーム33に戻ることになる。図6は、この走行路の平面図であり、ツイスト走行路32の他、平面視弧状のカーブ走行路42についても、走行可能となったものである。もちろん、この走行路は単なる一例であり、種々の走行路に変更して実施することができる。
11 連結車両
12 車両
14 車両本体
15 搭乗席
16 支持部
17 車輪
18 上車輪
19 下車輪
20 内車輪
21 車輪取り付け部
22 固定接続部
23 回動接続部
24 補助車輪
31 軌条
32 ツイスト走行路

Claims (6)

  1. 搭乗席を有するコースター用の車両と、前記車両に設けられた支持部と、前記支持部を支持して前記車両を導く軌条とを備え、
    前記軌条が螺旋の走行路をなしており且つこの螺旋の中心軸が前記車両を貫くように構成されたツイスト走行路を備え、前記ツイスト走行路では前記車両が錐揉みしながら進むツイストコースターにおいて、
    前記ツイスト走行路に加えて、平面視において前記軌条が湾曲しているカーブ走行路を備え、
    前記車両を複数台連結した連結車両を備え、
    前記連結車両は、前後に隣接する前車両と後車両と間の連結が少なくとも軸芯回りに回転可能なジョイントに連結されたものであり、
    前記前車両と前記後車両との間に角度差ができる前記ツイスト走行路に沿って前記連結車両が走行可能とされたことを特徴とするツイストコースター。
  2. 搭乗席を有するコースター用の車両本体と、前記車両本体を導く軌条と、前記車両本体を支持すると共に前記軌条に沿って転動する車輪とを備え、
    前記軌条が螺旋の走行路をなしており且つこの螺旋の中心軸が前記車両を貫くように構成されたツイスト走行路を備え、前記ツイスト走行路では前記車両本体が錐揉みしながら進むツイストコースターにおいて、
    前記ツイスト走行路に加えて、平面視において前記軌条が湾曲しているカーブ走行路を備え、
    前記車両本体を複数連結した連結車両を備え、
    前記連結車両は、前後に隣接する前車両本体と後車両本体と間に、支持部を備え、
    前記支持部は、前記車輪を備えると共に、前記車両本体に対する接続部を有するものであり、
    前記接続部は、前記支持部の前方側に設けられることにより前方の車両本体に接続される前方側接続部と、前記支持部の後方側に設けられることにより後方の車両本体に接続される後方側接続部とを備え、
    前記前方側接続部と前記後方側接続部との少なくとも何れか一方が、少なくとも軸芯回りに回転可能なジョイントにて構成されたものであり、
    前記前車両本体と前記後車両本体との間に角度差ができる前記ツイスト走行路に沿って前記連結車両が走行可能とされたことを特徴とするツイストコースター。
  3. 前記少なくとも軸芯回りに回転可能なジョイントが、ユニバーサルジョイントであることを特徴とする請求項1又は2記載のツイストコースター。
  4. 前記支持部は、前記連結車両の進行方向に対して左右方向に伸びるように設けられ、その左右両端のそれぞれには前記車輪を備えており、
    前記軌条は、左右に互いに平行に少なくとも1本ずつが設けられ、
    前記ツイスト走行路にあっては、前記左右の軌条間の間隔が、前記螺旋の直径に等しく設定されていることを特徴とする請求項3記載のツイストコースター。
  5. 前記支持部の左右両端に車輪取り付け部が設けられ、前記車輪取り付け部の前側と後側とに前記車輪が配置され、
    前記車輪取り付け部は、前記支持部の伸びる左右方向を軸として回動可能であることを特徴とする請求項4記載のツイストコースター。
  6. 乗客が前記車両本体に乗降するためのプラットフォームに沿って設けられた乗降用路を備え、
    前記乗降用路においては、前記軌条が設けられておらず、前記車両本体の上部又は下部に設けられた補助移動手段によって前記連結車両が移動するものであることを特徴とする請求項4又は5記載のツイストコースター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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