JP3177334B2 - 原料搬出装置 - Google Patents

原料搬出装置

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JP3177334B2
JP3177334B2 JP04008993A JP4008993A JP3177334B2 JP 3177334 B2 JP3177334 B2 JP 3177334B2 JP 04008993 A JP04008993 A JP 04008993A JP 4008993 A JP4008993 A JP 4008993A JP 3177334 B2 JP3177334 B2 JP 3177334B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機等に使用さ
れてコーヒー等の粉末原料を送出する原料搬出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりカップ入り飲料を販売する自動
販売機においては、例えば実開昭61−84984号公
報(G07F13/06)に示されるような原料搬出装
置が設けられており、その原料収納容器内にコーヒー等
の粉末原料を収納して販売毎に所定量放出して飲料を調
製する構成とされていた。即ち、従来の原料搬出装置
は、原料収納容器と、この原料収納容器内の下部に設け
られた螺旋体と、この螺旋体の一端側に設けられた原料
出口から成り、モータにより前記螺旋体を回転させるこ
とにより、原料収納容器内に収納した粉末原料を一端側
に搬送し、原料出口から放出するものである。
【0003】ところで、原料収納容器内に収納された原
料は粉末であるから、貯蔵中に空気中の湿気を吸って固
化してしまう。粉末原料が固化すると、円滑に搬出でき
なくなるため、前記公報では原料収納容器内にアジテー
タ(撹拌機)が設けられていた。このアジテータは板バ
ネ等から構成されており、螺旋体の一端である原料出口
上方の原料収納容器に固定され、螺旋体と連動して回動
する撹拌用円板によって間欠的に押し上げられると共
に、押し上げられていないときには自らの弾性により降
下することにより原料収納容器内で上下揺動運動を行う
もので、係る揺動により、原料収納容器内の粉末原料を
撹拌し、前述の如き固化を防止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種原料
搬出装置において、原料収納容器内の粉末原料は螺旋体
の上方から一様に取り込まれるのでは無く、原料出口の
反対側である螺旋体の他端側から取り込まれて原料出口
側に搬送される。従って、螺旋体の上方においては、螺
旋体の他端側から原料が先に無くなって行くことにな
る。
【0005】従って、原料出口の上方においては粉末原
料が遅れて無くなることになるため、前記公報の構造で
はアジテータ下方の粉末原料の減少が遅れることにな
る。このように、アジテータ下方に粉末原料が詰まって
いると、アジテータは撹拌円板により一旦は持ち上げら
れるものの、降下する際にはアジテータが原料を圧縮す
る形となるため、そのときの抵抗によりアジテータが降
下できなくなったり、降下動作が鈍くなって撹拌機能が
損なわれてしまう問題があった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、前記原料収納容器に収容
した粉末原料を円滑に撹拌し、湿気による原料粉末の固
化を有効に防止することができる原料搬出装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の原料搬出
装置4は、粉末原料を収容する原料収納容器30と、こ
の原料収納容器30の下部に設けられた螺旋体40と、
この螺旋体40の一端側に形成された原料放出口4A
と、原料収納容器30内において揺動自在に設けられた
撹拌機33と、一端の基部34Aを原料収納容器(ベー
ス部31)に固定され、他端の係合部34Bを撹拌機3
3に摺動自在に係合されることにより、常時撹拌機33
を引き下げる方向に付勢するバネ部材34と、このバネ
部材34の基部34Aと係合部34B間に当接してそれ
を間欠的に押し上げる駆動装置(カム35)とを具備し
ており、バネ部材34の基部34Aを、螺旋体40の他
端側における原料収納容器(ベース部31)に固定した
ものである。
【0008】
【作用】本発明の原料搬出装置4によれば、バネ部材3
4は駆動装置(カム35)により間欠的に押し上げら
れ、それの係合部34Bに摺動自在に係合された撹拌機
33はこのバネ部材34により押し上げられる。また、
駆動装置(カム35)による押し上げのない状態では、
バネ部材34は自らの弾性力により撹拌機33を引き下
げる。係る撹拌機33の揺動によって原料収納容器30
内の粉末原料は撹拌される。
【0009】一方、原料収納容器30に収容された原料
は螺旋体40の他端側(原料放出口4Aの反対側)より
取り込まれて原料放出口4Aに搬送されるが、このと
き、バネ部材34の基部34Aは螺旋体40の他端側の
原料収納容器(ベース部31)に固定されているため、
原料はバネ部材34の下方から先に無くなって行く形と
なる。従って、バネ部材34の復元による降下は、下方
の原料により邪魔され難くなり、それによってバネ部材
34は円滑に降下できるようになるので、撹拌機33も
円滑に揺動されるようになる。
【0010】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の原料搬出装置4の縦断側面図、図2
は本発明の原料搬出装置4を具備した自動販売機の内部
構成図である。図2において図示しない自動販売機内に
は、カップ1を供給するカップ供給装置2と、図示しな
いヒータ等の加熱手段を具備した湯タンク3と、コーヒ
ー、砂糖及びクリームの各粉末原料をそれぞれ収納した
本発明の原料搬出装置4、5、6とが設けられている。
【0011】本実施例では、前記カップ供給装置2は所
定の販売動作の開始に伴い、最下端部のカップ1を所定
の販売位置に送出する。また、前記湯タンク3には湯弁
8が取り付けられ、この湯弁8からミキシングボール9
に給湯管11が延在している。更に、前記各原料搬出装
置4、5、6の前下端部には、それぞれ原料放出口4
A、5A、6Aが形成されて前方に開口しており、各原
料放出口4A、5A、6Aの下方には粉末シュータ12
が配置されている。
【0012】この粉末シュータ12は、上面を各送出口
4A、5A、6Aの下方に開口し、下端は収束して前記
ミキシングボール9の上方に開口している。そして、ミ
キシングボール9からは飲料供給管13が下方に延在
し、下端は前記販売位置におけるカップ1の上方に開口
されている。
【0013】次に、図1において本発明の前記原料搬出
装置4の構造を説明する。尚、他の原料搬出装置5、6
についても同様の構造であるので説明を省略する。原料
搬出装置4は、上面を開口した矩形状の原料収納容器3
0により構成されており、この中にコーヒー粉末原料が
収納される。32は上面開口を閉塞する蓋である。この
原料収納容器30の下部には、それを支持する原料収納
容器30の一部としてのベ−ス部31が設けられてお
り、ベース部31は下方が狭くなった形状を呈してい
る。
【0014】このベース部31内の下端部には螺旋体4
0が取り付けられており、螺旋体40の一端側は前記原
料放出口4Aに進入している。また、螺旋体40の他端
側はベース部31の外側に設けられたギヤモーター42
の出力軸に連結されている。螺旋体40の上側のベース
部31には駆動軸36が回動自在に取り付けられてお
り、この駆動軸36はギヤ39によって前記ギヤモータ
ー42の回転に連動して回転するように構成されてい
る。この駆動軸36には収納される原料粉末を均一にす
るための撹拌羽根37、38が取り付けられており、更
に、撹拌羽根37、38の間には駆動軸36に偏心して
固定された略円板形のカム35が取り付けられている。
前記ギヤモーター42、駆動軸36及びカム35により
本発明の駆動装置が構成される。
【0015】一方、係る駆動軸36の上方には原料粉末
の固化を防止するための撹拌機33と、バネ部材34が
設けられている。撹拌機33は図3に示すような細長い
長方形枠状を呈しており、その長方形の幅の短い側の一
辺を基部33Aとし、この基部33Aが螺旋体40の他
端側上方における原料収納容器30に上下方向揺動自在
に枢支されている。
【0016】前記バネ部材34は所定幅を具備した鋼板
から成る板バネにて構成されており、全体としては略V
字状に折曲されている。このバネ部材34の一端は下方
に鋭角に折り返されて基部34Aが形成されており、他
端には二個の透孔から成る係合部34Bが穿設されてい
る。また、これら基部34Aと係合部34Bの間に位置
するV字の底辺は平坦とされて当接部34Cとされてい
る。そして、バネ部材34の係合部34Bには前記撹拌
機33の幅の長い側の二辺が挿通されて両者は摺動自在
に係合される。係るバネ部材34はその基部34Aを螺
旋体40の他端側上方におけるベース部31に固定する
ことにより原料収納容器30内に取り付けられると共
に、その平坦部34C下面には前記カム35の周面が当
接している。また、バネ部材34はその弾性により常時
撹拌機33を下方に引き下げる方向に付勢している。
【0017】以上の構成で動作を説明する。図示しない
自動販売機が販売動作を開始すると、前述の如くカップ
供給装置2からは販売位置(図示しない自動販売機の販
売口の内方)にカップ1が送出される。そして、前記各
原料搬出装置4、5、6の原料放出口4A、5A、6A
からは、所定量のコーヒー、砂糖、クリームの各原料粉
末が排出され、粉末シュータ12よりミキシングボール
9内に供給される。更に、湯タンク3の湯弁8が開き、
給湯管11を介してミキシングボール9に湯が供給さ
れ、ミキシングボール9ではこれらが撹拌される。この
ようにしてミキシングボール9にて生成されたコーヒー
(飲料)は飲料供給管13によりカップ1に供給され
る。
【0018】次に、上記販売動作中における前記原料搬
出装置4の動作について説明する。尚、他の原料搬出装
置5、6、についても同様である。原料搬出装置4の原
料収納容器30には所定量のコーヒー原料粉末が収納さ
れており、その下端は螺旋体40周囲に位置している。
そして、前記販売動作によりギヤモーター42は所定時
間回転され、それによって撹拌機40は所定数回転す
る。螺旋体40の回転により原料収納容器30内の粉末
原料は、螺旋体40の他端側、即ちギヤモーター42側
から取り込まれ、図1中左方向に搬送されて原料放出口
4Aより所定量排出される。
【0019】一方、ギヤモーター42の回転により、ギ
ヤ39により駆動軸36が連動して回転する。駆動軸3
6の回転により撹拌羽根37、38が回転して周囲の粉
末を均すと共に、カム35も回転する。このカム35が
回転すると、駆動軸36から離間した周面が上方となる
ときにバネ部材34の平坦部34Cを持ち上げるので、
バネ部材34は係るカム35の回転により間欠的に図1
中破線で示す如く押し上げられることになる。バネ部材
34が押し上げられると、それに係合された撹拌機33
も図1中破線で示す如く押し上げられる。
【0020】そして、カム35の回転軸36に近い周面
が上方に来ると、カム35によるバネ部材34の押し上
げは無くなるので、バネ部材34は自らの弾性により降
下し、撹拌機33を引き下げる。係るバネ部材34の押
し上げ、及び、引き下げ作用により撹拌機33は上下方
向に揺動し、それによって、原料収納容器30内の粉末
原料は撹拌される。それによって、湿気による原料粉末
の固化を防止する。
【0021】ここで、バネ部材34は所定幅の板バネに
て構成されているから、バネ部材34の下方に粉末原料
が詰まっていると、押し上げられた後降下するときに、
バネの復元力が原料の抵抗に打ち勝てずにバネ部材34
及び撹拌機33は降下不能或いは降下が緩慢となってし
まう。しかしながら、バネ部材34の基部34Bは螺旋
体40の他端側上方に固定されており、前述の如く粉末
原料は螺旋体40の他端側から取り込まれるから、バネ
部材34の下方の粉末原料から先に無くなって行くこと
になる。従って、バネ部材34の降下に抵抗を与えて阻
止する原料から先に無くなって行くため、バネ部材34
は円滑に降下できるようになる。従って、撹拌機33の
揺動も円滑となり、原料固化防止作用も確実に達成され
るようになる。
【0022】また、バネ部材34としても従来より弾性
力の弱い板バネを使用することができるようになるの
で、カム35を介してギヤモーター42に加えられる負
荷も小さくなり、それによってギヤモーター42の消費
電力を削減することができるようになる。特に、構造も
簡単であるので、製造コストも低減され、量産性にも富
むと共に、板バネからなるバネ部材34が螺旋体40の
原料取込側に位置しているので、バネ部材34上方の原
料粉末の片減りも改善されるものである。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、撹拌
機が駆動装置により間欠的に押し上げられるバネ部材に
より押し上げられ、バネ部材の弾性復元力により引き下
げられることにより原料収納容器内で揺動される。この
とき、バネ部材の基部は螺旋体が原料を取り込む他端側
に固定されているので、バネ部材下方の原料から先に螺
旋体に取り込まれて行く。従って、バネ部材はその復元
力により円滑に降下できるようになり、それによって撹
拌機も円滑に揺動されるので、原料粉末の固化を確実に
防止できるようになる。
【0024】また、バネ部材から駆動装置に加わる負荷
も少なくなるので、消費電力を低減させることができる
ようになると共に、構造も簡単であるので、コストも低
減され、量産性にも富んだものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原料搬出装置の縦断側面図である。
【図2】本発明の原料搬出装置を適用した自動販売機の
内部構成図である。
【図3】撹拌機とバネ部材の斜視図である。
【符号の説明】
4 原料搬出装置 30 原料収納容器 31 ベ−ス部 33 撹拌機 34 バネ部材 35 カム 36 駆動軸 40 螺旋体 42 ギヤモ−タ− 4A 原料送出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 13/00 - 15/12 B65G 65/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末原料を収容する原料収納容器と、該
    原料収納容器の下部に設けられた螺旋体と、該螺旋体の
    一端側に形成された原料放出口と、前記原料収納容器内
    において揺動自在に設けられた撹拌機と、一端の基部を
    前記原料収納容器に固定され、他端の係合部を前記撹拌
    機に摺動自在に係合されることにより、常時前記撹拌機
    を引き下げる方向に付勢するバネ部材と、該バネ部材の
    基部と係合部間に当接して前記バネ部材を間欠的に押し
    上げる駆動装置とを具備して成り、前記バネ部材の基部
    を前記螺旋体の他端側における原料収納容器に固定した
    ことを特徴とする原料搬出装置。
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JP4155957B2 (ja) * 2004-09-22 2008-09-24 株式会社タグメック 粉粒状体給送装置
ITPN20050006A1 (it) * 2005-01-27 2006-07-28 Necta Vending Solutions Spa Dispensatore di prodotti alimentari
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